36 / 47
第七章【時空間を欺く者】
第五幕『ストロング・サスピション』
「この病院でいいんだっけ? ミツが〇〇〇記念病院って言ってたよな」
自宅から車で十五分ほど北上した場所に市内で一番大きな総合病院が建っている。
やはり、疑惑の種と言うのは回りくどいことをするよりも本人を当たった方が早い。
例えそれが敵で、タイムリーパーだとしてもだ。タイムリープは武器ではない。
それに、病院には人目があるし、最悪の場合は逃げればいいだろう。
「やれやれ……探偵ごっこも筋者《やくざ》相手じゃやり方考えないとなぁ……」
下手なことを下手に訊くことができない。怒りを買って追い出されるのがオチだ。
「長岡さんの病室は、六階の二十三号室でしょうか?」
「はい、そうですよ。あちらのエレベーターを上がって突き当りを左に曲がった奥の個室が長岡さんの病室です」
私は病院一階の受付で看護師に長岡親方の病室を確認した。
エレベーターで六階まで上がり、廊下を真っ直ぐ歩いていくと左側に別館へ行く通路が伸びている。
「えっと、一番奥の個室って言ってたよな……」
左側の別館へ入り、一番奥のドアの前で三度ノックをしてみると……。
「――どうぞ」
低くはっきりとした声で中から返事が戻ってきた。
「失礼します!」
挨拶をして中へ入ると、ベッドの上に八十歳前後の老人が寝転んでいる。
昔よりは随分痩せてしまったが、着流しで寝転ぶ姿はいかにもという感じだ。
「あれ? うちの若いもん違うな? あんた誰だ?」
もちろん、ヒットマン……ではない。ただのタイムリーパーです……。
「昔、若松商店で玉成と働いていた者です。親方の屋台には若松からヘルプで行ったことがありまして……。なんでも私の人相を褒めてくださったとか」
とにかくなにか訊き出すためには知り合いだと思わせるしかない。
実際会ったことがあるのだから……。
「おうおう、見たことあるぞ!玉成の友人の龍顔の子だろ? 人相見りゃ解るんだよ」
「親方のお加減があまりよろしくないと聞いていたので見舞いに参上しました。親方のことは村山さんの奥さんや玉成に聞いたんです」
村山さんと名前を出した瞬間、長岡親方の動きが止まった。
「村山の嫁さんを知ってるのか? もう何年も前だが娘が結婚するって報告してきたっきりだな」
「はい。私は仕事関係で偶然知り合いまして、親方のことや旦那の徹さんのことを聞きました」
親方は一言、そうかと言うとベッドの枕元をリクライニングさせて窓の外に目をやった。
「村山の嫁さん、やっぱり納得はできねえよな。わしの引き出しにあった拳銃は玩具《おもちゃ》だったってのに、村山は銃で自殺してたんだからよ。嫁さんからしたらわしは嘘つきだろうな」
「村山さんの奥さんも娘さんも、村山さんが自殺したことが未だに信じられないと嘆いておられました……」
実は娘には会ったことがないのだが、ここは話の流れに合わせておこうか。
「実は長岡親方、村山さんの奥さんがそのことについて知りたがっているんです。あの夏祭りの晩、花火会場から撤収したとき、いったいなにがあったんですか?」
知りたいのは私だが、奥さんの名前を出しておけば断わりにくいだろう。
「お前ら若松の若いもん二人を先に帰した後、わしは若い衆と片付けをして事務所へ帰った。電気が消えてたからな、村山は自宅に帰ったと思ったな。若い衆のひとりが電気を点けたときに村山の遺体を発見したんだ。わしの机に突っ伏して、右手には銃を持っていた」
さて、ここからどうやってこの男を切り崩すかが勝負の分かれ目か。
「あの……村山さんは玩具銃《モデルガン》が引き出しに入っていることを知っていたんですかね?」
施錠した引き出しをわざわざ開ける理由、それは他にもあるはずだ。
「おう、知っていた。玩具銃《モデルガン》を入れる場所というより、売上金を保管する金庫みたいなもんだったからな」
なるほど、金庫なら親方自身が信頼する人物にしか預けないのは道理が通るな。
「警察にしょっ引かれて散々訊かれたんだが、玩具銃《モデルガン》を買った覚えはあるが、弾丸が出る銃は買わねえよ。情けねえ話だが、うちは弱小で揉め事とは無縁だったからな」
「それでは、親方は村山さんがわざわざ銃をすり替えてから自殺したと?」
親方の目つきが一段と鋭くなった。質問の意味が解っているのだろう。
「あいつがわしを殺人犯に仕立て上げるためにか? 恨みを買う覚えがまるでない。それどころか村山には全幅の信頼を置いて、わしの跡目《あと》を任せようと思っていた……」
もちろん、そんなことは解っている。親方《あなた》と村さんの信頼関係の度合いを推し量ったのだ。
「村山さんが使用した拳銃は鑑識に回されたんですよね? 親方は銃刀法違反で拘留されたと聞きました。鑑識が入手経路を調べたのなら、親方の拳銃ではないと判明するはずなのになぜですか?」
そう、村さんが死亡したときの拳銃が本物なら、入手経路があるはずだ。
「入手経路は解らなかったぞ。お前、さっきからなにか勘違いしてるようだが……?」
ん?なにかボロを出してしまったのだろうか……。
「村山が自殺に使用した拳銃は改造銃ってやつだ。本物じゃねえからな、シリアルもない。ただ、わしが持っていた玩具銃《モデルガン》と同じ色、同じ材質だった」
「え!? 玩具銃《モデルガン》が、弾丸を発射する玩具銃《モデルガン》にすり替えられていた!?」
「そういうこった!あんなリボルバー式の玩具銃《モデルガン》なんて、専門店にいくらでも売ってるからな。銃身《バレル》に穴開けて、弾丸をちょいと改造すりゃ撃てるぜ」
なるほど、玩具銃《モデルガン》を装った本物ではなく、元々、玩具銃《モデルガン》だったのだ。玩具銃《モデルガン》を改造、所持すれば銃刀法違反で逮捕される。
しかし、銃が本物だろうが改造銃だろうが、村さんが頭を撃ち抜いて死亡した事実は変わらない。
重要なのはそこではない。誰がいつ、弾丸を発射する玩具銃《モデルガン》にすり替えたのか?
