234 / 722
第234話 シャーリーの憂鬱
しおりを挟む
九条は、ギルドに預けていたお金を回収すると、ネストとバイスに今後についての展望を話しておいた。と言っても、そのほとんどが九条が受けなければならないギルドの依頼についてである。
ロバートの証言通り、その処理が追い付いていないことは2人とも把握していた。
「安心して九条。学院が長期休暇に入ったから、しばらくは私が依頼を受け持つわ」
「ありがとうございます。ですが、これからは俺もある程度は依頼を受けようと思ってます」
「え? ホントに? どういう風の吹き回し?」
「いや、ネストさんとバイスさんに全て丸投げというのも忍びないですし、よくよく考えればそれだけギルドに恩を売れると考えれば……。あまり乗り気ではないですけど」
「そう。助かるわ。どうせだから王女様が九条を説得したって事にしましょう! それなら王女様にも恩が出来て一石二鳥だわ」
「別に構いませんけど、瞬時にそれが出て来るあたり、計算高いっすね……」
「要領がいいって言ってほしいわね」
得意気に胸を張るネストに笑顔がこぼれる。むしろそんなことでリリーの為に役立てるのなら、九条としてもまんざらでもなかった。
「依頼を受けるとは言いましたが、自分宛てのものに限りますからね?」
「ええ。わかっているわ」
九条がギルドに所属しているのはミアの為であり、ギルドに仕事を依頼している人々を助ける為ではないので、一応は念を押した。
困っている人がいれば、全てに手を差し伸べる正義の味方……なんてのはもっての外。
九条の基本理念は変わらない。あくまで自分の周りだけが幸せであればそれでいい。衣食住とミア、それと従魔の獣達がいれば何もいらないのだ。
他の冒険者だって、基本的な考え方は変わらないはず。お金や名誉などその理由は様々だが、結果それは自分に返ってくるもの。全ては未来の自分の為への投資なのである。
そもそも純粋に人助けをしたいのならば、冒険者である必要はないのだから。
――――――――――
「まさか九条が、自分から依頼を受けるなんて言うと思わなかった」
「そうか? まぁ、今までの俺ならそうだったかもな」
ベルモント経由でコット村へと向かう馬車の中。シャーリーは自分の弓を大事そうに抱えながらも、九条の心変わりが気になっていた。
「そんなにおかしいか?」
「いや、そういう訳じゃないけど……」
あれだけ依頼を受けるのを嫌がっていたクセに……。とは思うが、今回の件で考えを改めたのだろう。
シャーリーは、九条が自分の事だけを考えているような薄情な人間ではないことを知っている。だからこそ、その一挙手一投足が周りに及ぼす影響のことを気にしているのだ。
それは九条を中心に波紋を広げ、身近にいる者ほど強く感化される。フィリップもその影響を受けた1人だろう。
九条が、魔剣の存在を隠していれば、裏切るようなこともなかったかもしれない。今更そんなことを考えても無駄なのは承知の上だが、九条にはそれだけの影響力があるのだ。世間からはそれほどまでに注目されているのである。
「まぁ、でもそれは暖かくなったらだけどな」
「そんな悠長なこと言ってられないと思うけどなぁ」
シャーリーにはもう1つ懸念していたことがあった。それは九条がこれから受けるであろう依頼のこと。
九条の強さは折り紙付き。そこにはなんの憂慮もない。それは九条が心配なのではなく、全くもって個人的なこと。九条に逢える機会が極端に減るのではないかということである。
冒険者達の噂であり実際は不明な点も多いが、プラチナの冒険者に投げられる依頼は、他の冒険者達が受けなかった期限切れの仕事を回されているのではないかと言われている。
基本的に期限切れ間近の依頼は”専属”冒険者の領分であるが、彼らは街から遠く離れた場所まで遠征することはない。
他の街で期限切れになった依頼は、王都のギルドへと回される。そこでも期限切れになった場合は、依頼は取り消されてしまうのだ。
九条に回される依頼は、期限切れにはならない依頼。簡単に言うならば、ギルドが断れない権力者が依頼主である場合と、ギルドが依頼主となる場合である。領主から補助金など受け取っていれば尚更だ。
ギルドが依頼主になる場合はダンジョンの調査や、ギルド関連の依頼が大半。遠方ギルドへの物品の輸送や、要人警護などが該当する。
プラチナであれば国跨ぎのギルド輸送を担う事も少なくはない。国家間の会合であれば王族や貴族、その護衛に駆り出されることもあるのだ。
1度依頼を受けてしまえば、どう考えても数か月程度は帰ってこないことは明白。シャーリーにとっては死活問題であった。
