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僕の崇拝する帝王
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「フフッ、物欲しそうな顔をして……
何が欲しいのですか」
創一様の視姦は、見えない縄だ。僕をきつく縛り付け、快楽を与える。
「創一様のが欲しくて、堪らない……ッハァ」
創一様は前を緩め、ジッパーを下ろすと猛りを取り出した。
もう硬くなってる……
僕の口内が蜜で溢れ出してくる。
「しっかり、咥えて下さいね」
僕の口元に、創一様が握った男塊が僕が咥えられない微妙な距離に寄せられる。正面に立つと僕の姿が鏡に映らなくなるので、わざと角度をずらしているのだ。
僕は、必死に創一様の硬く太い男塊に舌を伸ばした。先端から溢れ出した蜜の苦味をもっと味わいたくて、舌を上下に何度も動かす。
「ハァッ、ハァッ……ぁぁ……ッハア」
「クスクス……まるで飢えたハイエナのようですね。そんな醜態を晒してまで、これが欲しいのですか」
「ッハァ欲しい……創一様ぁ、お願い……ハァッ……」
創一様は僕の後頭部を手で包み込むと、グッと自身の男塊に押し付けた。一気に彼の太い肉棒が僕の口内を塞ぎ、奥まで突かれてえづきそうになる。
「ンンッ!!」
苦しい……という思いと、彼にこんなに支配されているという幸福感。それは複雑に絡み合い、脳内で快感となって押し寄せる。
「あぁ、涙目の夕貴はとても可愛らしいですよ……」
創一様が僕の髪を引っ張って見上げさせ、美しくも怖ろしい笑みを浮かべる。
「歯を、立てないで下さいね」
僕の後頭部を押し付けると、腰を振り始めた。僕の喘ぎ声が、創一様の男塊に呑み込まれて掻き消される。
「ン……ンフ……ンンッ……」
激しくなっていく彼の肉欲を感じ、鼻でさえも呼吸が困難な中、快感が僕を支配し、背中がゾクゾクと震える。ますます僕の口内で質量を増した欲望の塊を感じ、その時が近いのだと知らされる。
「ハァッ、ハァッ……夕貴……私を、受け入れなさい」
「ンンッ」
創一様が僕の後頭部を掴んでガクガクと揺さぶり、腰を激しく抽挿する。あまりの激しさに眩暈がし、意識が遠退いていく。
「ぁあ、夕貴……!!」
切ない声が響き、口内が熱いもので一気に満たされていく。喉の奥でゴクリと飲み干し、嗚咽を飲み込んだ。
「よく出来ましたね」
創一様の手が、先程まで乱暴に掴んでいた後頭部を優しく撫でてくれる。彼に褒めてもらえると、泣きたくなるぐらい幸せに満たされる。
創一様が膨張しきって細かく痙攣している僕の男塊を、労わるようにそっと触れる。
「こんなになって……辛いでしょう?」
「ッハァ……辛い……お願……ハァッ、ハァッ……イかせて……」
創一様は憐むような、蔑むような笑みを見せた。
フックから赤縄を外して長さを調節すると、今度は僕をベッドの上に座らせた。
「脚を大きく広げて下さい」
期待に震えながら、創一様に恥ずかしい部分がよく見えるように大きくM字に脚を広げる。それは、鏡の前で自分の醜態を晒すことでもあった。
創一様が赤縄を二本取り出して二重にし、それぞれの膝頭に輪っかを被せて結び目を作る。
「フフッ……いい眺めですね」
「あぁ、創一様……早く、来て……お、ねが……」
爆発しそうな欲を抱え、縋るように創一様を見上げる。
創一様が僕の唇を塞ぎながら、緩く僕の男塊を扱き始める。
「んんんんぅ!!」
強烈な快感に背中が反り、手首に結わえられたゴムの反動で押し返される。
口内を創一様の熱い舌で貪られ、勃起した猛りを手で犯されて、ドクドクと僕の男塊が力強く脈打ち、血管が浮き上がる。
「ファ……ん、んうっ」
ふるふると痙攣し始めたそこに神経を集中させていると、創一様の唇が離され、手の動きが止まった。
「ゃだぁ……イ、イキたい……ハァッ、ハァッ」
涙を流した僕の目尻の水粒を創一様の指が掬い上げ、口づけを落とす。
