闇の国策士

けんぽーおたく

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誰も知らないユーロ危機の解決法

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毎年ゴールデンウイークになると円高になりやすいと言われている。(時々、円安が進む場合もあるが)海外旅行から戻った日本人が円を買い戻すから、などと噂されることもあるが、ユーロ安が進みやすい時期でもある。なぜなら通貨危機の原因を作りやすいあの国で選挙などの一大イベントが多い時期でもあるからだ。そう、パルテノン神殿があるあの観光地だ。彼らは怠け者だとユーロ圏内では批判されているが、借金の額だけ見ると日本のほうが膨大な額だ。日本はGDPが世界3位なのに税収の倍ぐらい支出している。一般家庭だったらもうとっくに破産だ。しかし、批判されるほど某国民が悪いわけではない。原因は統一通貨ユーロにある。本来通貨が安ければ他国に安く物が売れ、景気は良くなってくる。日本が今、景気が以前より良くなったのはこの通貨安の恩恵だ。しかし、統一通貨を採用しているユーロ圏は景気が良くても悪くても同じ通貨なので、本来は通貨安になるはずの国も通貨高と同じ状態が永遠に続くことになってしまう。だったらやめればいいじゃん。といってもできない事情がある。通貨を発行する輪転機はもう処分してしまった、と言い訳しているけれど、本当は通貨が変わるとユーロ圏内での取引が非常にやりにくくなるからでもある。それにいったんユーロから離れてしまったら景気がよくなってももう一度ユーロにもどすのは大変だからだ。闇の国策士は日本の国策しか提言しないのだが、解決案は持っていた。前回の通貨危機の時、トルシェさんやドラギさん、オランドさんやメルケルさんに伝えたかったその案とは。「財政危機となった国発行のユーロだけ、財政が改善するまで切り離す」というもの。そんなことできるわけないだろ、とおそらくみんなはいうかもしれないが、できる。なぜなら、「ユーロ紙幣の裏面は発行国独自の印刷がされているから」だ。「該当国以外の国に流通している該当国発行のユーロ紙幣は一定期間、自国のユーロ紙幣と交換可能、というルール」をユーロ圏内で作ればよいのだ。そして「一定期間は、その該当国発行ユーロをユーロとは別の通貨として扱い、財政再建後にその制約を解除」すれば良いのである。
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