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しおりを挟む「食堂の食事って、王宮の厨房で作ってるんだけどね」
手持ち鞄に両手を突っ込んで、アレインはそこから鞄より明らかに大きい籠を出した。俺はそのまるで某アニメの猫型ロボのポケットのような光景に口をあんぐりと開けて見入ってしまった。
「え?ああ、そうなんだ」
脳内に浮かぶ疑問を捻り潰し、なんとかアレインに返事を返す。その鞄どうなってんの?と聞いてもどうせ魔法で、と言われるだけだろう。
「一度に大量の食事を用意しなければならないから、王宮の料理人たちは料理に魔法を使う。実を言えばここに入学した当初は、昼食に誘ってくれる人もいたんだ。でもそんな彼らの前で僕は、“魔法の味がする。気持ち悪い”って言ってしまって」
アレインの屋敷では、厨房では誰も一切魔法を使わない。それはみんながアレインの特性を知っていて、受け入れているからだ。
俺も最初は不思議だったが、そもそも俺には魔法がわからない。なので一度話題に出たきりそれ以降は気にもしていなかった。俺にとっては手ずから料理をするのは当たり前だし。
「ちょっとした事が積み重なって、誰も話しかけてこなくなったんだ。それで僕は、人とは魔法や魔力に対する感じ方が違うのだと気付いた。まあ、魔法薬を作る時にはひと匙舐めれば成分がわかるから便利なんだけれど」
「俺も人間より味覚が鋭いから、調味料とか当てられるよ」
などと気休めのようなことを言って、なんとも言えない心苦しさを紛らわす。
「父や兄の横槍があるのも知っている。実際にゲイルの邪魔になるから入学は諦めろと言われたから。それでも陛下が気にせず好きにしなさいと仰ってくださって、ここに入る事ができたんだけどね。だから最初から、自分が孤立するだろうことはわかっていたんだよ」
誰も話しかけてくれない教室で、アレインはこの四年間過ごしてきたのだ。有り余るほどの能力も、大貴族の子息だという事実も、決して前向きに捉えられることはなかった。本来はチヤホヤされて教室の人気者になれるだろう立場だろうに。アレインは見た目だってカッコイイのだから。
ただこの神々しさが人を遠ざける一因であることも事実だろうけれど。人は神とは気軽に話ができないのだ、などとまたくだらないことを考える。
「ハズキに情けないところを見せたくなくて、学院に来てほしくなかったというのもあるんだ。でも君が僕のために授業を受けても良いと言ってくれて本当に嬉しい」
「情けなくなんてないよ。ひとりきりでもちゃんと学院に通って、一生懸命参加しようとしてきたアレインは情けなくなんてない」
そう言いつつ、俺はなんだかすごく泣きたくなった。疎外感というのだろうか。俺にもよくわかる。人間として生きるしかないけれど、俺は人間じゃない。正体がバレれば終わりだ。その場所には何十年も近付けない。いつもビクビクして生活していて、血を飲むと満たされるけれど自分はもう人間じゃないんだなって実感する。
それでも誰かと関わらないと生きられない。世の中はひとりでは成り立たない。
「ハズキがそんな辛そうな顔をしなくてもいいんだよ。僕は同情してほしいわけじゃないんだ」
「同情することと、アレインと友達になるのは別だよ。俺も多分アレインと同じ。人と違うから感じてきた悲しさはある。寂しさも。でも長く生きて人と関わる術を身につけた。生きるため、孤立しないようにね。だから同情もする。けど、共感もする。その上で俺はやっぱりこの世界の誰よりもアレインの友達になれると思う」
ニッと笑ってアレインを見る。アレインの悲しそうな笑みにまた泣きたくなった。
「アレインの能力がすごくても、大貴族であっても、俺にはそれがどういうことなのかイマイチわからない。だからアレインをアレインとして見ていられる。外っ側じゃなくて、俺はお前の内側を先に知ったから」
きっと同じような孤独を感じていたから、俺はアレインに呼ばれたんだと思った。
吸血鬼の中にはもちろん吸血鬼らしく生きている奴もいる。ほぼ不死身で長寿で、人の生き血があれば生きていけるし、大抵の人間を篭絡することができる。堕落した生活が罷り通るのだ。そんな中で、真面目に人間のふりをしている吸血鬼は少数派かもしれない。
取り繕った外っ側しか見せないけれど、時々ありのままの自分を理解して欲しいと思う贅沢な悩みだってある。俺を吸血鬼だと知っている人間もいるけれど、彼らはみんな吸血鬼に噛まれて陶酔したセックスがしたいだけだ。
こんな矛盾や憤り、やるせなさを抱えているのは俺だけじゃない。アレインも同じだ。だからこそ一番の理解者で友達になれるとこの時確かに思った。例えそれが魔法使いと使い魔という主従関係の中であっても。
「ありがとう、ハズキ」
秋の柔らかい陽射しに照らされたアレインの笑顔が輝いた。俺も笑みを浮かべてアレインを見返す。なんで俺はアレインを怖いと思っていたんだっけ。ただ人付き合いが下手なだけのお子様なのに、なんて思ってみたり。ダメだ、なんだか絆されてきているぞ…?