「苦しみを乗り越えた先に、快楽があるのですよ」
何が欲しいのですか」
創一様の視姦は、見えない縄だ。僕をきつく縛り付け、快楽を与える。
「創一様のが欲しくて、堪らない……ッハァ」
創一様は前を緩め、ジッパーを下ろすと猛りを取り出した。
もう硬くなってる……
僕の口内が蜜で溢れ出してくる。
「しっかり、咥えて下さいね」
僕の口元に、創一様が握った男塊が僕が咥えられない微妙な距離に寄せられる。正面に立つと僕の姿が鏡に映らなくなるので、わざと角度をずらしているのだ。
僕は、必死に創一様の硬く太い男塊に舌を伸ばした。先端から溢れ出した蜜の苦味をもっと味わいたくて、舌を上下に何度も動かす。
「ハァッ、ハァッ……ぁぁ……ッハア」
「クスクス……まるで飢えたハイエナのようですね。そんな醜態を晒してまで、これが欲しいのですか」
「ッハァ欲しい……創一様ぁ、お願い……ハァッ……」
創一様は僕の後頭部を手で包み込むと、グッと自身の男塊に押し付けた。一気に彼の太い肉棒が僕の口内を塞ぎ、奥まで突かれてえづきそうになる。
「ンンッ!!」
苦しい……という思いと、彼にこんなに支配されているという幸福感。それは複雑に絡み合い、脳内で快感となって押し寄せる。
「あぁ、涙目の夕貴はとても可愛らしいですよ……」
創一様が僕の髪を引っ張って見上げさせ、美しくも怖ろしい笑みを浮かべる。
「歯を、立てないで下さいね」
僕の後頭部を押し付けると、腰を振り始めた。僕の喘ぎ声が、創一様の男塊に呑み込まれて掻き消される。
「ン……ンフ……ンンッ……」
激しくなっていく彼の肉欲を感じ、鼻でさえも呼吸が困難な中、快感が僕を支配し、背中がゾクゾクと震える。ますます僕の口内で質量を増した欲望の塊を感じ、その時が近いのだと知らされる。
「ハァッ、ハァッ……夕貴……私を、受け入れなさい」
「ンンッ」
創一様が僕の後頭部を掴んでガクガクと揺さぶり、腰を激しく抽挿する。あまりの激しさに眩暈がし、意識が遠退いていく。
「ぁあ、夕貴……!!」
切ない声が響き、口内が熱いもので一気に満たされていく。喉の奥でゴクリと飲み干し、嗚咽を飲み込んだ。
「よく出来ましたね」
創一様の手が、先程まで乱暴に掴んでいた後頭部を優しく撫でてくれる。彼に褒めてもらえると、泣きたくなるぐらい幸せに満たされる。
創一様が膨張しきって細かく痙攣している僕の男塊を、労わるようにそっと触れる。
「こんなになって……辛いでしょう?」
「ッハァ……辛い……お願……ハァッ、ハァッ……イかせて……」
創一様は憐むような、蔑むような笑みを見せた。
フックから赤縄を外して長さを調節すると、今度は僕をベッドの上に座らせた。
「脚を大きく広げて下さい」
期待に震えながら、創一様に恥ずかしい部分がよく見えるように大きくM字に脚を広げる。それは、鏡の前で自分の醜態を晒すことでもあった。
創一様が赤縄を二本取り出して二重にし、それぞれの膝頭に輪っかを被せて結び目を作る。
「フフッ……いい眺めですね」
「あぁ、創一様……早く、来て……お、ねが……」
爆発しそうな欲を抱え、縋るように創一様を見上げる。
創一様が僕の唇を塞ぎながら、緩く僕の男塊を扱き始める。
「んんんんぅ!!」
強烈な快感に背中が反り、手首に結わえられたゴムの反動で押し返される。
口内を創一様の熱い舌で貪られ、勃起した猛りを手で犯されて、ドクドクと僕の男塊が力強く脈打ち、血管が浮き上がる。
「ファ……ん、んうっ」
ふるふると痙攣し始めたそこに神経を集中させていると、創一様の唇が離され、手の動きが止まった。
「ゃだぁ……イ、イキたい……ハァッ、ハァッ」
涙を流した僕の目尻の水粒を創一様の指が掬い上げ、口づけを落とす。
「苦しみを乗り越えた先に、快楽があるのですよ」
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