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第1章 比類無き者たちの目覚め
第四話 出立の時・・・黒の謎と白の秘密♪
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太陽の女神の「女王フレア」命を受けた黒装束の兄弟達はフレアの息吹の力によって遠く離れた三番目の石ころ・・・ポテ地に向けて飛び立つ事になりましたが・・・
フレア「出立の準備(覚悟)はよいか?」
黒装束の兄「・・・・・おい兄弟これが最後の旅になると思うか?」
黒装束の弟「・・・・・真っ黒な焼き鳥になるは間違いないだろ?」
黒装束の兄「よく無事にここまでこれたな・・・・(;´・ω・)」
黒装束の弟「女神の加護が有らんことを・・・・( ;∀;)」
黒装束の兄「その女神に焼き鳥にされるのだがな・・・・Σ( ̄□ ̄|||)」
そうボヤキながら黒装束の兄弟は白と黒のツートンカラーのポンポンシュターに飛び乗るのでありました・・・・チーン♪
その頃母船を飛び立った餃子型円盤に乗ったガーリック星人のガー・リックは太陽から数えて3番目に浮かぶジャガイモの様な惑星を目指して例のハーモニーを漂わせていました♪
その何とも言えない芳しさに近くの小惑星達は・・・フゴフゴ・・・(n*´ω`*n)
思わず後を着いて来る石ころたちもいました・・・Σ( ̄□ ̄|||)
どうなる事やらww
一方月界のかぐや姫とウサ・ポン達は目覚めたばかりの鶴亀&亀鶴にポテ地の現状を伝えポテ地の日の本国(ニッポンとも言う)に眠る精霊達を目覚めさせる為にまずは地の精霊であるハニワン達の所に向かうように命ずるのでありました・・・
ハニワン達は大地の精霊の中でも物質界で多く活動していてより効率的に他の精霊達を目覚めさせる役を果たせるとかぐや姫は鶴亀&亀鶴たちに説明するのでありました・・・
かぐや「ハニワンたちは今・・・日の本国の富士山のお腹の中で眠っているはずです・・・」と言いながらポンポンと自らのお腹を月輪扇で軽く叩いて見せました・・・
しかしかぐや姫にはある事が気がかりでありました・・・それは以前の目覚めの時に紛失した月輪扇「影(エイ)」の行方・・・そしてその頃から感じるかぐや姫の脱力感と言うか半身を失ったかの様な感覚を覚える様になっている事でした・・・
ウサ・ポンはそのかぐや姫の変化に薄々と気が付いていましたが口には出さず黙々とかぐや姫のお世話をしていたのであります・・・モグモグと月見団子のお味見も忘れずにw
かぐや「ウサ・・・鶴(ツー)と亀(カー)の(かぐや姫はフルネームで言うのが面倒なのでこう呼ぶw)出立の準備をなさい♪」
ウサ「はい♪早速準備にかかりま~~す♪」(o^―^o)ニコ
と・・・月兎のウサ・ポンは久しぶりの任務にテンションがマックスになるのでありました♪
その頃太陽界ではポンポンシュターに乗った黒装束の兄弟をポテ地に送る為女王フレアは久しぶりの例のアレをするのにルンルン気分で日輪扇「焔」を涼しげに口元を扇ぐのでありました♪
フレア「覚悟・・・いや準備はよいか?・・・♪♪♪」
黒装束の兄「おい・・・兄弟・・・タバコはあるか?」
黒装束の弟「・・・なんでこんな時にタバコなんだい?」
黒装束の兄「こいつ(ポンポンシュター)にはライター着いて無いだろ?」
黒装束の弟「ああ・・・ついて無いね?それがどうした?」
黒装束の兄「・・・今のうちに吸い溜めしておくのさw」
黒装束の弟「・・・ああ・・・生きていればなw」
場面は変わってポテ地のとある国のとある小さな森ではまだ目覚めぬ精霊達が涼しげな顔でスヤスヤとまどろんで下りました♪
しかしその中でも幾つかの目覚めが起ころうとしていました・・・その一人が・・・
グ~~~♪
静かな森の片隅にある大きな木の根にぽっかりと空いた小さな穴蔵に眠っていたシマリスの精霊のシマ・ポンのお腹時計の音が鳴り響いているのでしたww
グ~~~♪グ~~~♪
まるで何処かのいいね♪並みでありましたとさ・・・・
お??こんな落ちでいいのか??
