11 / 15
クリスマス
しおりを挟む
【たから村。さんとの共作をリメイク】
🐰ツッコミ たから村。🐰
🐱ボケ 村上未来(むーたん)🐱
🐱「どうも!むーたんです!」
🐰『どーも!たから村でっす!』
🐱「たからちゃん。もうすぐクリスマスだね」
🐰『まだ2ヶ月も先だよ?』
🐱「ほら、俺。2ヶ月前行動だから」
🐰『ん?2ヶ月前行動?5分前に目的地に着いてりする、5分前行動は聞いた事あるけど』
🐱「生ぬるいよ」
🐰『えっ?』
🐱「俺は目的地には2ヶ月前に着くんだよ」
🐰『それなら絶対、遅刻しないね!じゃ、ないわ!目的地に着いてからの2ヶ月間どうするのよ?』
🐱「それ、なぞなぞ?」
🐰『違うわ!何でわたしが突然なぞなぞ出すのよ!2ヶ月前に目的地に着くんでしょ?』
🐱「そうだよ」
🐰『だから、目的地に着いたら2ヶ月間、何やってるのよ?』
🐱「あー、分かった、分かった!ようやく理解できたよ!」
🐰『やっと通じたみたい』
🐱「今のは、完璧になぞなぞだね?」
🐰『全然違うわ!完璧に分かってない!』
🐱「俺、女心分かんないからなー」
🐰『かっこよく言うな!』
🐱「俺さー、2ヶ月前に目的地に着いたら、1回帰るんだけどさ」
🐰『さらっと言った!』
🐱「1回帰るせいか、結局は遅刻しちゃうんだよね」
🐰『いや、遅刻しちゃうんだ!』
🐱「1ヶ月も遅刻するから、相手はプンプンだよ」
🐰『1ヶ月も遅刻したら、そりゃ相手も怒るよね。じゃ、ないわ!遅刻の域を越えてるわ!』
🐱「という事で、2ヶ月前から動き出した方が良い事は、学べましたね?」
🐰『はい!学べてません!』
🐱「たからちゃんは、2ヶ月後のクリスマスは、何をするつもりなんだい?」
🐰『まだ先だからな。多分、家族とチキンを食べるんじゃないかな?』
🐱「えっ?家族とチキンを食べる?」
🐰『ん?そうだけど?』
🐱「まじで言ってんのか?」
🐰『えっ?何か変?』
🐱「家族とチキンを食べるって!チキンも食べるし、家族も食べるんだな!ひぃぃぃぃ!近寄るな!」
🐰『ひぃぃぃぃ!って、家族は食べないわ!そんなサイコパスじゃない!』
🐱「だって、家族とチキンを食べるって言ったぞ?」
🐰『確かに言ったけど!意味が違うから!』
🐱「じゃあ、どんな意味だよ?」
🐰『家族と一緒にチキンを食べるって意味だからね』
🐱「あぁ、分かった、分かった。なぞなぞ出したんだね?」
🐰『わたしはどんだけ、なぞなぞ出したガールよ!』
🐱「いや!30代はガールじゃないから!」
🐰『現実見せないで!』
🐱「たからちゃん。言葉のキャッチボールって知ってる?」
🐰『え?知ってるけど?』
🐱「いつまで自分の話だけしてんの?俺のクリスマスの予定とか聞いてこないの?」
🐰『自分の話だけなんて、してないでしょ!もう!聞いてあげるわよ!』
🐱「早くしてくれよ」
🐰『分かったわよ!むーたんはクリスマスは何かするの?』
🐱「プライベートな質問はちょっと」
🐰『自分が聞いてこいって、言ったんでしょうが!』
🐱「でもー、たからちゃんだから、教えてあげようかなー」
🐰『いらんわ!』
🐱「特別だよ?」
🐰『だから!もう、聞きたくないの!』
🐱「誰にも言ったら駄目だからね?」
🐰『ねぇ、わたしの言葉通じてる?』
🐱「プライベートな事だからね?誰にも言っちゃ駄目だよ」
🐰『通じてない。耳に粘土でも詰めてるのかな?』
🐱「その前に、耳に詰めてる粘土取りますね」
🐰『まじで、詰めてた!』
🐱「クリスマスは朝から大忙しなんだ」
🐰『そして話し始めた!』
🐱「クリスマスは朝の5時に起きるんだ」
🐰『ずいぶん、早起きだね』
🐱「サンタクロースを出迎える準備をするからね」
🐰『え?むーたん45歳だよね?』
🐱「そうだよ」
🐰『サンタクロース信じてるの?』
🐱「信じてるって、どういう意味?」
🐰『こ、こ、こいつ…ガチ勢だ!』
🐱「ははぁーん、また、なぞなぞだな」
🐰『またって、1回も出してないわ!』
🐱「じゃあ、信じてるって、どういう意味?」
🐰『…夢は壊しちゃだめだよね。話を合わせるしかないわ』
🐱「何をぶつぶつ言ってるの?」
🐰『…サンタさんは、寝てる時に来るって知ってる?』
🐱「寝てる時に来るって泥棒みたいじゃん。サンタクロースは良い子の味方だと聞いてるぜ」
🐰『確かに良い子の所にしか来ないって言われてるけど』
🐱「ほらみろ」
🐰『でも、むーたんは良い子どうこう言う前に、子ではないから来てくれないかもしれないよ』
🐱「来るに決まってんだろ!トナカイ人質に取ってるんだからよ!」
🐰『それなら、乗り物を確保する為に、1番に来てくれるね!じゃないわ!人質、ううん、獣質とるなんて、犯罪だよ?』
🐱「犯罪だと?」
🐰『そうだよ。犯罪は悪い子がやる事だよ?』
🐱「悪の定義は人それぞれ」
🐰『え?』
🐱「人間は動物を糧として生きている」
🐰『え?』
🐱「動物から見たら、人間自体が悪ではないか」
🐰『な、な、なんか!難しい事、言ってる!』
🐱「罪を憎んで人を憎まず。俺は誰でもを許す心を持っている。だから、君も俺を犯罪者扱いしないでくれよ」
🐰『むーたんがそんな広い心を持ってるなんて、知らなかった。ごめんね、わたし言い過ぎたかも』
🐱「お前だけは許さねぇから!」
🐰『ひぃぃぃぃ!許される誰でもに、わたしだけ含まれてなかった!』
🐱「冗談はさておき、クリスマスって言ったら、やっぱりプレゼントだよね」
🐰『え?冗談なの?止めてよ、わたし怖がり屋さんなんだから』
🐱「冗談を止めて欲しいの?」
🐰『そういう怖い冗談は止めてよね』
🐱「なら、本当にしてやるよ!お前だけは許さねぇからな!孫の代まで呪ってやるよ!」
🐰『ひぃぃぃぃ!許されない度がレベルアップした!冗談言っていいから!冗談にしといて!』
🐱「冗談言っていいの?女心は秋の空、変わりやすいんだね」
🐰『…う、うん』
🐱「さぁ、冗談はさておき、クリスマスの話をしよう」
🐰『また、冗談だったんだ!?』
🐱「なぞなぞだと思った?」
🐰『思ってないわ!何処になぞなぞ要素あるのよ!?』
🐱「そんなの、なぞなぞ博士の君に分からないなら、俺が分かる訳ないだろ?」
🐰『いつの間にか、なぞなぞ博士にされてる!』
🐱「クリスマスになると、恋人同士がプレゼント交換するじゃん」
🐰『えっ?…確かにプレゼント交換するカップル多いね』
🐱「俺さ、恋人って出来た事ないんだよね」
🐰『えっ?もうすぐ46歳なのに?…かわいそう』
🐱「もしさ、クリスマスまでに恋人が出来たら、何をプレゼントしたらいいのかな?出来た事ないから、分かんないんだよね」
🐰『もらって嬉しい物なんて、人それぞれだからな。アクセサリーとかも好みもあるし…お花なんてどうかな?』
🐱「花?花っていつの時代の話してんだよ!時代は常に移り変わってんだぞ!」
