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【第1章:飛翔】
第6話:The 1st Battlefield
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5月に入ると、気温も少し上がり
汗ばむ季節となってきた。
世田谷陸上競技場。
ここで、インターハイ陸上競技東京都支部予選が開催される。
_
(…競技場…9ヶ月ぶりってところか…。)
若越は、どこか懐かしげにその大きな競技場を見上げていた。
「…ったく、なんでお前はインハイ予選出れるんだよー!!ズルいだろー!!」
そんな若越に向かって、小学生のような文句をぶつけていたのは蘭奈であった。
しかし、蘭奈の声に耳を傾けるどころか一切周囲へ意識を向けない程に集中している若越の様子に、紀良は気がついていた。
「…っせぇなぁ…。静かにしろよ。」
紀良はそう言って蘭奈を注意した。
そこへ、七槻 巴月と高津 杏珠が合流した。
「ったく、朝から喧しいわね。ねぇ?巴月。」
高津は、蘭奈の子どものような騒ぎ声に嫌悪感を示した。
一方の七槻は、優しい笑顔でその様子を見ていた。
「まぁまぁ、朝から元気なのは良いことじゃない。」
それもそのはず。
現在時刻は8:30を回ったところであった。
そこへ、先輩部員たちも合流した。
「「「「「おはようございます!!」」」」」
新入生たちの挨拶に、先輩部員が笑顔で挨拶を返した。
「…全員、揃っているな。」
そこへ、室井がやってくると全員の空気が一気に緊張感を増した。
…しかし、その室井の肩に項垂れるようにしがみついている泊麻の姿が、その空気感を台無しにした。
「…ったく、毎度毎度朝早ぇんだよ…。」
泊麻は眠いのか、大きなあくびをしている。
「…そろそろ起きたらどう?つーちゃん。」
「全く…いつもよくそんなんで試合来れるよね。羨ましいわ。」
そう言っていたのは、2人の先輩女子部員であった。
1人は長い髪を靡かせたスタイルの良い女子部員であった。
もう1人は、髪を後ろで1つに縛った明るい雰囲気の女子部員であった。
彼女たちは、3年生の諸橋 美来と紡井 柚穂である。
室井や泊麻の同級生で、この大会が高校生最後の大舞台となるのだ。
そしてあと2人…。
「皆んなおはよう!今日は頑張ってね!」
彼女はマネージャーの橋本 明紀。主に長距離ブロックのマネージャーを務めているが、同時に部のマネージャーの総リーダーのような立場でもある。
「…おはよ。」
もう1人は、164cmの橋本と並ぶとその身長差の凄い小柄な女子部員であった。
彼女は投擲マネージャーの倉敷 小雪。
その背の高さは148cmであり、皆の様子を見上げるようにして顔を上げている。
部員たちがある程度揃うと、室井を基準に全員が輪になって集まった。
「遂にインターハイ東京支部予選が始まる。
俺たち3年にとっては、最後の大一番だ。
…皆、悔いのないようにな。
2年生諸君。我々と共に約1年半、共に戦ってきてくれた事に感謝する。
2年のお前たちにとって、今年は"挑戦"の舞台だ。
去年、成しえなかった事を思い出せ。それを今年は記録にしろ。その為の舞台だ。
そして、1年生諸君。
俺たちの戦いを見て、周りの選手たちを見て、今後の目標を立てろ。追いかける背中を見つけろ。
何より、俺たち先輩の背中から目離すんじゃねぇぞ。…羽瀬高の意地、見せてやる。」
室井は全員を見渡してそう言った。
3年生たちは、皆室井の言葉を胸に刻みながら。
2年生たちは、募る緊張感を抑えながら。
1年生たちは、何処か浮つく気持ちの中。
それぞれが、それぞれの想いを胸に室井の言葉に聞き入った。
「行くぞ、羽瀬高ぉぉぉぉぉぉ!!!」
「「「「おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」」
室井の叫びに応えるように、全員声を出した。
