【R18】無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる

おうぎまちこ(あきたこまち)

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第1章 婚礼の儀

第4話 無垢な花嫁は、青焔の騎士の手で女になる(中編)2※

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 産まれたままの姿にされた彼女の全身は、沸騰したかのように熱くなっていく。
 背後にいるデュランダルが、彼女の脚の間の割れ目に、ぬるりと右手の中指を泳がせた。

「ひゃうっ――ああっ、やぁ、そこ、いやぁ――」

 しばらく指が花溝をぬるぬると上下する。

「もう、ぐちゃぐちゃになってるぞ」

「ひっ、あうっ、あっ、あ――」

 彼は一旦、彼女の蜜口から指を離す。

「ほら、後ろ見てみろ――」

 背中にくっついているデュランダルのほうへと、フィオーレは振り返る――。

 彼は、花蜜でぐっしょりと濡れてしまった大きな手を、彼女の顔の前にかざした。

「お前に触れた俺の手までぐっしょりだ――」

 彼の指の間を、彼女の愛液が流れていく。

「やだっ――やめてください!」

 フィオーレは恥ずかしくてたまらない。

 デュランダルは、指についたフィオーレの愛蜜をぴちゃぴちゃと舌でなめとり始める。
 
(もういや、恥ずかしい……)

「いやいや言ってるわりに、身体は嬉しそうで何よりだ――」

 相も変わらず、デュランダルは彼女の耳元で囁く。艶のある声に、彼女の体がぞくぞくと震える。
 羞恥があるのに、子宮がきゅんとしてしまう。

(否定したいのに、私の身体が、変――)

「――脚、開くぞ――」

「やっ――」

 背中にいるデュランダルの両腕が伸びて、彼女の脚を左右に開いた。
 露になった花弁からは蜜が溢れ返り、脚の間を流れている。そしてシーツにぽたぽたと落ちて、染みを作っていた。

「や、やだ、見ないでください。私、体がおかしくて――」

「おかしくなんか全然ねぇよ」

 そう言うと、デュランダルはフィオーレの耳をべろりとなめた。

「やぁっん――」

 びくんっと、彼女の体が一度跳ねる。
 彼女の花弁に隠れた赤い突起に、彼は指を伸ばしていじり始める。

「ふぁっ、あっ、あん、や、あ――」

「ああ、やべぇ……お前の声、たまんねぇな」

 彼の指によって執拗に、彼女のぷっくりと膨らんだ突起が、擦られたり延ばされたりする。
 全身に波打つような快感が、彼女を行き来する。

「ひうっ――」

「そろそろイきそうだな――大人の女の顔してきたんじゃないか?」

「ひっ――や、ちがっ――私、おかしい――いやぁ――も、だめ――――ああんっ、ああっ、ああ――」

 刺激に慣れていないフィオーレは、デュランダルの指で絶頂を迎えてしまった。彼の体に抱えられた彼女の身体はぴくぴくと痙攣を続ける。

「はあ――はぁ――」

 肩で呼吸するフィオーレの首筋に、デュランダルは口づけを落とした。

「今のは、だいぶ女の声だったな――」

 彼の甘い声が耳にかかり、彼女の身体をぴくんと震わせた。
 息も絶え絶えのフィオーレは、黄金の瞳を潤ませながらデュランダルの顔を見た。
 彼の紫色の双眸と視線が合うとすぐ、彼の唇が彼女の唇をふさいだ。

「その瞳、完全に誘ってんだろ」

「――ちが――」

 否定しようとしたフィオーレの腰に、熱くて硬いものが当たる。
 それがデュランダルの一部だと分かると、どきんと心臓が跳ねた。

「俺もやべぇな……こんなガキだと思ってたやつに欲情するなんて――」

「あ――」

 彼は彼女の体をゆっくりと前傾させる。
 フィオーレは白いシーツを掴み、彼に腰をつきだした格好になってしまった。

(このまま儀式の途中にしたことよりも、先に進むの……?)

 彼女のつきだしたお尻の間に、彼の猛りが触れて、ぞくぞくした感覚が走る。

(怖いけれど、覚悟がないわけじゃない――)

 そうだけれども、フィオーレはデュランダルに伝えておきたいことがあった――。

「あっん……ま、待って、ください……」

「あ? なんだよ? のって来たとこなのに――」

 デュランダルは、フィオーレの腰に口づけを落とす。
 彼女の腰がぴくんっと跳ねた。

「んっ、わ、私――」

 そうして、幼な妻フィオーレは、夫になったばかりのデュランダルに願いを口にしたのだった――。


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