グ~~~♪グ~~~♪グ~~~♪
(n*´ω`*n)また次回のお楽しみに♪
フレア「出立の準備(覚悟)はよいか?」
黒装束の兄「・・・・・おい兄弟これが最後の旅になると思うか?」
黒装束の弟「・・・・・真っ黒な焼き鳥になるは間違いないだろ?」
黒装束の兄「よく無事にここまでこれたな・・・・(;´・ω・)」
黒装束の弟「女神の加護が有らんことを・・・・( ;∀;)」
黒装束の兄「その女神に焼き鳥にされるのだがな・・・・Σ( ̄□ ̄|||)」
そうボヤキながら黒装束の兄弟は白と黒のツートンカラーのポンポンシュターに飛び乗るのでありました・・・・チーン♪
その頃母船を飛び立った餃子型円盤に乗ったガーリック星人のガー・リックは太陽から数えて3番目に浮かぶジャガイモの様な惑星を目指して例のハーモニーを漂わせていました♪
その何とも言えない芳しさに近くの小惑星達は・・・フゴフゴ・・・(n*´ω`*n)
思わず後を着いて来る石ころたちもいました・・・Σ( ̄□ ̄|||)
どうなる事やらww
一方月界のかぐや姫とウサ・ポン達は目覚めたばかりの鶴亀&亀鶴にポテ地の現状を伝えポテ地の日の本国(ニッポンとも言う)に眠る精霊達を目覚めさせる為にまずは地の精霊であるハニワン達の所に向かうように命ずるのでありました・・・
ハニワン達は大地の精霊の中でも物質界で多く活動していてより効率的に他の精霊達を目覚めさせる役を果たせるとかぐや姫は鶴亀&亀鶴たちに説明するのでありました・・・
かぐや「ハニワンたちは今・・・日の本国の富士山のお腹の中で眠っているはずです・・・」と言いながらポンポンと自らのお腹を月輪扇で軽く叩いて見せました・・・
しかしかぐや姫にはある事が気がかりでありました・・・それは以前の目覚めの時に紛失した月輪扇「影(エイ)」の行方・・・そしてその頃から感じるかぐや姫の脱力感と言うか半身を失ったかの様な感覚を覚える様になっている事でした・・・
ウサ・ポンはそのかぐや姫の変化に薄々と気が付いていましたが口には出さず黙々とかぐや姫のお世話をしていたのであります・・・モグモグと月見団子のお味見も忘れずにw
かぐや「ウサ・・・鶴(ツー)と亀(カー)の(かぐや姫はフルネームで言うのが面倒なのでこう呼ぶw)出立の準備をなさい♪」
ウサ「はい♪早速準備にかかりま~~す♪」(o^―^o)ニコ
と・・・月兎のウサ・ポンは久しぶりの任務にテンションがマックスになるのでありました♪
その頃太陽界ではポンポンシュターに乗った黒装束の兄弟をポテ地に送る為女王フレアは久しぶりの例のアレをするのにルンルン気分で日輪扇「焔」を涼しげに口元を扇ぐのでありました♪
フレア「覚悟・・・いや準備はよいか?・・・♪♪♪」
黒装束の兄「おい・・・兄弟・・・タバコはあるか?」
黒装束の弟「・・・なんでこんな時にタバコなんだい?」
黒装束の兄「こいつ(ポンポンシュター)にはライター着いて無いだろ?」
黒装束の弟「ああ・・・ついて無いね?それがどうした?」
黒装束の兄「・・・今のうちに吸い溜めしておくのさw」
黒装束の弟「・・・ああ・・・生きていればなw」
場面は変わってポテ地のとある国のとある小さな森ではまだ目覚めぬ精霊達が涼しげな顔でスヤスヤとまどろんで下りました♪
しかしその中でも幾つかの目覚めが起ころうとしていました・・・その一人が・・・
グ~~~♪
静かな森の片隅にある大きな木の根にぽっかりと空いた小さな穴蔵に眠っていたシマリスの精霊のシマ・ポンのお腹時計の音が鳴り響いているのでしたww
グ~~~♪グ~~~♪
まるで何処かのいいね♪並みでありましたとさ・・・・
お??こんな落ちでいいのか??
グ~~~♪グ~~~♪グ~~~♪
(n*´ω`*n)また次回のお楽しみに♪
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