「まずは近場から処理していけば大丈夫だろ?」
「いや、近場はネストとバイスがやってくれるんじゃないの? むしろ九条に投げられる依頼は遠方だと思うけど……」
「げ……。マジで?」
「多分だけどね」
「……ま……まぁ、簡単なものからこなしていくさ。依頼の選定は……ベテランギルド職員であるミアに任せよう。なぁミア?」
「うん! 任せて!」
カガリと白狐の間に挟まり暖を取っているミアの表情は、自信に満ち溢れている。ようやくギルド職員らしい仕事が出来ると、ミアは心躍らせていた。
ミアの存在意義は、冒険者としての九条のサポートである。正直に言ってコット村にいる限りは、プラチナプレート冒険者が必要な高難易度な依頼なんてあるはずがないのだ。
九条の仕事は名目上、村の警備ということになってはいるが、実質ただの散歩である。
プラチナプレート冒険者が、ド田舎の村に住んでいるというだけで噂になるほど。そんな所を、好き好んで襲おうとする盗賊なんているはずがなく、魔物でさえもその従魔である4匹の魔獣の気配を察すれば、尻尾を巻いて逃げ出してしまう。
少々大袈裟ではあるが、今のコット村はある意味世界一安全な村なのである。そんな村の仕事にやりがいなんて見出せるわけがない。
冒険者が依頼で遠出をすることになれば、必然的に担当者も同伴する。それはミアにとっては九条と一緒にいられる時間が増えるということと同義。
同じ屋根の下に暮らしていて、まだ足りないのかとも思うだろうが。ずばりその通りだった。
ミアは自分を雇い入れてくれたギルドに、少なからず感謝はしている。だが、それも過去の話。今は既に仕事をサボってでも、九条と一緒にいたいと考えていた。一秒たりとも離れたくないのである。
九条に対する依頼は、ソフィアを通しての通信術でのやり取りになる。ギルドで厳選された緊急性の高いものがソフィアに伝わり、それをさらにミアが担当職員として厳選するのだ。ミアを経由することが最も重要なのである。
(うんと遠くの依頼を受けよう。その間はずっとおにーちゃんと一緒にいられる……。ふひひ……)
ニヤニヤと不敵な笑みを浮かべるミアに、それを無言で見つめる九条とシャーリー。
なんとなく何を考えているのかわかってしまう辺り、まだまだお子様である。
「まぁ、まずは引っ越し作業からだな」
「引っ越し?」
「ああ。ネストさんからの提案でな。学院の試験で使った合宿施設あるだろ? あそこの部屋を使っていいって言うから、お言葉に甘えようと思ってな」
「え? おにーちゃん、私は?」
「ん? もちろんミアも一緒だが、別々が良かったか? 何処を使ってもいいって言われているし、2部屋くらいなら融通は利くと思うが?」
「ううん。一緒でいい!」
一瞬曇った表情も、それを聞いてパァっと明るくなる。一緒にいることが当たり前であった為、ミアの了解を得なかったのはまずかったかと不安に駆られた九条ではあったが、どうやら杞憂だったようだ。
正直引っ越しは面倒くさいが、ギルドのクッソ寒い部屋に居続けるのもそろそろ限界であったため、九条には好都合であった。
暖炉付きで家賃は無料。好条件すぎて若干裏があるのではないかと疑うも、暖炉の温かさには敵わないのである。
「でも、おにーちゃん。あの建物って学院が管理してるんじゃないの?」
「俺も最初はそう思っていたんだが、ネストさんが個人的に建てたんだそうだ。試験をコット村でやるのに、どうしても大人数で泊れる宿舎が必要で、それを建てる代わりにコット村での試験を学院側に認めさせたらしい」
「そうなんだ」
「ああ。だから、大家さんはネストさんになるな。しかも家賃は無料だ!」
「かんむりょうです!!」
ミア会心の駄洒落に、ゲラゲラと笑い声をあげるのは2人だけ。くだらないと思いながらも釣られて口元を緩めたシャーリーは、笑ってなるものかと顔を背けた。
笑いたくても素直には笑えない。そんな心境の中、馬車は順調に歩みを進めベルモントへと到着しようとしていた。
ロバートの証言通り、その処理が追い付いていないことは2人とも把握していた。
「安心して九条。学院が長期休暇に入ったから、しばらくは私が依頼を受け持つわ」
「ありがとうございます。ですが、これからは俺もある程度は依頼を受けようと思ってます」
「え? ホントに? どういう風の吹き回し?」
「いや、ネストさんとバイスさんに全て丸投げというのも忍びないですし、よくよく考えればそれだけギルドに恩を売れると考えれば……。あまり乗り気ではないですけど」
「そう。助かるわ。どうせだから王女様が九条を説得したって事にしましょう! それなら王女様にも恩が出来て一石二鳥だわ」
「別に構いませんけど、瞬時にそれが出て来るあたり、計算高いっすね……」
「要領がいいって言ってほしいわね」
得意気に胸を張るネストに笑顔がこぼれる。むしろそんなことでリリーの為に役立てるのなら、九条としてもまんざらでもなかった。
「依頼を受けるとは言いましたが、自分宛てのものに限りますからね?」
「ええ。わかっているわ」
九条がギルドに所属しているのはミアの為であり、ギルドに仕事を依頼している人々を助ける為ではないので、一応は念を押した。
困っている人がいれば、全てに手を差し伸べる正義の味方……なんてのはもっての外。
九条の基本理念は変わらない。あくまで自分の周りだけが幸せであればそれでいい。衣食住とミア、それと従魔の獣達がいれば何もいらないのだ。
他の冒険者だって、基本的な考え方は変わらないはず。お金や名誉などその理由は様々だが、結果それは自分に返ってくるもの。全ては未来の自分の為への投資なのである。
そもそも純粋に人助けをしたいのならば、冒険者である必要はないのだから。
――――――――――
「まさか九条が、自分から依頼を受けるなんて言うと思わなかった」
「そうか? まぁ、今までの俺ならそうだったかもな」
ベルモント経由でコット村へと向かう馬車の中。シャーリーは自分の弓を大事そうに抱えながらも、九条の心変わりが気になっていた。
「そんなにおかしいか?」
「いや、そういう訳じゃないけど……」
あれだけ依頼を受けるのを嫌がっていたクセに……。とは思うが、今回の件で考えを改めたのだろう。
シャーリーは、九条が自分の事だけを考えているような薄情な人間ではないことを知っている。だからこそ、その一挙手一投足が周りに及ぼす影響のことを気にしているのだ。
それは九条を中心に波紋を広げ、身近にいる者ほど強く感化される。フィリップもその影響を受けた1人だろう。
九条が、魔剣の存在を隠していれば、裏切るようなこともなかったかもしれない。今更そんなことを考えても無駄なのは承知の上だが、九条にはそれだけの影響力があるのだ。世間からはそれほどまでに注目されているのである。
「まぁ、でもそれは暖かくなったらだけどな」
「そんな悠長なこと言ってられないと思うけどなぁ」
シャーリーにはもう1つ懸念していたことがあった。それは九条がこれから受けるであろう依頼のこと。
九条の強さは折り紙付き。そこにはなんの憂慮もない。それは九条が心配なのではなく、全くもって個人的なこと。九条に逢える機会が極端に減るのではないかということである。
冒険者達の噂であり実際は不明な点も多いが、プラチナの冒険者に投げられる依頼は、他の冒険者達が受けなかった期限切れの仕事を回されているのではないかと言われている。
基本的に期限切れ間近の依頼は”専属”冒険者の領分であるが、彼らは街から遠く離れた場所まで遠征することはない。
他の街で期限切れになった依頼は、王都のギルドへと回される。そこでも期限切れになった場合は、依頼は取り消されてしまうのだ。
九条に回される依頼は、期限切れにはならない依頼。簡単に言うならば、ギルドが断れない権力者が依頼主である場合と、ギルドが依頼主となる場合である。領主から補助金など受け取っていれば尚更だ。
ギルドが依頼主になる場合はダンジョンの調査や、ギルド関連の依頼が大半。遠方ギルドへの物品の輸送や、要人警護などが該当する。
プラチナであれば国跨ぎのギルド輸送を担う事も少なくはない。国家間の会合であれば王族や貴族、その護衛に駆り出されることもあるのだ。
1度依頼を受けてしまえば、どう考えても数か月程度は帰ってこないことは明白。シャーリーにとっては死活問題であった。
「まずは近場から処理していけば大丈夫だろ?」
「いや、近場はネストとバイスがやってくれるんじゃないの? むしろ九条に投げられる依頼は遠方だと思うけど……」
「げ……。マジで?」
「多分だけどね」
「……ま……まぁ、簡単なものからこなしていくさ。依頼の選定は……ベテランギルド職員であるミアに任せよう。なぁミア?」
「うん! 任せて!」
カガリと白狐の間に挟まり暖を取っているミアの表情は、自信に満ち溢れている。ようやくギルド職員らしい仕事が出来ると、ミアは心躍らせていた。
ミアの存在意義は、冒険者としての九条のサポートである。正直に言ってコット村にいる限りは、プラチナプレート冒険者が必要な高難易度な依頼なんてあるはずがないのだ。
