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第6章『ファイントは常に地獄に居る/覚醒ファイントの章』
第202話 【どん底】とは何か
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「----そろそろ、決着がつく頃でしょうね」
特殊ダンジョン《偽渋谷》を使った、【召喚士】レベルアップ大会試験。
その試験官であるビーワンちゃんは、紅茶を飲みながら、そう評価していた。
「あんたは、ほんとうに意地が悪いっす」
「そう? 一気に2つもレベルアップさせてあげるんだから、このくらいの難関を突破してもらいませんと」
そう、この試験は、普通には突破できない難関なのである。
「このビーワンちゃんの【魔法剣士】、そして【召喚銃傷】を攻略法を見つけても、私には勝てないちゃん、なのですよ!」
----そう、何故ならば、今、ビーワンちゃんは特殊ダンジョン《偽渋谷》には、居ない。
彼女は今、ダンジョンの外で、優雅にティーブレイクを楽しんでいた。
彼女がダンジョン内に居たのは、スナイパーライフルを一発目に撃ったあの時。
あの時までは、ビーワンちゃんはダンジョンに居た。
しかし、その後の戦いは分身に任せて、ビーワンちゃんはダンジョン外で優雅に決着を待っているのだ。
それに対し、ジトーッと睨みつけるのは、ペストマスクをつけた少女である。
ペストマスク少女は、「ズルいですね、ビーワンちゃんは」と彼女を非難するように言う。
「にしても、ズルいっすよね。本物の試験官さんはダンジョン外で、分身には爆弾を仕込んでいるだなんて」
「ふふんっ! 絶望を相手に叩きつけてどん底へと落とす、それこそビーワンちゃんの【どん底】担当としての役割なのですから!」
ビーワンちゃんの代わりに、今戦っている分身には、頭につけている皿に、ちょっとした仕掛けを入れているのだ。
----そう、分身のお皿は、爆弾なのである。
それも超強力な、あのダンジョン程度ならば全てを包み込むほどの爆発を引き起こす爆弾。
殺し目的ではない。
"殺すことは一切しません"という言葉を守り、その爆弾も殺傷能力は一切ない。
「ただ爆破と同時に、周囲の全てを、ぬいぐるみ化するだけの爆弾ですから」
そうなったら、ビーワンちゃんの勝利は決定したような物だ。
なにせ敗北条件にある、"試験対象者が動けなくなる"に該当するのだから。
「----そう言えば、"マスター"からあんたに言伝を預かってるっす」
「それを早く言いなさいちゃん、ですよ!」
ひらひらぁ~、と揺れるメモをペストマスク少女から奪い取り、ビーワンちゃんはそのメモの内容、つまりは"マスター"からの偉大なる言葉を見る。
===== ===== =====
【三大堕落】 【どん底】担当ビーワンちゃんへ
ビーワンちゃん、作戦は順調ですか? 今回の作戦は、あなたが適度に苦戦を演出し、【召喚士】冴島渉をレベルⅤにすることが重要なのですよ?
ファイントを召喚した彼だけが、地獄の主サタンの身内として、地獄に入ることが出来る。つまりは、あの地獄化を解放できる、つまりは世界を救う救世主となる存在なのです。
佐鳥愛理ちゃんと話し合った結果、あなたが【どん底】の意味を勘違いして、佐鳥愛理ちゃんにスナイパーライフルを作らせ、冴島渉を絶望の底へ叩きつけようとしているのを聞きました。
===== ===== =====
「うぐっ……!!」
そう、"マスター"から与えられたビーワンちゃんの役割は、冴島渉にこの試練を乗り越えてもらう事。
しかしながら、ビーワンちゃんはこう考えた。
『自分は【どん底】担当として、この世界に呼ばれた。つまりは、世界中の人々を失意の底、絶望の淵、つまりはどん底へと叩き落とし、そんな他の人々よりも恵まれた位置で優雅に暮らす。
そうやって、"マスター"に幸せなる堕落を捧げる----それこそ、【どん底】担当である自分の意義である』
彼女は自分の担当、【どん底】の意味をそう解釈した。
故に、冴島渉を絶望の底へ叩き落とそうとしたのだ。
その後、絶望の底で、心がぽっきりと折れ切った彼を、洗脳して思い通りに動かす。
「それこそが、【どん底】担当である私が、すべき役割じゃないかと!」
だから、彼女は色々と卑怯な事をしていたのだ。
試験開始と同時に、おもちゃ化の銃弾を当てて雪ん子を戦闘不能状態にしたり。
自分は絶対に、相手の攻撃が当たらない位置、つまりはダンジョンの外に居たり。
それから、分身にはおもちゃ化を起こす爆弾をセットしていたり。
全ては、冴島渉を絶望のどん底へ、叩き落とすために!
===== ===== =====
あのねぇ、ビーワンちゃん? もしかして、【どん底】担当をなにか誤解してない?
