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序章
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晩秋のこの日、吹き荒ぶ風が鳴いていた。
薄墨を流したような空に、暗澹たる雲が渦巻いている。
その雲の下には、織田木瓜の幟が犇めき合う。
摂津有岡城を取り囲む織田勢の咆哮が、地下牢に届いた。
捕囚の身である小寺(のちに黒田姓)官兵衛の耳にも届いた。
官兵衛は頭を上げ、
「落ちたか」
と呟き薄目を開けると、格子の外を見やった。
捕囚の身である官兵衛にも、城内に籠る侍たちの様が手に取るように分かった。
有岡城の主荒木村重は既に城を捨て、嫡男村次が籠る尼崎城に移っていた。
城主である村重が、この城と家族と家臣を捨て逃亡したことは、官兵衛の耳には届いていない。しかし、なんとなくではあるが、城に村重の気配がないことを以前から薄々感じていた。
村重が、主君織田信長から離反し、織田勢と敵対する摂津石山本願寺側に与したのは、ちょうど一年前のことであった。
離反した村重の許には、信長の使者として明智光秀や松井友閑などが遣わされた。だが何れの説得工作も失敗に終わった。
村重と親交があった官兵衛は、彼を説得するべく単身有岡城に乗り込んだ。そこで逆に囚われの身となり、有岡城に設けられた地下牢に幽閉されてしまったのだ。
官兵衛は地下牢に幽閉されて以来、今日(こんにち)の有岡城落城のこの日まで一度も空を見ることはなかった。
昼間でもなお仄暗い湿気たこの地下牢に閉じ込められたまま、一年以上過ごした。
有岡城が落ちたこの日、接収部隊として入城したのは、信長の甥津田信澄である。
津田勢とともに、官兵衛の股肱の家臣栗山善助も有岡城に入った。
「殿、ご無事でござるか」
不意に声を掛けられ、官兵衛はドキリとした。
格子越しに善助の顔を見た。
「おおっ、善助か」
「今直ぐにお救い申し上げまする」
善助は官兵衛に告げると、荒木方の足軽に顎をしゃくった。
足軽は腰に付けた鍵を手に取り、早速格子に取り付けた錠を外した。
足軽が格子を開く。
「退けっ」
善助は、足軽を突き飛ばすように退かすと、牢屋の中に入った。
善助は首を引いた。そうでもしなければ、頭が天井に着いてしまいそうだった。
官兵衛が、一年以上もの間幽閉されていた地下牢は、天井も低く、ずっと横たわったままの姿勢でなければならなかった。
どこからともなく地下水が湧き出て、ぽたぽたと垂れて、官兵衛が横たわる傍には水溜りが出来ていた。
「殿、お身体の方は」
訊ねる善助に、官兵衛は徐に首を振ってみせた。
「駄目じゃ。左足の膝が思うように曲がらぬ」
官兵衛は唇の端に、自嘲するかのような微笑を浮かべた。
以降、官兵衛は跛足となり、杖がなくては歩行が儘ならない身体となってしまった。他にも顔には痣が残り、頭はひどく禿げ上がった。
家臣栗山善助によって地下牢内から救出された官兵衛は、ひと先ず羽柴秀吉の許へ向かった。
戸板の上に乗せられ横たわりながら、官兵衛は秀吉の前に出た。
「……おお官兵衛よ、無事であったか」
床机に腰掛ける秀吉は、猿のようなその顔を心なしか綻ばせながら言った。
官兵衛には、その猿面冠者の表情が演技のように思えてならなかった。
「筑前殿には、ご足労をお掛け致し申した」
官兵衛は秀吉に頭を下げた。
「何の此れしき。官兵衛よ、其方に比べたらどれほどのことでもないわっ」
秀吉は、猿に似たその顔をくしゃくしゃにして、満面に笑みを浮かべて大笑いした。
「して、筑前殿」
官兵衛は真顔で秀吉の顔を凝と見詰める。
「何じゃ官兵衛。申したきことがあるのなら申せ」
「筑前殿にお預け致した我が子松寿丸(のちの長政)は如何相成り申した」
「そのことか……」
秀吉は言い澱み、口を噤んだ。
官兵衛にはある程度想像がついた。
秀吉の主君織田信長という男は、生まれながらにして猜疑心が強かった。一度疑った相手は二度と信用しない。
信長には、有岡城内で長らく囚われの身となった官兵衛が、荒木方に寝返ったと疑っていた節があった。
信長の性格を知る官兵衛は、我が子が処刑されたと悟った。
これより遡ること数年前、官兵衛は主君である小寺政職に、織田家への臣従を進言したことがあった。
信長は播磨の諸侯に対し、織田家に人質を出すよう命を下した。
主君政職の嫡男氏職は病弱だった。その代わりに、官兵衛は我が子松寿丸を、人質として秀吉の居城近江長浜城に送っていたのだ。
「……官兵衛よ。案ずるな、松寿丸は生きておる」
秀吉はぼそりと呟くように言うと、瞼を閉じ困ったように低い声で唸った。
「直ぐに、直ぐに我が子に合わせて下され、筑前殿っ」
官兵衛は声を荒げた。
「実はじゃな、先頃身罷ったあの竹中半兵衛がのぉ」
柔和だった秀吉の顔が俄かに厳しさを増す。
「はい。半兵衛殿が如何なされました」
何故、ここに竹中半兵衛の名前が出て来るのか、官兵衛は訳が分らず怪訝に思い首を傾げた。
「半兵衛が、上様を誑かし、己の居城美濃菩薩山城にて匿っておったのよ。難儀なことで上様はそれを知らぬ。我らは上様の命に従い松寿丸殿を斬首したことになっておる」
秀吉は眉間に深い皺を刻んだ深刻な顔をした。
先ほど、官兵衛の無事な姿を見た時、秀吉が顔を綻ばせたのは気の所為だった。
否、官兵衛の勘違いだったのだ。
秀吉が大笑いしたのも卑屈な作り笑いだったのだ。
そんな秀吉とは逆に、官兵衛は心中で半兵衛に感謝した。
(忝い半兵衛殿……)
しかし、依然目の前の秀吉は狼狽えているばかりであった。
「助けてくれ官兵衛。儂は上様に如何ように申せばよいのじゃ」
今にも泣き出しそうな顏になった秀吉は、身を乗り出し、戸板の上に横たわる官兵衛の手を握った。
「儂の知恵袋であった半兵衛はもう居ない。最早頼れるのはお主しかおらぬ。何とか致せ、官兵衛」
「……分り申した筑前殿。吾に妙案がござる」
官兵衛ははっきりとした口調で秀吉に告げた。
「妙案とな」
秀吉は怪訝気味に眉根を寄せ訊ねた。
「然様」
官兵衛は口許に不敵な笑みを浮かべ首肯した。
一年以上もの幽閉生活は、官兵衛という男を変えてしまった。
跛足となったことによる身体的変化もさることながら、彼は以前のあの明るく聡明な官兵衛ではなくなった。心の中に生じた深い闇が日々彼を蝕んだ。
官兵衛は、それを隠して日々を過ごすことにした。
取り敢えず、秀吉のたっての頼みを実行に移した。
「では、筑前殿、上様にお目通り致すため安土に参りましょうか」
晩秋の夕暮れであった。
薄暗くなった空を見上げると、数十羽の鴉が羽を広げ塒に向かって飛んでいた。
薄墨を流したような空に、暗澹たる雲が渦巻いている。
その雲の下には、織田木瓜の幟が犇めき合う。
摂津有岡城を取り囲む織田勢の咆哮が、地下牢に届いた。
捕囚の身である小寺(のちに黒田姓)官兵衛の耳にも届いた。
官兵衛は頭を上げ、
「落ちたか」
と呟き薄目を開けると、格子の外を見やった。
捕囚の身である官兵衛にも、城内に籠る侍たちの様が手に取るように分かった。
有岡城の主荒木村重は既に城を捨て、嫡男村次が籠る尼崎城に移っていた。
城主である村重が、この城と家族と家臣を捨て逃亡したことは、官兵衛の耳には届いていない。しかし、なんとなくではあるが、城に村重の気配がないことを以前から薄々感じていた。
村重が、主君織田信長から離反し、織田勢と敵対する摂津石山本願寺側に与したのは、ちょうど一年前のことであった。
離反した村重の許には、信長の使者として明智光秀や松井友閑などが遣わされた。だが何れの説得工作も失敗に終わった。
村重と親交があった官兵衛は、彼を説得するべく単身有岡城に乗り込んだ。そこで逆に囚われの身となり、有岡城に設けられた地下牢に幽閉されてしまったのだ。
官兵衛は地下牢に幽閉されて以来、今日(こんにち)の有岡城落城のこの日まで一度も空を見ることはなかった。
昼間でもなお仄暗い湿気たこの地下牢に閉じ込められたまま、一年以上過ごした。
有岡城が落ちたこの日、接収部隊として入城したのは、信長の甥津田信澄である。
津田勢とともに、官兵衛の股肱の家臣栗山善助も有岡城に入った。
「殿、ご無事でござるか」
不意に声を掛けられ、官兵衛はドキリとした。
格子越しに善助の顔を見た。
「おおっ、善助か」
「今直ぐにお救い申し上げまする」
善助は官兵衛に告げると、荒木方の足軽に顎をしゃくった。
足軽は腰に付けた鍵を手に取り、早速格子に取り付けた錠を外した。
足軽が格子を開く。
「退けっ」
善助は、足軽を突き飛ばすように退かすと、牢屋の中に入った。
