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「はぁ!?その後妻がメアリーをへなちょこのダメダメポンコツ悪役令嬢にしたんか、許せん。それに何?虐待じゃん通報しなきゃってこの世界にはないのか」
「まあ、私がダメな人間なので、、、」
「ああああ、聞きたくない!私の推しのメアリーはもっとカッコイイの!こんな根暗じゃないの!
そもそも髪がが縦巻きじゃない、目がツリ目じゃない原作と違いすぎんか?こんなんでどうやって悪役令嬢するの?ツリ目の体操する?」
「ツリ目の体操?」
「目の端を上げて見ましょ。って、みっともっと!
私がやります」
「メイさああん、やめてくださいいぃ。目が痛いぃ」
「何言ってるんですか!立派な悪役令嬢にする為まずはツリ目になるんです!!」
「痛いぃ!!」
私はタレ目気味の目つきのため真逆のツリ目をしようにも痛すぎる
「まあ、私がダメな人間なので、、、」
「ああああ、聞きたくない!私の推しのメアリーはもっとカッコイイの!こんな根暗じゃないの!
そもそも髪がが縦巻きじゃない、目がツリ目じゃない原作と違いすぎんか?こんなんでどうやって悪役令嬢するの?ツリ目の体操する?」
「ツリ目の体操?」
「目の端を上げて見ましょ。って、みっともっと!
私がやります」
「メイさああん、やめてくださいいぃ。目が痛いぃ」
「何言ってるんですか!立派な悪役令嬢にする為まずはツリ目になるんです!!」
「痛いぃ!!」
私はタレ目気味の目つきのため真逆のツリ目をしようにも痛すぎる
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