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怪物たちに愛されて
ブルーとミントとライムと人型ロボット
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ミントとライムが作った人型のロボット。
ブルーの体液がエネルギー源で、口から体液を補給する。
たまに不具合でブルーを襲うことがある。
*
ブルーはミントの研究所で怪物たちのお世話をしていると
ミントが走ってこっちにやってきた。
「ブルーさん、ロボットが完成しましたので見に来てくれませんか?」
「うん、わかった」
ブルーとミントは研究室に向かうとライムが
完成した人型のロボットに何かを仕組んでいた。
「ライムさんと一緒に作ってたんだね」
「えぇ、ライム伯父さんがほとんどやってくれました」
「やぁ、来てくれたんだねブルーくん!早速だけど、君の体液が必要なんだ。
唾液でいいからこのロボットの口に流し込んでくれるかな」
「ボクの体液?」
「あぁ、色々試してみたんだが、ブルーくんの体液が
1番このロボットたちのエネルギーになるんだ。やってみてくれるかな」
何でボクの体液で動くんだろう…と、ブルーは不思議に思いながらも
ライムからもらったコップでブルーは唾液を出してコップに入れると
ロボットの口の中に流し込んだ。
すると、ロボットが動き出しライムはニヤリと笑うとロボットに固定している
ベルトを外した。
ロボットはブルーを見つめ近くまで来るとブルーの服を破き、襲いかかってきた。
「わぁああ~!?」
「うわぁ!?ブルーさんから離れてください~!!」
ライムはニヤリとしながらその光景を見ていた。
2023.11.30
ブルーの体液がエネルギー源で、口から体液を補給する。
たまに不具合でブルーを襲うことがある。
*
ブルーはミントの研究所で怪物たちのお世話をしていると
ミントが走ってこっちにやってきた。
「ブルーさん、ロボットが完成しましたので見に来てくれませんか?」
「うん、わかった」
ブルーとミントは研究室に向かうとライムが
完成した人型のロボットに何かを仕組んでいた。
「ライムさんと一緒に作ってたんだね」
「えぇ、ライム伯父さんがほとんどやってくれました」
「やぁ、来てくれたんだねブルーくん!早速だけど、君の体液が必要なんだ。
唾液でいいからこのロボットの口に流し込んでくれるかな」
「ボクの体液?」
「あぁ、色々試してみたんだが、ブルーくんの体液が
1番このロボットたちのエネルギーになるんだ。やってみてくれるかな」
何でボクの体液で動くんだろう…と、ブルーは不思議に思いながらも
ライムからもらったコップでブルーは唾液を出してコップに入れると
ロボットの口の中に流し込んだ。
すると、ロボットが動き出しライムはニヤリと笑うとロボットに固定している
ベルトを外した。
ロボットはブルーを見つめ近くまで来るとブルーの服を破き、襲いかかってきた。
「わぁああ~!?」
「うわぁ!?ブルーさんから離れてください~!!」
ライムはニヤリとしながらその光景を見ていた。
2023.11.30
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