世界を越えたら貞操逆転

トモ治太郎

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結果発表

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雫とのSEXを終え、軽く睡眠を取った。俺が起きても雫はまだ眠ったままだ。

(何度もイってたし、俺以上に消耗しているのだろう)

雫が起きるまで横になって待つことにする。その間は特にすることもなく、雫の寝顔を見たり頭を撫でたり、ちょっとおっぱいに触れたりもしていた。

30分程経過して雫が目を覚ます。

「おはよう」
「あ♡幸介さん、おはようございます。とても素敵な一時でした♡」
「そう言ってもらえると、こちらも頑張った甲斐がある」
「そう言えば検査の分も入れると3回は射精していたと思いますけど、体は大丈夫ですか?」
「正確には4回だな、それでも問題ない。それでもまだまだ出来そうな感じがした」
「そんなに沢山!幸介さんはすごいのですね。そうなると高ランクは間違いなさそうですね!」
「いや、まだ無精子の可能性もある、検査の結果が出るまで気は抜けないな」

やがて雫が起き上がり、2人で浴室に向かい体を清める。雫は何度も自分のお腹に手を当ててうっとりしていた。

浴室から出て着替えを済ませ、俺は気になった事を雫に聞いてみた。

「今回雫に中だしした訳だが、もしそれで妊娠したらどうするんだ?」
「当然産むに決まってます。幸介さんは何も心配しなくて大丈夫です。私が妊娠したのがわかれば国から援助がもらえます。無事に出産したら女性1人でも子育てできるように国や自治体からの援助があります。先ほども言いましたけどほとんどの妊娠は人工授精なので母親1人での子育てが当たり前です、幸介さんには何の負担もありませんから安心してください」
「何かそう言われると、安心と同時に無責任感も出て来るな…」
「それは幸介さんが向こうの世界の人だからでしょう。この世界はそれが普通なのです。この世の男性は自分の子を見る事もなく過ごしているのがほとんどですよ」
「それはそれで変な気分だ…」
「そう思われるのでしたら1日でも早くこの世の常識に慣れて1人でも多くの子供を作るように頑張ってください」
「雫がそこまで言うのなら了解した。それより検査の結果だな、種がないのなら作りたくても作れない」
「そうですね、そろそろ結果が出てもいい時間です。幸介さんはお部屋で待っててください。結果がわかり次第お伺いします」

2人で部屋を出て俺の部屋に戻る。雫はそのまま結果を受け取りにいくのだと言う。
10分も待たない内に雫が俺の部屋に訪れる。どうやら結果を持ってきたようだが、雫の様子が何か変だ。

「どうした?何か変な結果でも出たのか?」
「変な結果って、とんでもない結果ですよ!まずはこれを見てください!」

そう言って雫は俺にグラフを見せてくる、レーダーチャートと言われるものだな。

「まずこれがこの世の男性の平均値です」

何か低い数値ばっかりだな…大丈夫か?この世の男性達よ…

「そしてこれがこの世界で1番の能力を持つ男性のグラフです」
「おぉ、これはすべて平均値を遥かに上回ってるな、さすが世界1の男って訳か」

仮に0~100までの点数があるとしたら平均値は30点位で世界1は70点~90点位だ。

「そしてこれが幸介さんの検査結果です!」

俺は気になっていた自分の検査結果を拝見する。
それは0~100まであるグラフをすべて超えていた…

「何だこれ?すべて最高値を越えているじゃないか…何だ?このバケモノ…」
「そのバケモノが幸介さんですよ…」

失礼な、いつから俺は人外になったんだ…

「見ての通りすべてが基準値を大きく上回っています。モノによっては世界1の2倍の値もあります」
「ほう、とりあえず種があったようで一安心だ。これで雫も妊娠する可能性が出て来たな」

楽観的な俺と対照的に雫は頭を抱えている。

「そんな簡単な事じゃありませんよ… この数値だと私が妊娠する可能性は100%に近いです。それは私が今日は当たり日だからと言う事もありますけど」

当たり日とはなんだ?危険日の事か?

「当たり日とは妊娠しやすい日ってことでいいんだよな?」
「そうです。幸介さんの精子は膣内でも長く生存しやすく、外れ日に射精したとしても5%程ですが当たり日まで生存する可能性があります」
「それはそれは… まさに種馬として生まれてきたと言っても過言ではないな」
「過言ではなく、まさしくその通りです!このデータは国にも提出していますから今頃上層部は大騒ぎになってるでしょう」
「そっか、じゃぁ雫の膣内に射精したって事も国は知ってるのかな?」
「はい… 誠に遺憾ではありますが、報告せざるを得ませんでした… そしてこの後その時の状況をすべて包み隠さず報告しなければいけません…」
「うわぁ… 公開処刑かよ… それは御愁傷様…」
「もう覚悟を決めてます… その代わり幸介さんの子を産むことが出来ますし、明日、幸介さんの退院を見送った後に私は施設に入る事になります」
「施設ってまだ妊娠の傾向もわからないまま入るのか?」
「えぇ、先ほども言った通りほぼ100%です。今から出産までどんな成長をするのか観察していくそうです。仮に妊娠していなくても何故妊娠しないのかも確認するそうです」
「そっか… 俺は何もできないが元気な子を産んでくれ」
「えぇ、さっきも言いましたけど幸介さんは何も心配しないでください。私とは明日でお別れですけど、幸介さんはたくさんの女性を妊娠させてくださいね」
「ご期待に応えられるように頑張るよ。ところでランクや謝礼金の話があったが俺の場合どうなるんだ?」
「それは私が答えられる範囲を超えていますので、後ほど政府から説明されると思います」
「そっか、明日までだが短い間世話になったな」
「私も大変良い経験をさせて頂きました。明日の午前までですがよろしくお願いします」

そう言って雫は退室していった。何やら騒動が起きそうな感じだが、対策も取れるはずもなく、流れに身を任せるしかないだろう。
そんな事を考えてるとドアがノックされる、俺の返事の後に入って来たのは雫位の年齢の女性だ。

「失礼します。私、少子化担当大臣の補佐官をしています。堤(つつみ)と申します」
「ご丁寧にどうも。ご存じだとは思いますが遠山です」

俺は堤補佐官を椅子に案内する。その行動に堤補佐官は驚いていた。

「本当に遠山さんは女性に不信感を感じていないのですね」
「えぇ、ご存じだと思いますけど、俺の世では当たり前の事なので何も感じませんね」
「それはそれですごい世の中ですね… それで上里医師からお話しを聞いていると思いますが、遠山さんの待遇について説明させて頂くために参りました」

雫もそうだが、この補佐官もデキる女って感じがするな。でも中身はスケベなんだろうな…

「まず遠山さんのランクですが、世界に1人だけのSSランクを遥かに超えていますのでSSS(トリプルエス)ランクとさせて頂きます。次に謝礼金についてですが、2カ月に1度の精子提供については他の男性と同じように無償でお願いします」

まぁそれはしかたないか、いくら俺が特別でもそこまで特別扱いはできないものな。
それにしてもSSSランクか… 犯罪組織に目を付けられて拉致される事とかあるのかな…

「それ以外での精子提供又は性行為についてですが、性行為での謝礼についてはどこまでお聞きになられていますか?」
「雫… 上里医師からは直接性行為すると謝礼金がもらえるがランクによって金額が変わる。としか聞いていませんね」
「その直接の性行為ですが、その辺を歩いている女性に声を掛け直接性行為しても謝礼金は受け取れません。又、それは物騒な話しになりますけど、遠山さんが女性にレイプされた場合も謝礼金の対象外になります。ただレイプ被害に合われたらすぐに報告をお願いします。レイプは重罪なのですぐに犯人逮捕に勤めます」
「それではどのような形だと謝礼金の対象になるのですか?」
「それは遠山さんのスマホにアプリがあるのですが、1度遠山さんのスマホを拝見させて頂いてもよろしいですか?」

俺は補佐官にスマホを見せる、補佐官は俺のスマホを操作し、「このアプリです」と教えてくれる。

「そのアプリを開いて頂くと登録している女性が表示されます。今回説明の為に私自身を登録していますので、それで手順を確認していきますね」

こうして補佐官が自分の表示の仕方を教えてくれる。検索の仕方も『近場の女性を探す』とか『直接イニシャルを入力する』などがある。さほど難しくはないようだが直接名前を入力してはダメなんだろうか?

「ここに登録されている女性は名前を教えてはいけない事になっています。遠山さんがお知りになりたいのであれば本人にお会いした時に直接聞いてください。仮に女性から勝手に名乗ってきた場合はこの画面から通報してください。処罰の対象にされます。ここに登録されている女性はその事を承知した上で利用してますのでご協力お願いします」
「では私の検索に入ります。今回は遠山さんの近くにいるので『近場の女性を探す』でも出てきます。遠くにいる女性を探す場合『直接イニシャルを入力する』で検索してください。私は『堤』ですので『T』で検索すると一覧に表示されます」

これ1文字だけだから『T』だと俺の『遠山』や『高』の付く苗字の人が多数出て来るんじゃないのか?

「おそらく『T』だけだと多くの女性が出てくると思いますので、今度は都道府県や市町村で範囲を絞っていってください。現段階ではこういう検索しかできないのですが、ご利用になられている男性が少ないためにバージョンアップされないのが現状なのです…」
「たしかにこれ結構不便ですね… まぁこの世の男性は積極的に性行為するわけじゃないからしかたない部分もあるのか」
「はい… それで市町村で検索するとここにわたしが載っています」
「なるほど、顔写真付きだからそういう所はいいですね」
「私の所のどこでもいいのでタップしてもらうと私の情報の詳細がでます。詳細と言っても身長・体重・スリーサイズと一言位しかありませんけどね」
「なるほど、今回は俺の練習用なので堤さんの情報は非公開ってわけですか」
「はい、そうでなくても非公開で登録されている女性はいます。その女性を選ぶか否かは自己責任でお願いします」
「そして最後にここの『この女性にする』をタップしてもらうと、これで遠山さんが私を選んだ事になり私のスマホに連絡が来ます」

堤補佐官が俺から選んでもらった画面を見せてくれる。ここにメッセージを入れて送信し、日時や時間・場所を指定して会う事になるのだと言う。

「相手からの連絡もなしに指定された時間を30分以上過ぎた場合ここをタップしてください。キャンセルされて女性は処罰の対象になります。男性も何も連絡なしにキャンセルすると処罰の対象になりますので注意してくださいね」
「そしてお相手と合流したら性行為を行うわけですが、その時の場所は病院・もしくは簡易性交所でお願いします。それ以外の所で性行為を行っても謝礼金の対象外になりますのでご注意ください」

結構めんどくさいなこれ…

「病院や簡易性交所に入りますとスマホのGPSで入室が確認されます。行為が終わりましたら退室するわけですが、退室すると自動でスマホに間違いなく性行為が行われたかの確認画面が出ます。そこで2人共確認を押して完了になります」
「もし入室したが性行為ができなかった、しようと努力したが射精まで至らなかった場合はここの報告をタップして詳細を記入して送信してください。謝礼の対象外にはなりますが処罰の対象から外れます。ただし、自分勝手な自己都合で行われなかった場合、後日2人から事情を聞き場合によっては処罰されるのでご注意ください」
「最後に行為前や行為後に対象者と食事に行ったり飲みに行ったりするのは自由です。そこで掛かったお金は自腹になりますけどね。ただし意気投合して施設以外でもう一戦になった場合は謝礼の対象外になります」
「他にご不明な点がありましたら、ここの問い合わせからメッセージを記入して送信してください」

わかってはいたが、金が絡むから結構面倒なシステムになっているんだな… まぁ報告さえ忘れなければいいだけだし忘れないように注意しておこう。

「ここまででご質問はございますか?」
「例えばですけど、事前に仲良くなった女性がいるとします。その女性はこのアプリに登録していません。その仲良くなった女性と性行為がしたいし謝礼金ももらいたいとなった場合、女性に登録してもらってOKもらってから性行為するのは有りですか?」

俺の問いに堤補佐官は考えている。この世の普通ではそんな事はほぼないだろうからしかたないか。

「前例はありませんが、有りか無しかで言われると有りですね。先ほどの謝礼金対象外の話しに戻りますけど、その辺の女性の話し掛けてになりますけど、その後にアプリ登録して正規の手順を踏んで性行為を行えば謝礼金の対象になるはずです。このような男性今まで聞いた事ありませんけどね」
「有りだとわかれば十分です。」とりあえず今聞いておきたい事は以上ですね」
「わかりました。次は謝礼金についてですけど、ランク次第で金額が変わるのは聞いていると思います。これがランク別の謝礼金一覧表になります」

そう言って堤補佐官が俺に一覧表を渡してくれる。

「この表はネットで検索すれば見れるようになっています。ただ遠山さんのSSSランク情報についてはネットに掲載しませんので遠山さんも自身がSSSランクである事を周りに公表するのは避けてください。トラブル回避に繋がりますのでご協力お願いします」
「それで遠山さんの謝礼金ですが、一覧表には載っていませんがSランクの2倍の金額になります。SSランクの1.5倍でもありますが計算しやすいようにあえてSランクの2倍にしています」
「なるほど… 直接射精でこの金額ですが、それは一回の場合ですよね?2回の場合はどうなりますか?」
「そう言えば遠山さんは複数回の射精が可能でしたね… そこは1人に対して複数回射精しても1回分のみにさせてください」
「それと妊娠した場合、子供が男だった場合とありますけど、その情報は俺にどのような形で知らせてくれるんですか?」
「そこは振込先に金額が振り込まれた事で察してもらっています。女性が妊娠したからと言って会いに行く男性は皆無ですから…」
「なるほど… それと振込先をいいましたけど、俺は口座もお金も持っていませんがどうなるんでしょう?」
「それは上里医師を妊娠させた実績が評価されていますので口座はこちらで用意し、その謝礼金も含んでお渡しする形になります。カードの暗証番号はお渡しした時は1234ですが、手元に届いた時に変更するようにお願いします。通帳とカードは明日退院の時にお渡しするように手配しています」
「なるほどわかりました」
「これで説明は以上になりますが、ご不明な点はありますか?」
「特にはないですね」
「もし、後日不明な点がありましたら、遠山さんの連絡先に私の番号が登録されていますのでそちらに連絡をお願いします」
「なるほど、聞いた事のない名前の連絡先はそういう意味でしたか」
「はい、他にも総理や各大臣の連絡先が登録されています。こちらからは余程の事がない限り連絡することはないと思います。遠山さんも『誰だこれ?』の感覚で通話しないようにお願いしますね」
「ははは、了解です」

結構長い話しになったが、堤補佐官は「それではこれで失礼します」と退室した。
結構遅い時間になったが、澄玲と咲良に明日退院する事の連絡を入れておくかな。

そういやこのスマホに3者同士通話機能があったな、1人1人は面倒なので2人同時に連絡するか。
俺は澄玲と咲良に通話する。2人はすぐに出てくれた。

「幸介さんお疲れ~ 明日退院だってね」
「どうして澄玲がその情報を知ってるんだ?澄玲の頭では情報ハッッキングできないだろう?」
「それは認めるけど、何かボクをバカにしているように聞こえる~」
「幸介様お疲れ様です。先輩が知っているのは明日、幸介様が退院した時に迎えに行くように言われたからです。私と先輩で迎えに行きますね」
「なるほど、了解した。咲良には面倒かけて済まないな、お礼に俺から食事でも御馳走してあげよう」
「えぇ~咲良にはあるけどボクにはないの?」
「澄玲は何も言わなくても付いてくるだろう?」
「そりゃそうなんだけど、何か納得できない…」
「気にするな、明日は澄玲の好きな物を頼んでいいぞ。それと俺は店を知らないからその手配もお願いする」
「やった!咲良、幸介さんの奢りならあそこに行こう!」
「え?先輩もしかしてあそこですか?いくら幸介様の奢りでもそれはないんじゃないかと…」
「いいじゃん!幸介さんがボクをバカにした罰だよ。そういう事で予約よろしくね」
「幸介様ごめんなさい、明日は高くつくと思います…」

澄玲をバカにした罰で高い店に連れていかれるのかな?まぁそれでもいいだろう。

「構わないさ、口座にどれ位金が入っているのか知らないが、足りない時は澄玲が払ってくれるだろう」
「そうですね、それじゃ先輩、明日の退院後なので昼食に合わせて予約入れておきますね」
「ちょ…」

そこで通話が終わる。澄玲を揶揄うのは楽しいな。ところで妊娠させるとどれ位の謝礼金が入るんだろう?一応確認しておくか。

明日は楽しい1日になりそうだと思いつつ一覧表を確認後俺は眠りについた。
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