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1章
11話,少年の苦悩
しおりを挟むなんか今日という1日の中で、めちゃくちゃ勉強したなー。なんてったって・・・・・。
1,自分の家族がほぼ王族と同格で、全員化け物クラス。
2,家族の金銭感覚がおかしくなっている・・・のか?
・・・などなど。とんでもない家族の子供になってしまっています、はい。
それはそうと。問題は覚醒式だ。タダでさえ、我がファミリーはとんでもない力を持っているのだ。なので、僕もなにかしらの力を持つ可能性が・・・!
「い、いやいや、流石にそれはないよね~・・・。やばい、すっごい不安でしかない・・!」
なので超高速で、僕がヤバい力を持つ確率を計算。(世界計算ワールドカップでの実力1位、東大顔負けの実力を舐めるなよ!)
・・・・・・結果。300回計算しての確率は、、、、99.9999999999%。
ちなみに今僕がいるのは、僕専用の図書室。過保護過ぎる父上と母上が、「本よみたいな~」と何気なくこぼした僕の言葉により、部屋の一室をまるまる図書室にしたのだ。なので、誰かが入ってくることはない。
なので安心して愚痴を漏らす。
「あーーーー。ぼくも化け物になんのかな~」
んー、と両腕を伸ばす。
「いや、力を持つこと自体は悪くないと思うよ? だけどな~・・・」
前世をふと思い出す。ただただ自由がなかった日々。あのときの僕は、きっと生きていなかったんじゃないのかな。
「はあ・・・・・・。ん? ちょっとまって?」
僕は神様たちに『普通の生活がしたい』って言ったもんな?! てことは、きっと能力も普通に違いない!
「あー! 心配して損した~! 第一、ここで計算した確率は前世の世界のだもんなー! あ~ハッハッハ!」
―――――――――僕はこのとき、忘れていた。
カトルさんが僕のことを『神の愛し子』といっていたことを。
―――――――――僕は知らなかった。
神帝の本当の過保護さを。
―――――――――そして地球では、こういう展開には
・・・・・・・チートがつきものだということを・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
更新が遅れてしまい申し訳ありません!! もしかしたらこれからも遅れるかもしれませんが、そうならないよう努力します!・・・いや、努力させてくださいぃぃぃぃぃ!
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