「じゃあ、ご飯食べようか」
「うん。今日は何?」
「サンドイッチだよ。食べやすいからいつもサンドイッチにして貰ってるんだ。今日のはお肉がたっぷりだね」
籠から取り出した油紙を開けると、焦茶色のパンに中身がはみ出した美味しそうなサンドイッチが現れる。こんがり焼いた厚切りの牛肉と香ばしいタレの香りが食欲をそそる。
一口かぶりつくのに苦労しながら具を落とさないように食べる。ジューシーな肉汁が口一杯に広がって幸せな気持ちになる。クレイグ特製のソースは、じっくり煮詰めた果物の甘味とコクに少しだけスパイスのピリッとした辛味がちょうど良く、一緒に挟んである新鮮な葉物の野菜が瑞々しい。
「クレイグはソース作りが上手いんだよね」
同じく料理人として、クレイグはさすが元王宮シェフ、と言える技量を持っていて尊敬する。味や見た目は勿論だけれど、手際がいいし無駄がない。その上で丁寧で拘りがある。中でもソース作りの拘りと豊富なアイデアがすごい。同じ食材でもソースが違えば全く別の楽しみ方ができるのだ。
「そうだね。ソースが違うだけで飽きないから」
「特にさ、アレインみたいに一度にたくさん食べる人の料理を毎日作るのって、飽きさせちゃダメだから大変なんだけど、クレイグの料理は食材が同じでも毎回全然別物だよなぁ」
「なんだか僕がわがままな子どもみたいに聞こえるんだけど」
その通りだろ、と思ったけど言わないでおく。
美味しい昼食をいただいて、おまけの焼き菓子を頬張るアレインを見るともなく見ていると、程近くから話し声が聞こえた。
そちらへ視線を向ける。垣根をいくつか超えたところで、男子が四人固まっていた。よくよく耳を澄ませてみると、声を上げているのは三人で、一人は黙ったまま俯いているようだ。
「おれらが取ったって証拠でもあるのかよ?」
「それは、その、」
「証拠もないのにおれたちを犯罪者呼ばわりか?自白させる魔法でも使って証明してみろよ」
「ま、やったらどうなるかわかってるだろうけど」
なんとも不穏な会話だ。言葉少なに俯いている男子は小柄で眼鏡。学院の皆んなが共通して羽織っている腰丈のローブは艶々と高級な生地で仕立てたものだろうが、その他は貴族ばかりの中では見窄らしい服装だった。赤みがかった焦茶の髪は自分で切ったのかチグハグな長めのショートカットだ。
対して他の三人は、先程ゲイル殿下を取り囲んでいた男子たちだ。ゲイル殿下やアレイン同様に外見は整えられ、きっちりと体型に合ったズボンと革の靴を履いている。
どう見ても貴族三人が格下にイチャモンをつけている、という場面だった。
「いつものことだよ。眼鏡の子はラニ。ご実家は裕福ではない平民だそうだよ」
同じくそちらへ視線を向けたアレインが、穏やかな口調でそう言う。俺は状況を理解して呆れた。お貴族の御子息様が立場の弱いクラスメイトを虐めているという、あってはならないけれどよくある場面だと予想がつく。
「平民から王立魔法学院に入学するものは少ないんだ。貴族は幼少期から様々な教育を受けてきたから、難関であるここの入学試験を突破できるけれど、平民にそんな金銭的余裕はない。ラニはでも、自力で勉強してここに受かったすごく優秀な学院生だよ」
「勉強はできるけれどここではそれだけが価値じゃないってことだろ」
「そういうこと。本来なら優秀な者はみな平等に評価されるべきだけれど、どうしても身分というものがついて回るのがここなんだ」
門兵の態度一つだって違うのだ。アレインに友達ができないのも。そして、アレインがラニを助けにいかないのも、その身分の差のせいだろう。
ここでアレインが声をかければ、多分あの高慢な三人はとりあえず解散する。どれだけ疎まれ、避けられていると言っても公爵家の名に逆らう人はいないだろう。でもそれはとりあえずの話だ。きっとラニへの虐めは終わらない。環境や場所が変わらない限り。
ラニは終始俯いて耐えていたけれど、その内三人組は飽きたのか最後にラニを突き飛ばして去っていった。尻餅をついたラニはしばしその場で呆然としていた。
俺はアレインのおやつをひとつ持って、ラニのそばへ向かった。
「大丈夫、じゃないと思うけど、これ食べて元気出しな」
ラニはハッと顔を上げて俺を見る。直後に顔色が真っ青になる。
「ヒッ!?ま、魔物!!」
「違う!!ってもじゃあなんだと聞かれても困るけれど」
吸血鬼だ!と言ってもこの世界では伝わらないし、伝わったとしてもどちらにしろ人間にとっては恐ろしい存在に違いない。とはいえ、魔物だと言われるのはなんだか嫌な気持ちになる。
