発達障害の俺の引きこもりスローライフ伝説

ゲーム三昧②

次の日もゲームした


拓真くんちに集まる。


ぼくの親からの小遣いは5000円、拓真君も5000円


僕は拓真くんとは小5から親からマッチングされた。


僕が友達出来なかったので親同士が話したのだ


てか小遣いの値段についてだけど親に言った。



僕「拓真君ちは5000円だよ、皆そうだよ」


親「皆っていっても拓真君だけでしょ」


僕「、、、、う」


親「拓真君拓真君じゃこまるわよ」


僕「だって」


親「いつも拓真君とスギやんの話ばっかり、それに拓真くんの話ばかり信じすぎよ」



妹は聞いてた


妹「宗教みたいだよ、お兄ちゃん」


僕「、、、違うっ」



ぼくわ友達が少ない



でも今思う。Twitterみてても友達いない。いなかった。とか言う人多い。


ネタか？



ゲーム友達いて幸せなんだな。



今日のゲームも信長の野望


前回はてかよくやらかすが、3人つよい武将を選び、三すくみで動けなくて


そのまま時がたつ。



シーン、、、



今日もそれかと思った



拓真くんは、九州下の島津を選ぶ


拓真「とっておきだったのだがな」



僕「なにそこ？」



拓真「秘密だ。みてれば分かる」


僕「毛利なら分かるけどそこら辺」



スギやん「おれは上杉謙信な」



拓真「どーぞどーぞ(^ ^)」


僕「けんわはなれて、北条にするわ、スギやんこっちこないでね、5年くらい」


スギやん「うんわかった」



僕らわよく3年互いに攻めないとかルールを決めていた。




ピコピコ


ピコピコ



スギやんはまた順調に領土をひろげる



スギやんはお祈りしてた




僕「わかるー、祈ればいいよ」



銃で即死したもんなこの前



ピコピコ



ピコピコ



拓真君は九州を支配し、四国に進んでいく。


僕「あそうか、僕らに邪魔されないのか」



スギやん「でもそんなに強いか？島津」



拓真「んー？なんの事かな」


拓真君は黒田官兵衛を仲間にした。


拓真「こいつはしばらく使う」


僕「裏切りやすいもんね、どーするのそんなヤツさ」


拓真「わかってないな、兵は沢山持たせないよ。裏切られたら致命的だからな」


僕「ふーん」


拓真「上手くつかうんだよ」


僕「そっか」


ヒソヒソ


僕とスギやんは会話で同盟をくんだ



拓真「ん、なに？」


スギやん「や、それがさ。俺たち2人で島津倒すわ」


僕「そう、そのあと僕とスギやんの一騎打ちだ」


拓真「、、そう来ると思ってたぞ」



僕「え？」



拓真「これみてたろ」


僕ら「うん、何それ」



拓真「鉄砲と戦艦を開発してたのだ」


僕「え？鉄砲、高いじゃん」



ピコピコ


ピコピコ


僕「さっきからなにしてんの」



拓真「金の輸送だよ」


僕「あ、集めて買うのか！高値だけど買える」


拓真「戦艦は海だけだけど守りに向いてるのだ。来させんよ」



スギやん「えええええーー?!」



なんて事で拓真君の勝ち



最後までやんないけどねこのゲーム。



降参か、勝負着く前におわる



また明日遊ぼう。