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第1章 比類無き者たちの目覚め
第十三話 そして奥へと進む者たち♪
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ここはポテ地の東の果てにある日の本国でも最高峰の霊山として名高い名峰「富士山」・・・
そしてその中腹には時折見せる(*ノω・*)テヘペロ♪洞窟・・・・
ある満月の夜に訪れた何ともいい難いアクシデント?がw
プ~~~~~ン♪
そしてその芳しくもミステリアスな香りにツイツイ・・・・
富士山「フゴ~~~♪・・・・・パクッ♪」
ズコ!!
富士山「・・・・・(´;ω;`)ウッ…」
最高峰の意地とも言える忍耐に涙する富士山なのでありましたw
その富士山よりずっと東北にある小さな森・・・神聖なる精霊たちの住む「トゥルシーの森」
一組の来訪者が無事に?辿り着いたであろう森の東の茂みの中での出来事です・・・
黒装束の兄「そろそろMU-Cの奴結界の在り処を見つけ出したかも知れないな?」
黒装束の弟「・・・・ああ・・・・今アイツからの知らせが来やがったw」
「MU-C」こと高性能探索虫型ロボからの知らせを携帯端末で受け取った黒装束の兄弟達は知らせの有った場所へと急ぐのであった♪
一方結界の入り口付近であろう例の音色の響く場所で結界への侵入を試みる MU-Cなのでありました・・
MUC「・・・・ピコピコ・・・・ピコピコ・・・・・?」
グ~~~♪
シマ「・・・・あれ??・・・・誰か居るの??」
と何時になに気配に気が付いたシマリスの精霊シマ・ポンが寝ぼけ眼を擦りながら・・・
シマ「・・・僕の木の実食べちゃダメだよ??」
MU-C「・・・・ピコピコ♪」
その頃・・・黒装束の兄弟たちが太陽界より飛び出した後に旅立った女王フレアの末娘たちはゆっくりとヒマワリ型円盤でポテ地を目指すのでありました♪
双子の蜜蜂の精霊である姉妹は何時も一緒でお互いをイニシャルの「E」と「S」と呼び合っていました♪
E「・・・もうすぐ水星(まあキュウリ)の軌道ね♪」
S「うん・・・・E?・・・キュウリって相変わらずボヤいてるわねw」
そうです・・・・太陽に一番近くに居るので灼熱の惑星のはずなのに何故か水の星と呼ばれてしかも・・・・
まあキュウリ「・・・・キュウリって呼ぶなよ(# ゚Д゚)」
E&S「wwwww」(n*´ω`*n)
ようやく霊峰富士山の中腹にあるテヘペロ洞窟の中に辿り着いた鶴亀&亀鶴たちはハニワの精霊たちの眠る封印の鍾乳洞へと進むのでありました・・・・
洞窟内は薄い赤みを帯びた比較的明るい場所でした・・・これは富士山の聖体エネルギーによる物でまだまだ活き活きとした霊山であることの現れなのであしました♪
鶴亀「・・・・姫から預かったこの玉をハニワンの臍に嵌めれば・・・」
亀鶴「ああ・・・・玉を落とすなよ?・・・・たまったもんじゃ無いからw」
鶴亀「玉だけになww」
と・・・何時もの如く滑っては進みを続けるのでありました(/ω\)
そして結界の入り口の前に辿り着いたその瞬間・・・・
ドヨ~~~~~~~ン♪
突然辺りが真っ暗になり・・・・
影「これ・・・そこの者達よ・・・・」
鶴亀「・・・・・あれ??・・・・・もしや??」
亀鶴「・・・・・どちら様??」
影「・・・・フフフフ♪」
さて・・・・この影の正体は??
そしてようやく「現しの陽だまり」に辿り着いた黒装束の兄弟とMU-Cたちは・・・
おっと・・・そう言えば例の比類なき飛行物体の主は??
