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第1章 魔王軍VS地球軍編
第四十九話 アイスメイジ
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「わははー! 弱いのだー! うらうらー」
『殺す殺す殺すー』
大型モンスターだろうがお構いなしにぶち殺していくシャルティアたんを横目に俺はちっちゃーいよわーいモンスターと戯れる。
「テームドラゴン召喚!」
図体だけはでかく、8mほどの高さもあるレベル1のテームドラゴンを召喚し、10cmほどのメカスライムと対峙する。
「いけぇ! テームドラゴン、ファイアーブレス!」
「グォォォォォオ」
辺り一面が火の海になる……ことはなく、ガスバーナーほどの火力でメカスライムに攻撃をする……が、もちろん倒せるはずもなく。
メカスライムはレーザー攻撃で反撃してくる。
「ジュイイイイイイイン」
「グォォォォォ」
テームドラゴンは倒れた。
「何をやっているのじゃ……」
メカスライムはミツハたんの炎魔法に焼かれて溶けていった。
「クッ、勝てない……俺に学習装置をくれ……」
「なんじゃそれは? まあよい。ともかくレベル1の精霊では無理じゃろう。洞窟の浅い所まで戻ったらどうじゃ?」
「いや、でもそれは嫌なんだよな……」
経験値を稼ぐためにはちゃんとその精霊で攻撃しないとあがらないからな……さて、どうするか。
「弱い精霊で一発攻撃した後強い精霊で相手の攻撃を受けてそのまま強い精霊でモンスターを倒したらいいじゃないですか? それならちゃんと経験値入りますよご主人様」
『バカなの?』
そうだったのか……レア度高い精霊しか使ってなかったからそんな仕様知らなかったよ……。
おっ、ちょうどモンスターが来たな。またメカスライムだな。さっき言われたことを試してみよう。
「アイスメイジ、そしてセレス、セラフ召喚!」
「アイスメイジ、攻撃した後すぐ離脱だ!」
まあ別に喋らなくてもイメージするだけで精霊はその通りに動いてくれるんだけどさ、なんか言いたくなっちゃうんだよね。
「セレス、セラフ、アイスメイジを庇いつつ攻撃だ!」
メカスライムはレーザーで反撃してきたが、しっかりとセラフがガードする。その隙にセレスが魔法でメカスライムを仕留める。
「アイスメイジがレベルアップしました。レベル2、3……30レベルにアップ。進化形態を選ぶことが出来ます」
きたきたきた! こいつはレベルアップすることで化ける精霊として結構有名なんだよな。30レベルまで行くとプリンセスメイジかプリンスメイジ、エリートアイスメイジのどれかに進化することが出来る。
ここはエリートアイスメイジ一択なんだよな。エリートアイスメイジに進化させるともう1段階進化させることが出来るんだよ。そしてその進化がレジェンドレアに匹敵するくらい強いんだ。まあそこまで育てるのほんとに苦行でしかないって噂だけど。なんせレベル80まで育てないと次の進化が来ないからな。
だからこそ進化を選ぶことが出来るって感じだと思うんだ。進化する精霊はそもそも珍しいんだけどな。
「エリートアイスメイジに進化いたします。レベル31、32……35レベルにアップいたしました」
よし、とりあえずこいつをレベル80にするのを目標にして狩っていくか。
「なにしてるのだー? はやく奥に行くのだー」
『遅いのだー』
やっぱりシャルティアたんは感情をそのまま言葉にして出してる感じあるよな。心読んでも意味無い気がする。
「わかったわかった」
急いでシャルティアたんについていく。ってかはえーわ。50メートル走してるのかってレベルだわ。
「はぁはぁ、早いよシャルティアたん」
「全然早くないのだー。むしろ遅いのだー」
やっぱり規格外だな。シャルティアたんの身体どうなってんだ……。
俺達はそのままめちゃくちゃなスピードで洞窟の奥まで進んでいく。もちろんモンスターと遭遇したら何体かこっちに回してもらって戦うからその時に時間かかるんだけど、俺がモンスター1体と戦っている間に20体くらいいたモンスター達はとっくに消えてるっていうね。それでまた遅い遅い言われるからね。絶対俺が悪いんじゃないよね。
「なんか開けたところにきたのじゃ」
「広いのだー」
そこには砂漠かというくらいの広大な土地が広がっていた。
「なあ、サリエル、こんな所あったっけ?」
「いや、覚えがないですね……」
なんなんだろうなここ、なんで洞窟にこんな広い場所があるんだろう?
「侵入者よ、貴様らここに来るということは殺される覚悟は出来てるんだろうなぁ!」
「うわ!? なんだ!?」
「あん? お前ら俺のコレクションを荒らしに来たんじゃないのか?」
「コ、コレクション!? いや、全然違いますよ!?」
「なんでもいいから戦いたいのだー。やるのだー」
「ほう、自殺志願者か、いいだろう殺してやるよ!」
いや、なんで喧嘩ふっかけてんのシャルティアたん!? しかもどこから声聞こえてきてるのかすらわかんねーし!
「さあ、殺戮ショーの始まりだ!」
「上等なのだー!」
ああ、もう! どうせレベル上げしに来てるんだから戦力もあるしなによりシャルティアたんがやる気だから仕方ないか……やってやるぞ!
『殺す殺す殺すー』
大型モンスターだろうがお構いなしにぶち殺していくシャルティアたんを横目に俺はちっちゃーいよわーいモンスターと戯れる。
「テームドラゴン召喚!」
図体だけはでかく、8mほどの高さもあるレベル1のテームドラゴンを召喚し、10cmほどのメカスライムと対峙する。
「いけぇ! テームドラゴン、ファイアーブレス!」
「グォォォォォオ」
辺り一面が火の海になる……ことはなく、ガスバーナーほどの火力でメカスライムに攻撃をする……が、もちろん倒せるはずもなく。
メカスライムはレーザー攻撃で反撃してくる。
「ジュイイイイイイイン」
「グォォォォォ」
テームドラゴンは倒れた。
「何をやっているのじゃ……」
メカスライムはミツハたんの炎魔法に焼かれて溶けていった。
「クッ、勝てない……俺に学習装置をくれ……」
「なんじゃそれは? まあよい。ともかくレベル1の精霊では無理じゃろう。洞窟の浅い所まで戻ったらどうじゃ?」
「いや、でもそれは嫌なんだよな……」
経験値を稼ぐためにはちゃんとその精霊で攻撃しないとあがらないからな……さて、どうするか。
「弱い精霊で一発攻撃した後強い精霊で相手の攻撃を受けてそのまま強い精霊でモンスターを倒したらいいじゃないですか? それならちゃんと経験値入りますよご主人様」
『バカなの?』
そうだったのか……レア度高い精霊しか使ってなかったからそんな仕様知らなかったよ……。
おっ、ちょうどモンスターが来たな。またメカスライムだな。さっき言われたことを試してみよう。
「アイスメイジ、そしてセレス、セラフ召喚!」
「アイスメイジ、攻撃した後すぐ離脱だ!」
まあ別に喋らなくてもイメージするだけで精霊はその通りに動いてくれるんだけどさ、なんか言いたくなっちゃうんだよね。
「セレス、セラフ、アイスメイジを庇いつつ攻撃だ!」
メカスライムはレーザーで反撃してきたが、しっかりとセラフがガードする。その隙にセレスが魔法でメカスライムを仕留める。
「アイスメイジがレベルアップしました。レベル2、3……30レベルにアップ。進化形態を選ぶことが出来ます」
きたきたきた! こいつはレベルアップすることで化ける精霊として結構有名なんだよな。30レベルまで行くとプリンセスメイジかプリンスメイジ、エリートアイスメイジのどれかに進化することが出来る。
ここはエリートアイスメイジ一択なんだよな。エリートアイスメイジに進化させるともう1段階進化させることが出来るんだよ。そしてその進化がレジェンドレアに匹敵するくらい強いんだ。まあそこまで育てるのほんとに苦行でしかないって噂だけど。なんせレベル80まで育てないと次の進化が来ないからな。
だからこそ進化を選ぶことが出来るって感じだと思うんだ。進化する精霊はそもそも珍しいんだけどな。
「エリートアイスメイジに進化いたします。レベル31、32……35レベルにアップいたしました」
よし、とりあえずこいつをレベル80にするのを目標にして狩っていくか。
「なにしてるのだー? はやく奥に行くのだー」
『遅いのだー』
やっぱりシャルティアたんは感情をそのまま言葉にして出してる感じあるよな。心読んでも意味無い気がする。
「わかったわかった」
急いでシャルティアたんについていく。ってかはえーわ。50メートル走してるのかってレベルだわ。
「はぁはぁ、早いよシャルティアたん」
「全然早くないのだー。むしろ遅いのだー」
やっぱり規格外だな。シャルティアたんの身体どうなってんだ……。
俺達はそのままめちゃくちゃなスピードで洞窟の奥まで進んでいく。もちろんモンスターと遭遇したら何体かこっちに回してもらって戦うからその時に時間かかるんだけど、俺がモンスター1体と戦っている間に20体くらいいたモンスター達はとっくに消えてるっていうね。それでまた遅い遅い言われるからね。絶対俺が悪いんじゃないよね。
「なんか開けたところにきたのじゃ」
「広いのだー」
そこには砂漠かというくらいの広大な土地が広がっていた。
「なあ、サリエル、こんな所あったっけ?」
「いや、覚えがないですね……」
なんなんだろうなここ、なんで洞窟にこんな広い場所があるんだろう?
「侵入者よ、貴様らここに来るということは殺される覚悟は出来てるんだろうなぁ!」
「うわ!? なんだ!?」
「あん? お前ら俺のコレクションを荒らしに来たんじゃないのか?」
「コ、コレクション!? いや、全然違いますよ!?」
「なんでもいいから戦いたいのだー。やるのだー」
「ほう、自殺志願者か、いいだろう殺してやるよ!」
いや、なんで喧嘩ふっかけてんのシャルティアたん!? しかもどこから声聞こえてきてるのかすらわかんねーし!
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