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高校3年生編
10.俺が超愛してる旦那様のお話をしようか!*
しおりを挟む俺が何かを発言する前に全て終わってしまった…
旦那様が素敵すぎて腰抜けるわ!
いや、だってほら!アレだよアレ!
お助けキャラだし、悪役ではないけどさぁ~
断罪イベントっぽくした方が良いのかな~って思ってたんだよ!
そしたらなんと、発言する間も無く終結しちゃったんだよね!
率直に言うと―…旦那様が主人公に取られなければ、俺的に他はどうなろうが、どうしようが、どうでも良いんだよね…
普段の生活の中でその心配は皆無であると分かっていたから例えイケメン攻略対象たちに煙たがれようが全く気にならない。
まぁ、目の前で繰り広げられた攻略対象たちの何とも言い難い所業に前世でゲームをプレイしていた時に『キュンキュン』したり萌えまくった自分を殴ってやりたくなる程にはガッカリしたけどね…
もう少し知的で優秀なのかと思ったら…恋に溺れて最終的には主人公―…アヤト君を糾弾し始めちゃって、正直、萎えちゃったんだよね~いろいろと!
旦那様の元お兄様兼攻略対象であるヴェル様は何か他とは違っていたから見直したんだけどね!
あ、ちなみに旦那様の前でお兄様のお話をすると少~し機嫌が悪くなるよ。
その日の夜は激しいんだ!だから、激しくシてほしいときは、わざと煽って焚き付ける場合もあるんだけど…気づいてないよね?気づかれてない事を願っとく!!
話が脱線したね。話を戻すと、結果的にアヤト君と俺は和解した。
旦那様とヴェル様を放置して少し―…だけれど、話し声が2人に聞こえない場所まで移動して話したの!
取り敢えず、謝罪をいただいたので受け入れた後、前世でのゲームの話で盛り上がったりしたよ!
しかも、アヤト君、俺と同じで同性愛者だったんだ!それで、さらに盛り上がったんだけどね!
そして、意気投合しちゃって…旦那様に呆れられちゃったかもしれない…
でも、俺の意見を尊重してくれて、アヤト君とヴェル様は一般クラスにはなったが、学園に残れるようになった。
旦那様の力スゲーってなったよ!
ますます惚れ直した!
そして―…今現在…『頑張ったからご褒美ちょーだい』と言われて押し倒されてる!
押し倒されたと思った瞬間にはスルリと服の下に手が入ってきた…その少し冷たい手は何の躊躇いもなく俺の胸を弄っている。
「ふぅ…んんっ…」
何とな~く恥ずかしくて声を抑えた俺と旦那様の視線が絡む。
「声、聞かせてくれないのか?」
そう言ってコテンと首を傾げてきた旦那様の破壊力は半端なかった。
「んっ…ぁ…だって、何か緊張してっ…恥ずかしぃ…んんっ…」
「そうか…」
俺の返事を聞いた後、少し意地悪く笑った旦那様は弄っていた手を今度はズボンの中に入れてきた…
下着越しにやらしい手つきでお尻を揉まれて『ビクビク』してしまったのは仕方ないと思う。
そして、最奥から『ジワリ』と愛液が滲み出てきた感覚があった。
「濡れ始めたな…」
なんて嬉しそうに言いながら下着越しに指を孔へ無理やり挿入してきた。
「ぁ…」
そのもどかしい感覚に小さく声が漏れた。それを察したらしい旦那様は口の端を上げて『にやり』と笑みを浮かべた。
「んんっ…ぁ…ウィル様っ…」
「ウィル様?違うだろ?“ウィル”だろ?」
そう言って俺の唇を塞いで深く口付けてきた。エロかっこいい旦那様の様子を見てさらに興奮が増した。
「ふぅんんっ…ぁ…んんっ…」
旦那様の指は肝心なところを避けており、もどかしい愛撫に涙が滲んだ。
「ほら、言ってごらん?『ウィル、もっと』って…そうすれば何も考えられなくなるくらいに犯してあげるから」
なんて色気MAXな上に優しく耳元で囁かれた瞬間、俺は理性とお別れをした…
★
「んんっ…ぁあっ!ウィルぅっ…ふ、かいぃ」
「っ…リンはココが好きだもんな」
そう言って『ゴリゴリ』と内側のイイトコロを擦られて何度目か分からない白濁を吐き出した。
最初より勢いのなくなった俺のソレだが、旦那様のは相変わらずであり、それに比例して腰は勢いを増していく…
「ぁあっ!!だ、だめぇっ…んんっ!イってる!ぁあっ!イってるっ…からぁ!!」
「っ…俺も出すぞ!」
「んんっ!うんっ…うん!だしてぇっ…おくっ!おくにちょーだい!」
腰を掴まれて『グイッ』と引かれた瞬間に旦那様の立派なモノが子宮の入口に『ぐちゅん』と挿ってきた。
その刹那、視界が真っ白に染まってあまりにも強い快楽に啼き叫んだ。
もちろん、律儀な旦那様は避妊具を着用して、時期が来るまで避妊を徹底してくれている…
暫く動きを停止させていたが、避妊具越しに出し切ったのだろう。旦那様が挿入していたモノが抜けていった―…
ソレの動きに、終わるのかと思いきや…
全くそんな事はなく、完全に油断していた俺を四つん這いにする。そして、旦那様を見る暇もなく腰を掴んできて太くて硬いモノが挿入され再び深く繋がった…
「ぁあっ!」
「凄い締め付けてくるな」
なんて言いながら『ぬちゃぬちゃ』と深い場所で緩やかにピストンをし始めた。
「あっ、あっ!イったばっかぁ!っ…!」
「知ってる…リンもまだまだイケそうだな」
「ウィルっ…だめっ…も、むりぃっ…ぁああー!」
この日、初めてドライでイかされた。数日間、後始末に奔走していたせいなのか、全く夜の事を致していなかったので、旦那様の精力の強さを改めて実感した瞬間だった…
断片的に覚えていたけど、ドライでイった後の事は全く覚えてなかった…残念すぎる!
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