ガー・リック「・・・フゴフゴ・・・フゴ♪」
何やら新しいネタを見つけたらしいです(n*´ω`*n)
プ~~~~ン♪
と例のハーモニーと共に南の方角に飛んで行くのでありました・・・・
続きはまたのお楽しみに(o^―^o)ニコ
単語
そしてその中腹には時折見せる(*ノω・*)テヘペロ♪洞窟・・・・
ある満月の夜に訪れた何ともいい難いアクシデント?がw
プ~~~~~ン♪
そしてその芳しくもミステリアスな香りにツイツイ・・・・
富士山「フゴ~~~♪・・・・・パクッ♪」
ズコ!!
富士山「・・・・・(´;ω;`)ウッ…」
最高峰の意地とも言える忍耐に涙する富士山なのでありましたw
その富士山よりずっと東北にある小さな森・・・神聖なる精霊たちの住む「トゥルシーの森」
一組の来訪者が無事に?辿り着いたであろう森の東の茂みの中での出来事です・・・
黒装束の兄「そろそろMU-Cの奴結界の在り処を見つけ出したかも知れないな?」
黒装束の弟「・・・・ああ・・・・今アイツからの知らせが来やがったw」
「MU-C」こと高性能探索虫型ロボからの知らせを携帯端末で受け取った黒装束の兄弟達は知らせの有った場所へと急ぐのであった♪
一方結界の入り口付近であろう例の音色の響く場所で結界への侵入を試みる MU-Cなのでありました・・
MUC「・・・・ピコピコ・・・・ピコピコ・・・・・?」
グ~~~♪
シマ「・・・・あれ??・・・・誰か居るの??」
と何時になに気配に気が付いたシマリスの精霊シマ・ポンが寝ぼけ眼を擦りながら・・・
シマ「・・・僕の木の実食べちゃダメだよ??」
MU-C「・・・・ピコピコ♪」
その頃・・・黒装束の兄弟たちが太陽界より飛び出した後に旅立った女王フレアの末娘たちはゆっくりとヒマワリ型円盤でポテ地を目指すのでありました♪
双子の蜜蜂の精霊である姉妹は何時も一緒でお互いをイニシャルの「E」と「S」と呼び合っていました♪
E「・・・もうすぐ水星(まあキュウリ)の軌道ね♪」
S「うん・・・・E?・・・キュウリって相変わらずボヤいてるわねw」
そうです・・・・太陽に一番近くに居るので灼熱の惑星のはずなのに何故か水の星と呼ばれてしかも・・・・
まあキュウリ「・・・・キュウリって呼ぶなよ(# ゚Д゚)」
E&S「wwwww」(n*´ω`*n)
ようやく霊峰富士山の中腹にあるテヘペロ洞窟の中に辿り着いた鶴亀&亀鶴たちはハニワの精霊たちの眠る封印の鍾乳洞へと進むのでありました・・・・
洞窟内は薄い赤みを帯びた比較的明るい場所でした・・・これは富士山の聖体エネルギーによる物でまだまだ活き活きとした霊山であることの現れなのであしました♪
鶴亀「・・・・姫から預かったこの玉をハニワンの臍に嵌めれば・・・」
亀鶴「ああ・・・・玉を落とすなよ?・・・・たまったもんじゃ無いからw」
鶴亀「玉だけになww」
と・・・何時もの如く滑っては進みを続けるのでありました(/ω\)
そして結界の入り口の前に辿り着いたその瞬間・・・・
ドヨ~~~~~~~ン♪
突然辺りが真っ暗になり・・・・
影「これ・・・そこの者達よ・・・・」
鶴亀「・・・・・あれ??・・・・・もしや??」
亀鶴「・・・・・どちら様??」
影「・・・・フフフフ♪」
さて・・・・この影の正体は??
そしてようやく「現しの陽だまり」に辿り着いた黒装束の兄弟とMU-Cたちは・・・
おっと・・・そう言えば例の比類なき飛行物体の主は??
ガー・リック「・・・フゴフゴ・・・フゴ♪」
何やら新しいネタを見つけたらしいです(n*´ω`*n)
プ~~~~ン♪
と例のハーモニーと共に南の方角に飛んで行くのでありました・・・・
続きはまたのお楽しみに(o^―^o)ニコ
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