でっかい化け物系男子ド変態にふやかされる

赤面すきすきまる

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ええ……王子系男子がド変態なんて…そんなことあるんだねぇ

化け物くんをいとしがるド変態

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虎がスーッスーと寝息をたてて、眠るその横顔を幸せそうに見つめる男1人……

梅「かあわいいなぁ……」

梅(寝顔……写真撮っちゃだめかな……だめだよな勝手に撮るのはだめだ……でも残したいっあぁすやすや寝てるぅっ……)

虎「……んぅ………………」


寝足りないといった顔をしながら
虎が目をしばしばさせて起きる

虎「……んううーっ!……ん?」
ぐうーっ!と伸びをして瞼を開けた、がここはどこだ?と綺麗な部屋に目をぱちくりっとさせる

虎「~…っ…ぇ……ぁ……あ……///」

ゆっくりと先程までの事を思い出し、恥ずかしくなってくる

梅「おはよう…夜だけどね笑」

虎「ぁ……梅くん……」

虎(一日が目まぐるしすぎて、よく分からないけど凄い事をした……すごいことをしたんだ……さっきの僕は………)

梅「晩御飯食べていく?それとも8時位だし帰る?ほんと~は帰って欲しくないけどっ!……」
座っている虎の後ろから肩にポンっと手を置き、にぎにぎしている

虎「ぁ……えと…お母さん晩御飯作ってると思うから…帰ろうかな…」
肩を揉まれ少し照れるが、寂しそうにしながら帰りの支度をし始めた

梅「そっか……じゃあしょうがないね~」
肩に頭をのせ名残り惜しそうに
腕もぎゅむぎゅむ揉む

虎「へへっこってないよ」

梅「ごめん僕が虎くんの身体に触りたいだけ」

肩をすぼめ、少し恥ずかしそうに梅が言う

虎「僕も……梅くんの身体に触りたい」
梅は急な一言にドキッと身体が少しこわばる
虎から触りたいと言われるとは思っていなかった、虎の身体を気持ち良くする、それだけで満足なのに
虎くんがが僕に触るなんて…

梅「…そんな風に言ってくれると思わなかった……」

虎「僕が気持ちよくなるだけじゃなくて、梅くんも気持ちよくなるのを僕は…見てみたい」

梅「虎くん……だいすき~」

虎「……ぇっ!……」

梅「だいすきいいいっ!!!!」

虎の肩に頭を揺らし顎をぐりぐりするその顔は嬉しそうにキラキラと笑っていた

そして玄関から帰る時っっ!!

梅「送らなくて…大丈夫?」


虎「うん…場所は大体把握したから」

さっきまで楽しそうだったのに少し寂しげにドアを開ける

梅「また明日学校で!」

虎はその言葉を聞くと少し心がふわっとした
虎(明日もある……今までそんな事無かったから…そっか明日会える)

虎「また明日ね梅くん!」
楽しげな顔でドアを閉めた

エレベーターの中

エントランス

街頭

夜の道

近くのコンビニ

虎はずっと楽しげに歩く、その顔は口角が上がり逆に不審者のようになっているが、楽しいので気づかない

「おいゴラァ」

「なに楽しげに歩いてんだよ」

虎「ぁ……もめやくん」

もめや「それで呼ぶなって……!」

虎「みんな呼んでたから良いのかなってごめんね……」

もめや「まぁ良いけどよ…それより…喧嘩だよ喧嘩あ!!!…」

虎「ごめん今日は……」

もめや「はぁ?ふざけんな!お前を倒すのは俺だろ!」

虎「疲れてるんだ……色々あって目まぐるしすぎて……」

もめや「そっそうかよ……じゃあ…っ…いややっぱ納得できねぇ!こんな時間にお前が疲れて帰ってくる事なんて1度も無かっただろ!」

虎「今日は……いつもと違ったから」

もめや「何がだよ……」

虎「ふふっ……内緒」

もめや「はっはぁ!意味分かんねぇ!」

虎「じゃあね」

そそくさと家路に急ぐ

もめや(俺に内緒事……はぁ!?俺は……お前の1番のライバルじゃねーのかよお前の1番……)

虎の後ろ姿をもめやが見ていた

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