「アレインの使い魔のハズキだ。襲ったりしないし、もちろん虐めたりもしないよ」
と言ってニッと笑う。ラニはビクビクしつつだが情け無い笑みを浮かべた。
「ああ、ごめんなさい。急に話しかけられて驚いてしまって……魔物かと」
どうやら俺を魔物と言ったわけではなく、ただ驚いただけだったようだ。この世界の人間は心底魔物が恐ろしいらしい。俺ら日本人がオバケだ幽霊だと言うようなものだろう。
「別にいい。それよりこれあげる。俺特製カップケーキです。チョコレート味にしてみました!」
「チョコレート?」
パァッとラニの表情が明るくなる。俺も最初、この世界にもチョコレートやキャラメルがあると知った時は万歳して喜んだ。しかも俺の知ってるものとほぼ同じで、決して味だけが似ているということもなかった。ただしものすごく高価らしい。コンビニで数百円、というわけにはいかず、貴族の間でもたまに口にする程度らしい。それをアレインは結構頻繁に、バクバク口にしているが。
「そう、チョコレートを生地に練り込んで、さらに細かく砕いて中に入れて焼き上げたんだ」
「すごく贅沢だね……ぼく、チョコレートなんて一度しか食べたことないや」
「じゃあ遠慮すんな。嫌なことがあってもさ、ちょっと甘いもの食べると気分が晴れると思うんだ。気休めにしかならないのはわかってるつもりだけど」
ラニはそうだね、と頷く。
「もう慣れちゃったし、あと少し我慢すれば卒業だから平気だよ。気遣ってくれてありがとう……あの、せっかくだからぼくの使い魔にもわけてあげてもいいかな?」
甘い匂いのするカップケーキを受け取ったラニが、空いている片手を上げて手のひらを上に向ける。ポン、と小さく白い煙があがり、その煙が消えると手のひらの上にスズメほどの大きさの水色の小鳥が現れた。
「ピピっていうんだ。ぼくの友達」
ピピはその名の通り、ピピッと鳴いて小首を傾げる。それから俺の方を向いて可愛く一礼してみせた。
「可愛い!!」
健気な仕草とつぶらな瞳に癒される。動物は飼ったことはないが基本的には大好きだ。ついペットショップなんかを覗いてしまうけれど、生き物を飼うということに少し抵抗がある。それは俺が飼われていたからで、きっとペットをお迎えしても、狭い家や飼育カゴに閉じ込めてるとか、自由にさせてあげられてないと悩んでしまうことがわかりきっている。なので、職場の同僚なんかがペットを飼っていると、触らせてもらうだけで我慢してきた。
「ピピの分もあげるよ。だからこれは君が食べて。アレイン!!ちょっと、カップケーキをもうひとつ貰っていい?」
ベンチに座ったままこちらの様子を見ていたアレインが立ち上がる。籠を持ってやってくると、中から同じカップケーキをひとつ取り出した。
「いいけど……ハズキがせっかく僕のために焼いてくれたのに、」
「ケチくさいこと言うなよ、公爵家だろ!」
「なっ!!僕はケチじゃないよ!!ただ、せっかく君が作ってくれたから全部僕が食べたいんだ。だってハズキの愛情たっぷりなこれを本当はひとつだって他の人にあげたくはないんだけど、」
「うるさいな。いつも俺が作ってんだから別にいいだろ?それに愛情は入れてない」
「そんなわけない!!すごく甘くて美味しいんだ!!愛情が入ってないなら他に何が入っていると言うんだ!?」
「チョコレートだよ!!」
クッソうぜぇ!!
俺はアレインからカップケーキをひったくり、ラニとピピに差し出した。しょぼくれるアレインは無視だ。ラニは受け取りつつも戸惑った苦笑いをこぼしている。
「あ、ありがとう……アレイン様ってそんな感じなんですね……いつも落ち着いてて大人っぽいのに……」
「こいつは全然落ち着いてないし大人っぽくもない。それは完全に猫被ってるだけだ。本当はものすごく面倒でガキっぽい」
「ちょっとハズキ?そんなこと思ってたの?この際だから僕の嫌なところ全部教えて?頑張って治すからお願いだから嫌いにならないでね?」
別に好いてもいないんだが、と思ったが本気で泣かせてしまいそうなので黙っておく。
「とにかくそれ食って午後からも頑張れ」
「うん!本当にありがとう!」
ちょうどそこでお昼の休憩が終わったようで、校舎がわりの屋敷の方が人の移動で騒がしくなった。
俺はアレインを屋敷の方へ押しやりながらラニとわかれ、またあの居心地の悪い教室へと戻った。
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