錬金術師が不遇なのってお前らだけの常識じゃん。

いいたか

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第二百四十五話 おかしな事態

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「つ、次は誰を見る? どうせ帰路はまぁまぁ長くて時間があるし!」

「あぁ、俺達が向かうのは王都だったか。 そのまま屋敷で養生すれば良いものを…」

――――リギオ―――
    種族:人族
    天職:騎士王 
    
ステータス
    筋力  SS
    忍耐力 SS
    瞬発力 S
    魔力  S

   ―所持スキル―
剣術lv10(MAX)、旧王国騎士流剣術lv10(MAX)、魔力制御lv5、全魔法適正lv10(MAX)

―加護-
アレスディアの神々の加護


いや、なんじゃこれえええ!?

「【憤怒】も凄いステータスの人間…しかも騎士王になってる」

「もう貴様の言う事にいちいち驚いたりなどせん!!!」

「あれ? そうなってしまうと私達元大罪は君の臣下になるって事だよね? 謁見で王様に会わないといけないのかな?」

誰もが考えるのを辞めていた事を言ってしまった。
【色欲】はどうするつもりだろうか。

「私は魔族ですから…。 近くの森で待っていますね」


――――ラニア―――
    種族:人族、サキュバス(進化済み)
    天職:商人
    
ステータス
    筋力  B
    忍耐力 SS
    瞬発力 A
    魔力  SS

   ―所持スキル―
魔力制御lv10(MAX)、全魔法適正lv6、魅了(封印)、カリスマ(ユニーク)、交渉lv9

―加護-
アレスディアの神々の加護


「なんか【色欲】も人族とサキュバスって書いてあるな。 しかも、進化済みってある。 天職は商人」

(進化させて人から精を取らなくても生きていける様にしたんですよ。 先輩! 褒めて下さい)

「…。 人から精を取る必要無くなったってさ。 今後は普通に食事を摂って腹を満たせばいいみたい」

あれ、【怠惰】が呆れ始めてるぞ。 どうした。

「テイル君。 僕達は神様達や悪龍達と張り合えるんだよ? それがこうなってるって事は神様達は相当無理をしたんじゃないかな…」

「あー、多分だけど地球の神や他の世界の神の力も使ってるね。 知らない神力感じるし」

「あぁ、僕達はなんてことを…」

「って言う事で~…」

「おい、貴様…まさか」

多分そのまさかです。

「テイル君、それだけはやめよう? 反逆と思われるよ?」

それもそうなんだが、こいつらもう人間だし。

「待ちたまえ。 私のをまだ見て貰ってないのだよ」

――――ニア―――
    種族:人族
    天職:賢者 
    
ステータス
    筋力  B
    忍耐力 C
    瞬発力 S
    魔力  SSS

   ―所持スキル―
魔力制御lv10(MAX)、全魔法適正lv10(MAX)、魔力消費軽減lv8、鑑定、賢者の知恵

―加護-
アレスディアの神々の加護


「かろうじて人だ」

「え、なにかろうじてって。 私はどうなっているんだい!?」

「ま、じゃあ皆道連れで謁見へ行こう!!!」

【怠惰】が半泣きになりながらずっと拒否してるが知らん。
俺は最後戦線に復帰しようとしたら止められたんだ。
その意趣返しくらいはさせてもらわないと困る。 俺の気持ち的な問題だけど。

あ、あと大罪に太古の勇者パーティーが居たの知ってるか陛下に問い詰めなければ。
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