私がどうして【三大堕落】、つまりは私を気持ちよく堕落してくれるメンバーの1人として、あなたに【どん底】を担当させたと思う?
それは、世界中の人々をどん底に叩きつけて、自分達は優雅な暮らしを送る----そんな相対的な、ちっぽけな話じゃないんだよ?
----そう、私が【どん底】に求めている物。それは、希望だよ。
===== ===== =====
「きっ、希望? 私に求めているのは、希望?」
===== ===== =====
失意の底、絶望の淵たる【どん底】。そこは希望一つない、暗闇の大地でしょう。
しかし、上を見てごらん? そこには輝かしい希望が、上を見るだけで広がっている……。
例え【どん底】に落とされようが、その上に素晴らしい景色、そしてそこへ至る道が整備されていれば、何度だってやり直せる。何度だって立ち直れる。
私が、ビーワンちゃんに求めているのは、そういう希望。
安易な物ではなく、どんなに絶望のどん底へ叩き落とされても、それを見るだけで勇気と希望がモリモリ湧いて来る! そういう、希望なんですよ!
だから、ビーワンちゃん? あなたはそういう希望の象徴となりなさい。
【どん底】担当として、あなたはどんな状況であろうとも、皆を照らす太陽となるのです。
追伸;時折、会話の中で使ってる「~ちゃん」という例え、私は可愛いと思います。
===== ===== =====
「まっ、"マスター"……!! 私にそんな崇高な目的を与えてくれるだなんて……!」
うるうるっ、と【どん底】にそんな意味があったのかと、ビーワンちゃんは嬉しそうに涙していた。
一方で、メモを持ってきたペストマスク少女は、「(それなら、普通に【希望】担当で良かったのでは?)」と思っていた。
「----"マスター"の意思は、理解しましたちゃん、なのです!」
涙を拭って、ビーワンちゃんは"マスター"の意思を理解して、こう言った。
「つまりは、どんな絶望からでも、希望を見るだけで勇気が湧くような物! つまりは、"マスター"を見るだけで涙し、魂に身を焦がすような思いを与えろと!
分かりましたです! このビーワンちゃん、"マスター"を教祖とした宗教団体の設立を----」
どうしてそうなったのか、まるで分からないビーワンちゃんの謎論理は、言い切る事は出来なかった。
何故なら、急に彼女の姿が光と共に、消えてしまったからである。
そして、残されたペストマスク少女は、オレンジジュースを飲む。
「……さて、冴島渉はあのビーワンちゃんを倒せるかな? むしろ、そうでないと私としては困るのだけど」
ペストマスク少女はそう、冴島渉の勝利を願っていた。
このペストマスク少女の名前は、【冴島・D・エリカ】。
【三大堕落】の中で唯一、"冴島渉を幸せにする"ために生み出されたメンバーである。
(※)【どん底】
赤坂帆波が【三大堕落】のビーワンちゃんに、与えた役割。ビーワンちゃんはこの目的を達成するために、行動している。
赤坂帆波曰く、「【どん底】とは、希望。たとえ絶望の底まで落とされようとも、見るだけで勇気を与えてくれる希望があれば、人は何度だってやり直せる。だから、どんな絶望であろうとも、希望を抱けるような物を用意して欲しい」との事
そこでビーワンちゃんは「どんなにどん底に叩き落とされても、"マスター"の姿を見ればみんな幸せになれる」と解釈して、赤坂帆波教の設立を決意する
後で、赤坂帆波にボロックソに怒られます
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その試験官であるビーワンちゃんは、紅茶を飲みながら、そう評価していた。
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しかし、その後の戦いは分身に任せて、ビーワンちゃんはダンジョン外で優雅に決着を待っているのだ。
それに対し、ジトーッと睨みつけるのは、ペストマスクをつけた少女である。
ペストマスク少女は、「ズルいですね、ビーワンちゃんは」と彼女を非難するように言う。
「にしても、ズルいっすよね。本物の試験官さんはダンジョン外で、分身には爆弾を仕込んでいるだなんて」
「ふふんっ! 絶望を相手に叩きつけてどん底へと落とす、それこそビーワンちゃんの【どん底】担当としての役割なのですから!」
ビーワンちゃんの代わりに、今戦っている分身には、頭につけている皿に、ちょっとした仕掛けを入れているのだ。
----そう、分身のお皿は、爆弾なのである。
それも超強力な、あのダンジョン程度ならば全てを包み込むほどの爆発を引き起こす爆弾。
殺し目的ではない。
"殺すことは一切しません"という言葉を守り、その爆弾も殺傷能力は一切ない。
「ただ爆破と同時に、周囲の全てを、ぬいぐるみ化するだけの爆弾ですから」
そうなったら、ビーワンちゃんの勝利は決定したような物だ。
なにせ敗北条件にある、"試験対象者が動けなくなる"に該当するのだから。
「----そう言えば、"マスター"からあんたに言伝を預かってるっす」
「それを早く言いなさいちゃん、ですよ!」
ひらひらぁ~、と揺れるメモをペストマスク少女から奪い取り、ビーワンちゃんはそのメモの内容、つまりは"マスター"からの偉大なる言葉を見る。
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【三大堕落】 【どん底】担当ビーワンちゃんへ
ビーワンちゃん、作戦は順調ですか? 今回の作戦は、あなたが適度に苦戦を演出し、【召喚士】冴島渉をレベルⅤにすることが重要なのですよ?
ファイントを召喚した彼だけが、地獄の主サタンの身内として、地獄に入ることが出来る。つまりは、あの地獄化を解放できる、つまりは世界を救う救世主となる存在なのです。
佐鳥愛理ちゃんと話し合った結果、あなたが【どん底】の意味を勘違いして、佐鳥愛理ちゃんにスナイパーライフルを作らせ、冴島渉を絶望の底へ叩きつけようとしているのを聞きました。
===== ===== =====
「うぐっ……!!」
そう、"マスター"から与えられたビーワンちゃんの役割は、冴島渉にこの試練を乗り越えてもらう事。
しかしながら、ビーワンちゃんはこう考えた。
『自分は【どん底】担当として、この世界に呼ばれた。つまりは、世界中の人々を失意の底、絶望の淵、つまりはどん底へと叩き落とし、そんな他の人々よりも恵まれた位置で優雅に暮らす。
そうやって、"マスター"に幸せなる堕落を捧げる----それこそ、【どん底】担当である自分の意義である』
彼女は自分の担当、【どん底】の意味をそう解釈した。
故に、冴島渉を絶望の底へ叩き落とそうとしたのだ。
その後、絶望の底で、心がぽっきりと折れ切った彼を、洗脳して思い通りに動かす。
「それこそが、【どん底】担当である私が、すべき役割じゃないかと!」
だから、彼女は色々と卑怯な事をしていたのだ。
試験開始と同時に、おもちゃ化の銃弾を当てて雪ん子を戦闘不能状態にしたり。
自分は絶対に、相手の攻撃が当たらない位置、つまりはダンジョンの外に居たり。
それから、分身にはおもちゃ化を起こす爆弾をセットしていたり。
全ては、冴島渉を絶望のどん底へ、叩き落とすために!
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あのねぇ、ビーワンちゃん? もしかして、【どん底】担当をなにか誤解してない?
私がどうして【三大堕落】、つまりは私を気持ちよく堕落してくれるメンバーの1人として、あなたに【どん底】を担当させたと思う?
それは、世界中の人々をどん底に叩きつけて、自分達は優雅な暮らしを送る----そんな相対的な、ちっぽけな話じゃないんだよ?
----そう、私が【どん底】に求めている物。それは、希望だよ。
===== ===== =====
「きっ、希望? 私に求めているのは、希望?」
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失意の底、絶望の淵たる【どん底】。そこは希望一つない、暗闇の大地でしょう。
しかし、上を見てごらん? そこには輝かしい希望が、上を見るだけで広がっている……。
例え【どん底】に落とされようが、その上に素晴らしい景色、そしてそこへ至る道が整備されていれば、何度だってやり直せる。何度だって立ち直れる。
私が、ビーワンちゃんに求めているのは、そういう希望。
安易な物ではなく、どんなに絶望のどん底へ叩き落とされても、それを見るだけで勇気と希望がモリモリ湧いて来る! そういう、希望なんですよ!
だから、ビーワンちゃん? あなたはそういう希望の象徴となりなさい。
【どん底】担当として、あなたはどんな状況であろうとも、皆を照らす太陽となるのです。
追伸;時折、会話の中で使ってる「~ちゃん」という例え、私は可愛いと思います。
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「まっ、"マスター"……!! 私にそんな崇高な目的を与えてくれるだなんて……!」
うるうるっ、と【どん底】にそんな意味があったのかと、ビーワンちゃんは嬉しそうに涙していた。
一方で、メモを持ってきたペストマスク少女は、「(それなら、普通に【希望】担当で良かったのでは?)」と思っていた。
「----"マスター"の意思は、理解しましたちゃん、なのです!」
涙を拭って、ビーワンちゃんは"マスター"の意思を理解して、こう言った。
「つまりは、どんな絶望からでも、希望を見るだけで勇気が湧くような物! つまりは、"マスター"を見るだけで涙し、魂に身を焦がすような思いを与えろと!
分かりましたです! このビーワンちゃん、"マスター"を教祖とした宗教団体の設立を----」
どうしてそうなったのか、まるで分からないビーワンちゃんの謎論理は、言い切る事は出来なかった。
何故なら、急に彼女の姿が光と共に、消えてしまったからである。
そして、残されたペストマスク少女は、オレンジジュースを飲む。
「……さて、冴島渉はあのビーワンちゃんを倒せるかな? むしろ、そうでないと私としては困るのだけど」
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(※)【どん底】
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