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もう、離れたくない
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何度も啄ばむように小さなキスを重ね、それからゆっくりと唇が重ねられる。甘いキスに、躰が蕩かされる。唇の隙間から、クチュッと舌が入り込む。
絡められた指にギュッと力が入った後、今度はその指の感触を確かめるかのように美姫の指の間で前後にさすられる。そんな感触も、美姫を快感の瀬戸際に追い込んでいく。
秀一の舌が美姫の歯列をなぞり、舌を捕らえて絡ませ、何度も吸い上げる。吸い上げられる度に秘部まで引っ張られるような感覚になり、波のような快感が押し寄せてくる。
ドクドクと秘部が痙攣し、蜜が溢れ出す感触に、全身が滾る。
歯の裏側から上顎に向かって舌先でスルッとなぞられ、電気が走る。
「ッハァ」
喘いで見上げた秀一の妖艶な美しい表情に、心が一気に奪われる。
「さぁ、性の歓びに震えて下さい……」
低くズンとした声が、美姫の花芯を揺らす。秀一の手がしっかりと美姫の手を握り締め、美姫の舌を甘噛みしながら愛蜜ごと一気に吸い上げた。
あぁぁぁ、だ、め……
美姫はギュッと瞳を瞑り、頭を小さく震わせると秀一の手を強く握り返した。
「ンンッ、ンンッ……」
無意識に腰が揺れ、ドクドクと一気に秘部へと血液が流れ込む。頭が真っ白になり、押し流される。
「ンンンンンンッ!!」
背中が浮くほどしならせ、美姫は絶頂に達した。唇が離れると、ふたりの間に銀糸が煌めいた。
「ハァッ、ハァッ……」
呼吸を乱しながら欲を孕んだ瞳で見上げる美姫に、秀一はゾクリとした。思わず、華奢なその躰を抱き締める。
「どうか、もう……そんな表情、私以外の男には見せないで下さいね」
美姫は、ほわほわとした世界から一気に引き戻された。
こんな表情、誰にも見せたことない。
秀一さん以外の、誰にも……
そう思ってから大和の顔が浮かび、胸が軋んだ。この罪悪感は、一生背負っていかなければならない。
美姫は眉を寄せてから、秀一をきつく抱き締めた。
「はい……」
秀一が、美姫の全身に口づけの雨を降らす。ブラジャーとパンティー以外の、髪の先から爪先までゆっくりと口づけで埋め尽くしていく。
「ンンッ……あぁっ……ック」
抑えられない衝動と共に、声が漏れる。快感で、脳髄まで溶かされる。
「もっと聴かせて下さい、貴女の声を。
愛しい人……」
首筋から、スーッと舌がなぞり上げる。秀一の指先が髪を掻き上げ、露わになった耳を愛撫する。
「あ、ぁぁぁ……」
クチュクチュと卑猥な水音が、耳の鼓膜に反響する。ドクドクと高まる鼓動と秘部の痙攣に、美姫は大きく背中をしならせた。
疲弊しながらも、トロンとした瞳で秀一の動きを追いかける美姫。そんな可愛らしい仕草に、秀一の欲情は抑えられない。
背中に腕を回してホックを外すと、するりとブラジャーを外した。
「ぁ……」
顔を赤くして胸を隠そうとした美姫の手首を掴んで、ベッドに縫い止める。
「愛させて、下さいますね?」
「は、はい……」
艶っぽい声と色香を帯びた表情の秀一を、拒絶出来る筈などない。美姫だって、恥ずかしく思いながらも秀一に触れて欲しくて堪らないのだから。
秀一の大きな手が、美姫の形の良い豊かなバストを押し上げ、柔らかく包み込む。 再び唇が塞がれ、揉みしだかれている胸の先端が秀一の胸板に当たる。
ジンジンする……
固く尖った蕾が擦り付けられ、その快感は蕾だけでなく、蜜を溢れさせる秘部まで震わせる。
秀一の腰が低くなり、美姫の下腹部すれすれに彼の熱く硬い欲を感じた。自分に欲情しているのだと思うとカーッと血液が沸騰し、美姫自身の欲情も昂ぶらされていく。
ハァ……熱い。
蜜壷から一気に蜜が溢れ出し、パンティーがじっとりと湿って張り付いた。
秀一が美姫に唇を寄せ、美姫の乳房を揉みしだきながら、腰をグラインドさせる。傷口に触れないよう、上半身だけ触れていることに美姫は気付き、こんな時にもそんな気遣いの出来る秀一の優しさに胸が熱くなった。
硬く敏感になった尖りが逞しい秀一の胸板に摩擦し、そこから快感が生み出される。
「ぁ……ンフッ……」
唇を離した秀一の舌が、首筋から鎖骨を刺激する。
「ンンッ」
敏感な美姫の反応を愛で、一方の胸の膨らみへ。その先の想像をしてしまい、期待が高まり、鼓動が早鐘を鳴らす。
「ここに、触れて欲しいのでしょう?」
秀一が顔を上げ、妖艶な瞳が美姫を射抜く。
美姫は、泣きそうな縋る表情で頷いた。
絡められた指にギュッと力が入った後、今度はその指の感触を確かめるかのように美姫の指の間で前後にさすられる。そんな感触も、美姫を快感の瀬戸際に追い込んでいく。
秀一の舌が美姫の歯列をなぞり、舌を捕らえて絡ませ、何度も吸い上げる。吸い上げられる度に秘部まで引っ張られるような感覚になり、波のような快感が押し寄せてくる。
ドクドクと秘部が痙攣し、蜜が溢れ出す感触に、全身が滾る。
歯の裏側から上顎に向かって舌先でスルッとなぞられ、電気が走る。
「ッハァ」
喘いで見上げた秀一の妖艶な美しい表情に、心が一気に奪われる。
「さぁ、性の歓びに震えて下さい……」
低くズンとした声が、美姫の花芯を揺らす。秀一の手がしっかりと美姫の手を握り締め、美姫の舌を甘噛みしながら愛蜜ごと一気に吸い上げた。
あぁぁぁ、だ、め……
美姫はギュッと瞳を瞑り、頭を小さく震わせると秀一の手を強く握り返した。
「ンンッ、ンンッ……」
無意識に腰が揺れ、ドクドクと一気に秘部へと血液が流れ込む。頭が真っ白になり、押し流される。
「ンンンンンンッ!!」
背中が浮くほどしならせ、美姫は絶頂に達した。唇が離れると、ふたりの間に銀糸が煌めいた。
「ハァッ、ハァッ……」
呼吸を乱しながら欲を孕んだ瞳で見上げる美姫に、秀一はゾクリとした。思わず、華奢なその躰を抱き締める。
「どうか、もう……そんな表情、私以外の男には見せないで下さいね」
美姫は、ほわほわとした世界から一気に引き戻された。
こんな表情、誰にも見せたことない。
秀一さん以外の、誰にも……
そう思ってから大和の顔が浮かび、胸が軋んだ。この罪悪感は、一生背負っていかなければならない。
美姫は眉を寄せてから、秀一をきつく抱き締めた。
「はい……」
秀一が、美姫の全身に口づけの雨を降らす。ブラジャーとパンティー以外の、髪の先から爪先までゆっくりと口づけで埋め尽くしていく。
「ンンッ……あぁっ……ック」
抑えられない衝動と共に、声が漏れる。快感で、脳髄まで溶かされる。
「もっと聴かせて下さい、貴女の声を。
愛しい人……」
首筋から、スーッと舌がなぞり上げる。秀一の指先が髪を掻き上げ、露わになった耳を愛撫する。
「あ、ぁぁぁ……」
クチュクチュと卑猥な水音が、耳の鼓膜に反響する。ドクドクと高まる鼓動と秘部の痙攣に、美姫は大きく背中をしならせた。
疲弊しながらも、トロンとした瞳で秀一の動きを追いかける美姫。そんな可愛らしい仕草に、秀一の欲情は抑えられない。
背中に腕を回してホックを外すと、するりとブラジャーを外した。
「ぁ……」
顔を赤くして胸を隠そうとした美姫の手首を掴んで、ベッドに縫い止める。
「愛させて、下さいますね?」
「は、はい……」
艶っぽい声と色香を帯びた表情の秀一を、拒絶出来る筈などない。美姫だって、恥ずかしく思いながらも秀一に触れて欲しくて堪らないのだから。
秀一の大きな手が、美姫の形の良い豊かなバストを押し上げ、柔らかく包み込む。 再び唇が塞がれ、揉みしだかれている胸の先端が秀一の胸板に当たる。
ジンジンする……
固く尖った蕾が擦り付けられ、その快感は蕾だけでなく、蜜を溢れさせる秘部まで震わせる。
秀一の腰が低くなり、美姫の下腹部すれすれに彼の熱く硬い欲を感じた。自分に欲情しているのだと思うとカーッと血液が沸騰し、美姫自身の欲情も昂ぶらされていく。
ハァ……熱い。
蜜壷から一気に蜜が溢れ出し、パンティーがじっとりと湿って張り付いた。
秀一が美姫に唇を寄せ、美姫の乳房を揉みしだきながら、腰をグラインドさせる。傷口に触れないよう、上半身だけ触れていることに美姫は気付き、こんな時にもそんな気遣いの出来る秀一の優しさに胸が熱くなった。
硬く敏感になった尖りが逞しい秀一の胸板に摩擦し、そこから快感が生み出される。
「ぁ……ンフッ……」
唇を離した秀一の舌が、首筋から鎖骨を刺激する。
「ンンッ」
敏感な美姫の反応を愛で、一方の胸の膨らみへ。その先の想像をしてしまい、期待が高まり、鼓動が早鐘を鳴らす。
「ここに、触れて欲しいのでしょう?」
秀一が顔を上げ、妖艶な瞳が美姫を射抜く。
美姫は、泣きそうな縋る表情で頷いた。
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