異世界から元の世界に派遣された僕は他の勇者たちとは別にのんびり暮らします【DNAの改修者ー外伝】

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第157話 【閑話】受胎のすすめ

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「この子がさくらさんの子供ね」

「彼方っていうのよ。地球人で最初の男の子なんだから…」

「一応聖女として祝福をしてあげましょう」

「フフ…ありがとう、セシルさん」

「さくらさんが出産するところを私も見たかったですよ」

「あなた達はどうやって受胎し、出産するのか知っているのでしょう?」

マリーさんが興味津々というような顔でそんな風に言っています。

「機会は無かったのよね…」

聖女としてエミリアンと行動を共にしていましたが、私に気が無かったようです。
今となっては幸運でした。

「私ものことは知っていますけれど…」

オナニーやセックスという言葉はシャルル様にパートナーにしていただいた時に知った言葉ですし…。

そういえばエミリアンは昔から体型の良い女性をいやらしい目で見ていたのですよね…。
私にはそんな素振りも見せなかったけれど…。



「それはそうと、南方では異星人の侵攻が始まったみたいね」

「来てもらわないと私達の存在意義が無いわよね」

「セシルは魔法が使いたいだけじゃないの?」
「シャルル様にセックスをしてもらいたい為に…」

「そ、そんなことないわよ」

魔力の残量が少なくなればシャルル様にセックスで補充していただけるのです。

「フフ…、そう言う事にしておくわ」
「エミリアン達もようやくストレス解消が出来るって言っていましたよ」



「「「さくらさん、こんにちは」」」

「セシルさんとマリーさんも来ていたのね」

「あら、ビルマさんにレイアさん、アンジーさんもいらっしゃい」

「男の子なんですって?」

「そうよ、彼方って言うの…」

「シャルル様みたいに逞しい男性になるのかな?」

「魔法は使えるかどうか分からないけれど、大丈夫そうよ」

前の世界では男性の子孫も一応セックスは出来たそうです。

「シャルル様と私の子供なら逞しい雄になるのにな」

「私はやっぱり女の子が良いかな…」

「レイアさんはエロフですものね」

「私はどっちでも良いわ。だって一人しか産まない訳じゃないでしょ」

「そうね、確かアイ様やマオ様も最低二人っておっしゃていたような…、どうせなら次は女の子を産んでみたいわね」

「そうだった、獣人は3~4人でも普通だからな」

「ビルマは簡単に言うわね。エロフは一人でも大変なのに…」



「そういえば、俊成達があの写真集を買っていたわ」

「あっ、エミリアンも買ってたよ」

「フフ…、シャルル様が作った物とも知らずにね…」

「あれは私達が見てもドキドキしたものね」

「あの大自然の中で撮っている画は良かったな」

「確かにビルマは好きそうです。私は人前でオナニーを見られているところかな…」

「アンジーさん、卑猥です。でも同意します」

「マリーさんも分かるわね!」

「人族はああいうシチュエーションが好きなのかしら?」

「ちょっと、レイアさん、私は違うわよ」
「ベッドで拘束される方が…(ボソッ)」

「セシルさんは聖女といっても変態ですね~」

「馬鹿ね、シャルル様に拘束されて責められるのよ。想像しただけでイッちゃいそう…」

「「「「(ゴクリ…)」」」」

「はいはい、皆の好きなシチュエーションはシャルル様に言いましょう」
「玲様の伊吹ちゃんも見ていってあげてね」

「もちろんです」

「地球人の最初の女の子なのですよね~」

「早く大きくならないかな~。私が鍛えてやるのに…」

「ビルマ、自分の子供にしなさいよ。人族にしたら死んじゃうわよ」

「じゃあ、私が聖女に…」

「セシル、あなたが聖女に出来る訳じゃないから…」

「むっ、そうだけど…」

「伊吹ちゃんが変態になったら玲様も困るんじゃ」

「アンジーさんも酷いわね…」



XX XY



「玲様、ご出産おめでとうございます(×全員)」

「ソフィアさん、皆さん、いらっしゃい…」

ソフィアさんを始め、ユーリさん、エブリンさん、ナディアさん、キャサリンさん、アメリアさん、リンダさん、ケイトさん、バービーさんとアメリカで受胎されている皆さんが来てくださいました。

「その子がいぶきですか?」

『イッちゃんねる(仮)』で情報は伝わっています。

「そうですよ」

「いぶき、可愛いですね~」

「シャルル様と玲様の子供ですからね…」

「どことなくシャルル様に似ています」

「女の子は父親に似る事が多いそうよ」

「そうなのですか?」
「そういえばクラリス様もソフィア様と似ているところは多くないですね」

「性格や考え方は似ていますが…」

「もぅ、ケイトさん、バービーさん…」

「私達も今年中に子供が…」

「感慨深いですよね…」

「毎日が不思議な感覚です」

「ソフィア様はクラリス様がいるではありませんか」

「それとは違うのです」

「そうですよ、ソフィア様のおっしゃる通り自らの子宮で受胎して育てて出産するのは全く違うのです」
「これから皆さんのお腹が大きくなっていけば分かりますよ」
「本当に言葉には出来ないほどの感動ですから…」

「……(×全員)」



「ところで玲様、母乳とはどんなものなのですか?」

「フフ…、凄いですよ。見せましょうか?」

ボロン…。
ジワッ、ピュッ、ビュウ~~~!

「凄い、乳首からあんなに…」
「母乳って乳だけに白っぽいのですね」
「それより玲様の胸がパンパンですよ」

「もう、伊吹に飲ませているだけでは消費出来ないのよ。毎日シャルル様にも飲んでいただく訳にはいきませんから…」

「シャルル様に…?」

「搾られ吸って飲んでいただくのはとっても気持ち良いのよ」
「これは出産しないと分からないわね…」

「そんなに…(×全員)」

「でも、先日“搾乳モード”と言うモードを考えて下さり、スライムで哺乳瓶と言う物に溜めて置けるようになったのよ」
「まるでシャルル様が吸ってくださるようで、とっても気持ち良いの」
「“搾乳モード”」

ペロペロ、チューチュー。
モニュモニュ、チュウチュウ…。

「あぁ~ん…」

「……っ!(×全員)」

「とにかく、受胎期間は膣内へ挿入するオナニーも出来ないしセックスもしてもらえないけれど、こんなに幸せに感じる事はないわよ」
「この中でバービーさんが一番若いのよね? シャルル様の為にいっぱい産めるなんて羨ましいわ」

「頑張ります!」

「そうそう、出産すると一段と感度が上がるのよ」

「本当ですか!?(×全員)」



XX XY



「詩子先輩、伊吹ちゃんも彼方ちゃんも可愛かったですね~」

今日はたくさんの方が見に来ていたそうです。

「そうね~」

何より玲様やさくらさんがとっても幸せそうでした。

「詩子先輩、どうして人工授精と人工子宮になったのでしょう?」

「それは異星人の侵攻のせいじゃない?」
「人口数を保つ為に確実に受精させて、出来るだけ早く安全に胎児を育てる為に…でしょ」

「女性のほとんどがセックスを知らない事もそうですが、男性の生殖機能の低下が深刻だと改めて気付かされますね」

「本当ね…」

肝心な“勃起”と“射精”が出来ないのすから…。

「受精卵を子宮に戻すようにすれば良いんですよね?」

「馬鹿ね、シャルル様は女性の子宮も退化しているっておっしゃっているでしょう。覚醒していない子宮に受精卵を戻しても胎児が成長しないかもしれませんよ」

子宮に戻す方も極稀にいるとは聞いたことがありますが、出産したとは聞いたことがありません。

「そう…ですね…」

「シャルル様にパートナーにしていただけるまでは考えた事も無かったですが、私達は本当に幸運なのです」

「クラスの皆も可憐様がいるので気付いていないかもしれませんが、かなり艶やかになりました」
「もういつ【淫紋】を完成させてもおかしくないですね」

「本当に皆さんがシャルル様のパートナーになってセックスを知れば…」

「若さで負けますね…」

「くっ…、『100イキ苦行』を達成されるまでは…」

「そうですよね…、でも完成形の可憐様を見ると…」
「あの若さであの妖艶さですから…」

「……百合さん、アイ様やマオ様も若さだけではないっておっしゃっていたでしょ。人と比べるのではなくてシャルル様の為に頑張れば良いのです」

「そうですよね!」

「でも、先に受胎させていただかないと面目が…」

今度セックスをしていただく時に受胎させていただきましょう。

「私も同じことを考えていましたよ」
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