ゲッツ!!魔法&魔法でアラフィフスローライフ

ゆーく

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One look give ‘em Whiplash!

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翌朝1番、衝撃との対面!

まさに衝撃的な一撃、のようなエルザママ、名前は……ケレブリル(銀の輝き)。

エルフの戦士達を束ねる女王、アーマー・オブ・ヴァルキリで略して通称AOV(通称:アイボ)と言う。

しかも見た目が……若い!

どう見ても20代にしか見えない……恐るべき美貌の持ち主であり尚且つ超グラマラス体型の女性だったのである。髪は艶やかな銀髪ロングヘアーであり瞳の色は透き通るような青色で唇は赤く瑞々しい印象を受けたのを鮮明に記憶している。

「始めまして♪私はケレブリル、アイボでいいわ。いつも娘がお世話になっているようね♪今日は急に押し掛けてごめんなさいね~♪」と言ってニコッと笑いかけてきたところで俺は完全にノックアウトされたのだ。

そして……

「おはよう!ショータ?今日もいい天気ね~♡」

と言って抱きついてくるエルザ。

……あれ?

なんかデジャヴを感じるような気がしないでもないが気にせず行動を開始することにしようと思う。

まず最初に行ったことはダンジョンの設定を変更することであった。具体的には侵入してきた者のレベルに応じて魔物が出現するようにするというものである勿論難易度も上げていくつもりではあるし宝箱なども配置するように心掛けたいと思っているところだ。

さて、エルザママ、アイボ、早速お試しダンジョンしたいとのことでGOGOGO~!する事にした。心配なので追尾監視映像投影型、要はドローン的コウモリさんを5匹追尾させて

「では行ってらっしゃいませ~」

そう言った瞬間彼女は消えたのだ。

…………

一瞬だった。

いや正確には一秒にも満たない時間で全てが終わったと言った方が正しいだろう。なぜなら目の前に映し出された光景は既にダンジョン内部の光景だったからだ。

「さすがだわぁ~♪」

と感嘆の声を漏らした後に彼女は奥へと進んでいく。

しばらくすると再び画面が切り替わり今度は草原エリアへと辿り着いた。

そこでモンスターと遭遇したようだ。

相手は狼系の魔物のようで四足歩行タイプのようである。名前はフェンリルといってランクBに位置する中級クラスの敵であったが余裕で倒されていた。

次に現れたのは巨大な蛇でありキングバジリスクという名のAクラスの敵で毒液と魔法を使う厄介な奴なのだがそれもあっさり倒されていた。

それからもどんどん進んでいき遂には最下層へと到達してしまう。

そこには一体の龍が鎮座していた。

……どうやらこれが最後のボスらしい。

名前はミドガルズオルム。世界最大級のドラゴンで全身が漆黒の鱗に覆われており口からは常に瘴気を噴き出しているという凶暴極まりない存在であるらしい。ランクはSS。これまでとは比較にならない程の脅威度であると推測される。

果たして勝てるのだろうか?不安になったところでちょうどアイボは剣を抜き放ち斬りかかるべく飛び出していったのだった。

その瞬間……画面が真っ暗になったのであった。……

気になり追尾させたドローン蝙蝠を呼び戻し確認すると……アイボの剣はミドガルズオルムの首に深々と刺さっていた。しかも傷口からは大量の血液が流れ出ているのが見えるため明らかに致命傷になっていることが分かる。……流石にここまでやるとは思わなかったがとにかく倒せたことは喜ばしい限りだろう。

そうして戻ってきたアイボに俺は拍手を送った。

「お疲れ様!凄かったよ!」と伝えるとアイボは嬉しそうな表情を見せてくれたのであった。

それから暫くの間休憩をしている間にアイボとエルザとで会話をする機会があった。そこで聞いた話によるとどうやら俺がいない間に色々とあったようだ。まずダンジョン内部に出現する魔物のことだがこれに関してはアイボが自分で作り上げたという事が判明したのだがそれ以上に驚いた事があった。それはアイボが魔族との契約を結んだという事実だそうだ。しかも相手は魔王直属の配下である悪魔族と呼ばれている上位種族の幹部クラスでありかなり高位の存在のようだった。

そしてその悪魔族の一人であるというアイボ本人曰く、彼女自身にも詳しい能力までは把握できていないらしく唯一分かっていることは肉体へのダメージを与えられないということだけなのだそうだ。つまり物理攻撃無効という特性を持っているということになる。

ただし魔法による攻撃は有効らしいとのことだった。

ちなみに悪魔族が持つ特殊スキルの中に『魅了』というものがありそれにより対象者を意のままに操る事が出来るそうである。ただしこちらも万能ではなく使い方に注意が必要とのことだったがそれでも十分脅威であると言えるのではないだろうか?それに加えて今回発覚したことなのだがどうやらアイボは吸血鬼でもあるらしく不死性を持つという特性を持っていることも分かった。つまり一度殺されたとしても死ぬことはないという事らしい。更には眷属を作る事も可能らしく実際に過去に何人か作った事があるとのことだが今は誰も生きていないとの事だったので恐らく寿命を迎えたのだろうと思われるが詳しい経緯までは分からないようである。

その他にも様々な情報があったのだが割愛させて頂きたいと思う。何故かというとあまりにも膨大すぎるからである。

要はアイボ最強

という訳である。
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