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ギャンブルとは、互いの運を競いあい、
全てを奪いあう賭け合い遊戯。
勝者には金。敗者には死。
世界のとある場所のマンション屋上で金持ち民が
ギャンブルをしていた。
「では、ゲームを始めましょうか」
「本当に条件、変えなくていいのか?」
「もちろんです」
2人の男性が話し終えて白髪の高齢男性が
「確認します。ゲーム内容は、運試しサイコロ。
1の目が出れば、ゼロ様の勝利。2~6の目が
出れば、ジン様の勝利。では、ゲーム開始」
説明して指示すると黒髪ロン毛の男性が
サイコロを真上に投げた。その後、サイコロは
落下して机に落ちる瞬間、黒髪の男性は
(この勝負、確実に俺の勝ちだ。このサイコロは
絶対に1が出ないようにしてある。全ての条件が
俺に有利だ。2~6で俺の勝ち、サイコロは
俺が用意した物を使う。だからこのサイコロには
細工したんだよ、1は確実に出ない!!)
そう思い、サイコロを目で追った。すると突然、
地震がきて揺れ始めて机の足が1本折れて
机は崩れて、サイコロは床に落ちた。出た目は、
1で黒髪の男性は立ち上がり、
「あ!、あり得ない!?、
なぜ今このタイミングで地震がきた!」
驚くと正面に立っていたウルフヘアーで
黒髪と金髪インナーカラーの男性が
「まぁ、ギャンブルは運の勝負で、運とは1秒先
まで、どうなるか分からないので」
微笑みながら言い、黒髪の男性は
「俺は.....細工したんだぞ」
悔しながら呟くと黒金髪の男性は
「では、その細工も僕の運が上回った。
それだけの話ですよ」
優しく伝えて、黒髪の男性は
「細工したのが、上手くいかなかったとしても
2~6だぞ!、なぜ1が出た、なぜだ!!」
焦るように叫び、黒金髪の男性が机を踏み越えて
近寄り、
「僕の運には、誰も敵いません」
憎たらしい笑顔で言うと黒髪の男性は
「クッ...ソ」
悔しがり睨んだ。黒金髪の男性が
「では、約束の76億円。頂きますよ」
そう言うと黒髪の男性は
「ふざけんな!!、お前なんかに俺の全財産は
渡さねぇ!」
怒って叫び、黒金髪の男性は
「僕が、この世で信じるのは、金だけです。
あなたの汚い雄叫びに興味は無いので、早く金を
渡してください」
嫌味な笑顔で言うと黒髪の男性は
「じゃぁ....ここで死ね!」
そう言い、拳銃を取り出すと銃声が聞こえて
黒髪の男性は倒れた。黒金髪の男性は拳銃を
向けていて銃弾を撃っていた。
「約束の金額まではいきませんが、
薄汚い命でも50億程度の価値はつくでしょう」
そう言って、スマホで誰かに電話した後、
マンション屋上にヘリコプターが着地して男性は
扉を開けて乗り込み、どこかに行った。
男性が向かった先は空港だった。ヘリコプター
から降りて空港に入り、手続きをして椅子に
座ってコイントスしながら飛行機を待っていると
大きな物音がして振り返り、学生らしき若い男性
が荷物を落とした音だと理解した。黒金髪の
男性は近寄って
「大丈夫ですか?」
優しく尋ねながら荷物を一緒に拾った。学生は
「すみません。ありがとうございます」
申し訳なさそうに謝罪と感謝をして
黒金髪の男性は
「お気になさらず。困った時は、お互い様です」
そう言い、微笑んだ。拾い終えた後、学生が
「財布が無い」
呟いて、黒金髪の男性が
「それは困りましたね。金が無いのは実に悲しい」
そう言うと学生が
「大金が入ってるのに」
焦り出して、黒金髪の男性が
「いくら入ってたのですか?」
質問すると学生は
「500万です」
持ち金を言った。黒金髪の男性は
「では、僕が、あげましょう」
そう言い、学生が
「気持ちは嬉しいですけど、500万なんて大金
どうやって」
呆れたように言うと黒金髪の男性は
「椅子に座って休んでてください」
そう言って、どこかに行った。数時間後、
黒金髪の男性は学生の元に戻ってきて
「どうぞ」
そう言い、現金500万円を手渡した。学生は
「えぇ!?、何ですか!?、この大金!!」
驚いて、黒金髪の男性は
「約束の500万です」
そう言うと学生は
「本当に、いいんですか?」
申し訳なさそうに聞き、黒金髪の男性は
「はい。もちろん」
そう言い、学生は受け取って
「ありがとうございます!」
感謝をした。黒金髪の男性は
「そろそろ飛行機が来る時間ですね」
そう言うと学生が
「あ、そういえば、俺も」
咄嗟に呟いて、黒金髪の男性は
「では、ぜひ僕と、ご一緒しましょう」
そう聞くと学生は
「ご一緒?、まぁ、同じ飛行機なら」
戸惑いつつも了承した。その後、飛行機がきて
黒金髪の男性は乗り込み、学生は着いて行った。
着いた席は、ビジネスクラスのVIP席だった。
学生が
「ここ、めちゃめちゃ高いとこですよね!?、
こんな所、俺なんかじゃ」
焦って言いかけると黒金髪の男性が
「ですが、もう予約はとったので、ぜひここで
くつろいでください」
笑顔で言った。学生は緊張しながら渋々座った。
黒金髪の男性が
「ところで、お名前を聞いてもいいですか?」
そう聞くと学生は
「上村 金汰(うえむらかなた)です」
自己紹介して、黒金髪の男性は
「金汰君、よろしくお願いします。僕は、
金銀 運琉(きらりめぐる)です」
名を名乗った。
全てを奪いあう賭け合い遊戯。
勝者には金。敗者には死。
世界のとある場所のマンション屋上で金持ち民が
ギャンブルをしていた。
「では、ゲームを始めましょうか」
「本当に条件、変えなくていいのか?」
「もちろんです」
2人の男性が話し終えて白髪の高齢男性が
「確認します。ゲーム内容は、運試しサイコロ。
1の目が出れば、ゼロ様の勝利。2~6の目が
出れば、ジン様の勝利。では、ゲーム開始」
説明して指示すると黒髪ロン毛の男性が
サイコロを真上に投げた。その後、サイコロは
落下して机に落ちる瞬間、黒髪の男性は
(この勝負、確実に俺の勝ちだ。このサイコロは
絶対に1が出ないようにしてある。全ての条件が
俺に有利だ。2~6で俺の勝ち、サイコロは
俺が用意した物を使う。だからこのサイコロには
細工したんだよ、1は確実に出ない!!)
そう思い、サイコロを目で追った。すると突然、
地震がきて揺れ始めて机の足が1本折れて
机は崩れて、サイコロは床に落ちた。出た目は、
1で黒髪の男性は立ち上がり、
「あ!、あり得ない!?、
なぜ今このタイミングで地震がきた!」
驚くと正面に立っていたウルフヘアーで
黒髪と金髪インナーカラーの男性が
「まぁ、ギャンブルは運の勝負で、運とは1秒先
まで、どうなるか分からないので」
微笑みながら言い、黒髪の男性は
「俺は.....細工したんだぞ」
悔しながら呟くと黒金髪の男性は
「では、その細工も僕の運が上回った。
それだけの話ですよ」
優しく伝えて、黒髪の男性は
「細工したのが、上手くいかなかったとしても
2~6だぞ!、なぜ1が出た、なぜだ!!」
焦るように叫び、黒金髪の男性が机を踏み越えて
近寄り、
「僕の運には、誰も敵いません」
憎たらしい笑顔で言うと黒髪の男性は
「クッ...ソ」
悔しがり睨んだ。黒金髪の男性が
「では、約束の76億円。頂きますよ」
そう言うと黒髪の男性は
「ふざけんな!!、お前なんかに俺の全財産は
渡さねぇ!」
怒って叫び、黒金髪の男性は
「僕が、この世で信じるのは、金だけです。
あなたの汚い雄叫びに興味は無いので、早く金を
渡してください」
嫌味な笑顔で言うと黒髪の男性は
「じゃぁ....ここで死ね!」
そう言い、拳銃を取り出すと銃声が聞こえて
黒髪の男性は倒れた。黒金髪の男性は拳銃を
向けていて銃弾を撃っていた。
「約束の金額まではいきませんが、
薄汚い命でも50億程度の価値はつくでしょう」
そう言って、スマホで誰かに電話した後、
マンション屋上にヘリコプターが着地して男性は
扉を開けて乗り込み、どこかに行った。
男性が向かった先は空港だった。ヘリコプター
から降りて空港に入り、手続きをして椅子に
座ってコイントスしながら飛行機を待っていると
大きな物音がして振り返り、学生らしき若い男性
が荷物を落とした音だと理解した。黒金髪の
男性は近寄って
「大丈夫ですか?」
優しく尋ねながら荷物を一緒に拾った。学生は
「すみません。ありがとうございます」
申し訳なさそうに謝罪と感謝をして
黒金髪の男性は
「お気になさらず。困った時は、お互い様です」
そう言い、微笑んだ。拾い終えた後、学生が
「財布が無い」
呟いて、黒金髪の男性が
「それは困りましたね。金が無いのは実に悲しい」
そう言うと学生が
「大金が入ってるのに」
焦り出して、黒金髪の男性が
「いくら入ってたのですか?」
質問すると学生は
「500万です」
持ち金を言った。黒金髪の男性は
「では、僕が、あげましょう」
そう言い、学生が
「気持ちは嬉しいですけど、500万なんて大金
どうやって」
呆れたように言うと黒金髪の男性は
「椅子に座って休んでてください」
そう言って、どこかに行った。数時間後、
黒金髪の男性は学生の元に戻ってきて
「どうぞ」
そう言い、現金500万円を手渡した。学生は
「えぇ!?、何ですか!?、この大金!!」
驚いて、黒金髪の男性は
「約束の500万です」
そう言うと学生は
「本当に、いいんですか?」
申し訳なさそうに聞き、黒金髪の男性は
「はい。もちろん」
そう言い、学生は受け取って
「ありがとうございます!」
感謝をした。黒金髪の男性は
「そろそろ飛行機が来る時間ですね」
そう言うと学生が
「あ、そういえば、俺も」
咄嗟に呟いて、黒金髪の男性は
「では、ぜひ僕と、ご一緒しましょう」
そう聞くと学生は
「ご一緒?、まぁ、同じ飛行機なら」
戸惑いつつも了承した。その後、飛行機がきて
黒金髪の男性は乗り込み、学生は着いて行った。
着いた席は、ビジネスクラスのVIP席だった。
学生が
「ここ、めちゃめちゃ高いとこですよね!?、
こんな所、俺なんかじゃ」
焦って言いかけると黒金髪の男性が
「ですが、もう予約はとったので、ぜひここで
くつろいでください」
笑顔で言った。学生は緊張しながら渋々座った。
黒金髪の男性が
「ところで、お名前を聞いてもいいですか?」
そう聞くと学生は
「上村 金汰(うえむらかなた)です」
自己紹介して、黒金髪の男性は
「金汰君、よろしくお願いします。僕は、
金銀 運琉(きらりめぐる)です」
名を名乗った。
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