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牽制 ー秀一視点ー
1
え……帰りたくないと、言うのですか?
眉を顰め、訝しげに見つめる秀一に、美姫が紅潮し、潤んだ瞳で縋るように訴える。
「ハァッ、ハァッ…も…ハァッ、ハァッだ、ハァッめぇっ……ハァッ、ハァッ……ぁぁあハァッ、ハァッ…あつハァッ、ハァッ…あつ、ハァッい……くハァッ…るしハァッ、ハァッ、ハァッ……たハァッ…け、ハァッハァッハァッ、て...ハァッ、ハァッ、ハァッ……」
美姫の熱い吐息が、秀一の肌を震わせる。
どうやら羽鳥大和は、美姫に少なくとも最後までは手出しをしていないようですね……
こんな状況にも関わらず、秀一は冷静に分析し、安堵してした。
自分が美姫の元まで駆けつけるまでの間、狂いそうなほどの欲を抑え込み、必死に耐えていたのだと思うと美姫が愛おしくて仕方なかった。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ…お…ハァッねが…ハァッ、ハァッ……ハァッ、ハァッ……だハァッ、い…ハァッ、ハァッ…てハァッ、ハァッ、ハァッ……」
ストレートな美姫の言葉に、秀一は目を見張った。しかもここは大和のベッドの上だ。普通の状態の美姫であれば考えられない発言だ。相当、欲情に支配されているのを感じた。
きっと美姫は冷静になった時に深い後悔に襲われることになるでしょうが……いい機会です。あの男に牽制の意味で余興を見せつけてあげましょうか……
「分かりました……美姫、貴女の苦しみを取り除いて差し上げましょう」
この状況では、愛撫に時間をかけている場合ではなさそうですね……
ベルトに指をかけ、スラックスを下ろし、パソコンのデスクの椅子へスルリとかけた。トランクスを脱ぐとまだ半分ほどしか勃ち上がっていない自身を美姫の前に曝け出す。
「これが……欲しいのですか?」
「ハァッ、ハァッは…ハァッハァッは、い……ハァッ、ハァッ…お、ハァッねがっ…‥はぁ…ハァッやっく……ハァッ、ハァッ……」
美姫が秀一のそれを見て、物欲しそうな表情でせがんでくる。口の端から透明な蜜がツツーッと零れ落ちた。
あぁ、美姫……
美姫に会うまで抱いていた胸を焦がすような焦燥感は霧のように溶けていき、支配欲に満たされた心が恍惚とする。掠れたその声だけでさえ、躰全体を粟立たせる……
むくむくと雄の欲望の塊が質量を増し、凶暴に変化していくのを感じて秀一はゾクリと身を震わせた。
美姫の唇の端から零れる蜜を舌で掬い上げた。
ショートパンツからすらりと伸びた脚は内側からの熱で紅く染まり、淫らに秀一を誘う。
「すぐに、楽にして差し上げますよ……」
眉を顰め、訝しげに見つめる秀一に、美姫が紅潮し、潤んだ瞳で縋るように訴える。
「ハァッ、ハァッ…も…ハァッ、ハァッだ、ハァッめぇっ……ハァッ、ハァッ……ぁぁあハァッ、ハァッ…あつハァッ、ハァッ…あつ、ハァッい……くハァッ…るしハァッ、ハァッ、ハァッ……たハァッ…け、ハァッハァッハァッ、て...ハァッ、ハァッ、ハァッ……」
美姫の熱い吐息が、秀一の肌を震わせる。
どうやら羽鳥大和は、美姫に少なくとも最後までは手出しをしていないようですね……
こんな状況にも関わらず、秀一は冷静に分析し、安堵してした。
自分が美姫の元まで駆けつけるまでの間、狂いそうなほどの欲を抑え込み、必死に耐えていたのだと思うと美姫が愛おしくて仕方なかった。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ…お…ハァッねが…ハァッ、ハァッ……ハァッ、ハァッ……だハァッ、い…ハァッ、ハァッ…てハァッ、ハァッ、ハァッ……」
ストレートな美姫の言葉に、秀一は目を見張った。しかもここは大和のベッドの上だ。普通の状態の美姫であれば考えられない発言だ。相当、欲情に支配されているのを感じた。
きっと美姫は冷静になった時に深い後悔に襲われることになるでしょうが……いい機会です。あの男に牽制の意味で余興を見せつけてあげましょうか……
「分かりました……美姫、貴女の苦しみを取り除いて差し上げましょう」
この状況では、愛撫に時間をかけている場合ではなさそうですね……
ベルトに指をかけ、スラックスを下ろし、パソコンのデスクの椅子へスルリとかけた。トランクスを脱ぐとまだ半分ほどしか勃ち上がっていない自身を美姫の前に曝け出す。
「これが……欲しいのですか?」
「ハァッ、ハァッは…ハァッハァッは、い……ハァッ、ハァッ…お、ハァッねがっ…‥はぁ…ハァッやっく……ハァッ、ハァッ……」
美姫が秀一のそれを見て、物欲しそうな表情でせがんでくる。口の端から透明な蜜がツツーッと零れ落ちた。
あぁ、美姫……
美姫に会うまで抱いていた胸を焦がすような焦燥感は霧のように溶けていき、支配欲に満たされた心が恍惚とする。掠れたその声だけでさえ、躰全体を粟立たせる……
むくむくと雄の欲望の塊が質量を増し、凶暴に変化していくのを感じて秀一はゾクリと身を震わせた。
美姫の唇の端から零れる蜜を舌で掬い上げた。
ショートパンツからすらりと伸びた脚は内側からの熱で紅く染まり、淫らに秀一を誘う。
「すぐに、楽にして差し上げますよ……」
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