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第八章 研究生
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「第5位は、千鶴ちゃんは何でも欲がりやさんです」
メンバーがウンウンと頷いている。
「千鶴ちゃんって、凄くチャレンジャーなんです。
莉緒ちゃんとのシーンでは私もkissしたかったとか言うし、ベッドシーンのMVを見ても三神監督だから出たかったとか言うんですよ。
私が料理した時も、実物を食べさせろって言ってた」
「結ちゃん、どうですか?」
「その通りですね」
「本人は、どうですか?」
「思ったまま、言っただけです」
「私は素敵だなって思ってます。
この突き抜けた積極性は、研究生に学んで欲しいです」結が上手に纏めた。
「では、第4位の発表です」
「ファンが思ってるより、何倍もメンバー同士が仲がいい」
メンバーが、頷いている。
「あれだけ立ち位置や選抜を争ってるじゃないですか。
仕事する前は、裏ではギスギスしてるんだろうなって思ってました。
でもメンバー同士が楽屋でメイクを直してあげたり、髪を結ってあげたりしてるんですよ。
ダイエットで、スイーツを半分分けにしてる子たちがいたり。
じゃんけん大会で争った二人が、並んでお弁当を食べてた。
話し尽きないほど、皆んな仲がいい」
俺が見たままを、話した。
「ここで聞いてみましょう。どんなに嫌いでも、メンバーなら許せる?」
14vs2だった。
「寧々ちゃん、どうですか?」
「一緒に泣いたり 、喜んだことが多すぎるんですよ。
fortunaTVの収録時間では、語り尽くせない仲間です」
他のメンバーが拍手した。
「では、第3位の発表です」
「メンバーは、恐ろしく食べる」
みんな笑っている。
「みんなスタイルがいいでしょう、でも恐ろしく食べる。
ファンが考えてるより、2倍は食べてます。
リハーサルからマジで踊ってるから、お腹が空くんだろうと思う。
お弁当食べて、デザート食べて、フルーツも食べる。
差し入れのスイーツ、メンバーだけで一人当たり3人前食べてたって、うちの社長が言ってた」
メンバーは、苦笑いをするしかない。
「理乃ちゃん、思い当たりますか?」
「確かに、コンサートはお腹が空くんです。朝からずっと食べてますね」
「差し入れが美味し過ぎた」千鶴が言った。
「千鶴が5人前食べた」
「そうだ、そうだ」
ひな壇が騒がしかった。
メンバーがウンウンと頷いている。
「千鶴ちゃんって、凄くチャレンジャーなんです。
莉緒ちゃんとのシーンでは私もkissしたかったとか言うし、ベッドシーンのMVを見ても三神監督だから出たかったとか言うんですよ。
私が料理した時も、実物を食べさせろって言ってた」
「結ちゃん、どうですか?」
「その通りですね」
「本人は、どうですか?」
「思ったまま、言っただけです」
「私は素敵だなって思ってます。
この突き抜けた積極性は、研究生に学んで欲しいです」結が上手に纏めた。
「では、第4位の発表です」
「ファンが思ってるより、何倍もメンバー同士が仲がいい」
メンバーが、頷いている。
「あれだけ立ち位置や選抜を争ってるじゃないですか。
仕事する前は、裏ではギスギスしてるんだろうなって思ってました。
でもメンバー同士が楽屋でメイクを直してあげたり、髪を結ってあげたりしてるんですよ。
ダイエットで、スイーツを半分分けにしてる子たちがいたり。
じゃんけん大会で争った二人が、並んでお弁当を食べてた。
話し尽きないほど、皆んな仲がいい」
俺が見たままを、話した。
「ここで聞いてみましょう。どんなに嫌いでも、メンバーなら許せる?」
14vs2だった。
「寧々ちゃん、どうですか?」
「一緒に泣いたり 、喜んだことが多すぎるんですよ。
fortunaTVの収録時間では、語り尽くせない仲間です」
他のメンバーが拍手した。
「では、第3位の発表です」
「メンバーは、恐ろしく食べる」
みんな笑っている。
「みんなスタイルがいいでしょう、でも恐ろしく食べる。
ファンが考えてるより、2倍は食べてます。
リハーサルからマジで踊ってるから、お腹が空くんだろうと思う。
お弁当食べて、デザート食べて、フルーツも食べる。
差し入れのスイーツ、メンバーだけで一人当たり3人前食べてたって、うちの社長が言ってた」
メンバーは、苦笑いをするしかない。
「理乃ちゃん、思い当たりますか?」
「確かに、コンサートはお腹が空くんです。朝からずっと食べてますね」
「差し入れが美味し過ぎた」千鶴が言った。
「千鶴が5人前食べた」
「そうだ、そうだ」
ひな壇が騒がしかった。
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