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5 幸せな記憶と後悔。
僕は月に1回は必ずこっそりと君に会いに行った。
有休が使えるようになってからは、わざわざそれを使ってまで僕は君に会いに行った。
今日も来ていた。
出入口をじっと見張る。
…出てきた。
今日も君はかわいい笑顔をあの男に向けていた。
少しでも悲しそうにしていたら、多分ぼくは君をすぐにでも連れ去ってしまう。
別れて欲しいと何度も願った。
でも…
幸せそうにしている君を見てホッとしている自分もいた。
よかった。
僕は君のその笑顔が大好きだ。
いつ見てもやっぱり君は幸せそうで、2人が別れるような気配は感じられなかった。
今日の僕はだめな日だった。
僕は君と過ごした日々を思い出していた。
また涙が出てきた。
だめだ…。
考えちゃだめだ。
こんな日は考えたらだめなんだ。
苦しくなるだけだ。
僕はシャワーを浴びに行った。
…。
ここでも…君を抱いた…。
君の声が頭の中に再生される。
湯船に一緒に浸かって君を抱いた。
君はイクと脱力して僕にもたれかかってきた。
それがすごくかわいかった。
だから僕はそんな君を抱き寄せ、そっと頭を撫でた。
あの時…僕は君に入ったまま君を抱きかかえ、お風呂から出ると体も拭かずにベッドへと移動した。僕が歩く度に君の口からは吐息が漏れ、僕のをきゅっと締めつけていたのがかわいかった。
抱き終わるとぐったりとした君の体をタオルで綺麗に拭きソファーに寝かせた。濡れたシーツを取り外し、防水シーツを拭くとその上に新しいシーツを掛けた。それからまた君を抱きかかえるとベッドへと移動し、僕は君をぎゅっと抱きしめた。何度も君に好きだと伝えながら。
君が僕のことを好きになりますようにと、そう願いながら君のことを抱きしめた。
幸せだった。
君と一緒に過ごした日々は、本当に幸せだった…。
…。
頭の中をサッパリさせたくてシャワーを浴びにきたのに…
結局君のことを思い出しちゃったじゃないか。
僕はシャワーを浴び終え部屋に戻った。
あのソファーでも抱いた。
あそこでも抱いた。
ここでも、あっちでも…。
この部屋には君との思い出がたくさん残っている。
どこを見ても君を思い出す。
何度も引っ越そうと思った。
でも…
そうしたくないと強く思う自分もいた。
まだ…君とここにいたい。
君はもういないけど、僕の頭の中にはいる。
まだ…僕はここにいたい。
「ねぇ、君は好きな人いるの?」
僕はいつもの子に呼ばれてその子の家に来ていた。リナ?リカ?名前は忘れた。
今はベッドでごろごろしながら2人でくつろぎ、隣を見ながら僕はそう聞いた。
「……いるよ。」
歯切れの悪い言い方で、一言そう言った。
「付き合えそう?」
「…私の話はいいよ。」
「話したくない?」
「話したくない。」
「わかった。」
今日のこの子は元気がないように見えた。
最初の頃はどうでもいい女の子だったけど、この子のこんな元気がない姿は初めて見たから、少し心配になった。
「何かあった?」
「…話したくない。」
「わかった。」
「しよう?」
「いいよ。優しく抱かれたい?」
僕は普段聞かないことを聞いてみた。
「いつも通りがいい。」
「わかった。」
僕はいつも通りにその子を抱いた。
「…大丈夫?」
「なにが?」
「元気がないから。」
「大丈夫。いつものことだから。」
「そっか。」
「心配してくれたの?」
「…うん。」
「ありがとうね。」
結局僕が帰るまで、その子は元気がないままだった。
僕は帰りながら考えていた。
好きな人がいるって幸せなことなのに、それが実らないとわかった途端に苦しくなる。
厄介な感情だ。
こんな感情…なくなってしまえばいいのに。
もう幸せになんてなれなくてもいいから…
だからその代わりにこの苦しい気持ちを消してくれないかな。
そうしたら楽になれるのに…。
ー「あっ…とわくんすきっ…」ー
ー「んっ…あっ…きもちぃっ…」ー
僕はまた君のことを思い出していた。
僕が君を抱いている時のことを…。
君は可愛い声でそう言ってくれてた。
…僕が…無理矢理言わせてた…。
それでも僕は嬉しくて心が震えたんだ。
だから夢中で君を抱いていた。
ベッドの上で体をひねって逃げる君を何度も捕まえては押さえつけて。
君のイク姿がかわいかったから…イク時の顔がすごくかわいかったから…。
君の体力が尽きて、スッと眠りについたのを確認すると、僕はだいたい君の寝顔を見ていた。
君の頭を撫で、唇を指でなぞり、そっとキスをしてから呟くように“好きだよ”と言っていた。
君が僕から離れないように、君が僕のことを本当に好きになるように…心の中でそう何度も願っていた。
そうやって願いながら君の胸元にキスマークをいくつかつける。それからまた君の寝顔を見つめる。
…君の寝顔をこうやってずっと見ていたい。
それから隣に寝転ぶと、君をそっと抱きしめる。
君の体温と匂いを感じながら僕も眠りにつく。
朝になり、君が僕から離れているのに気がつくと必ず抱き寄せ捕まえた。
“だめだよ。僕から離れたら。”そう心の中で呟きながら。
1日の終わりに君を見て眠り、起きたら君を見て1日が始まる…僕は毎日幸せだった。
仕事が終われば君の手を握り僕の家に帰る。
2人でご飯を食べてお風呂に入る。
嫌がる君を無視して無理矢理僕が君の体を洗う。
僕は我慢ができなくなって、手を君の体に滑らせる。君が感じるようにできるだけ“いやらしく”手を滑らす。
徐々に君の口から吐息が漏れだす…。
僕は嬉しくなって君の胸の先に指を滑らし、そこを撫でまわす。
すると君は背中をしならせ気持ちよさそうにする。もっと君の声が聞きたくて下にも手を伸ばす。僕は興奮して自分のものを君に押し付ける。
“僕もうこんなに硬くなっちゃったよ”
そう伝えるために…。
それから湯船で君を抱き、お風呂から出ると休憩し、君に水を飲ませる。
「これからまだまだ抱くからね。水分補給ちゃんとするんだよ?」
そう君に伝える。
ベッドへと移動すると君の体を可愛がる。
君からは可愛い声が漏れ出す。
早く君に入りたい。そんなはやる気持ちを抑えて君をたっぷりと可愛がる。
君は物欲しそうな顔になる。
その顔がとてもかわいかった。
僕はゆっくりと君に入っていく。
君が僕のを包み込む。
幸せだった…。
君の中にいることが…。
今までで、君とのセックスが1番気持ちよかった。
それが僕の欲に拍車をかけた。
僕は持続力があるから、僕がイクまでに君を何回もイカせた。
見せて…もっと僕に見せて…君がイクところ。
そう思いながら夢中で抱いていた。
…。
それからこんなこともあった…。
君が…夜中に泣いていた。僕の腕の中で。
僕はそれに気づかないふりをした。
お願い…。
僕と一緒にいて?
どこにも行かないで…?
僕…ちゃんといっぱい君を愛すから。
大事にするから。
だから僕とずっと一緒にいて?
お願い…。
心の中で何度もそう呟いた。
次の日は僕の心が乱れて、君にすがるようにして抱いた。
…。
なんでこんな嫌なことまで思い出しちゃったんだろう…。僕はこんなことは思い出したくない。
もっと…もっと…幸せだった時の…
そういえば…
たった一度…
たった一度だけ君から僕に触れたことがあった。
僕が君を優しく抱いている時…
あの時君は心配そうに僕を見ると、僕の左頬にそっと手を伸ばした。
たぶん無意識だったんだろう。
君はすぐにハッとした表情になり、その手を引っ込めようとした。
だから僕はすかさずその手を握った。
一瞬だけ、君がちゃんと僕を見てくれたような気がしてすごく嬉しかったんだ。
ずっと僕のことを見て欲しかった。
もしかしたら…このまま本当に僕のことを見てくれるかもしれない。
体だけじゃなく、君の心もちゃんと手に入れられるかもしれない。
僕はそう思った。
少しだけ希望の光が見えた気がしたんだ。
僕は嬉しくて、嬉しくて…
君のことが愛おしくて愛おしくて仕方がなかった。
あともう少し…
もう少し時間をかければ…
もっと僕が君に愛を伝えれば…
もしかしたら君は僕のことを…
そうなれば君からの愛がもらえる。
僕は君から愛されたかった。
君からの愛が欲しかった。
このまま一緒にいれば君は本当に…
そう思った。
僕の心はまた震えた。
でも…
…。
だめだ…。
やっぱり苦しくなってきた。
結局君を手に入れられなかった。
君は元々一緒にいた人に連れ戻された。
苦しい…
苦しいよ…
それでも…最後に君を抱いた時…
あの時…
優しく抱いていてよかった。
君が嫌がる抱き方をしなくてよかった。
それだけが…僕の救いだ…。
嫌がる君を捕まえて無理矢理抱いていない。
君を愛おしく思いながらゆっくりと抱いた。
それが最後でよかった…。
君は今も幸せ…?
ちゃんと笑ってる?
優しい声で笑ってる?
優しい顔で笑ってる?
僕の日常に変化が起こることなく日々は過ぎていった。
相変わらず僕は君のことが大好きだ。
好きで好きで仕方がない。
恋しくて恋しくて仕方がない。
愛おしくて…
愛おしくて仕方がない。
こんな感じで君を強く思う日は、やっぱり君が握り込んでいた枕を胸に抱きかかえ、君が着ていたTシャツを手に握り込む。
会いたい…
会いたい…
君に会いたい…。
僕のスマホの中には隠し撮りをした君の姿が増えていった。
偶然撮れたカメラ目線の写真も1枚あった。
これが撮れた時の僕の心は踊っていた。
その写真の君は満面の笑顔だった。
すごく…かわいかった…。
声が…聞きたいな…。
僕はスマホの中の君を眺めながらそう思っていた。この笑顔はもちろん大好きだけど…
でもやっぱり、僕が撮った寝顔の写真は格別にお気に入りだった。
だって…
この時の写真の君は、僕の隣にいたから。
君の寝息…体温…匂いを感じられる距離にいたから…
手を伸ばせばすぐに君に触れられる距離に…
あぁ…
戻りたい…やり直したい…。
今日は君を想って眠りにつこう。
そうしたい。
今日の僕はそうしたい…。
また君の夢を見た。
今回見た夢は僕の記憶だった。
早起きをしてお弁当を手際よく作る君を、僕は後ろから抱きしめた。
それから君の胸へと手を伸ばした。
君は下着を着けていなかったから、僕はすぐに君のツンとしたところをつまんだ。
「んんっっ…」
君から可愛い声が漏れる。
僕は指をクニクニと動かしたり、ツンとしたところを押し込んだり、弾いたりした。
さっきよりもハッキリとした声が君から漏れる。
それが僕の耳に届くだけで興奮した。
僕は硬くなったものを君に押し付ける。
「わかる…?僕もうこんなに勃っちゃった。」
「やめて…」
「やめないよ?」
「…いや…」
嫌がる君の脚の間に手を滑り込ませる。
…ちゃんと濡れてる…。
「待ってっ。今お弁当作ってるからっ。」
「ありがとね。そのまま作ってて。」
僕は君に指を入れる。
「ぁあっ、だめっ…やめてっ」
「…やめないよ。僕の指を締めつけてるもん。気持ちいいんでしょ?」
「はぁっ…いやっ…」
君は持っていた菜箸を床に落として体を震わし、僕が与える刺激を必死に耐えているようだった。
「ぁあっ…おねがいっやめてっ。」
「だからやめないってば。」
僕は君の動きを封じるように強く抱きしめながらさらに刺激を強めた。
「だめっっ…もうっ…」
「僕の名前でイッて。」
「んんっ…ああっ、とわくんっっ…」
君がイッたのを確認すると、すかさず君に僕のを入れた。
「まってっ、お願いっ」
「待てない。こんなに濡らしちゃってるのに。」
「だめっ…」
「なんで?」
「はぁっ…あっんっ」
「気持ちいいんでしょ?」
「んっ…うんっ」
僕はしっかりと君を抱きしめた。
君が崩れ落ちないように。
この日の僕はすぐにイキそうだった。
本当に珍しい。
君を抱くようになってから、僕は前よりも早くイクことが増えた。それは君を想って抱くと、気持ちが高まるからだ。
君の中が気持ちよすぎるから…。
それに…今はそのまま入れていたから。
僕はイキそうになるとすぐに抜き、君をしゃがませると君の口に僕のをねじ込んだ。
飲んで…ーーー
僕は自分のを握り手を動かすと君の口の中へと出した。
「飲んで。」
君は泣きそうになりながら僕の出したものを口で受け止め喉を上下させた。
いつもならこんなことしない。でも急に飲んで欲しくなった。君の体の中に、僕を流し込みたくなったんだ。こうしたのはこの時のみだ。
「吸って。」
君は僕の言う通り、僕の先を口に含むとちゅうっと最後まで僕のを吸い出してくれた。
「今日は一緒に休もう?」
「…お弁当…作ったのに…」
「それはちゃんと食べるから。」
「…。」
「今日は一日中抱きたい。」
「…。」
「休もう?」
「…だめだよ…。」
僕は君を押し倒してまた君の中に入った。
「あぁっ…いやっ」
「“いや”って言わないで。」
「ああっ…はぁっ…」
「気持ちいい?」
「んんっ…」
「ねぇ、気持ちいい?」
「んっ…きもちぃっ…」
「僕のこと好き?」
「…っ…すきぃっ…」
この日は結局君に仕事を休ませ、一日中抱き続けた。
「もうむりっ…」
「まだイカせてあげるから。」
「…っ…もうイキたくないっ」
「だめ。まだまだイカせるよ。」
君は全身を震わせた。
脚もガクガクとしている。
もう限界かな…。
僕は僕がイクように動いた。
「ああっ…もうっっ…」
君はまた全身を震わせながらイッていた。
僕はそんな君を強く抱きしめた。
僕の腰は止まらない。
イキそうになりすぐに抜くと君のお腹の上に僕のを出した。
それをすぐに拭き取ると君を抱き寄せた。
君はまだ体をビクッとさせてイキ続けていた。
そこで僕は目が覚めた。
…。
なんであんなふうに君を抱いてしまったんだろう…。
…あまりにも自分勝手だ…。
後悔が押し寄せる。
やり直したい。
あの時に戻ってやり直したい。
君と…初めて会った日に戻ってやり直したい…。
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