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エプール星で様々な新業態に貢献する地球人のメス達
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四郎の助言をもとにマルクの新ビジネス
「地球人のメスアイドル達」
によるダンスやパフォーマンスはたちまち大人気になって八種のメス達にそれぞ
れファンクラブができるほどになった。
地球人の男達よりもそういったものに新鮮な響きがあった分、エプール人の
野性的な男社会には華やかで可愛らしい彼女たちの性的アピールもある愛嬌
たっぷりの公演は革命的であったのかもしれない。
早速マルクはホクホク顔で四郎に報告に来る。
マルクは自宅に山のように積まれた金銀かダイヤかプラチナのような輝きの
するエプール星の通貨?を山のように積んだものを四郎に見せながら事業報告
を説明するが四郎はその財宝よりはその後ろに新たに吊るされて八枚目の顔
マスクのコレクションにされた恵理の顔を見る。
「この恵理の顔マスクは・・・」
と四郎が言うと
「ああ、これはお前から献上された本体の生首から剥ぎ取ったものだ」
とマルクは言った。
(なんと惨い・・・・)
と四郎は一瞬思ったが、恵理の首をホオジロザメの巨大なカミソリのような歯
で一瞬で難なく切断した感触とその美しいボール状の物体がコロンとサメの
口の中に転げ落ちてきた感覚ははっきりと覚えている。
昔の武士の時代に生きて見たわけでもない四郎にとって人間の、しかも美人
顔の女の子の本物の生首を見るのもそれを手に取ってみたのも初めてであった。
そのときの恵理の少し切なそうな表情の死に顔は印象深い。
それをマルクに捧げてから時間をあまり置かずにあのような製品にされて
しまったのは衝撃的でもあるが実に美しく色っぽい芸術作品に見えるのも確か
である。
エプール人の男達に女の子にメイクをするとかお化粧するなんて発想ないか
ら、あそこに吊るされている9歳の三咲はもちろん、24歳の桂子や22歳の理香、
そして人気女優の20歳の愛菜ですら、ノーメイクのスッピン顔のままマスクに
されている。
八枚の美女のリアルマスクが並べられているのは圧巻だ。
(なんて見事な美術品群だ・・・)
と金銀ダイヤより彼女らのマスクの方が輝いて見えた。
マルクは事業報告を終えると
「次なる事業はお前の教えてくれた風俗を始めるつもりだ。戦闘に疲れたエプー
ル人の男達を癒してもらう予定だ」
と言った。
あの八人が相手するなら地球人の男だって大喜びであろう。
勿論地球と言うか日本なら半分以上は法的に問題があるので厳禁だが。
「今日はお前に礼の品を持ってきた」
とマルクが持ってきたのは八人の美女達の「母乳」から作った乳製品であった。
全員の生乳飲み比べ八本セット、三咲のチーズ、美波のヨーグルト、恵理の
バタークッキー、彩子のホイップクリーム、綾香のミルクドーナッツ、愛菜の
ミルクチョコ、理香のアイスクリーム、桂子の練乳であった。
四郎はその製品の数もさりながら宇宙の彼方で地球とは異なる文化や歴史を
持つエプール人が地球人と同じような乳製品を作っている奇遇、なによりも
ともと子持ちの理香や未出産とはいえ人妻であった桂子は兎も角、美波や三咲
にまで母乳を出させる技能を備えていたエプール人の科学力である。
マルクが言うには地球人のメスの体を分析すればある程度メスとしての体が
発達してきた乳房に刺激を与えると出産どころか妊娠や交尾をしていないメス
の乳房からも乳を分泌させることができるらしいのだ。
「俺は新たな事業で忙しいから9頭目のメスの捕獲は一か月か二ケ月は後にな
るかもしれんが、せいぜいその間は本体の桂子や彩子や綾香で楽しんで待って
てくれよなw」
といってマルクは去っていった。
四郎はその日の夜は桂子と逢瀬で変態プレイを、翌日は綾香とお買い物デー
ト、次の日は彩子の勉強を見ながら彼女の家の中でまったりデートと励むの
であった。
<続く>
「地球人のメスアイドル達」
によるダンスやパフォーマンスはたちまち大人気になって八種のメス達にそれぞ
れファンクラブができるほどになった。
地球人の男達よりもそういったものに新鮮な響きがあった分、エプール人の
野性的な男社会には華やかで可愛らしい彼女たちの性的アピールもある愛嬌
たっぷりの公演は革命的であったのかもしれない。
早速マルクはホクホク顔で四郎に報告に来る。
マルクは自宅に山のように積まれた金銀かダイヤかプラチナのような輝きの
するエプール星の通貨?を山のように積んだものを四郎に見せながら事業報告
を説明するが四郎はその財宝よりはその後ろに新たに吊るされて八枚目の顔
マスクのコレクションにされた恵理の顔を見る。
「この恵理の顔マスクは・・・」
と四郎が言うと
「ああ、これはお前から献上された本体の生首から剥ぎ取ったものだ」
とマルクは言った。
(なんと惨い・・・・)
と四郎は一瞬思ったが、恵理の首をホオジロザメの巨大なカミソリのような歯
で一瞬で難なく切断した感触とその美しいボール状の物体がコロンとサメの
口の中に転げ落ちてきた感覚ははっきりと覚えている。
昔の武士の時代に生きて見たわけでもない四郎にとって人間の、しかも美人
顔の女の子の本物の生首を見るのもそれを手に取ってみたのも初めてであった。
そのときの恵理の少し切なそうな表情の死に顔は印象深い。
それをマルクに捧げてから時間をあまり置かずにあのような製品にされて
しまったのは衝撃的でもあるが実に美しく色っぽい芸術作品に見えるのも確か
である。
エプール人の男達に女の子にメイクをするとかお化粧するなんて発想ないか
ら、あそこに吊るされている9歳の三咲はもちろん、24歳の桂子や22歳の理香、
そして人気女優の20歳の愛菜ですら、ノーメイクのスッピン顔のままマスクに
されている。
八枚の美女のリアルマスクが並べられているのは圧巻だ。
(なんて見事な美術品群だ・・・)
と金銀ダイヤより彼女らのマスクの方が輝いて見えた。
マルクは事業報告を終えると
「次なる事業はお前の教えてくれた風俗を始めるつもりだ。戦闘に疲れたエプー
ル人の男達を癒してもらう予定だ」
と言った。
あの八人が相手するなら地球人の男だって大喜びであろう。
勿論地球と言うか日本なら半分以上は法的に問題があるので厳禁だが。
「今日はお前に礼の品を持ってきた」
とマルクが持ってきたのは八人の美女達の「母乳」から作った乳製品であった。
全員の生乳飲み比べ八本セット、三咲のチーズ、美波のヨーグルト、恵理の
バタークッキー、彩子のホイップクリーム、綾香のミルクドーナッツ、愛菜の
ミルクチョコ、理香のアイスクリーム、桂子の練乳であった。
四郎はその製品の数もさりながら宇宙の彼方で地球とは異なる文化や歴史を
持つエプール人が地球人と同じような乳製品を作っている奇遇、なによりも
ともと子持ちの理香や未出産とはいえ人妻であった桂子は兎も角、美波や三咲
にまで母乳を出させる技能を備えていたエプール人の科学力である。
マルクが言うには地球人のメスの体を分析すればある程度メスとしての体が
発達してきた乳房に刺激を与えると出産どころか妊娠や交尾をしていないメス
の乳房からも乳を分泌させることができるらしいのだ。
「俺は新たな事業で忙しいから9頭目のメスの捕獲は一か月か二ケ月は後にな
るかもしれんが、せいぜいその間は本体の桂子や彩子や綾香で楽しんで待って
てくれよなw」
といってマルクは去っていった。
四郎はその日の夜は桂子と逢瀬で変態プレイを、翌日は綾香とお買い物デー
ト、次の日は彩子の勉強を見ながら彼女の家の中でまったりデートと励むの
であった。
<続く>
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みんなの感想(3件)
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描写してくれてありがとうございます。
きっとご馳走だろうと見たお尻や、無毛の下腹部も美味しく食べられてしまったのでしょう。
小さな子が熊に食べられそうになるのもいいですね。
他のメディアとかでは犠牲にならない立場なのでネット小説というメディアならではのものを感じます。
今回は食べられなかったので、また三咲ちゃんが動物に狙われるシチュエーションを希望します。
柔らかいおしりの肉から食べていくのがよかったです