九条の仕事は名目上、村の警備ということになってはいるが、実質ただの散歩である。
プラチナプレート冒険者が、ド田舎の村に住んでいるというだけで噂になるほど。そんな所を、好き好んで襲おうとする盗賊なんているはずがなく、魔物でさえもその従魔である4匹の魔獣の気配を察すれば、尻尾を巻いて逃げ出してしまう。
少々大袈裟ではあるが、今のコット村はある意味世界一安全な村なのである。そんな村の仕事にやりがいなんて見出せるわけがない。
冒険者が依頼で遠出をすることになれば、必然的に担当者も同伴する。それはミアにとっては九条と一緒にいられる時間が増えるということと同義。
同じ屋根の下に暮らしていて、まだ足りないのかとも思うだろうが。ずばりその通りだった。
ミアは自分を雇い入れてくれたギルドに、少なからず感謝はしている。だが、それも過去の話。今は既に仕事をサボってでも、九条と一緒にいたいと考えていた。一秒たりとも離れたくないのである。
九条に対する依頼は、ソフィアを通しての通信術でのやり取りになる。ギルドで厳選された緊急性の高いものがソフィアに伝わり、それをさらにミアが担当職員として厳選するのだ。ミアを経由することが最も重要なのである。
(うんと遠くの依頼を受けよう。その間はずっとおにーちゃんと一緒にいられる……。ふひひ……)
ニヤニヤと不敵な笑みを浮かべるミアに、それを無言で見つめる九条とシャーリー。
なんとなく何を考えているのかわかってしまう辺り、まだまだお子様である。
「まぁ、まずは引っ越し作業からだな」
「引っ越し?」
「ああ。ネストさんからの提案でな。学院の試験で使った合宿施設あるだろ? あそこの部屋を使っていいって言うから、お言葉に甘えようと思ってな」
「え? おにーちゃん、私は?」
「ん? もちろんミアも一緒だが、別々が良かったか? 何処を使ってもいいって言われているし、2部屋くらいなら融通は利くと思うが?」
「ううん。一緒でいい!」
一瞬曇った表情も、それを聞いてパァっと明るくなる。一緒にいることが当たり前であった為、ミアの了解を得なかったのはまずかったかと不安に駆られた九条ではあったが、どうやら杞憂だったようだ。
正直引っ越しは面倒くさいが、ギルドのクッソ寒い部屋に居続けるのもそろそろ限界であったため、九条には好都合であった。
暖炉付きで家賃は無料。好条件すぎて若干裏があるのではないかと疑うも、暖炉の温かさには敵わないのである。
「でも、おにーちゃん。あの建物って学院が管理してるんじゃないの?」
「俺も最初はそう思っていたんだが、ネストさんが個人的に建てたんだそうだ。試験をコット村でやるのに、どうしても大人数で泊れる宿舎が必要で、それを建てる代わりにコット村での試験を学院側に認めさせたらしい」
「そうなんだ」
「ああ。だから、大家さんはネストさんになるな。しかも家賃は無料だ!」
「かんむりょうです!!」
ミア会心の駄洒落に、ゲラゲラと笑い声をあげるのは2人だけ。くだらないと思いながらも釣られて口元を緩めたシャーリーは、笑ってなるものかと顔を背けた。
笑いたくても素直には笑えない。そんな心境の中、馬車は順調に歩みを進めベルモントへと到着しようとしていた。
18
あなたにおすすめの小説
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月中旬出棺です!!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
黄金蒐覇のグリード 〜力と財貨を欲しても、理性と対価は忘れずに〜
黒城白爵
ファンタジー
とある異世界を救い、元の世界へと帰還した玄鐘理音は、その後の人生を平凡に送った末に病でこの世を去った。
死後、不可思議な空間にいた謎の神性存在から、異世界を救った報酬として全盛期の肉体と変質したかつての力である〈強欲〉を受け取り、以前とは別の異世界にて第二の人生をはじめる。
自由気儘に人を救い、スキルやアイテムを集め、敵を滅する日々は、リオンの空虚だった心を満たしていく。
黄金と力を蒐集し目指すは世界最高ランクの冒険者。
使命も宿命も無き救世の勇者は、今日も欲望と理性を秤にかけて我が道を往く。
※ 更新予定日は【月曜日】と【金曜日】です。
※第301話から更新時間を朝5時からに変更します。
Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜
橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる