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第1章 比類無き者たちの目覚め
第三話 燦々と輝く太陽♪
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時は少し戻り太陽界を支配する太陽の女神「女王フレア」は地球に眠る精霊の中でも比類無き力を持つ「トゥルシー(ホーリーバジル)」の精霊「トゥル・ポン」を目覚めさせる為に使者を送る事にしたのであった・・・
フレア「黒装束の兄弟よ・・・ポテ地に行って精霊の勇者を目覚めさせるのです」
黒装束の兄「女王・・・その勇者と言うのは何処にいるのです?」
フレア「今は日の本の国にあるトゥルシーの森の中にいるであろう・・・」
黒装束の兄「承知・・・してどの様に起こすのです?」
フレア「恐らく目覚めを知らせる者に不具合があるのであろう・・・ちと遅れておる・・・」
と言いつつフレアは末娘達に「MU-Cを連れておいで・・・」と虫型探査ロボのMU-Cを連れてこさせるのであった・・・
虫型探査ロボット「MU-C」は外見はまるでかの有名な・・・「ゴキ・・」・・・とにかく生命力豊かなタフな虫の中の虫をモデルにした正にゴッドビートルなのでありましたw
黒装束の弟「探査ロボに探させるのですね?」
フレア「うむ・・・これには様々な装置が取り付けてある・・・それも役に立つであろう・・・」
黒装束の弟「では我々はすぐにでも出立致しますが・・・移動には例のあれを?」
フレア「むろんじゃ♪」
黒装束の兄と弟「・・・・・また真っ黒に・・・・(;´・ω・)」・・・と黒装束の兄弟は互いに顔を見合わせるのであった・・・・
一方ポテ地より少し離れた場所にポツリと浮かぶ小さな天体?・・・いやどうやら人工的な船の様だ・・・
恐らく太陽系の外からの来訪者であろうその船は丁度細長い・・・・春巻きの様な形の母船らしい♪
母船の中では様々な惑星の住人達が友好的に搭乗(暮らしている?)していてその中でも特にポテ地好きな異星人である「ガーリック星人」がいます・・・
そしてその中でもとっても好奇心旺盛にしてグルメ好きな「ガー・リック」・・・おっと・・・
彼らの名前は皆「ガー・リック」なので固有の名前は不明と言うより無いのか??
どのガー・リックなのか見分けるには・・・とっても勇気が要りそうである・・・プ~~ン♪
ガーリック星人の中のグルメ好きなガー・リックは愛用機であるギョーザ型円盤に乗り独特なハーモニーと共に旅立つのでありました・・・プ~~ン♪
一方月界のかぐや姫とウサ・ポンは専用臼で思いっきり搗いた「謹製・月界月見団子」を鶴亀&亀鶴の眠る「カゴメの籠」に目がけポ~ンと投げ込むのでありました・・・
とても良い香りのする「謹製・月界月見団子」につられてフゴフゴと鼻を鳴らして鶴亀&亀鶴がその嘴を開き美味しそうに食べ始めるのでありました・・・
かぐや「これウサや・・・籠を開きこの者達を出しておやりなさい・・・」
ウサ「ハイ♪久しぶりに二人の漫才じみたやり取りが見られますね♪」(/ω\)
かぐや「うむ・・・何時も滑っておるがな・・・w」
そして目を覚ました鶴亀&亀鶴はかぐや姫とウサ・ポンに挨拶をする為に籠の中から出て来ました・・・
か~~ごめ♪かごめ~~♪か~~ごの中の鳥は~~♪いつ~~いつ~~でや~~る♪
夜明けの晩に~~♪鶴と亀が滑った~~♪紅葉饅頭~~美味し~~いな~~♪
ズコ♪・・・と早速の滑り出しにかぐや姫と兎のウサ・ポンはお決まりのリアクションを決めるのでありました・・・
めでたし・・めでたし・・・・
おいおい・・・そんな話ではないだろう♪
続きはまた後で♪
フレア「黒装束の兄弟よ・・・ポテ地に行って精霊の勇者を目覚めさせるのです」
黒装束の兄「女王・・・その勇者と言うのは何処にいるのです?」
フレア「今は日の本の国にあるトゥルシーの森の中にいるであろう・・・」
黒装束の兄「承知・・・してどの様に起こすのです?」
フレア「恐らく目覚めを知らせる者に不具合があるのであろう・・・ちと遅れておる・・・」
と言いつつフレアは末娘達に「MU-Cを連れておいで・・・」と虫型探査ロボのMU-Cを連れてこさせるのであった・・・
虫型探査ロボット「MU-C」は外見はまるでかの有名な・・・「ゴキ・・」・・・とにかく生命力豊かなタフな虫の中の虫をモデルにした正にゴッドビートルなのでありましたw
黒装束の弟「探査ロボに探させるのですね?」
フレア「うむ・・・これには様々な装置が取り付けてある・・・それも役に立つであろう・・・」
黒装束の弟「では我々はすぐにでも出立致しますが・・・移動には例のあれを?」
フレア「むろんじゃ♪」
黒装束の兄と弟「・・・・・また真っ黒に・・・・(;´・ω・)」・・・と黒装束の兄弟は互いに顔を見合わせるのであった・・・・
一方ポテ地より少し離れた場所にポツリと浮かぶ小さな天体?・・・いやどうやら人工的な船の様だ・・・
恐らく太陽系の外からの来訪者であろうその船は丁度細長い・・・・春巻きの様な形の母船らしい♪
母船の中では様々な惑星の住人達が友好的に搭乗(暮らしている?)していてその中でも特にポテ地好きな異星人である「ガーリック星人」がいます・・・
そしてその中でもとっても好奇心旺盛にしてグルメ好きな「ガー・リック」・・・おっと・・・
彼らの名前は皆「ガー・リック」なので固有の名前は不明と言うより無いのか??
どのガー・リックなのか見分けるには・・・とっても勇気が要りそうである・・・プ~~ン♪
ガーリック星人の中のグルメ好きなガー・リックは愛用機であるギョーザ型円盤に乗り独特なハーモニーと共に旅立つのでありました・・・プ~~ン♪
一方月界のかぐや姫とウサ・ポンは専用臼で思いっきり搗いた「謹製・月界月見団子」を鶴亀&亀鶴の眠る「カゴメの籠」に目がけポ~ンと投げ込むのでありました・・・
とても良い香りのする「謹製・月界月見団子」につられてフゴフゴと鼻を鳴らして鶴亀&亀鶴がその嘴を開き美味しそうに食べ始めるのでありました・・・
かぐや「これウサや・・・籠を開きこの者達を出しておやりなさい・・・」
ウサ「ハイ♪久しぶりに二人の漫才じみたやり取りが見られますね♪」(/ω\)
かぐや「うむ・・・何時も滑っておるがな・・・w」
そして目を覚ました鶴亀&亀鶴はかぐや姫とウサ・ポンに挨拶をする為に籠の中から出て来ました・・・
か~~ごめ♪かごめ~~♪か~~ごの中の鳥は~~♪いつ~~いつ~~でや~~る♪
夜明けの晩に~~♪鶴と亀が滑った~~♪紅葉饅頭~~美味し~~いな~~♪
ズコ♪・・・と早速の滑り出しにかぐや姫と兎のウサ・ポンはお決まりのリアクションを決めるのでありました・・・
めでたし・・めでたし・・・・
おいおい・・・そんな話ではないだろう♪
続きはまた後で♪
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