善助は首を引いた。そうでもしなければ、頭が天井に着いてしまいそうだった。
官兵衛が、一年以上もの間幽閉されていた地下牢は、天井も低く、ずっと横たわったままの姿勢でなければならなかった。
どこからともなく地下水が湧き出て、ぽたぽたと垂れて、官兵衛が横たわる傍には水溜りが出来ていた。
「殿、お身体の方は」
訊ねる善助に、官兵衛は徐に首を振ってみせた。
「駄目じゃ。左足の膝が思うように曲がらぬ」
官兵衛は唇の端に、自嘲するかのような微笑を浮かべた。
以降、官兵衛は跛足となり、杖がなくては歩行が儘ならない身体となってしまった。他にも顔には痣が残り、頭はひどく禿げ上がった。
家臣栗山善助によって地下牢内から救出された官兵衛は、ひと先ず羽柴秀吉の許へ向かった。
戸板の上に乗せられ横たわりながら、官兵衛は秀吉の前に出た。
「……おお官兵衛よ、無事であったか」
床机に腰掛ける秀吉は、猿のようなその顔を心なしか綻ばせながら言った。
官兵衛には、その猿面冠者の表情が演技のように思えてならなかった。
「筑前殿には、ご足労をお掛け致し申した」
官兵衛は秀吉に頭を下げた。
「何の此れしき。官兵衛よ、其方に比べたらどれほどのことでもないわっ」
秀吉は、猿に似たその顔をくしゃくしゃにして、満面に笑みを浮かべて大笑いした。
「して、筑前殿」
官兵衛は真顔で秀吉の顔を凝と見詰める。
「何じゃ官兵衛。申したきことがあるのなら申せ」
「筑前殿にお預け致した我が子松寿丸(のちの長政)は如何相成り申した」
「そのことか……」
秀吉は言い澱み、口を噤んだ。
官兵衛にはある程度想像がついた。
秀吉の主君織田信長という男は、生まれながらにして猜疑心が強かった。一度疑った相手は二度と信用しない。
信長には、有岡城内で長らく囚われの身となった官兵衛が、荒木方に寝返ったと疑っていた節があった。
信長の性格を知る官兵衛は、我が子が処刑されたと悟った。
これより遡ること数年前、官兵衛は主君である小寺政職に、織田家への臣従を進言したことがあった。
信長は播磨の諸侯に対し、織田家に人質を出すよう命を下した。
主君政職の嫡男氏職は病弱だった。その代わりに、官兵衛は我が子松寿丸を、人質として秀吉の居城近江長浜城に送っていたのだ。
「……官兵衛よ。案ずるな、松寿丸は生きておる」
秀吉はぼそりと呟くように言うと、瞼を閉じ困ったように低い声で唸った。
「直ぐに、直ぐに我が子に合わせて下され、筑前殿っ」
官兵衛は声を荒げた。
「実はじゃな、先頃身罷ったあの竹中半兵衛がのぉ」
柔和だった秀吉の顔が俄かに厳しさを増す。
「はい。半兵衛殿が如何なされました」
何故、ここに竹中半兵衛の名前が出て来るのか、官兵衛は訳が分らず怪訝に思い首を傾げた。
「半兵衛が、上様を誑かし、己の居城美濃菩薩山城にて匿っておったのよ。難儀なことで上様はそれを知らぬ。我らは上様の命に従い松寿丸殿を斬首したことになっておる」
秀吉は眉間に深い皺を刻んだ深刻な顔をした。
先ほど、官兵衛の無事な姿を見た時、秀吉が顔を綻ばせたのは気の所為だった。
否、官兵衛の勘違いだったのだ。
秀吉が大笑いしたのも卑屈な作り笑いだったのだ。
そんな秀吉とは逆に、官兵衛は心中で半兵衛に感謝した。
(忝い半兵衛殿……)
しかし、依然目の前の秀吉は狼狽えているばかりであった。
「助けてくれ官兵衛。儂は上様に如何ように申せばよいのじゃ」
今にも泣き出しそうな顏になった秀吉は、身を乗り出し、戸板の上に横たわる官兵衛の手を握った。
「儂の知恵袋であった半兵衛はもう居ない。最早頼れるのはお主しかおらぬ。何とか致せ、官兵衛」
「……分り申した筑前殿。吾に妙案がござる」
官兵衛ははっきりとした口調で秀吉に告げた。
「妙案とな」
秀吉は怪訝気味に眉根を寄せ訊ねた。
「然様」
官兵衛は口許に不敵な笑みを浮かべ首肯した。
一年以上もの幽閉生活は、官兵衛という男を変えてしまった。
跛足となったことによる身体的変化もさることながら、彼は以前のあの明るく聡明な官兵衛ではなくなった。心の中に生じた深い闇が日々彼を蝕んだ。
官兵衛は、それを隠して日々を過ごすことにした。
取り敢えず、秀吉のたっての頼みを実行に移した。
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