そのチームワークに、周囲の他校選手がザワザワと注目する程に。
各々のウォーミングアップに向かう為、羽瀬高メンバーが解散した時、室井は若越を呼び止めた。
「…若越。」
「…は、はい!」
若越は少し緊張しながら室井に駆け寄った。
「…今から言う事に悪意はない事だけは先に言っておく。
若越、お前が勝とうが負けようが、俺には正直どうでもいい。
正確に言えば、俺たちにはどうでもいい。」
突然何を言われるのかと緊張していた若越は、突然の室井の言葉に呆然とした。
"どうでもいい"。この言葉が、若越には何度も胸に刺さった。
「…但し今回の経験が、お前にとって大きなものと必ずなる。お前にとって、2年後に大事な時間だったと言えるような時間を過ごせ。」
室井はそうとだけ言うと、ウォーミングアップに向かった。
彼の言葉は少々説明が必要なようだ。
その限られた言葉で伝えようとした事が、果たして若越に伝わったのか。
…無論、若越の胸中に残ったものが、室井の意図とは少し食い違っていたと知るのは、また数ヶ月先となる…。
_
若越は、室井の言葉を何度も脳内で繰り返した。
ふと、もう一度室井の姿を見ると、
彼はマネージャーの倉敷と2人で何やら会話をしていた。
その室井の姿は、どこかいつもの部長としての威厳を放つ様子と違うように若越の目には映った。
(…部長、あんな顔もするんだ。)
心做しか、室井の顔に笑顔が見えた。
_
9:05
伍代と若越は、ポールの入った大きくて長い筒を運びながら棒高跳びの行われる第3コーナー内ピット(※1)に向かった。
選手控え用のテントの下に荷物を置いた若越は、ウォーミングアップの為にテントの外に出た。
強い日差しが照りつける中、目の前の助走路をぼんやり眺める若越。
(…結局、戻って来てしまったよ。父さん…。)
若越は眩しい光に目を細めながら、晴れ渡る青空に顔を上げた。
「…緊張してんのか?」
余りにもボンヤリと空を眺めている若越に、伍代は思わず声をかけた。
「…緊張は…してないです…。
と言うより、ちょっと考え事をしていただけです。」
若越はそう言うと、青空に少しだけ目を閉じた。
「…お父さんの事か?」
伍代は恐る恐るそう聞いた。
彼がこれまで、その事について触れる事は無かった。
彼は当然、その事を知っていた。
それ程までに、棒高跳びに触れている人間にとって"若越 浮地郎"という存在は大きかった。
「…やっぱり、知ってたんですね。」
若越はそう言うと、少し怖い表情で伍代を見た。
睨んでいる程ではないが、その目は決して優しいものではない。
「…そりゃ…まあ、棒高跳びやってる奴で浮地郎さんの事を知らない人はいないよ。」
伍代はそう答えた。
「…父親の死後、棒高跳びはやらないって決めてました。
…あの事故があったから。って訳ではないですが、僕が棒高跳びを続ける事で、悲しませてしまう人もいたから…。
ただ、あの日。先輩に負けた日に、負けたまま終わらせる事を1番悲しむのは、父親なんじゃないかって思ったんです。」
若越はそう言うと、気を取り直してウォーミングアップの準備をした。
「…『誰よりも高い空を跳ぶ。』という目標は、父親の目標でもありました。
…俺がそれを叶えます。叶えてみせます。」
そう言い残し、若越は1人でウォーミングアップを始めた。
(…やっぱり、あいつの中での"壁"は浮地郎さんだったか…。
…だがな、若越。高校生のフィールドは、決して甘い世界じゃないんだぜ。)
伍代は、若越の背中を見ながらそんな事を考えていた。
9:28
競技前の最後の調整、跳躍練習の時間が近づいていた。
すると、控えテントの中で各々ストレッチをしていた伍代と若越の元に、3人の選手が現れる。
「…久しぶり。伍代。」
3人の真ん中に立っていた選手が、伍代に向かってそう言った。
濃い紫色に"KEISEI"の白い文字の入ったTシャツを3人とも着ている。
(…KEISEI…継聖学院高校…。)
若越は、その3人をじっと見つめた。
「おお!宙っ!久しぶりだな!
去年の新人戦以来か?」
伍代は自分に声をかけた選手をそう呼んだ。
「…その後も何回か会ってるだろ…。
それはそうと、紹介するよ。こいつら、俺の後輩だ。」
継聖学院高校の選手は、そう言ってまず自分の左側にいる選手を紹介した。
「初めまして。兄がいつも世話になってます。
高薙 皇次っす。」
紹介された選手は、そう名乗った。
"兄"と言うのが、皇次を紹介した人物、高薙 宙一"である。
皇次は、170cm程の背丈である兄の宙一よりも少し背が高く、黒髪ストレートヘアの真面目な雰囲気の宙一に対して、整髪剤で整えた茶色の髪の少しヤンチャな雰囲気であった。
「俺の弟、皇次だ。棒高は半年くらい前から始めたばかりだが、俺の弟ながら中々才能のある奴でな。
そしてこいつが…」
宙一がそう言いかけると、皇次とは反対側にいる皇次よりも少し背が高く体格もしっかりとした選手が一歩伍代に近づいた。
「…江國 途識です。」
江國という選手はそう言うと、軽く会釈をした。
ー江國 途識。
この選手の存在が、後に大きな影響を与える…。
※1:トラック(グラウンド)における、300mコーナー内(200mであれば最初の100mコーナー)を指す。
競技場によっては、3000m障害レースの水郷が設けられていることもある。
主に、棒高跳びはメインスタンドの対面であるバックストレート奥かこちらで競技する事が多い。
汗ばむ季節となってきた。
世田谷陸上競技場。
ここで、インターハイ陸上競技東京都支部予選が開催される。
_
(…競技場…9ヶ月ぶりってところか…。)
若越は、どこか懐かしげにその大きな競技場を見上げていた。
「…ったく、なんでお前はインハイ予選出れるんだよー!!ズルいだろー!!」
そんな若越に向かって、小学生のような文句をぶつけていたのは蘭奈であった。
しかし、蘭奈の声に耳を傾けるどころか一切周囲へ意識を向けない程に集中している若越の様子に、紀良は気がついていた。
「…っせぇなぁ…。静かにしろよ。」
紀良はそう言って蘭奈を注意した。
そこへ、七槻 巴月と高津 杏珠が合流した。
「ったく、朝から喧しいわね。ねぇ?巴月。」
高津は、蘭奈の子どものような騒ぎ声に嫌悪感を示した。
一方の七槻は、優しい笑顔でその様子を見ていた。
「まぁまぁ、朝から元気なのは良いことじゃない。」
それもそのはず。
現在時刻は8:30を回ったところであった。
そこへ、先輩部員たちも合流した。
「「「「「おはようございます!!」」」」」
新入生たちの挨拶に、先輩部員が笑顔で挨拶を返した。
「…全員、揃っているな。」
そこへ、室井がやってくると全員の空気が一気に緊張感を増した。
…しかし、その室井の肩に項垂れるようにしがみついている泊麻の姿が、その空気感を台無しにした。
「…ったく、毎度毎度朝早ぇんだよ…。」
泊麻は眠いのか、大きなあくびをしている。
「…そろそろ起きたらどう?つーちゃん。」
「全く…いつもよくそんなんで試合来れるよね。羨ましいわ。」
そう言っていたのは、2人の先輩女子部員であった。
1人は長い髪を靡かせたスタイルの良い女子部員であった。
もう1人は、髪を後ろで1つに縛った明るい雰囲気の女子部員であった。
彼女たちは、3年生の諸橋 美来と紡井 柚穂である。
室井や泊麻の同級生で、この大会が高校生最後の大舞台となるのだ。
そしてあと2人…。
「皆んなおはよう!今日は頑張ってね!」
彼女はマネージャーの橋本 明紀。主に長距離ブロックのマネージャーを務めているが、同時に部のマネージャーの総リーダーのような立場でもある。
「…おはよ。」
もう1人は、164cmの橋本と並ぶとその身長差の凄い小柄な女子部員であった。
彼女は投擲マネージャーの倉敷 小雪。
その背の高さは148cmであり、皆の様子を見上げるようにして顔を上げている。
部員たちがある程度揃うと、室井を基準に全員が輪になって集まった。
「遂にインターハイ東京支部予選が始まる。
俺たち3年にとっては、最後の大一番だ。
…皆、悔いのないようにな。
2年生諸君。我々と共に約1年半、共に戦ってきてくれた事に感謝する。
2年のお前たちにとって、今年は"挑戦"の舞台だ。
去年、成しえなかった事を思い出せ。それを今年は記録にしろ。その為の舞台だ。
そして、1年生諸君。
俺たちの戦いを見て、周りの選手たちを見て、今後の目標を立てろ。追いかける背中を見つけろ。
何より、俺たち先輩の背中から目離すんじゃねぇぞ。…羽瀬高の意地、見せてやる。」
室井は全員を見渡してそう言った。
3年生たちは、皆室井の言葉を胸に刻みながら。
2年生たちは、募る緊張感を抑えながら。
1年生たちは、何処か浮つく気持ちの中。
それぞれが、それぞれの想いを胸に室井の言葉に聞き入った。
「行くぞ、羽瀬高ぉぉぉぉぉぉ!!!」
「「「「おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」」
室井の叫びに応えるように、全員声を出した。
そのチームワークに、周囲の他校選手がザワザワと注目する程に。
各々のウォーミングアップに向かう為、羽瀬高メンバーが解散した時、室井は若越を呼び止めた。
「…若越。」
「…は、はい!」
若越は少し緊張しながら室井に駆け寄った。
「…今から言う事に悪意はない事だけは先に言っておく。
若越、お前が勝とうが負けようが、俺には正直どうでもいい。
正確に言えば、俺たちにはどうでもいい。」
突然何を言われるのかと緊張していた若越は、突然の室井の言葉に呆然とした。
"どうでもいい"。この言葉が、若越には何度も胸に刺さった。
「…但し今回の経験が、お前にとって大きなものと必ずなる。お前にとって、2年後に大事な時間だったと言えるような時間を過ごせ。」
室井はそうとだけ言うと、ウォーミングアップに向かった。
彼の言葉は少々説明が必要なようだ。
その限られた言葉で伝えようとした事が、果たして若越に伝わったのか。
…無論、若越の胸中に残ったものが、室井の意図とは少し食い違っていたと知るのは、また数ヶ月先となる…。
_
若越は、室井の言葉を何度も脳内で繰り返した。
ふと、もう一度室井の姿を見ると、
彼はマネージャーの倉敷と2人で何やら会話をしていた。
その室井の姿は、どこかいつもの部長としての威厳を放つ様子と違うように若越の目には映った。
(…部長、あんな顔もするんだ。)
心做しか、室井の顔に笑顔が見えた。
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9:05
伍代と若越は、ポールの入った大きくて長い筒を運びながら棒高跳びの行われる第3コーナー内ピット(※1)に向かった。
選手控え用のテントの下に荷物を置いた若越は、ウォーミングアップの為にテントの外に出た。
強い日差しが照りつける中、目の前の助走路をぼんやり眺める若越。
(…結局、戻って来てしまったよ。父さん…。)
若越は眩しい光に目を細めながら、晴れ渡る青空に顔を上げた。
「…緊張してんのか?」
余りにもボンヤリと空を眺めている若越に、伍代は思わず声をかけた。
「…緊張は…してないです…。
と言うより、ちょっと考え事をしていただけです。」
若越はそう言うと、青空に少しだけ目を閉じた。
「…お父さんの事か?」
伍代は恐る恐るそう聞いた。
彼がこれまで、その事について触れる事は無かった。
彼は当然、その事を知っていた。
それ程までに、棒高跳びに触れている人間にとって"若越 浮地郎"という存在は大きかった。
「…やっぱり、知ってたんですね。」
若越はそう言うと、少し怖い表情で伍代を見た。
睨んでいる程ではないが、その目は決して優しいものではない。
「…そりゃ…まあ、棒高跳びやってる奴で浮地郎さんの事を知らない人はいないよ。」
伍代はそう答えた。
「…父親の死後、棒高跳びはやらないって決めてました。
…あの事故があったから。って訳ではないですが、僕が棒高跳びを続ける事で、悲しませてしまう人もいたから…。
ただ、あの日。先輩に負けた日に、負けたまま終わらせる事を1番悲しむのは、父親なんじゃないかって思ったんです。」
若越はそう言うと、気を取り直してウォーミングアップの準備をした。
「…『誰よりも高い空を跳ぶ。』という目標は、父親の目標でもありました。
…俺がそれを叶えます。叶えてみせます。」
そう言い残し、若越は1人でウォーミングアップを始めた。
(…やっぱり、あいつの中での"壁"は浮地郎さんだったか…。
…だがな、若越。高校生のフィールドは、決して甘い世界じゃないんだぜ。)
伍代は、若越の背中を見ながらそんな事を考えていた。
9:28
競技前の最後の調整、跳躍練習の時間が近づいていた。
すると、控えテントの中で各々ストレッチをしていた伍代と若越の元に、3人の選手が現れる。
「…久しぶり。伍代。」
3人の真ん中に立っていた選手が、伍代に向かってそう言った。
濃い紫色に"KEISEI"の白い文字の入ったTシャツを3人とも着ている。
(…KEISEI…継聖学院高校…。)
若越は、その3人をじっと見つめた。
「おお!宙っ!久しぶりだな!
去年の新人戦以来か?」
伍代は自分に声をかけた選手をそう呼んだ。
「…その後も何回か会ってるだろ…。
それはそうと、紹介するよ。こいつら、俺の後輩だ。」
継聖学院高校の選手は、そう言ってまず自分の左側にいる選手を紹介した。
「初めまして。兄がいつも世話になってます。
高薙 皇次っす。」
紹介された選手は、そう名乗った。
"兄"と言うのが、皇次を紹介した人物、高薙 宙一"である。
皇次は、170cm程の背丈である兄の宙一よりも少し背が高く、黒髪ストレートヘアの真面目な雰囲気の宙一に対して、整髪剤で整えた茶色の髪の少しヤンチャな雰囲気であった。
「俺の弟、皇次だ。棒高は半年くらい前から始めたばかりだが、俺の弟ながら中々才能のある奴でな。
そしてこいつが…」
宙一がそう言いかけると、皇次とは反対側にいる皇次よりも少し背が高く体格もしっかりとした選手が一歩伍代に近づいた。
「…江國 途識です。」
江國という選手はそう言うと、軽く会釈をした。
ー江國 途識。
この選手の存在が、後に大きな影響を与える…。
※1:トラック(グラウンド)における、300mコーナー内(200mであれば最初の100mコーナー)を指す。
競技場によっては、3000m障害レースの水郷が設けられていることもある。
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