172 / 354
第5章『夏だ! 海だ! 千山鯉だぁ~!/雪ん子の座を奪いし召喚獣・千山鯉の章』
第163話 勝利へのカウントダウン
しおりを挟む
「----ヤバいですね、完全に逃げられちゃいました」
鋼鉄製の鯨軍団を6匹ほど倒されたハジメは、完全に2人を見失っていた。
雪ん子とファイント、どちらのスキルか策略か分からないけれども、2人の姿を完璧なまでに見失っていたのである。
逃げられた、という事を把握した瞬間、ハジメの持つスキルが発動する。
===== ===== =====
スキル【敗走蛙】が 発動
スキル【増援】を 自動取得 いたします
【増援】;魔法やスキルを発動すると、遅れて勝手に増援がやってくるスキル。攻撃の強さは、自分で放った強さと同等である
増援の量は、敵の強さによって変動され、敵が強ければ強いほど増援の量は増えていく
===== ===== =====
「おっ、良い感じのスキルをゲットぉ~! いやぁ、後輩ちゃんはどんどん強くなっちゃいますなぁ!」
ハジメは嬉しそうに、新たに得た【増援】を確かめていた。
----真名を解放することで得た、固有スキル【敗走蛙】。
これはハジメの真名である【イタチ】の伝承から生み出された、ハジメのみが取得できる固有スキルである。
イタチは、十二支を決める神様の元に13番目に辿り着いた動物。
しかしながら、イタチと同着で13番目に辿り着いた動物がもう1匹いた。
その動物こそ、蛙。
イタチは神に反抗し、抗議し、そして地位を得た。
蛙は神に反抗せず、抗議せず、ただ帰って何も得なかった。
真っ向から刃向かう事で、得たイタチ。
黙って退いてしまった事で、なにも得られなかった蛙。
その伝承から、正月のファイントこと、ハジメはとあるスキルを獲得した。
そのスキルこそ、【敗走蛙】。
===== ===== =====
【敗走蛙】;相手が敗走することで、自動的にスキルを獲得するスキル。一戦闘につき1つスキルを獲得するスキルで、どれだけ相手の数が居ようとも獲得できるスキルの数は1つである
逃げた相手の強さによって、獲得できるスキルが決まる。ただし、自分がもし相手に敗走をしてしまった場合、【敗走蛙】で取得したスキルのうち、3つを相手に譲渡してしまう
===== ===== =====
【敗走蛙】を持つハジメは、相手が自分とのバトルで逃げれば、逃げるほど、ハジメが持つスキルはどんどん増えていく。
雪ん子とファイントの2人を逃がしても、ハジメとしては万々歳である。
「おっ……そんな事を考えてたら、私とは逆の、2人は逃がさないという考えの人から連絡ですなぁ」
着ている振袖の懐から、ハジメは携帯電話を取り出す。
そして、かかってきている相手を待たせすぎないように、すぐさま電話を取った。
「もしもし、もっしもしっ? こちら、正月のファイント、ハジメちゃんの携帯電話ですよ?」
『《ぎょぎょ。首尾はどうですか、我が同胞?》」
携帯電話の向こう側から聞こえてきたのは、千山鯉。
正月のファイントと同じく、それ以上にあの2人を主から遠ざけたいと考えている召喚獣である。
「首尾ですか、後輩ちゃんとしては失敗だったと言うべきべき? それはまぁ、便利なスキルが手に入ったと喜んでおしまいで、どう?」
『《……納得できないんだぎょ》』
「おやおや、また、何故に? 私としては雪ん子の2人を襲う事に初めから違和感があったのですけど?」
雪ん子とファイントの2人は、千山鯉達にその座を奪われた召喚獣達。
千山鯉達にとっては、いつか自分達の座を奪い返すかも知れない相手。
戦うべき相手とはいえるかもしれないが、相手は自分達と同じ召喚獣である。
倒したとしても、また勝手に召喚されてこちらに戻って来る相手である。
「(正直な所、【敗走蛙】がなかったら私は戦おうとも思わなかった相手なのに、なんで千山鯉ちゃんは戦いを強制するんだろう?)」
変だと思っていると、千山鯉の次の言葉で彼女の気持ちが理解できた。
『《ぎょぎょ~。何故って、あんなの倒したくてしょうがないでしょう?
我が最愛たる冴島渉様に、すがりつき、愛されようとして、へばり付く、ゴミ。クズ。カス。
あんな劣悪にして、愚劣にして、最悪な者共に、私がどう思うなんて想像もつくでしょう?
主様に指一本たりとも触れさせる事無く、一目だけでも見る事すら許さず、主様の知らないところでその生涯を終えさせる。それこそが、この千山鯉なりの、主様に対する忠義です》」
「(いや、忠義って言うか……まぁ、これ以上は言わないでおこう)」
下手な事を言って、仲間であるはずの彼女に殺されかかりたくない。
ハジメはそう感じながら、千山鯉に質問を投げかける。
「それで、そちらの方は? 確か、雪ん子達とご主人の間を切り離す術がある、って話では?」
『《ぎょぎょ。そちらの方も、抜かりなく策は張っているでぎょ》」
『《超強力固有魔法、縁切鋏》』と、千山鯉はそう言った。
『《あらゆる縁をなかったことにし、二度と繋げなくさせる、絆を壊す最凶の禁術魔法。
手間こそかかりますが、これを発動できれば、もう二度と雪ん子とファイントの2人は、こちらの世界へと来ることは出来ないでしょう。
召喚獣とは、【召喚士】を目印にして、こちらの世界へと来る存在。いかにダンジョン外で、主様の手を介せずにこちらに召喚できるとしても、目印たる主様との縁をなくせば、こちらに戻ってくることは出来ない。
この禁断の魔法が発動した瞬間、私達の勝利は確定するんだぎょ》」
今からその時が楽しみだ、とハジメは思った。
その事を知った時の、彼女達の絶望の表情。
それは実に、甘美にして、心躍る表情に違いないのだから。
「……んで、その禁術はいつになったら発動できるんです? 後輩ちゃん的には明日明後日にでも、発動して欲しいんですけれども?」
『《そう簡単な魔法ではないんだぎょ。なので、時間がかかる》」
「どれくらい?」
そのハジメの問いに、千山鯉は『《"3週間"くらいだぎょ》』と答える。
『《断言するんだぎょ! 1月もかからず、彼女達と主様の縁を、この千山鯉が切り離して見せましょう!》」
鋼鉄製の鯨軍団を6匹ほど倒されたハジメは、完全に2人を見失っていた。
雪ん子とファイント、どちらのスキルか策略か分からないけれども、2人の姿を完璧なまでに見失っていたのである。
逃げられた、という事を把握した瞬間、ハジメの持つスキルが発動する。
===== ===== =====
スキル【敗走蛙】が 発動
スキル【増援】を 自動取得 いたします
【増援】;魔法やスキルを発動すると、遅れて勝手に増援がやってくるスキル。攻撃の強さは、自分で放った強さと同等である
増援の量は、敵の強さによって変動され、敵が強ければ強いほど増援の量は増えていく
===== ===== =====
「おっ、良い感じのスキルをゲットぉ~! いやぁ、後輩ちゃんはどんどん強くなっちゃいますなぁ!」
ハジメは嬉しそうに、新たに得た【増援】を確かめていた。
----真名を解放することで得た、固有スキル【敗走蛙】。
これはハジメの真名である【イタチ】の伝承から生み出された、ハジメのみが取得できる固有スキルである。
イタチは、十二支を決める神様の元に13番目に辿り着いた動物。
しかしながら、イタチと同着で13番目に辿り着いた動物がもう1匹いた。
その動物こそ、蛙。
イタチは神に反抗し、抗議し、そして地位を得た。
蛙は神に反抗せず、抗議せず、ただ帰って何も得なかった。
真っ向から刃向かう事で、得たイタチ。
黙って退いてしまった事で、なにも得られなかった蛙。
その伝承から、正月のファイントこと、ハジメはとあるスキルを獲得した。
そのスキルこそ、【敗走蛙】。
===== ===== =====
【敗走蛙】;相手が敗走することで、自動的にスキルを獲得するスキル。一戦闘につき1つスキルを獲得するスキルで、どれだけ相手の数が居ようとも獲得できるスキルの数は1つである
逃げた相手の強さによって、獲得できるスキルが決まる。ただし、自分がもし相手に敗走をしてしまった場合、【敗走蛙】で取得したスキルのうち、3つを相手に譲渡してしまう
===== ===== =====
【敗走蛙】を持つハジメは、相手が自分とのバトルで逃げれば、逃げるほど、ハジメが持つスキルはどんどん増えていく。
雪ん子とファイントの2人を逃がしても、ハジメとしては万々歳である。
「おっ……そんな事を考えてたら、私とは逆の、2人は逃がさないという考えの人から連絡ですなぁ」
着ている振袖の懐から、ハジメは携帯電話を取り出す。
そして、かかってきている相手を待たせすぎないように、すぐさま電話を取った。
「もしもし、もっしもしっ? こちら、正月のファイント、ハジメちゃんの携帯電話ですよ?」
『《ぎょぎょ。首尾はどうですか、我が同胞?》」
携帯電話の向こう側から聞こえてきたのは、千山鯉。
正月のファイントと同じく、それ以上にあの2人を主から遠ざけたいと考えている召喚獣である。
「首尾ですか、後輩ちゃんとしては失敗だったと言うべきべき? それはまぁ、便利なスキルが手に入ったと喜んでおしまいで、どう?」
『《……納得できないんだぎょ》』
「おやおや、また、何故に? 私としては雪ん子の2人を襲う事に初めから違和感があったのですけど?」
雪ん子とファイントの2人は、千山鯉達にその座を奪われた召喚獣達。
千山鯉達にとっては、いつか自分達の座を奪い返すかも知れない相手。
戦うべき相手とはいえるかもしれないが、相手は自分達と同じ召喚獣である。
倒したとしても、また勝手に召喚されてこちらに戻って来る相手である。
「(正直な所、【敗走蛙】がなかったら私は戦おうとも思わなかった相手なのに、なんで千山鯉ちゃんは戦いを強制するんだろう?)」
変だと思っていると、千山鯉の次の言葉で彼女の気持ちが理解できた。
『《ぎょぎょ~。何故って、あんなの倒したくてしょうがないでしょう?
我が最愛たる冴島渉様に、すがりつき、愛されようとして、へばり付く、ゴミ。クズ。カス。
あんな劣悪にして、愚劣にして、最悪な者共に、私がどう思うなんて想像もつくでしょう?
主様に指一本たりとも触れさせる事無く、一目だけでも見る事すら許さず、主様の知らないところでその生涯を終えさせる。それこそが、この千山鯉なりの、主様に対する忠義です》」
「(いや、忠義って言うか……まぁ、これ以上は言わないでおこう)」
下手な事を言って、仲間であるはずの彼女に殺されかかりたくない。
ハジメはそう感じながら、千山鯉に質問を投げかける。
「それで、そちらの方は? 確か、雪ん子達とご主人の間を切り離す術がある、って話では?」
『《ぎょぎょ。そちらの方も、抜かりなく策は張っているでぎょ》」
『《超強力固有魔法、縁切鋏》』と、千山鯉はそう言った。
『《あらゆる縁をなかったことにし、二度と繋げなくさせる、絆を壊す最凶の禁術魔法。
手間こそかかりますが、これを発動できれば、もう二度と雪ん子とファイントの2人は、こちらの世界へと来ることは出来ないでしょう。
召喚獣とは、【召喚士】を目印にして、こちらの世界へと来る存在。いかにダンジョン外で、主様の手を介せずにこちらに召喚できるとしても、目印たる主様との縁をなくせば、こちらに戻ってくることは出来ない。
この禁断の魔法が発動した瞬間、私達の勝利は確定するんだぎょ》」
今からその時が楽しみだ、とハジメは思った。
その事を知った時の、彼女達の絶望の表情。
それは実に、甘美にして、心躍る表情に違いないのだから。
「……んで、その禁術はいつになったら発動できるんです? 後輩ちゃん的には明日明後日にでも、発動して欲しいんですけれども?」
『《そう簡単な魔法ではないんだぎょ。なので、時間がかかる》」
「どれくらい?」
そのハジメの問いに、千山鯉は『《"3週間"くらいだぎょ》』と答える。
『《断言するんだぎょ! 1月もかからず、彼女達と主様の縁を、この千山鯉が切り離して見せましょう!》」
0
あなたにおすすめの小説
英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
催眠術師は眠りたい ~洗脳されなかった俺は、クラスメイトを見捨ててまったりします~
山田 武
ファンタジー
テンプレのように異世界にクラスごと召喚された主人公──イム。
与えられた力は面倒臭がりな彼に合った能力──睡眠に関するもの……そして催眠魔法。
そんな力を使いこなし、のらりくらりと異世界を生きていく。
「──誰か、養ってくれない?」
この物語は催眠の力をR18指定……ではなく自身の自堕落ライフのために使う、一人の少年の引き籠もり譚。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる