83 / 105
82
しおりを挟む
僕はその場で気を失ってしまった。
国境の宿へ戻り、目が覚めた僕はセドからその後のことを聞いた。
ルーチェの国王、スカナの国王は死亡
王妃と子供たちはサベルクが身を預かることとなり今は罪人用の護送馬車で首都へと向かっているそうだ。
ルーチェの城は爆弾で粉々にされたらしい。兄さんとムーマが仕掛けていたみたいだ。こんなにも忌々しいことが多く起きた場所を残したくないとセドや国王様にも言わずにしたことらしい。
みんなが城から離れた時にスイッチを押したらしい。今はもう跡形もなくなっているそうだ。
「兵はみんな近くの転送の魔法陣のあるところへ行ったものと馬車や馬で帰ってるものとで別れて帰還している。ここに残ってるのは僕らと僕の側近だけだ。」
「うん、、セド、あの、、」
---パチンッ
「えっ、、、?」
音の後に頬が叩かれたと分かるまで少し時間がかかった。
「ルイ、何をしたか分かっているのか。」
「・・・っ。」
「攫ったのがサベルクの者だったから無事だっただけで、そうじゃなかったら!!死んでいたかもしれなんだぞ!!」
そうだ、僕は勝手にこの宿を抜け出してそこを攫われた。
「ここを護衛していた騎士たちも、ルイが死んでいれば罰せられていたっ!!主人である僕の命を守れなかったことになるからっ!ルイ!!今回のこと、結果として良かっただけだ。僕は怒ってるからな。」
「っぅ、、、ぅぁぁ、ごめ、、っ、ぅ、、ごめんなさぃっぅぁぁぁぁああぁぁぁぁ。」
「ここに戻ってきて、ルイがいなくて、どれだけ心配したと思ってるんだっ。」
泣きじゃくって謝ることしかできない僕をギュッと抱きしめながらもセドは怒り続ける。
「っ、うぁぁ、ごっ、ごめんなさっ、、いっぁぁぅううぁぁぁ」
「無事で良かったっっ、、怖かった。ルイを失うかもしれないって怖かったっ!生きた心地しなかったんだぞ。」
たくさん心配をかけてしまったんだ。
「ぅぅ、、っ、、ごめんなさっいっ、、」
謝るしかできなくて、それ以上セドが怒ることはなく泣き止むことのできないでいる僕をずっと抱きしめ続けてくれた。
「っぐすっ、、ぅっ、、ぁ」
「うん、よしよし。ちゃんと反省した?」
「ぅん、ごめっ、なさっ、、っぅ」
「もうこんなことしないって約束できる?」
セドが小指を出してきた。なんで小指?
分からずにセドの顔を見上げてみると、僕の手を取りセドの小指と僕の小指を絡ませゆびきりと言った。
「約束の時は、こうするの?」
「うん、そうだよ。」
「もっかい。」
「うん、じゃあもう一回ね。」
結んだ小指がすごく特別に感じた。
「よし、じゃあ次は、、。」
「もっかい怒る?」
「怒らないよ。怒るのはもう終わり、今度は褒めるターンだよ。」
褒める、、、?
今回僕は何もしてないのに。
「1人でよく戦ったね。マリクから聞いたよ?ルーチェの国王に酷いことも言われたんだろう?辛かったね。もう大丈夫、あの男はいない。それに、僕がずーっとそばにいるんだから。」
「ぅんっ、ぅ、、セドっ、、」
「うん、目の前で人が死ぬのも初めて見たよね?怖かったのによく目を逸らさずに見届けたね。頑張った、ルイは頑張ったよ。」
僕自身でも気づかない心の根底にあるものにセドはいつも気づいてくれる。今回の行動、自分勝手でたくさんの人に迷惑をかけてしまったし心配もさせてしまった。それは事実だ。だけど、僕は僕で戦うつもりで行動していた。もちろん、捕まっちゃって何かを成し遂げたわけではなかったけど、マリクさんが言っていた前に進めないと言う言葉。その通りで、多分僕はただただ結果だけを聞いていたらいつまでもルーチェという国に縛られていたから、もし過去に戻ったとしても怒られてでも同じ行動を起こすと思う。
「ぅんっ、、セド?マリクさんは?ムーマは?無事なの?」
2人のことが気になった。2人のおかげで僕は大好きな人の腕の中に帰ってくることができたから。無事でいて欲しいし、今後も会いたいんだ。
「無事だよ?会わせてあげるからおいで?」
セドに手を引かれ隣の部屋の前まで連れてこられた。
---コンコンッ
「マリク、僕だよ。」
そっか。マリクさんはもともとサベルクの騎士だからセドは知ってるのか。スカナの人として初めは会ったからセドがマリクさんの名前を呼んでいることが少し不思議に思えてしまった。
扉が勢いよく開かれ、
「セドリック様!!!!呼んでくだされば私の方から行きましたのに!!!私の部屋まで来てくださって嬉しいです!!!!!」
すごい明るい人が出てきた。びっくりするくらいニコニコで。
「・・・え、、?マリクさん?マリクさんなんですか?え??」
「ルイ!!良かった、目が覚めたんですね?」
あ、僕に対しては変じゃない。落ち着いたお兄さんって感じの話し方ですごい安心する。
なのに、
「セドリック様!お座りになってください!!!さあ!!」
セドの前では犬みたいだ。ブンブンと振られてる尻尾が見えてしまいそうなほどだ。
「あぁ、ありがとうマリク。ルイが君たちを心配していたよ。」
「ルイ、、、。あなたに怖いものを見せてしまってすいません。」
「そんなこと言わないでください。マリクさんが自分の復讐のためだけでなく僕のためにもしてくれた行動だと分かってますから。」
国境の宿へ戻り、目が覚めた僕はセドからその後のことを聞いた。
ルーチェの国王、スカナの国王は死亡
王妃と子供たちはサベルクが身を預かることとなり今は罪人用の護送馬車で首都へと向かっているそうだ。
ルーチェの城は爆弾で粉々にされたらしい。兄さんとムーマが仕掛けていたみたいだ。こんなにも忌々しいことが多く起きた場所を残したくないとセドや国王様にも言わずにしたことらしい。
みんなが城から離れた時にスイッチを押したらしい。今はもう跡形もなくなっているそうだ。
「兵はみんな近くの転送の魔法陣のあるところへ行ったものと馬車や馬で帰ってるものとで別れて帰還している。ここに残ってるのは僕らと僕の側近だけだ。」
「うん、、セド、あの、、」
---パチンッ
「えっ、、、?」
音の後に頬が叩かれたと分かるまで少し時間がかかった。
「ルイ、何をしたか分かっているのか。」
「・・・っ。」
「攫ったのがサベルクの者だったから無事だっただけで、そうじゃなかったら!!死んでいたかもしれなんだぞ!!」
そうだ、僕は勝手にこの宿を抜け出してそこを攫われた。
「ここを護衛していた騎士たちも、ルイが死んでいれば罰せられていたっ!!主人である僕の命を守れなかったことになるからっ!ルイ!!今回のこと、結果として良かっただけだ。僕は怒ってるからな。」
「っぅ、、、ぅぁぁ、ごめ、、っ、ぅ、、ごめんなさぃっぅぁぁぁぁああぁぁぁぁ。」
「ここに戻ってきて、ルイがいなくて、どれだけ心配したと思ってるんだっ。」
泣きじゃくって謝ることしかできない僕をギュッと抱きしめながらもセドは怒り続ける。
「っ、うぁぁ、ごっ、ごめんなさっ、、いっぁぁぅううぁぁぁ」
「無事で良かったっっ、、怖かった。ルイを失うかもしれないって怖かったっ!生きた心地しなかったんだぞ。」
たくさん心配をかけてしまったんだ。
「ぅぅ、、っ、、ごめんなさっいっ、、」
謝るしかできなくて、それ以上セドが怒ることはなく泣き止むことのできないでいる僕をずっと抱きしめ続けてくれた。
「っぐすっ、、ぅっ、、ぁ」
「うん、よしよし。ちゃんと反省した?」
「ぅん、ごめっ、なさっ、、っぅ」
「もうこんなことしないって約束できる?」
セドが小指を出してきた。なんで小指?
分からずにセドの顔を見上げてみると、僕の手を取りセドの小指と僕の小指を絡ませゆびきりと言った。
「約束の時は、こうするの?」
「うん、そうだよ。」
「もっかい。」
「うん、じゃあもう一回ね。」
結んだ小指がすごく特別に感じた。
「よし、じゃあ次は、、。」
「もっかい怒る?」
「怒らないよ。怒るのはもう終わり、今度は褒めるターンだよ。」
褒める、、、?
今回僕は何もしてないのに。
「1人でよく戦ったね。マリクから聞いたよ?ルーチェの国王に酷いことも言われたんだろう?辛かったね。もう大丈夫、あの男はいない。それに、僕がずーっとそばにいるんだから。」
「ぅんっ、ぅ、、セドっ、、」
「うん、目の前で人が死ぬのも初めて見たよね?怖かったのによく目を逸らさずに見届けたね。頑張った、ルイは頑張ったよ。」
僕自身でも気づかない心の根底にあるものにセドはいつも気づいてくれる。今回の行動、自分勝手でたくさんの人に迷惑をかけてしまったし心配もさせてしまった。それは事実だ。だけど、僕は僕で戦うつもりで行動していた。もちろん、捕まっちゃって何かを成し遂げたわけではなかったけど、マリクさんが言っていた前に進めないと言う言葉。その通りで、多分僕はただただ結果だけを聞いていたらいつまでもルーチェという国に縛られていたから、もし過去に戻ったとしても怒られてでも同じ行動を起こすと思う。
「ぅんっ、、セド?マリクさんは?ムーマは?無事なの?」
2人のことが気になった。2人のおかげで僕は大好きな人の腕の中に帰ってくることができたから。無事でいて欲しいし、今後も会いたいんだ。
「無事だよ?会わせてあげるからおいで?」
セドに手を引かれ隣の部屋の前まで連れてこられた。
---コンコンッ
「マリク、僕だよ。」
そっか。マリクさんはもともとサベルクの騎士だからセドは知ってるのか。スカナの人として初めは会ったからセドがマリクさんの名前を呼んでいることが少し不思議に思えてしまった。
扉が勢いよく開かれ、
「セドリック様!!!!呼んでくだされば私の方から行きましたのに!!!私の部屋まで来てくださって嬉しいです!!!!!」
すごい明るい人が出てきた。びっくりするくらいニコニコで。
「・・・え、、?マリクさん?マリクさんなんですか?え??」
「ルイ!!良かった、目が覚めたんですね?」
あ、僕に対しては変じゃない。落ち着いたお兄さんって感じの話し方ですごい安心する。
なのに、
「セドリック様!お座りになってください!!!さあ!!」
セドの前では犬みたいだ。ブンブンと振られてる尻尾が見えてしまいそうなほどだ。
「あぁ、ありがとうマリク。ルイが君たちを心配していたよ。」
「ルイ、、、。あなたに怖いものを見せてしまってすいません。」
「そんなこと言わないでください。マリクさんが自分の復讐のためだけでなく僕のためにもしてくれた行動だと分かってますから。」
203
あなたにおすすめの小説
幽閉王子は最強皇子に包まれる
皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。
表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。
嫌われ魔術師の俺は元夫への恋心を消去する
SKYTRICK
BL
旧題:恋愛感情抹消魔法で元夫への恋を消去する
☆11/28完結しました。
☆第11回BL小説大賞奨励賞受賞しました。ありがとうございます!
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オークランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
【完結 一気読み推奨】片想いの相手が「そろそろ恋愛したい」と言ったので、用済みの俺はニートになることにしました。
はぴねこ
BL
高校生の頃、片想いの親友に告白した。
彼はノンケだったから玉砕して友人関係も終わるものだと思っていた。
もしかすると気持ち悪いと軽蔑される覚悟までしていたのに、彼は「今は恋愛をしている時間がないんだ」と自分の夢を語ってくれた。
彼は会社を興した祖父のことをとても尊敬していて、自分も起業したいと熱く語ってくれた。
そして、俺の手を握って「できれば親友のお前には俺の右腕になってほしい」と言われた。
同性愛者の俺のことを気持ち悪いと遠ざけることもせずに、親友のままでいてくれた彼に俺は感謝して、同じ大学に進学して、大学の頃に彼と一緒にゲームを作成する会社を起業した。
あれから二十年間、本当に二人三脚で駆け抜けてきた。
そして、昨年売り出したVRMMOが世界的に大ヒットし、ゲーム大賞を取ったことを祝うパーティーで親友が語った言葉に俺の覚悟も決まった。
「俺もそろそろ恋愛したい」
親友のその言葉に、俺は、長年の片想いを終わらせる覚悟をした。
不憫な拗らせアラフォーが”愛”へと踏み出すお話です。
悪役令息ですが破滅回避で主人公を無視したら、高潔な態度だと勘違いされて聖人認定。なぜか溺愛ルートに入りました
水凪しおん
BL
BL小説『銀の瞳の聖者』の悪役令息ルシアンに転生してしまった俺。
原作通りなら、主人公ノエルをいじめ抜き、最後は断罪されて野垂れ死ぬ運命だ。
「そんなの絶対にお断りだ! 俺は平和に長生きしたい!」
破滅フラグを回避するため、俺は決意した。
主人公ノエルを徹底的に避け、関わらず、空気のように生きることを。
しかし、俺の「無視」や「無関心」は、なぜかノエルにポジティブに変換されていく。
「他の人のように欲望の目で見ないなんて、なんて高潔な方なんだ……!」
いじめっ子を視線だけで追い払えば「影から守ってくれた」、雨の日に「臭いから近寄るな」と上着を投げつければ「不器用な優しさ」!?
全力で嫌われようとすればするほど、主人公からの好感度が爆上がりして、聖人認定されてしまう勘違いラブコメディ!
小心者の悪役令息×健気なポジティブ主人公の、すれ違い溺愛ファンタジー、ここに開幕!
美人なのに醜いと虐げられる転生公爵令息は、婚約破棄と家を捨てて成り上がることを画策しています。
竜鳴躍
BL
ミスティ=エルフィードには前世の記憶がある。
男しかいないこの世界、横暴な王子の婚約者であることには絶望しかない。
家族も屑ばかりで、母親(男)は美しく生まれた息子に嫉妬して、徹底的にその美を隠し、『醜い』子として育てられた。
前世の記憶があるから、本当は自分が誰よりも美しいことは分かっている。
前世の記憶チートで優秀なことも。
だけど、こんな家も婚約者も捨てたいから、僕は知られないように自分を磨く。
愚かで醜い子として婚約破棄されたいから。
【完結】薄幸文官志望は嘘をつく
七咲陸
BL
サシャ=ジルヴァールは伯爵家の長男として産まれるが、紫の瞳のせいで両親に疎まれ、弟からも蔑まれる日々を送っていた。
忌々しい紫眼と言う両親に幼い頃からサシャに魔道具の眼鏡を強要する。認識阻害がかかったメガネをかけている間は、サシャの顔や瞳、髪色までまるで別人だった。
学園に入学しても、サシャはあらぬ噂をされてどこにも居場所がない毎日。そんな中でもサシャのことを好きだと言ってくれたクラークと言う茶色の瞳を持つ騎士学生に惹かれ、お付き合いをする事に。
しかし、クラークにキスをせがまれ恥ずかしくて逃げ出したサシャは、アーヴィン=イブリックという翠眼を持つ騎士学生にぶつかってしまい、メガネが外れてしまったーーー…
認識阻害魔道具メガネのせいで2人の騎士の間で別人を演じることになった文官学生の恋の話。
全17話
2/28 番外編を更新しました
公爵家の次男は北の辺境に帰りたい
あおい林檎
BL
北の辺境騎士団で田舎暮らしをしていた公爵家次男のジェイデン・ロンデナートは15歳になったある日、王都にいる父親から帰還命令を受ける。
8歳で王都から追い出された薄幸の美少年が、ハイスペイケメンになって出戻って来る話です。
序盤はBL要素薄め。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる