【R18】悪役令嬢と囚われの少年暗殺者

とけみゆい

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少年暗殺者の受難

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「あなた、お嬢様にあんなことをして失礼だと思わないの?」
「…………」

 下着姿のメイド長が、少年の顔を踏みにじる。
 黙って耐える。
 フリージアは、メイドの差し出したハンカチで顔を拭った。
 野性味のある少年の唾液の匂いも、密かに愛しいとも思ってしまった。

「申し訳ございません、お嬢様。もっと躾けておくべきでした」
「いえ、構いませんわ」
「では、もっと辱めてやらねばなりませんね。惨めに泣き叫ぶことしかできないってことを、思い知らせてやりませんと」
「できるのですか、メイド長? この子は、意志が強いようですけれど」
「ええ、お任せを。意志が強くたって、まだまだ子供でございますから」

 そういって、転がされている少年の耳に唇を近づける。

「お前、これからお嬢様の前でもっとみっともない姿を見せることになるからね。覚悟おし」
「……どんな目に遭わされたって」
「言ったわね。今度はこっちを曝け出すのよ!」

 メイド長は、少年の股間に手を突っ込む。

「や、なにするんだ……!?」
「そんなの決まってるでしょう? お前のものを引っ張り出すのさ。お前たちも脱がしておやり」

 そう言って、他のメイドたちにも命じてまとっているものを強引に脱がせた。
 足を閉じようとしても、メイド長がそれを掴んでいる。
 抵抗しないように、他のメイドたちも少年の足を押さえた。

「ほうら、でてきた。お前のおちんちんさ」
「やめろぉ……!」

 勃起したそれが、フリージアにもよく見えるようにさらされた。
 少年も、思わず顔を背ける。
 いきり勃った自身を、異性に見せたことなどない。
 フリージアもそういうものを見たのは、初めてだ。
 あっと口を抑えるが、好奇心が勝った。

(あんな少年が、こんなに腫らして……)

「お嬢様も呆れていらっしゃるわ。まだ子供のくせに、こんなにおっ立てて」
「違う、違う! お前がいじくるせいで……!」
「いじくると、どうなるんだい? もっとおっきくなるのかい」
「あっ!? やめ、やめろぉ……」

 その大きくなったものを、メイド長はしごいた。
 ごりごりと固くなっている感触が、見ているフリージアにも伝わってくるようだ。
 そんなに固くなるものなのだろうかと、驚いている。
 暴れているが、メイドたちが数人で押さえつけているので、逃げられない。
 そのメイドたちも、少年の勃ったものを見てクスクスと笑うのである。

「大きさはまあまあではないの。まだ女の知らないのね。かわいいわ、子犬みたい」
「なのに、こんなに硬くして。何を期待しているの?」
「いじめられて、喜んでいるのでしょう?」

 そんな言葉は遠慮もなく浴びせられる。
 少年は自分でも戸惑っているのだ。
 勃起自体は、健康な男子だからそれこそなんも経験がある。
 しかし、こんな目に遭わされているのに治まるどころか、意に反して硬くなっていくことが信じられない。

「さあ、もっとしごきましょうか」
「あっ、あっ!? だ、だめ……」
「何が駄目なのかな? ああ、でちゃうのね。滑ってきたもんねえ」

 鈴口からは、ぬめる先走りがもう垂れてきている。
 メイド長の手は、竿だけでなく亀頭までも絞るように動く。
 痛いほどの刺激だったが、だというのに何かが溜まっていく。

「もう、あのように……」
「あの年頃の男子なら、もう女に放ちたくてたまらぬ欲を備えるものなのですよ」

 ダークエルフの執事が、興味を示したフリージアに告げる。
 性に関心を示すのを知られるのは、フリージアにとっても恥ずかしいことであったが、世間から悪の令嬢といわれる彼女もまた年頃の娘であることには違いない。

「ふっ! う、うう……!」

 歯を食い縛るようにして、下腹部に溜まる衝動に耐える。
 痺れるような快楽に、放って楽になりたい衝動があるが、放ってしまったら尊厳を失うことになる。
 少年の性は嘲笑われ、弄ばれてしまう。

「あはは、かわいらしい顔をするものねえ。そんなに出したい? 出したら、すごく気持ちいいわよぉ」
「いやだ、誰が、こんなところで……!」
「じゃあ、やめてあげる――」
「え……?」

 メイド長は、少年の一物ら手を放した。
 拍子抜けする少年である。
 あれだけ精を放ちたい衝動を高められたのに――。
 まだ、股間は勃起したままで、別の生き物が何かを乞うようにぴくぴくと情けなく動いている。
 強い焦燥感だけが残されての放置。
 嵐のような快楽は去ったが、今度は強烈な飢餓に襲われたようになる。

「さあ、どうしてほしいんだい? またしごいてほしいのかい?」
「だ、誰が……」
「おっ勃てたまま言ったって、強がりにはなりゃしないわよ? 自分の名を言ったら、ぴゅって出させてあげる」

 見下すような視線でメイド長は言う。
 だが、耐える。こんなところで負けてはいけないと。

「あの子は、苦しいのですか? あのように腫らしているから」
「はい、あのようにされると気持ちがよいのです。そして気持ちがよいと昂ぶり、精をあそこから放つのです」
「知りませんでした、今まで……」

 悪の令嬢といえど、箱入り娘として育てられたフリージアは、実のところ男女の営みについても知らないでいた。
 セックスというものがどういうものかは知ってはいる。
 しかし、実際のところ男性器から精液が放たれるということがどういったもなのかを知る機会など、当然なかったのだ。

「なるほど。お嬢様も、将来に備えて男の体の仕組みを知っておいてもよろしいのかもしれませんな」

 そう言って、執事は身悶えする少年の前に立った。
 髪を鷲掴みにして、上体を起こさせる。

「何を、する……!」
「精を放つところをお嬢様に見せる、その役に立ってもらうぞ」

 そういうと、執事はファスナーを下ろし、おのれの竿を見せつけた。
 フリージアもあっと息を呑む。執事のそれは、少年のものより大きい。
 亀頭は完全に露出しており、血管が浮かび上がっている。
 ダークエルフは人間よりも華奢とされるが、執事のものは十分に怒張していた。

「さあ、咥えろ!」
「うぐっ、そんなことして、たまるか……」

 押し付けられたそれを、おぞましく思い避けようとする。
 口元をきゅっと結ぶが、執事は鼻を摘まんで無理やりこじ開ける。
 メイド長も、背後から頭を押さえ、少年の自由を奪う。
 そして、同直したものを唇からねじ込んだ。

「ふ、ぐ、ぐうう……!」

 少年の口の中は、執事のそれによって征服された。
 無残にも、男のものを頬張らせたのである。
 苦しそうにえづくが、吐き出すことを許さない。

「……おお、いいぞ。そのまましゃぶっていろ」
「苦しそうねえ。でも、いい顔よ」

 涙を流しながら、無理やり男のものを押し込まれる。
 屈辱以上に、苦しい。
 そんな少年にお構いなしに執事は、腰から突き上げてくる。遠慮なしに、何度も何度も。
 見ていたメイドたちも、少年が男性器を喉まで押し込まれて苦悶する姿に当てられたのか、胸と股間を押さえて身を捩っている。
 それは、フリージアも同じだった。
 可哀想だと思うものの、同時に異様な興奮もあった。

「このように、男が腰を動かして喉の奥まで挿れる事をイマラチオといいます……」

 言いながら、がんがんと腰を突き上げる。
 そのたびに、「えっ、えっ」と赤ん坊のようにえづくがお構いなしだ。

「刺激が強く、屈服させている気分になるのです。おお、いいぞ、そら……!」

 ひときわ深くついてから、引き抜いた。
 げっと、口から大量のよだれと胃液を吐き出す。
 絨毯の上を汚したことになるが、あとで取り替えることになるだろう。
 しかし、執事はまだ精を放ってはいない。

「今度は、お前からしゃぶれ」
「な、なんでそんなこと……」
「嫌なら、もう一度さっきみたいに突っ込むぞ?」
「う、うう……」

 それほど苦しかったのか。
 少年は、今度は自分から執事のものを咥えにいった。
 またあんなふうに喉まで蹂躙されたら、死んでしまいかねない。
 そういう残虐性を感じ取ったのだ。

「よし、口に含んだな? 舌を這わせるんだ。……よしよし、それでいい。今度は、吸い上げて頬を窄めろ」

 執事は、少年にしゃぶらせ、自分から舌を使うように教え込む。
 さっきのイマラチオに比べれば苦しくはない。
 ただ、命じられて咥えさせられるのは、屈辱と挫折を味わうに十分だった。
 おずおずと舌を出し、命じられたとおりに亀頭に絡める。悔しかった、涙が頬を伝う。

「ほら、唇をすぼめてすうの、ちんちんから出てくる精液を吸い出すみたいに!」

 メイド長が、横から指導する。
 少年も、そのとおり従うしかない。
 たとえ、相手に快楽を与え、無理やり奉仕する事になったとしてもだ。
 逃れる手段がない以上、耐えるしかない。

「……これが、フェラチオです。男のものを、女がむしゃぶって射精に導くのです。そうら――!」
「あっ……!」

 存分に少年の舌と口腔の感触を堪能すると執事はモノを引き抜いて、精液を発射した。
 びゅっ、びゅっと、白濁した体液が、少年の鼻先から頬を汚す。
 生臭い匂いが、鼻から離れない。
 熱い、湯気が立ちそうだ。形のよい頬を、どろりとおぞましい粘液が伝う。

「これが射精……」

 初めて知った。あんなに勢いよく出るものかと。
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