243 / 275
2
しおりを挟む
「二人で生活する以上、ルールを決めましょう」
食事をしながら、妃奈と相談した。
お互いに気になることを、話す。
私は、自分で起きる、朝食は必ず食べる、午後11時には消灯を提案した。
妃奈はすぐに了解した。
彼女は、要求は無い、私の言う通りでいいと言ってる。
不満は溜め込まずに、お互いにはっきり言う事も決めた。
部屋に戻りシャワーを使って、髪を乾かしてスキンケアをしたらベッドに入った。
疲れていたのか、直ぐに寝てしまった。
スマホのアラームの音で、目覚める。
外はまだ暗い。
お湯を沸かして、バスルームで顔を洗った。
妃奈も起きていた。
パン屋の朝は、早い。
本店では、朝5時からパンを焼く。
私たちは早朝出勤する足が無いので、午前7時からの勤務になる。
それでも午前5時起床だから、眠い。
朝食を済ませて、着替えてメイク。
荷物を持ったら、二人で部屋を出る。
電車で本店に向かう、駅から歩いて15分。
住宅街の一角に、Bäckerei・Stammはあった。
制服に着替えて、フロア長の指示に従って焼きあがったパンを並べる。
あっと言う間に、開店時間を迎える。
お客様が入ってきて、パンが売れていく。
レジが混むので、包装を手伝う。
朝のピークが過ぎて、社長室に通された。
「朝の忙しい時間を、手伝ってくれてありがとう。
今日から1カ月、沢山勉強して行ってくれ。
こちらで出来る限り、協力する」
「ありがとうございます、よろしくお願いします」
二人で挨拶した。
妃奈は、本店で一カ月実習する。
私は社長室に残されて、話をされた。
「八神さんは、1週間ずつ4店舗を回って貰います。
そして各店で気づいたことを、レポートしてください。
どんな些細な事でも構わない。
良いことも、悪いことも報告して欲しいのです」
「私が、ですか?」
「君は、経営のセンスがある。
私たちが当事者過ぎて、見逃している点を指摘して欲しいのです」
食事をしながら、妃奈と相談した。
お互いに気になることを、話す。
私は、自分で起きる、朝食は必ず食べる、午後11時には消灯を提案した。
妃奈はすぐに了解した。
彼女は、要求は無い、私の言う通りでいいと言ってる。
不満は溜め込まずに、お互いにはっきり言う事も決めた。
部屋に戻りシャワーを使って、髪を乾かしてスキンケアをしたらベッドに入った。
疲れていたのか、直ぐに寝てしまった。
スマホのアラームの音で、目覚める。
外はまだ暗い。
お湯を沸かして、バスルームで顔を洗った。
妃奈も起きていた。
パン屋の朝は、早い。
本店では、朝5時からパンを焼く。
私たちは早朝出勤する足が無いので、午前7時からの勤務になる。
それでも午前5時起床だから、眠い。
朝食を済ませて、着替えてメイク。
荷物を持ったら、二人で部屋を出る。
電車で本店に向かう、駅から歩いて15分。
住宅街の一角に、Bäckerei・Stammはあった。
制服に着替えて、フロア長の指示に従って焼きあがったパンを並べる。
あっと言う間に、開店時間を迎える。
お客様が入ってきて、パンが売れていく。
レジが混むので、包装を手伝う。
朝のピークが過ぎて、社長室に通された。
「朝の忙しい時間を、手伝ってくれてありがとう。
今日から1カ月、沢山勉強して行ってくれ。
こちらで出来る限り、協力する」
「ありがとうございます、よろしくお願いします」
二人で挨拶した。
妃奈は、本店で一カ月実習する。
私は社長室に残されて、話をされた。
「八神さんは、1週間ずつ4店舗を回って貰います。
そして各店で気づいたことを、レポートしてください。
どんな些細な事でも構わない。
良いことも、悪いことも報告して欲しいのです」
「私が、ですか?」
「君は、経営のセンスがある。
私たちが当事者過ぎて、見逃している点を指摘して欲しいのです」
1
あなたにおすすめの小説
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
夫と子供たちに、選ばれなかったイネス。
すべてを愛人に奪われ、彼女は限界を迎え、屋敷を去る。
だが、その先に待っていたのは、救いではなかった。
イネスを襲った、取り返しのつかない出来事。
変わり果てた現実を前に、
夫はようやく、自分が何を失ったのかを思い知る。
深い後悔と悲しみに苛まれながら、
失ったイネスの心を取り戻そうとする夫。
しかし、彼女の心はすでに、外の世界へと向かっていた。
贖罪を背負いながらもイネスを求め続ける夫。
そして、母の心を知っていく子供たち。
イネスが求める愛とは、
そして、幸せとは――。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
侯爵令嬢ソフィアの結婚
今野綾
恋愛
ソフィアは希少なグリーンアイを持つヴィンセントと結婚したが、これは金が欲しいソフィアの父の思惑と高い爵位が欲しいヴィンセントの思惑が一致したからに過ぎない
そもそもヴィンセントには美しい恋人がいる
美男美女と名高いヴィンセントとその恋人は身分に大きな差があるために結婚することは叶わないのだ
その事をソフィアも耳にしており、この結婚が形ばかりのものであることを知っていた
結婚して早々、ソフィアは実家から連れてきた侍女夫婦とあばら家に住むように言われて…
表紙はかなさんです✨
ありがとうございます😊
2024.07.05
【完結・おまけ追加】期間限定の妻は夫にとろっとろに蕩けさせられて大変困惑しております
紬あおい
恋愛
病弱な妹リリスの代わりに嫁いだミルゼは、夫のラディアスと期間限定の夫婦となる。
二年後にはリリスと交代しなければならない。
そんなミルゼを閨で蕩かすラディアス。
普段も優しい良き夫に困惑を隠せないミルゼだった…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる