生臭坊主の異世界転生 死霊術師はスローライフを送れない

しめさば

文字の大きさ
52 / 722

第52話 終幕

しおりを挟む
 目を開けると、部屋の天井が映っていた。
 ギルドから賃貸している安部屋。
 そこで、ミアとカガリは心配そうに俺の顔を覗き込んでいたのだ。

「おかえり、おにーちゃん」

「おかえりなさいませ、主」

 今回は床に頭を打ちつけないようベッドの上からと万全を期していたにも関わらず、何故かミアは膝枕をしてくれていた。
 その気持ちはありがたいのだが、枕があるのに何故それをどけてまで膝枕をしているのか……。

「どう? 上手くいった?」

「ああ。結末までは見ていないが大丈夫だろう。全て予定通りだ」

「良かった……」

 ホッとした様子のミアから頭を撫でられた。
 人から頭を撫でられるなんて何時以来だろうか……。
 少々照れくさいが、悪くはなかった。

 アンデッド達の召喚にはバルザックにも協力してもらった。
 それはダンジョンハートに溜めてあった魔力の半分を使うほどの大魔法。
 異界の門を開き、アンデッド達を大量に呼び出せることの出来る死霊術の禁呪。
 俺がロードに身を移し大軍を率いて来襲するように見せたのは、死者達の王だという事を錯覚させる為だ。
 圧倒的な力の差を見せつければ、むやみに手を出して来る者も減るだろうと考えた。
 バイスとネストは気づいていただろうが、それ以外の者にはそう思わせる必要があったのだ。
 常識では推し量れない存在であれば、300年前に魔法書を預かったと言っても、王女を人質に取ったペライスとかいう男がよみがえっても不自然ではなくなる。
 もちろんペライスは正真正銘の本物だ。
 スタッグに着いた初日。ネスト邸でミアが寝静まった後、使用人からアンカース家のペンダントを受け取り、外出したその時に遺体を回収した。
 翌日ヒルバークが調査に赴いた時、死体が無かったのはその為だろう。
 当初の目的は、ペライスの魂から黒幕を聞き出せればと思ってのことだったのだが、無駄になってしまった。
 まあ、最後の最後で役に立ってくれたので、良しとしよう。
 問題はブラバ卿の今後である。
 裏での不始末が大勢の貴族達の前で明らかになったのだ。何かしらの処罰は下るだろう。
 仮に不問となったとしてもあれだけ脅したのだ、暫くは大人しくしているはず。
 この先、常に命を狙われている恐怖に苛まれながら、生きねばならないのだから。
 とにかく全ての問題は解決した。
 曇っていた心に晴れ間が差した。そんな清々しい気分だ。
 第4王女の派閥の証も返し、これからはまた平穏なコット村での生活が始まる。
 コット村のギルドに、プラチナプレートの冒険者が必要な依頼なぞあろうはずがない。
 やはり俺には過ぎた物なのかもしれないとポケットのプレートを弄りながらも、小さなベッドでミアと共に眠りについた。


 それから1週間後のことだ。
 早朝、何者かがギルドの階段を駆け上り、そのままバタバタと廊下をも走る。
 その騒音に起こされて、寝覚めは最悪だった。

「なんなんだ、こんな時間に……」

 目覚めてはいるがまだ眠い。
 寝返りを打ちもう少し寝ようと思ったその時、部屋のドアノブをガチャガチャと回す音で俺とミアは飛び起きた。

「えっ!? 何!?」

 扉の前まで行って押さえるべきか悩んだ。しかし鍵は持っていない様子。
 ノックもなく、声を掛けてくる事もない。
 ただただ必死にドアノブを回そうとしていたのだ。
 そのまま放っておけば諦めるんじゃないかと様子を見ていたのだが、カガリが何故か後退り、部屋の隅へと移動した。
 それを不審に思い、武器を取ろうとテーブルに手を伸ばした瞬間だった。

「【解錠アンチロック】」

「――ッ!?」

 扉の鍵穴から漏れ出る光。
 カチッという音と共に鍵はあっさりと解除され、バァン! と勢い良く扉が開くと、そこに立っていたのはネストである。

「くじょぉぉぉぉ!」

 俺の顔を確認すると勢いよくベッドにダイブ。
 人目を気にする様子もなく、抱き着いてきたのである。

「ネストさん!?」

 寝起きドッキリも目じゃないほどに驚いた。
 俺の胸に顔を埋めていたネストは、目には涙を溜めていたのだ。

「ありがとう……。本当にありがとう九条。酷い事言ってごめんなさい……うぅぅぅ……」

 とりあえず離れてくれ……と言えなかったのは、その表情を見て言葉を失ってしまったからだ。
 隣にいたミアはお冠である。

「離れて! おにーちゃんから離れてー!!」

 一生懸命ネストを引き剥がそうとしているが、所詮は子供の力。ネストに敵うはずがない。
 そんな様子を遠くから見つめるカガリは、我関せずといった表情で沈黙を貫いていた。
 カガリが離れたのはネストの匂いを感じ取ったからだろうと今更ながらに納得する。

「ネストさん。取り敢えず落ち着いて下さい!」

 すると、開けっぱなしの扉からノックが聞こえ、そこにはバイスとリリー、ヒルバークが外からこちらを覗き込んでいた。

「九条。入っていいか?」

「ごきげんよう九条」

 家主の入室許可がなければ入れないとでも言いたげに、3人は行儀よく廊下で佇んでいたのだ。
 よくよく考えたらネストは不法侵入だ。
 こいつ鍵も勝手に開けたぞ……。

「えーっと……。何もないですけど、どうぞ」

 それに満面の笑みを見せたのはリリーだ。
 カガリを目指し一目散に駆けだすと、満面の笑みでモフモフの構え。
 バイスは椅子に座り、テーブルに置いてあったリンゴを許可なく勝手に齧る。
 ヒルバークは部屋に入ると扉を閉め、壁際に寄りかかりそのまま立っていた。
 良く言えば賑やか。悪く言えばめちゃくちゃである。

「よう九条。元気そうだな」

「元気そうだな……じゃないですよ。こんなとこに何しに来たんですか!?」

「何しにって……決まってるだろ。好き放題やって勝手に消えちまいやがって……。礼くらい言わせろ」

 勝手にリンゴを齧っている時点でまるで説得力がない。

「わだじわ……ぐじょうに……あやばりに……」

「大丈夫ですって! 別に怒ってないですから!」

「ホントに……?」

 涙目で、かつ上目遣いで言い寄って来るネストはやけに艶っぽく、ドキッとしてしまうくらい魅力的に見えた。
 それに気付いたミアは、俺とネストの間に無理矢理割って入ろうとする。

「はぁーなぁーれぇーてぇー!!」

「本当に怒ってません。なので落ち着いて話しましょう。とりあえず離れてくれないと動けないんですが……」

 しばらく見つめ合っていた俺とネストだったが、状況を理解したのか名残惜しそうに俺から離れるとベッドから降りた。
 ミアは息が上がっていて汗だくだ……。
 ギルドに出勤する前に風呂に入った方がいいんじゃないかと思うレベル。

「この部屋に6人と1匹は狭すぎます。食堂で話しましょう。時間も早いですし、まだギルドも開いてません。誰にも聞かれないと思うので」

 急いで着替え食堂へと降りると規制線が敷かれ、ギルドと食堂は貸し切り状態になっていた。
 窓の外には村人達が張り付き、リリーを物珍しそうに覗いている。
 ギルドの扉の前にはデカイ馬車。その周りを騎士団が守っているといった状態だ。早朝とは言えそりゃ目立つ。
 さすが王女と言うべきか、こんな村に大層な大名行列で来たもんだと感心するばかりである。
 席はいくらでも空いているのに、相変わらずヒルバークだけは立っていた。
 そこに俺が着席すると、タイミングよく飲み物が運ばれてくる。

「お……おおお……おまたせ……しししましたぁ……」

 すさまじいドモリを発したのはレベッカだ。
 この食堂で働いている女性。いつも旨い飯を作ってくれる。
 どうやら王女だと知り緊張しているようだ。
 トレーに乗っている飲み物がカタカタと揺れていて倒さないかと不安に駆られる。
 全ての飲み物をテーブルに置くと、「ありがとうございます」とリリーに言われ、嬉しかったのかレベッカは幸せそうにカウンターへと下がっていった。

「九条、1つ聞きたい。魔法書は2冊あったのか?」

「いいえ。燃やされるまでは1冊しかありませんでした。曝涼式典で渡したものは新しく作り直した物です」

「作り直した!? いったいどうやって!?」

 あまり言いたくはないのだが、曝涼式典でのことを思えば隠していても仕方がないと諦める。

「頭蓋骨から人をよみがえらせることが出来ます。しかし、それは厳密に言うと人ではない。時間制限もあります。アンカース家の皆さんには悪いと思ってますが、バルザックさんの頭蓋骨を見つけてよみがえらせ、魔法書を書かせました。それだけです」

 ミアを除く全員が驚愕していた。
 それもそのはず、人を生き返らせることが出来るのは神聖術の適性、しかも一握りの人しか使えない魔法の内の1つとされている。
 それが死霊術でも可能だと言うのだ。
 しかし完全蘇生リザレクション死者蘇生アニメイトデッド。同じ様な効果だが、その性質は全く異なるものである。
 死後時間が経過しておらず、魂の抜けていない死者を完全によみがえらせることの出来る完全蘇生リザレクションに対し、死者蘇生アニメイトデッドは、頭蓋骨から読み取った情報を元に体を創り、魂を呼び寄せ憑依させるのだ。

「じゃぁ、もし今ここでバルザックをよみがえらせてと言えば出来るの?」

「出来るか出来ないかと言われれば出来ます。望まれるならやりましょう。しかし、生を望まぬ者を悪戯によみがえらせることはしたくありません」

 皆がネストの顔色を窺う。
 バルザックに会えるのならば、直接礼を言いたいと思っているのだろう。
 その判断はアンカース家であるネストに一任しているようだ。
 俺からは言い出さなかったが、人目に付かぬ所であれば会わせてもいいとは思っていた。
 急なお願いにもかかわらず、魔法書を書きあげてくれたバルザックへの礼にもなると考えていたからだ。
 暫く思案していたネストだったが、結局は首を横に振った。

「……止めておくわ。今回はその為に来たわけじゃないもの。九条、もしこれから先バルザックと話す機会があったら、アンカース家が感謝していたと伝えておいてもらえるかしら?」

「ええ。わかりました」

 ネストとの話が一段落すると、リリーが取り出したのは派閥の証。
 蒼く透き通るサファイアの指輪だ。

「手を出して下さい。九条」

 そうはいかない。何の為に返したと思っているんだ。
 派閥に入っていても勧誘はやって来る。その予防にと派閥に属してはいたが、もう王都に足を向ける事もないだろうし、俺には無用の長物だ。
 頑なに手を出さず、無視を決め込んでいた。
 そのうち諦めてくれるだろうと思っていたのだ。……だが、それがいけなかった。
 そろそろ諦めたかと視線を向けると、リリーは悲しそうな表情で潤んだ瞳を向けていた。
 1粒の涙が派閥の証に零れ落ちる。
 さすがに焦りを隠せなかった。
 まさかこれしきの事で泣かれるとは思っても見なかったからだ。
 辺りは既に敵だらけ。仏頂面で俺を睨む皆の気持ちは1つであった。
 王女を泣かせた責任を取れ。……皆の顔は暗にそう言っていたのだ。

(王女の涙に勝てる奴なんかいないだろ!)

 十分すぎるほどのチートである。
 盛大な溜息の後、全面的に降伏した俺は、仕方なく手を差し出した。
 それを見てリリーは笑顔になると、嬉しそうに指輪をはめてくれたのだ。

「……これからもよろしくお願いしますね。九条!」

「ははは……」

 ほんの少しの後悔。
 少々引きつった笑顔からは、乾いた笑いしか出てこなかった。

「じゃぁ、次は私ね。九条にプレゼントがあるの」

 ネストがそう言うと1本の金属の棒のような物を取り出す。
 一瞬でそれが何かを理解した。
 それは少し細めだが卒業証書が入っている筒状の入れ物に似ていたのだ。
 差し出されたそれを受け取り、中を確認する。
 ポンッという聞き覚えのある音と共に出て来たのは1枚の丸まった紙。
 巻物とまではいかないが、グルグル巻きにされたそれには細かい文字でビッシリと何かが書かれていた。
 利用規約のような小さな文字達の大洪水。
 確実にあれを読んでいる奴はいないだろう。俺もその1人だ。

「これは?」

「それは権利書。あの炭鉱とダンジョンのね」

「……は?」

 突然の事で意味が分からなかった。からかっているのかと思ったのだ。

「ブラバ家は没落したわ。自分の部下が王女を手にかけようとした。それに私達にしていた嫌がらせなんかも認めたの。それで、ブラバ家の領地を国が一時的に預かり、私達アンカース家は魔法書の返還と共に新たな爵位と領地を賜った。その領地がこの辺りなの。コット村はアンカース領の仲間入りをしたってわけ」

「……はぁ……。で?」

「今現在持ち主の登録されていないダンジョンと炭鉱を九条名義で登録したの。その権利書がそれ。これで名実共にあのダンジョンはあなたの物だわ。何故あのダンジョンに固執するのか分からないけど、自分の物にしちゃえば侵入者が来ても大手を振って追い払えるでしょ?」

 あまりにも突然で、あり得ない話。
 規模がデカすぎて頭に入ってこなかった。
 要は土地をくれると言いたいのだろうが、そんな奇特な人がいるとは思えなかったのだ。

「あのダンジョンが俺の物? そんな訳ないでしょ……」

「嘘を言ってどうするのよ。私の事が信じられない?」

「はい」

「……正直ちょっと傷ついたわ……。でもそれを言うならお互い様じゃない? 私達から見れば、お金に興味がなかったり、死人を生き返らせる方が信じられないんだけど?」

「九条。私が保証します」

 リリーが嘘を言っているようには見えない。王女という立場上信じることはできるのだが、俺は何も求めてはいないのだ。
 ただブラバ家が没落し、アンカース家が復興する。それだけの事だと思っていた。
 乗り掛かった船だからと手伝っただけだ。それがこんな形で返ってくるとは思わなかった。
 ネストやバイスは貴族だ。自分達のことで精一杯のはずなのに、そこまで俺の事を考えてくれているとは思わなかったのだ。

「助かるよ。その……ありがとう……」

 素直に嬉しかった。泣きそうになりながらも必死にそれを堪え、不器用に感謝の言葉を口にした。
 それ以外に言葉が出なかったのだ。

「あ、そうそう。1つ忘れていたわ。杖に入っていた手紙。これも預けるわね? バルザックの思いはちゃんと届いているわよ?」

 ネストは、1枚の丸まった小さな紙きれを差し出した。

『親愛なる我が妻よ。こんな生き方しか出来ない私を許してほしい。私に貴族は似合わない。泥臭い冒険者こそが私なのだ』

 それはバルザックが妻に宛てた手紙だった。
 ネストは人差し指をクルリと回転させる。
 その意味を理解し裏をめくると、表面のガサツなものとは違う綺麗な筆跡で一言。

『あなたと一緒になったことを後悔したことは一度もありませんよ』と。

「その手紙をバルザックに渡してあげて。きっと喜ぶわ」

「ええ。わかりました」

 リリーがパンパンと手を叩く。

「じゃぁ、私達はそろそろお暇しましょうか。ギルドも開けないといけませんしね」

 その言葉に皆が頷き立ち上がる。

「またな、九条」

 皆が馬車へと乗り込み、ヒルバークが軍馬へ跨ると先頭へと踊りでる。
 リリーが名残惜しそうにカガリをモフモフすると、最後に笑顔を向けた。

「九条、またいつでもスタッグへいらして下さい。その時は歓迎しますから」

 その返事も聞かずに馬車へと乗り込んだリリー。

「全体進めぇぇ!」

 ヒルバークの号令で馬車はゆっくりと走り出す。
 村の門まで同行し、そこで俺とミアは皆を見送った。
 轍を残し、小さくなっていく馬車。カツカツとリズミカルな音色を響かせる蹄の音も、次第に耳から遠ざかる。

「――良かったですね。ちゃんとメッセージは届いていたみたいですよ?」

 それは独り言ではない。バルザックは俺の隣にいたのである。
 堪えていた涙が止めどなく溢れ、バルザックは慟哭していた。
 もちろんその姿が見えるのも、その声を聞くことができるのも、俺だけなのだ。

「おにーちゃん、誰とお話ししてるの?」

 ミアが俺の顔を不思議そうに見上げる。

「いや、なんでもない。こっちの話だ」

 それを誤魔化すようにミアの頭を撫でた。

「さて、腹減ったな。飯にするか?」

「うん!」

 俺が手を差し出すとミアは当然のことのように手を繋ぎ、カガリと共にギルドへと戻って行ったのだった。
しおりを挟む
感想 21

あなたにおすすめの小説

【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜

KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。 ~あらすじ~ 世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。 そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。 しかし、その恩恵は平等ではなかった。 富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。 そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。 彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。 あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。 妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。 希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。 英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。 これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。 彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。 テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。 SF味が増してくるのは結構先の予定です。 スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。 良かったら読んでください!

1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!

マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。 今後ともよろしくお願いいたします! トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕! タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。 男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】 そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】 アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です! コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】 マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。 見てください。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!! 2巻2月中旬出棺です!! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

黄金蒐覇のグリード 〜力と財貨を欲しても、理性と対価は忘れずに〜

黒城白爵
ファンタジー
 とある異世界を救い、元の世界へと帰還した玄鐘理音は、その後の人生を平凡に送った末に病でこの世を去った。  死後、不可思議な空間にいた謎の神性存在から、異世界を救った報酬として全盛期の肉体と変質したかつての力である〈強欲〉を受け取り、以前とは別の異世界にて第二の人生をはじめる。  自由気儘に人を救い、スキルやアイテムを集め、敵を滅する日々は、リオンの空虚だった心を満たしていく。  黄金と力を蒐集し目指すは世界最高ランクの冒険者。  使命も宿命も無き救世の勇者は、今日も欲望と理性を秤にかけて我が道を往く。 ※ 更新予定日は【月曜日】と【金曜日】です。 ※第301話から更新時間を朝5時からに変更します。

底辺から始まった俺の異世界冒険物語!

ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
 40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。  しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。  おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。  漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。  この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~

ある中管理職
ファンタジー
 勤続10年目10度目のレベルアップ。  人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。  すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。  なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。  チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。  探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。  万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。

Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜

橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?

平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~

金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。 そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。 カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。 やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。 魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。 これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。 エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。 第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。 旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。 ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載

処理中です...