🐰『ひぃぃぃぃ!じゃ、じゃぁ、今の時代は何をプレゼントするのが正解なのよ?』
🐱「女はなぁ!自分の顔にそっくりなコケシをもらったら喜ぶんだよ!」
🐰『へぇーそうなんだ!じゃ、ないわ!そんな時代じゃないわ!』
🐱「じゃないのかよ!」
🐰『そんなんだから、むーたんは彼女できないんだよ』
🐱「クリぼっちになる可能性が高いという事かね?」
🐰『そうだよ。むーたんもクリスマス1人ぼっちで過ごすのは嫌でしょ?』
🐱「大丈夫。俺は1人で過ごさない。サンタクロースと過ごすから」
🐰『まだ言ってる。サンタさん来るって信じてるんだよね』
🐱「当たり前だろ?こっちはトナカイ人質に取ってるんだからさ」
🐰『忘れてた!トナカイを人質に取られてたら、サンタさんプレゼントなんてくれないよ』
🐱「はぁ?ちゃんともてなすんだから、もてなされるなりの手土産ぐらい持ってくるだろ?」
🐰『えっ?人質取ってるのに、もてなすって、何をやるのよ?』
🐱「決まってんだろ!新鮮なトナカイが手に入ったんだ。トナカイ料理でもてなすさ!」
🐰『ひぃぃぃぃ!人質殺っちゃってる!』
🐱「サンタクロース喜ぶぞー」
🐰『喜ばないわ!トナカイいなくなったら、プレゼント運べないじゃない!』
🐱「んなもん、担いで運べばいいだろ」
🐰『おじいちゃんにそんな真似させないで!』
🐱「えっ?サンタクロースって、ご老人なのかね?」
🐰『えっ?知らなかったの?』
🐱「あぁ、初耳だ。サンタクロースとは、どのようなご老人なのかね?」
🐰『どんな?クリスマスケーキは知ってる?』
🐱「食べた事さえある」
🐰『ケーキの上に、おじいちゃんの人形が載ってなかった?』
🐱「あの赤い服を着た、砂糖細工の人形の事か?」
🐰『そうそう。あれがサンタさんだよ』
🐱「へぇー、あのご老人がサンタクロースなのか。でも、人形と生身は違うからな。サンタクロースは二頭身なの?」
🐰『…生身は見た事ないけど、二頭身ではないよ』
🐱「なら、イメージ湧かないな」
🐰『湧かないかー。でも、懐かしいな、クリスマスケーキのサンタさん。小さい頃は、どちらが食べるか妹と喧嘩したなー』
🐱「へぇー」
🐰『むーたんの家は、サンタさん誰が食べてたの?』
🐱「誰も食べてない」
🐰『えっ?じゃあ、どうしてたの?』
🐱「我が右手により、火炙りの刑に処してた」
🐰『ひぃぃぃぃ!って、何の儀式よ!そんな事したら、親に怒られたでしょ?ふざけんなって』
🐱「ふざけんなとは言われた事ないな」
🐰『寛大な親だね』
🐱「ざっけんなとは、言われてた」
🐰『一緒だわ!』
🐱「それよりサンタクロースは、勝手に煙突から入ってくると聞いたんだが」
🐰『不法侵入とでもいいたいの?』
🐱「そうじゃないけど、心配な事がある」
🐰『心配?むーたん家に煙突がないとか?』
🐱「いや、煙突はある」
🐰『なら、何が心配なの?』
🐱「我が家の煙突は詰まっているんだ」
🐰『えっ?詰まってる?』
🐱「詰まってたら、入ってこれないだろ」
🐰『詰まってるって、何が詰まってるの?』
🐱「俺が小さい頃から、赤い服を着たおじいさんが詰まってるよ」
🐰『それがサンタさんだわ!助けたらんかい!』
🐱「えっ?また、なぞなぞ?」
🐰『違うわ!そんなになぞなぞやりたいなら、もう漫才やらない!どうも、ありがとうございました!』
🐰ツッコミ たから村。🐰