「確かにそれならぱっと見は、いつも引き出しに入っている玩具銃《モデルガン》ですね。銃口も銃身《バレル》を削ったときに出るカスを再利用すれば上手に塞ぐことができる」
「だがな、わしには村山が玩具銃《モデルガン》なんかをこめかみに当ててた理由が解らん。ロシアンルーレットごっこでもしてたって言うのか……」
……ロシアンルーレットごっこ、実はその通りなんですよ。
――そして、それを知っていたのはあなたなのか?
「長岡親方、今日は長居してしまって申し訳ございません。私はそろそろ帰宅しますね。どうかご自愛ください」
「おう、すまんな。わざわざ見舞いまで貰っちまって!またいつでも来いよ」
ここへ来る途中、デパートで果物の詰め合わせを買っておいたのだ。
「それでは、失礼します!」
挨拶を済ませて病室のドアノブに手をかけたときだった。
私は長岡親方の方を振り返り、こう切り出したのだ。
「――親方、最後に二つだけ質問してもよろしいでしょうか?」
――そして、私は全ての真相に辿り着いた……。
自宅から車で十五分ほど北上した場所に市内で一番大きな総合病院が建っている。
やはり、疑惑の種と言うのは回りくどいことをするよりも本人を当たった方が早い。
例えそれが敵で、タイムリーパーだとしてもだ。タイムリープは武器ではない。
それに、病院には人目があるし、最悪の場合は逃げればいいだろう。
「やれやれ……探偵ごっこも筋者《やくざ》相手じゃやり方考えないとなぁ……」
下手なことを下手に訊くことができない。怒りを買って追い出されるのがオチだ。
「長岡さんの病室は、六階の二十三号室でしょうか?」
「はい、そうですよ。あちらのエレベーターを上がって突き当りを左に曲がった奥の個室が長岡さんの病室です」
私は病院一階の受付で看護師に長岡親方の病室を確認した。
エレベーターで六階まで上がり、廊下を真っ直ぐ歩いていくと左側に別館へ行く通路が伸びている。
「えっと、一番奥の個室って言ってたよな……」
左側の別館へ入り、一番奥のドアの前で三度ノックをしてみると……。
「――どうぞ」
低くはっきりとした声で中から返事が戻ってきた。
「失礼します!」
挨拶をして中へ入ると、ベッドの上に八十歳前後の老人が寝転んでいる。
昔よりは随分痩せてしまったが、着流しで寝転ぶ姿はいかにもという感じだ。
「あれ? うちの若いもん違うな? あんた誰だ?」
もちろん、ヒットマン……ではない。ただのタイムリーパーです……。
「昔、若松商店で玉成と働いていた者です。親方の屋台には若松からヘルプで行ったことがありまして……。なんでも私の人相を褒めてくださったとか」
とにかくなにか訊き出すためには知り合いだと思わせるしかない。
実際会ったことがあるのだから……。
「おうおう、見たことあるぞ!玉成の友人の龍顔の子だろ? 人相見りゃ解るんだよ」
「親方のお加減があまりよろしくないと聞いていたので見舞いに参上しました。親方のことは村山さんの奥さんや玉成に聞いたんです」
村山さんと名前を出した瞬間、長岡親方の動きが止まった。
「村山の嫁さんを知ってるのか? もう何年も前だが娘が結婚するって報告してきたっきりだな」
「はい。私は仕事関係で偶然知り合いまして、親方のことや旦那の徹さんのことを聞きました」
親方は一言、そうかと言うとベッドの枕元をリクライニングさせて窓の外に目をやった。
「村山の嫁さん、やっぱり納得はできねえよな。わしの引き出しにあった拳銃は玩具《おもちゃ》だったってのに、村山は銃で自殺してたんだからよ。嫁さんからしたらわしは嘘つきだろうな」
「村山さんの奥さんも娘さんも、村山さんが自殺したことが未だに信じられないと嘆いておられました……」
実は娘には会ったことがないのだが、ここは話の流れに合わせておこうか。
「実は長岡親方、村山さんの奥さんがそのことについて知りたがっているんです。あの夏祭りの晩、花火会場から撤収したとき、いったいなにがあったんですか?」
