今日私は、彼氏の隣で失恋した。

はに

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6話 さよなら彼氏君

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私は












彼氏君と別れた










後輩君の名前は出さなかった











もしかしたら
今後も彼氏君と後輩君は関わりがあるかもしれない、


同じ会社で働いてたし







私の勝手な行動が原因で


2人を気まずくしたくはなかった。








全部私が悪いんだから







全て私の胸の中にしまっておこう。










「気になる人ができてしまった」







そう彼氏君には伝えた 







彼氏君は泣いていた









でも、


なんとなく私の心がどこか違うところに向いている事には気づいていたみたいだった。









俺が酷いやつだったからだね



あのせいで
花の心が離れてしまってたんだね











別れようか





別れよ、ね? 








泣きながらそう言ってた








私は泣きながら頷いた。







そして私達は終わった。














早く会社を辞めなくちゃ……








彼氏君と別れて家に戻った私が考えたのはまずそれだった、






すぐ辞めるにしても



暫くは顔を合わせることになる







辛いけど




全部自分が招いた事だ……







彼氏君に不満があった時



すぐに気持ちをぶつけていれば



後輩君の可愛さに癒しを求めて
そのまま好きになることなんてなかったかもしれない、

全部私が弱いせいだ








もう二度と同じ過ちは繰り返さない










でも私には




またチャンスがあるのだろうか







やっぱり






彼氏なんて一生いらないのかもしれない






結婚だってしない方がいいのかもしれない。








二十代後半







焦りつつも



もう独りでいいやと思う時がある。





これからどうなっていくんだろうなあ








来年の今頃





何してるんだろうなあ






自分で書いたこの話を読んで









何を思ってるんだろうなあ。






















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