婚約破棄を言い渡された側なのに、俺たち...やり直せないか...だと?やり直せません。残念でした〜

神々廻

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これが2年前の出来事

私は16歳になった。

私の国では16になったら貴族は学校に通わなければならなかった

私は勿論、行く事にしたんだけど.....

それは元婚約者も同じで.......たまぁ~にすれ違う事があった

私は過ぎた事だと思い、新しい婚約者探しに勤しんでいた

幸いにも婚約破棄は私のせいではなく、彼が私に釣り合って居ないから......だと思われていた。

だから私には婚約の申し込みが沢山来ていた。

大半はこの学園の生徒だったので、学園生活の中で気に入った方と婚約する事にした


しかし......ある日


「俺と....やり直せないか?」

は?何言ってんの?!

私は貴方に振られて婚約破棄したのに???

「無理」

「お願いだ!お前以外の女は無理なんだ!!」

話を聞くと、私以外の女性はレベルが低いし気も聞かないし....などで無理らしい


「そっか.....大変だねー。でもさーーー....お前が私を振ったんだよ?」

「それは.....すまなかった」

いや謝るんかーい

「それに...私、お前と別れてから。色んな人から婚約の申し込み来るんだよねーー


お前よりも全てに置いていい人達から」

実際そうで、身分から顔までこの男よりいい人達ばっかりだった。

「って事で.....無理w残念でした~♪他当たってね!」

「他が無いんだよ.....」

「でも.......私の能力が高いから嫌だったんでしょ?今の人達がお前にお似合い何じゃないの?」

16歳で婚約者が居ないなんてよっぽど性格に難ありとかだろうから......まぁ....嫌なのはわかるけど

「でも...お前!俺の事好きだろう!?」

男は昔の事から抜け出せないのか?

「んー.....前は好きだったけど。冷めた」

私、いつまでも引きずる系じゃないんでー

「そ...そんなぁぁ!!」

なんか人集まってきたし......どーしよー
外ではこんな口調じゃなくて淑女演じないと行けないんだよなぁ....めんど

「と言う事でお引き取り下さい.....」

「いやだぁ!!俺にはもうお前しか居ないんだァ!」

知らねぇよ!?私はお前がいらないんだよ!寄生虫かよ!?

「だから......私はお前の事が好きじゃねぇし、図々しいんだよ!!お前しか居ない?!お前が私に婚約破棄を言ったんだろ!?男に二言はないって知ってるか?

二度とその面見せんじゃねぇぞ!消えろ低脳が!!」

あ.....やっちまった.....淑女の仮面がぁ....

「俺の婚約者になって下さい!!惚れました!!!」

なによ.......って.....えぇぇ!!??

「アンデルセン様!?」

あの名門貴族の?!確か...婚約者が浮気して今はフリーだったはず.....

でも.......私に婚約申し込んでないよな?

「惚れたとは...?」

「言葉の通りです!元婚約者に対しての冷静なる発言から始まり、最後は低脳と罵る....」

ん?!低脳が!!で惚れるか?

「俺の理想の婚約者です!!俺も婚約者候補に入れてください!」

「は...はぁ...」

なんか変わった人やなぁ.....
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