知りたいのは私だが、奥さんの名前を出しておけば断わりにくいだろう。
「お前ら若松の若いもん二人を先に帰した後、わしは若い衆と片付けをして事務所へ帰った。電気が消えてたからな、村山は自宅に帰ったと思ったな。若い衆のひとりが電気を点けたときに村山の遺体を発見したんだ。わしの机に突っ伏して、右手には銃を持っていた」
さて、ここからどうやってこの男を切り崩すかが勝負の分かれ目か。
「あの……村山さんは玩具銃《モデルガン》が引き出しに入っていることを知っていたんですかね?」
施錠した引き出しをわざわざ開ける理由、それは他にもあるはずだ。
「おう、知っていた。玩具銃《モデルガン》を入れる場所というより、売上金を保管する金庫みたいなもんだったからな」
なるほど、金庫なら親方自身が信頼する人物にしか預けないのは道理が通るな。
「警察にしょっ引かれて散々訊かれたんだが、玩具銃《モデルガン》を買った覚えはあるが、弾丸が出る銃は買わねえよ。情けねえ話だが、うちは弱小で揉め事とは無縁だったからな」
「それでは、親方は村山さんがわざわざ銃をすり替えてから自殺したと?」
親方の目つきが一段と鋭くなった。質問の意味が解っているのだろう。
「あいつがわしを殺人犯に仕立て上げるためにか? 恨みを買う覚えがまるでない。それどころか村山には全幅の信頼を置いて、わしの跡目《あと》を任せようと思っていた……」
もちろん、そんなことは解っている。親方《あなた》と村さんの信頼関係の度合いを推し量ったのだ。
「村山さんが使用した拳銃は鑑識に回されたんですよね? 親方は銃刀法違反で拘留されたと聞きました。鑑識が入手経路を調べたのなら、親方の拳銃ではないと判明するはずなのになぜですか?」
そう、村さんが死亡したときの拳銃が本物なら、入手経路があるはずだ。
「入手経路は解らなかったぞ。お前、さっきからなにか勘違いしてるようだが……?」
ん?なにかボロを出してしまったのだろうか……。
「村山が自殺に使用した拳銃は改造銃ってやつだ。本物じゃねえからな、シリアルもない。ただ、わしが持っていた玩具銃《モデルガン》と同じ色、同じ材質だった」
「え!? 玩具銃《モデルガン》が、弾丸を発射する玩具銃《モデルガン》にすり替えられていた!?」
「そういうこった!あんなリボルバー式の玩具銃《モデルガン》なんて、専門店にいくらでも売ってるからな。銃身《バレル》に穴開けて、弾丸をちょいと改造すりゃ撃てるぜ」
なるほど、玩具銃《モデルガン》を装った本物ではなく、元々、玩具銃《モデルガン》だったのだ。玩具銃《モデルガン》を改造、所持すれば銃刀法違反で逮捕される。
しかし、銃が本物だろうが改造銃だろうが、村さんが頭を撃ち抜いて死亡した事実は変わらない。
重要なのはそこではない。誰がいつ、弾丸を発射する玩具銃《モデルガン》にすり替えたのか?
「確かにそれならぱっと見は、いつも引き出しに入っている玩具銃《モデルガン》ですね。銃口も銃身《バレル》を削ったときに出るカスを再利用すれば上手に塞ぐことができる」
「だがな、わしには村山が玩具銃《モデルガン》なんかをこめかみに当ててた理由が解らん。ロシアンルーレットごっこでもしてたって言うのか……」
……ロシアンルーレットごっこ、実はその通りなんですよ。
――そして、それを知っていたのはあなたなのか?
「長岡親方、今日は長居してしまって申し訳ございません。私はそろそろ帰宅しますね。どうかご自愛ください」
「おう、すまんな。わざわざ見舞いまで貰っちまって!またいつでも来いよ」
ここへ来る途中、デパートで果物の詰め合わせを買っておいたのだ。
「それでは、失礼します!」
挨拶を済ませて病室のドアノブに手をかけたときだった。
私は長岡親方の方を振り返り、こう切り出したのだ。
「――親方、最後に二つだけ質問してもよろしいでしょうか?」
――そして、私は全ての真相に辿り着いた……。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話