🐱ボケ 村上未来(むーたん)🐱
🐱「どうも!むーたんです!」
🐰『どーも!たから村でっす!』
🐱「たからちゃん。もうすぐクリスマスだね」
🐰『まだ2ヶ月も先だよ?』
🐱「ほら、俺。2ヶ月前行動だから」
🐰『ん?2ヶ月前行動?5分前に目的地に着いてりする、5分前行動は聞いた事あるけど』
🐱「生ぬるいよ」
🐰『えっ?』
🐱「俺は目的地には2ヶ月前に着くんだよ」
🐰『それなら絶対、遅刻しないね!じゃ、ないわ!目的地に着いてからの2ヶ月間どうするのよ?』
🐱「それ、なぞなぞ?」
🐰『違うわ!何でわたしが突然なぞなぞ出すのよ!2ヶ月前に目的地に着くんでしょ?』
🐱「そうだよ」
🐰『だから、目的地に着いたら2ヶ月間、何やってるのよ?』
🐱「あー、分かった、分かった!ようやく理解できたよ!」
🐰『やっと通じたみたい』
🐱「今のは、完璧になぞなぞだね?」
🐰『全然違うわ!完璧に分かってない!』
🐱「俺、女心分かんないからなー」
🐰『かっこよく言うな!』
🐱「俺さー、2ヶ月前に目的地に着いたら、1回帰るんだけどさ」
🐰『さらっと言った!』
🐱「1回帰るせいか、結局は遅刻しちゃうんだよね」
🐰『いや、遅刻しちゃうんだ!』
🐱「1ヶ月も遅刻するから、相手はプンプンだよ」
🐰『1ヶ月も遅刻したら、そりゃ相手も怒るよね。じゃ、ないわ!遅刻の域を越えてるわ!』
🐱「という事で、2ヶ月前から動き出した方が良い事は、学べましたね?」
🐰『はい!学べてません!』
🐱「たからちゃんは、2ヶ月後のクリスマスは、何をするつもりなんだい?」
🐰『まだ先だからな。多分、家族とチキンを食べるんじゃないかな?』
🐱「えっ?家族とチキンを食べる?」
🐰『ん?そうだけど?』
🐱「まじで言ってんのか?」
🐰『えっ?何か変?』
🐱「家族とチキンを食べるって!チキンも食べるし、家族も食べるんだな!ひぃぃぃぃ!近寄るな!」
🐰『ひぃぃぃぃ!って、家族は食べないわ!そんなサイコパスじゃない!』
🐱「だって、家族とチキンを食べるって言ったぞ?」
🐰『確かに言ったけど!意味が違うから!』
🐱「じゃあ、どんな意味だよ?」
🐰『家族と一緒にチキンを食べるって意味だからね』
🐱「あぁ、分かった、分かった。なぞなぞ出したんだね?」
🐰『わたしはどんだけ、なぞなぞ出したガールよ!』
🐱「いや!30代はガールじゃないから!」
🐰『現実見せないで!』
🐱「たからちゃん。言葉のキャッチボールって知ってる?」
🐰『え?知ってるけど?』
🐱「いつまで自分の話だけしてんの?俺のクリスマスの予定とか聞いてこないの?」
🐰『自分の話だけなんて、してないでしょ!もう!聞いてあげるわよ!』
🐱「早くしてくれよ」
🐰『分かったわよ!むーたんはクリスマスは何かするの?』
🐱「プライベートな質問はちょっと」
🐰『自分が聞いてこいって、言ったんでしょうが!』
🐱「でもー、たからちゃんだから、教えてあげようかなー」
🐰『いらんわ!』
🐱「特別だよ?」
🐰『だから!もう、聞きたくないの!』
🐱「誰にも言ったら駄目だからね?」
🐰『ねぇ、わたしの言葉通じてる?』
🐱「プライベートな事だからね?誰にも言っちゃ駄目だよ」
🐰『通じてない。耳に粘土でも詰めてるのかな?』
🐱「その前に、耳に詰めてる粘土取りますね」
🐰『まじで、詰めてた!』
🐱「クリスマスは朝から大忙しなんだ」
🐰『そして話し始めた!』
🐱「クリスマスは朝の5時に起きるんだ」
🐰『ずいぶん、早起きだね』
🐱「サンタクロースを出迎える準備をするからね」
🐰『え?むーたん45歳だよね?』
🐱「そうだよ」
🐰『サンタクロース信じてるの?』
🐱「信じてるって、どういう意味?」
🐰『こ、こ、こいつ…ガチ勢だ!』
🐱「ははぁーん、また、なぞなぞだな」
🐰『またって、1回も出してないわ!』
🐱「じゃあ、信じてるって、どういう意味?」
🐰『…夢は壊しちゃだめだよね。話を合わせるしかないわ』
🐱「何をぶつぶつ言ってるの?」
🐰『…サンタさんは、寝てる時に来るって知ってる?』
🐱「寝てる時に来るって泥棒みたいじゃん。サンタクロースは良い子の味方だと聞いてるぜ」
🐰『確かに良い子の所にしか来ないって言われてるけど』
🐱「ほらみろ」
🐰『でも、むーたんは良い子どうこう言う前に、子ではないから来てくれないかもしれないよ』
🐱「来るに決まってんだろ!トナカイ人質に取ってるんだからよ!」
🐰『それなら、乗り物を確保する為に、1番に来てくれるね!じゃないわ!人質、ううん、獣質とるなんて、犯罪だよ?』
🐱「犯罪だと?」
🐰『そうだよ。犯罪は悪い子がやる事だよ?』
🐱「悪の定義は人それぞれ」
🐰『え?』
🐱「人間は動物を糧として生きている」
🐰『え?』
🐱「動物から見たら、人間自体が悪ではないか」
🐰『な、な、なんか!難しい事、言ってる!』
🐱「罪を憎んで人を憎まず。俺は誰でもを許す心を持っている。だから、君も俺を犯罪者扱いしないでくれよ」
🐰『むーたんがそんな広い心を持ってるなんて、知らなかった。ごめんね、わたし言い過ぎたかも』
🐱「お前だけは許さねぇから!」
🐰『ひぃぃぃぃ!許される誰でもに、わたしだけ含まれてなかった!』
🐱「冗談はさておき、クリスマスって言ったら、やっぱりプレゼントだよね」
🐰『え?冗談なの?止めてよ、わたし怖がり屋さんなんだから』
🐱「冗談を止めて欲しいの?」
🐰『そういう怖い冗談は止めてよね』
🐱「なら、本当にしてやるよ!お前だけは許さねぇからな!孫の代まで呪ってやるよ!」
🐰『ひぃぃぃぃ!許されない度がレベルアップした!冗談言っていいから!冗談にしといて!』
🐱「冗談言っていいの?女心は秋の空、変わりやすいんだね」
🐰『…う、うん』
🐱「さぁ、冗談はさておき、クリスマスの話をしよう」
🐰『また、冗談だったんだ!?』
🐱「なぞなぞだと思った?」
🐰『思ってないわ!何処になぞなぞ要素あるのよ!?』
🐱「そんなの、なぞなぞ博士の君に分からないなら、俺が分かる訳ないだろ?」
🐰『いつの間にか、なぞなぞ博士にされてる!』
🐱「クリスマスになると、恋人同士がプレゼント交換するじゃん」
🐰『えっ?…確かにプレゼント交換するカップル多いね』
🐱「俺さ、恋人って出来た事ないんだよね」
🐰『えっ?もうすぐ46歳なのに?…かわいそう』
🐱「もしさ、クリスマスまでに恋人が出来たら、何をプレゼントしたらいいのかな?出来た事ないから、分かんないんだよね」
🐰『もらって嬉しい物なんて、人それぞれだからな。アクセサリーとかも好みもあるし…お花なんてどうかな?』
🐱「花?花っていつの時代の話してんだよ!時代は常に移り変わってんだぞ!」
🐰『ひぃぃぃぃ!じゃ、じゃぁ、今の時代は何をプレゼントするのが正解なのよ?』
🐱「女はなぁ!自分の顔にそっくりなコケシをもらったら喜ぶんだよ!」
🐰『へぇーそうなんだ!じゃ、ないわ!そんな時代じゃないわ!』
🐱「じゃないのかよ!」
🐰『そんなんだから、むーたんは彼女できないんだよ』
🐱「クリぼっちになる可能性が高いという事かね?」
🐰『そうだよ。むーたんもクリスマス1人ぼっちで過ごすのは嫌でしょ?』
🐱「大丈夫。俺は1人で過ごさない。サンタクロースと過ごすから」
🐰『まだ言ってる。サンタさん来るって信じてるんだよね』
🐱「当たり前だろ?こっちはトナカイ人質に取ってるんだからさ」
🐰『忘れてた!トナカイを人質に取られてたら、サンタさんプレゼントなんてくれないよ』
🐱「はぁ?ちゃんともてなすんだから、もてなされるなりの手土産ぐらい持ってくるだろ?」
🐰『えっ?人質取ってるのに、もてなすって、何をやるのよ?』
🐱「決まってんだろ!新鮮なトナカイが手に入ったんだ。トナカイ料理でもてなすさ!」
🐰『ひぃぃぃぃ!人質殺っちゃってる!』
🐱「サンタクロース喜ぶぞー」
🐰『喜ばないわ!トナカイいなくなったら、プレゼント運べないじゃない!』
🐱「んなもん、担いで運べばいいだろ」
🐰『おじいちゃんにそんな真似させないで!』
🐱「えっ?サンタクロースって、ご老人なのかね?」
🐰『えっ?知らなかったの?』
🐱「あぁ、初耳だ。サンタクロースとは、どのようなご老人なのかね?」
🐰『どんな?クリスマスケーキは知ってる?』
🐱「食べた事さえある」
🐰『ケーキの上に、おじいちゃんの人形が載ってなかった?』
🐱「あの赤い服を着た、砂糖細工の人形の事か?」
🐰『そうそう。あれがサンタさんだよ』
🐱「へぇー、あのご老人がサンタクロースなのか。でも、人形と生身は違うからな。サンタクロースは二頭身なの?」
🐰『…生身は見た事ないけど、二頭身ではないよ』
🐱「なら、イメージ湧かないな」
🐰『湧かないかー。でも、懐かしいな、クリスマスケーキのサンタさん。小さい頃は、どちらが食べるか妹と喧嘩したなー』
🐱「へぇー」
🐰『むーたんの家は、サンタさん誰が食べてたの?』
🐱「誰も食べてない」
🐰『えっ?じゃあ、どうしてたの?』
🐱「我が右手により、火炙りの刑に処してた」
🐰『ひぃぃぃぃ!って、何の儀式よ!そんな事したら、親に怒られたでしょ?ふざけんなって』
🐱「ふざけんなとは言われた事ないな」
🐰『寛大な親だね』
🐱「ざっけんなとは、言われてた」
🐰『一緒だわ!』
🐱「それよりサンタクロースは、勝手に煙突から入ってくると聞いたんだが」
🐰『不法侵入とでもいいたいの?』
🐱「そうじゃないけど、心配な事がある」
🐰『心配?むーたん家に煙突がないとか?』
🐱「いや、煙突はある」
🐰『なら、何が心配なの?』
🐱「我が家の煙突は詰まっているんだ」
🐰『えっ?詰まってる?』
🐱「詰まってたら、入ってこれないだろ」
🐰『詰まってるって、何が詰まってるの?』
🐱「俺が小さい頃から、赤い服を着たおじいさんが詰まってるよ」
🐰『それがサンタさんだわ!助けたらんかい!』
🐱「えっ?また、なぞなぞ?」
🐰『違うわ!そんなになぞなぞやりたいなら、もう漫才やらない!どうも、ありがとうございました!』
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる