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第22話 ナホコは基本的には悩まないことにしている。
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人は見かけによらない。HISAKAはそう思った。
窓の外から朝日の、まだ熱のない光が入ってくる。
屍累々、とはこういうことを言うんだろうか、と明るくなってくる辺りを見渡す。床だの椅子だのテーブルだの、思い思いの所に野郎どもが転がっている。
しかもそれにいちいち毛布が掛けられているのが心憎い。どうやらこういうことは当たり前のようで、店の入口には初めからレンタルの毛布がカートンに山になっていた。
「どーやら残ったのはあたし達だけみたいね」
「そのようですねえ」
淡々とP子さんは答える。TEARとMAVOも一緒に毛布にくるまって自分達の隣にいる。
「アナタも強かったんですねえ、リーダー」
「あなたこそ…… そうは見えないのに」
「いや別に。こんなのはまあ、慣れとかいろいろあるし」
「慣れるほど呑みなさんなよ」
アッシュとの一気比べに簡単に勝った後もP子さんは淡々と呑み続けていた。時々料理に手を出すのだが、それもさほど多くはない。
一方HISAKAは騒いだ後、現在はもうかなり覚めているのだが、時々ぷっつんと切れて、何やら訳の判らないいたずらを辺りにしていたらしい。
ただ一度切れて、眠りもせずにまた正気に戻る、というあたりが珍しいのではあるけれど。どうやら自分のいたずらの産物らしい「らく顔」された彼らがやや遠くに転がっている。
「何か呑む? お二人さん」
そしてもう一人覚めている奴がいた。自分はアルコールを一滴も呑まないタイセイである。
「日本茶っ!」
「あ、ワタシもそれがいいですねえ」
「しぶいねえ」
そう言いつつも、タイセイはカウンターの簡易キッチンでお茶を入れてくれた。朝方ゆえやや冷える、とHISAKAとP子さんは毛布を半分かぶって引きずったまま、ずるずるとカウンター席についた。
「はいお茶」
とん、と横に梅干しや野沢菜の瓶詰めまで置く。
「タイセイさん絶対アナタ天職間違えてますよ」
「そおそお。ギター弾いてるだけなんてもったいない」
「人には趣味というものがあるでしょう?」
疲れ一つ見せない顔でタイセイはくすくす、と笑う。
「ま、それはそうですね」
「確かに」
ところがなかなかタイセイのくすくす笑いは止まらない。
「何、人の顔見てそんな笑うことないでしょ」
「いや、ここ最近思っていたんだけど、やっぱりそうだと思って」
「何ですか」
「あんた達二人とも似てるよ。全然一見そうじゃないんだけど」
「へ?」
「あん?」
同時に声が出る。
「この人と?」
そして互いに指差しあってしまった。
「何でかって言っても困るんだよね、だってここがこうしてどーの、という点で似てるんじゃないんだけど。ここまで周りがあーんな状態になるような時に残れるマイペースさってのは」
「単に酒が強い同士ってことじゃないの?」
「あんた等どっちも呑んではいたけどね、呑まれてないから」
なるほど。そう言われてみればHISAKAも思い当たる。どうしても自分は自分を完全に失うほどには酔えない。多少の意識不明はあったにしても、必ず復帰するというのは。
「まあね、MAVOちゃんがP子さん気に入ったと聞いた時からそんな気はしてたんだけどさ」
「あれ? そーなんですか?」
「そうなの」
やや複雑な表情でHISAKAは答えた。
「それは嬉しい」
「で結構最近HISAKA不機嫌だったじゃない。あんたにしちゃ珍しい」
「うるさいわねっ」
そしてまたくすくす、と彼は笑った。P子さんはP子さんで首をひねっている。
「何でMAVOちゃんがワタシのこと気に入っててアナタ不機嫌なんですかね?」
「MAVOちゃんにでも聞いてみる?」
そう言うとHISAKAは立ち上がった。何やらかすつもりだ、とタイセイはカウンターごしに見ながら思う。HISAKAはソファで丸まっているMAVOに近付くと、屈み込んだ。ぽんぽんと背中を叩く。
「MAVOちゃん朝よ……」
「眠いーっ」
「起きないとキスするよ」
「するから寝させて……」
まぶたが重くて重くて仕方がないから、最小限HISAKAだけ見える程度にMAVOは目を開けた。そしてのそのそと腕を彼女の首に回すと、そのままいつもしているようにくちづけた。回される腕が無性に暖かい。
「はいはい、じゃああと十分ね……」
「んー」
そしてそのまままたずるずると丸まってしまう。ずり落ちそうな毛布の位置をきちんと戻してやると、HISAKAはP子さんの方を向きなおった。P子さんは相変わらず顔色一つ変えていない。そしてつぶやく。
「なるほど」
一方のタイセイは後ろを向いて洗い物をしている。別に今更、とは思う。彼とて経験は少なくはない。が、妙にこの二人が何やらしているところは心臓に悪い。見慣れないもの、ではあるのだ。
そしてやっとP子さんの顔に薄く笑いが浮かんだ。
「なんだ、アナタもしかしてワタシに妬いてました?」
「認めたくないけどそうらしい」
「だったら妬く必要なんてありませんよ。どーう見たってあの子アナタ好きじゃないですか」
「そお?」
「そおですよ」
「本当?」
「嘘ついてどうすんですか」
お茶のお代わり要りませんか、とタイセイが声をかけた。
*
ライヴ日程が決まった。十月はバンド強化月間、ということで、週一で出演するのである。ただしそれは全て対バンありである。
そしてスタッフ第一号となったナホコの元に電話がかかるのだ。
「はい~ ナーホーコーっ電話ーっっっっっ」
玄関近くの電話を取ったナホコの母親は二階の彼女に向かって叫んだ。はいよーっ、とか言ってどたどたと階段を駆け下りる。慌てすぎて踏み外すのではなかろうか、と受話器の向こう側の人間は考えずにはいられない。
だがどうやら無事だったようで、ナホコは母親からふんだくるようにして受話器を取る。と、いきなり爆笑が聞こえた。
一体何じゃ、と思いつつ、あまりの大きさに受話器をやや耳から離していたら、その笑い声とは別の声でもしもし、というのが聞こえたのでこれまた慌てて耳に当てる。
「もしもし?」
『あ、ごめんね、ナホコちゃん、HISAKAです』
「HISAKAさんっ!はいはいはい…… あの、今笑ってたの……」
『あ、ごめん、あれTEARとMAVOちゃん』
「……」
『だってそっちの様子がすげえよく判っておかしかったんだよーっ』
TEARの声が混じり、また思い出したらしくげたげたと笑う声が聞こえてくる。
「おかーさんまた受話器押さえなかったでしょ」
「あれ? そーだったかしらねえ」
何のことかしら、と言いたげな顔をしてそのまま母親は茶の間へと退場した。
『今もナホコちゃん押さえてなかったって』
『遺伝だわっ遺伝っ』
HISAKAとMAVOの声がだぶる。
「で、……あの…… 用件」
『あ、ごめんごめん。ライヴのお知らせ。今度**日にあるから、日曜日だし、手伝ってくれるんでしょ?』
「あ、はい!」
『でも無理はしないこと』
「もちろんですっ…… あ、友達連れて行っていいですか? こまごましたことなら出来る子だから」
『女の子ね? 一人?』
とHISAKA。
「一人です」
『もしもあの時の子なら、よく目開いてみな、と言っといて』
MAVOはそう言った。
『じゃあ日曜の、昼くらいにオキシに来てね』
「はいっ」
電話はすぐに切れた。ナホコは少し考えると、そのまま指が覚えている番号を押した。
何をMAVOが指摘し、何にトモコが怒ったのか、そのあたりはナホコにはいまいちよく判らなかった。だいたいトモコの悩んでいること自体がよく判らない。
考えなくてもいいようなことまで考えてるんだもの。
ナホコは基本的には悩まないことにしている。と、言うか、悩んでどうにかなることと、そうでないことを生活と本能で掴んでいるのだ。
悩んで悩むだけで解決するものごとなんて無い。悩むのもいいが、結局悩むのは動くための答えを選べないだけのことじゃなかろーか、とナホコは思う。
だったらどうせ悩んでも悩まなくても結論が同じなら、悩むのはエネルギーの無駄だと思う。とりあえず当たって砕けろ。それがわが家のモットーなのだ。
母親と父親の結婚だってそうだった。国立大学に通う、あんまり裕福ではないがのんきな恋人達が、とりあえず結婚してみるか、で始めたらしい。それが結局ここまで延々と気楽な状態が続いているのだから立派である。もちろん苦しい家計の時もあったし、ケンカはそれなりにしてはいる。だけど結局、「ま、いーか」で最後は収拾がつくのである。終わり良ければ全てよし。
「あ、もしもしタカハシさんのお宅ですか」
窓の外から朝日の、まだ熱のない光が入ってくる。
屍累々、とはこういうことを言うんだろうか、と明るくなってくる辺りを見渡す。床だの椅子だのテーブルだの、思い思いの所に野郎どもが転がっている。
しかもそれにいちいち毛布が掛けられているのが心憎い。どうやらこういうことは当たり前のようで、店の入口には初めからレンタルの毛布がカートンに山になっていた。
「どーやら残ったのはあたし達だけみたいね」
「そのようですねえ」
淡々とP子さんは答える。TEARとMAVOも一緒に毛布にくるまって自分達の隣にいる。
「アナタも強かったんですねえ、リーダー」
「あなたこそ…… そうは見えないのに」
「いや別に。こんなのはまあ、慣れとかいろいろあるし」
「慣れるほど呑みなさんなよ」
アッシュとの一気比べに簡単に勝った後もP子さんは淡々と呑み続けていた。時々料理に手を出すのだが、それもさほど多くはない。
一方HISAKAは騒いだ後、現在はもうかなり覚めているのだが、時々ぷっつんと切れて、何やら訳の判らないいたずらを辺りにしていたらしい。
ただ一度切れて、眠りもせずにまた正気に戻る、というあたりが珍しいのではあるけれど。どうやら自分のいたずらの産物らしい「らく顔」された彼らがやや遠くに転がっている。
「何か呑む? お二人さん」
そしてもう一人覚めている奴がいた。自分はアルコールを一滴も呑まないタイセイである。
「日本茶っ!」
「あ、ワタシもそれがいいですねえ」
「しぶいねえ」
そう言いつつも、タイセイはカウンターの簡易キッチンでお茶を入れてくれた。朝方ゆえやや冷える、とHISAKAとP子さんは毛布を半分かぶって引きずったまま、ずるずるとカウンター席についた。
「はいお茶」
とん、と横に梅干しや野沢菜の瓶詰めまで置く。
「タイセイさん絶対アナタ天職間違えてますよ」
「そおそお。ギター弾いてるだけなんてもったいない」
「人には趣味というものがあるでしょう?」
疲れ一つ見せない顔でタイセイはくすくす、と笑う。
「ま、それはそうですね」
「確かに」
ところがなかなかタイセイのくすくす笑いは止まらない。
「何、人の顔見てそんな笑うことないでしょ」
「いや、ここ最近思っていたんだけど、やっぱりそうだと思って」
「何ですか」
「あんた達二人とも似てるよ。全然一見そうじゃないんだけど」
「へ?」
「あん?」
同時に声が出る。
「この人と?」
そして互いに指差しあってしまった。
「何でかって言っても困るんだよね、だってここがこうしてどーの、という点で似てるんじゃないんだけど。ここまで周りがあーんな状態になるような時に残れるマイペースさってのは」
「単に酒が強い同士ってことじゃないの?」
「あんた等どっちも呑んではいたけどね、呑まれてないから」
なるほど。そう言われてみればHISAKAも思い当たる。どうしても自分は自分を完全に失うほどには酔えない。多少の意識不明はあったにしても、必ず復帰するというのは。
「まあね、MAVOちゃんがP子さん気に入ったと聞いた時からそんな気はしてたんだけどさ」
「あれ? そーなんですか?」
「そうなの」
やや複雑な表情でHISAKAは答えた。
「それは嬉しい」
「で結構最近HISAKA不機嫌だったじゃない。あんたにしちゃ珍しい」
「うるさいわねっ」
そしてまたくすくす、と彼は笑った。P子さんはP子さんで首をひねっている。
「何でMAVOちゃんがワタシのこと気に入っててアナタ不機嫌なんですかね?」
「MAVOちゃんにでも聞いてみる?」
そう言うとHISAKAは立ち上がった。何やらかすつもりだ、とタイセイはカウンターごしに見ながら思う。HISAKAはソファで丸まっているMAVOに近付くと、屈み込んだ。ぽんぽんと背中を叩く。
「MAVOちゃん朝よ……」
「眠いーっ」
「起きないとキスするよ」
「するから寝させて……」
まぶたが重くて重くて仕方がないから、最小限HISAKAだけ見える程度にMAVOは目を開けた。そしてのそのそと腕を彼女の首に回すと、そのままいつもしているようにくちづけた。回される腕が無性に暖かい。
「はいはい、じゃああと十分ね……」
「んー」
そしてそのまままたずるずると丸まってしまう。ずり落ちそうな毛布の位置をきちんと戻してやると、HISAKAはP子さんの方を向きなおった。P子さんは相変わらず顔色一つ変えていない。そしてつぶやく。
「なるほど」
一方のタイセイは後ろを向いて洗い物をしている。別に今更、とは思う。彼とて経験は少なくはない。が、妙にこの二人が何やらしているところは心臓に悪い。見慣れないもの、ではあるのだ。
そしてやっとP子さんの顔に薄く笑いが浮かんだ。
「なんだ、アナタもしかしてワタシに妬いてました?」
「認めたくないけどそうらしい」
「だったら妬く必要なんてありませんよ。どーう見たってあの子アナタ好きじゃないですか」
「そお?」
「そおですよ」
「本当?」
「嘘ついてどうすんですか」
お茶のお代わり要りませんか、とタイセイが声をかけた。
*
ライヴ日程が決まった。十月はバンド強化月間、ということで、週一で出演するのである。ただしそれは全て対バンありである。
そしてスタッフ第一号となったナホコの元に電話がかかるのだ。
「はい~ ナーホーコーっ電話ーっっっっっ」
玄関近くの電話を取ったナホコの母親は二階の彼女に向かって叫んだ。はいよーっ、とか言ってどたどたと階段を駆け下りる。慌てすぎて踏み外すのではなかろうか、と受話器の向こう側の人間は考えずにはいられない。
だがどうやら無事だったようで、ナホコは母親からふんだくるようにして受話器を取る。と、いきなり爆笑が聞こえた。
一体何じゃ、と思いつつ、あまりの大きさに受話器をやや耳から離していたら、その笑い声とは別の声でもしもし、というのが聞こえたのでこれまた慌てて耳に当てる。
「もしもし?」
『あ、ごめんね、ナホコちゃん、HISAKAです』
「HISAKAさんっ!はいはいはい…… あの、今笑ってたの……」
『あ、ごめん、あれTEARとMAVOちゃん』
「……」
『だってそっちの様子がすげえよく判っておかしかったんだよーっ』
TEARの声が混じり、また思い出したらしくげたげたと笑う声が聞こえてくる。
「おかーさんまた受話器押さえなかったでしょ」
「あれ? そーだったかしらねえ」
何のことかしら、と言いたげな顔をしてそのまま母親は茶の間へと退場した。
『今もナホコちゃん押さえてなかったって』
『遺伝だわっ遺伝っ』
HISAKAとMAVOの声がだぶる。
「で、……あの…… 用件」
『あ、ごめんごめん。ライヴのお知らせ。今度**日にあるから、日曜日だし、手伝ってくれるんでしょ?』
「あ、はい!」
『でも無理はしないこと』
「もちろんですっ…… あ、友達連れて行っていいですか? こまごましたことなら出来る子だから」
『女の子ね? 一人?』
とHISAKA。
「一人です」
『もしもあの時の子なら、よく目開いてみな、と言っといて』
MAVOはそう言った。
『じゃあ日曜の、昼くらいにオキシに来てね』
「はいっ」
電話はすぐに切れた。ナホコは少し考えると、そのまま指が覚えている番号を押した。
何をMAVOが指摘し、何にトモコが怒ったのか、そのあたりはナホコにはいまいちよく判らなかった。だいたいトモコの悩んでいること自体がよく判らない。
考えなくてもいいようなことまで考えてるんだもの。
ナホコは基本的には悩まないことにしている。と、言うか、悩んでどうにかなることと、そうでないことを生活と本能で掴んでいるのだ。
悩んで悩むだけで解決するものごとなんて無い。悩むのもいいが、結局悩むのは動くための答えを選べないだけのことじゃなかろーか、とナホコは思う。
だったらどうせ悩んでも悩まなくても結論が同じなら、悩むのはエネルギーの無駄だと思う。とりあえず当たって砕けろ。それがわが家のモットーなのだ。
母親と父親の結婚だってそうだった。国立大学に通う、あんまり裕福ではないがのんきな恋人達が、とりあえず結婚してみるか、で始めたらしい。それが結局ここまで延々と気楽な状態が続いているのだから立派である。もちろん苦しい家計の時もあったし、ケンカはそれなりにしてはいる。だけど結局、「ま、いーか」で最後は収拾がつくのである。終わり良ければ全てよし。
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