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【完結】九蓮宝灯【S/鬼畜】
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「あ、あん、あふ、ひンっ」
掠れた喘ぎ声が聞こえる。
同時にゾクゾクと背筋を快感が走り抜けて、「あんっ」て声と一緒に目が覚めた。ずち、ずちゅ、と粘着質な音も聞こえてくる。
揺さぶられてることに気付くのと同時に奥を捏ねられてビクンッと身体が跳ねた。
状況を把握しようと身を捩る。
「あぁ、やっと起きたか。お前、寝てる間も喘いでたぞ」
ぐちゅぐちゅと奥を突かれて、腰から甘やかな快感が広がった。
「あふ、ぁんッ」
開きっぱなしの口から声が漏れる。喉が痛んでカズマの言葉を証明する。
寝てたんじゃない。気を失ってたんだ。
先程までの恐ろしい程の快感を思い出してぶわっと毛穴が開いた。
「ほら、起きたんなら尻締めろ。緩いんだよ」
後ろに挿入されたままの性器がずちずちと抽挿を繰り返す。
こいつ、意識ない俺をずっと犯してたのか。
「おま、さいて…ンッ、くふっ」
文句のひとつでも言ってやろうと口を開いたが、縁を擦られるのと、前立腺を捏ねられるのと、奥を押し上げられるのと、順番に快感がやってきて言葉が上手く紡げない。
「その最低な奴に泣いて縋ってイカされまくってラリッてたの誰だよ」
意地の悪い笑みと楽しげな声が降ってきた。
ラリッてない。イキすぎて走馬灯が見えたあたりから記憶がないんだよ。
頭で言葉を否定している内に、ぐちゅぐちゅと奥を突かれて甘い痺れが背筋を駆け上った。
「んっ、あっん…!!」
声は掠れきって、喉が張り付いたように痛むのに、身体は甘く痺れて声を我慢できない。
身動ぎで抵抗していると、カズマは俺の足を抱え直してぎゅうぎゅうと奥を突き上げてきた。
1番奥の壁を押し上げて、ノックするように小刻みに揺すられる。
「む、り…、アッ、もっ…はいらな…ッ」
挿入を拒むように腹に力が篭って腹筋がひくひくと震えた。
「そう、そのまま締めとけ」
声と同時にズルっと引き抜かれて、喪失感にひゅん、と背筋が痺れたところで取って返してすぐに奥まで突き上げられる。ぐちゅん!と奥から濡れた音が漏れて、ゾクンッと強い痺れが脳に響いた。
「あっ!ンっ、んふっ…!!」
唐突にセックスのイメージ通りの激しい抽挿が開始されて、身体が追いつかないまままたどんどん高みに押し上げられていく。
「ほら、またイくんだろ?文句言うならイキ癖直してから言えよ雑魚が!」
どんどん激しくなる抽挿に、足をバタつかせて身を捩るが、満身創痍の身体では大した抵抗にならない。
「あっ、ヤッ、も、イキたく、ない…!!」
恐怖に近い快感にポロポロと涙が溢れる。媚びるように見上げるとカズマの笑みが嗜虐的に歪んだ。
「は、メス面晒して。強請ってんのか?どうした。中に出して欲しいのか?」
笑みを湛えた声で揶揄うように言われて必死で首をふるが、激しく抽挿を繰り返す性器はどんどん熱を帯びてくる。それにつけて、身体の奥からまた快感が這い上がってきた。
「やだ、やめっ、おねがぃ…!!」
少しでも動きを阻害するつもりで肩に爪を立てるが、カズマにとっては甘えて縋ってるようにしか感じてないかもしれない。
「一丁前にお願いじゃねぇんだよ。100万ぽっちで身体売ったのはテメェだろうが!」
腹の中の性器がいよいよ熱くなってきて、迫り上がる快感が耐え難いものになってくる。視界にチカチカと星が散って全身が恐怖と快感にぶるぶると震えた。
「やっ、ひっ!あっン!や、イきたく…!!」
やってくる絶頂の気配に全身が強ばる。衝撃に備えるように身体がきゅうっと丸まった。
「おら、出してやるから、零すなよ…!!」
一際強い抽挿の後、カズマの性器が中でぶるりと震えた。
「やっ、やめ…!!」
どぷっ、ごぷっ、と腹の中に熱い迸りを感じて、熱にさらわれるように意識がふわりと浮き上がる。
「あっ、や、イ…クッ!!」
それから襲ってくる落下感に堪らずカズマにしがみついた。
掠れた喘ぎ声が聞こえる。
同時にゾクゾクと背筋を快感が走り抜けて、「あんっ」て声と一緒に目が覚めた。ずち、ずちゅ、と粘着質な音も聞こえてくる。
揺さぶられてることに気付くのと同時に奥を捏ねられてビクンッと身体が跳ねた。
状況を把握しようと身を捩る。
「あぁ、やっと起きたか。お前、寝てる間も喘いでたぞ」
ぐちゅぐちゅと奥を突かれて、腰から甘やかな快感が広がった。
「あふ、ぁんッ」
開きっぱなしの口から声が漏れる。喉が痛んでカズマの言葉を証明する。
寝てたんじゃない。気を失ってたんだ。
先程までの恐ろしい程の快感を思い出してぶわっと毛穴が開いた。
「ほら、起きたんなら尻締めろ。緩いんだよ」
後ろに挿入されたままの性器がずちずちと抽挿を繰り返す。
こいつ、意識ない俺をずっと犯してたのか。
「おま、さいて…ンッ、くふっ」
文句のひとつでも言ってやろうと口を開いたが、縁を擦られるのと、前立腺を捏ねられるのと、奥を押し上げられるのと、順番に快感がやってきて言葉が上手く紡げない。
「その最低な奴に泣いて縋ってイカされまくってラリッてたの誰だよ」
意地の悪い笑みと楽しげな声が降ってきた。
ラリッてない。イキすぎて走馬灯が見えたあたりから記憶がないんだよ。
頭で言葉を否定している内に、ぐちゅぐちゅと奥を突かれて甘い痺れが背筋を駆け上った。
「んっ、あっん…!!」
声は掠れきって、喉が張り付いたように痛むのに、身体は甘く痺れて声を我慢できない。
身動ぎで抵抗していると、カズマは俺の足を抱え直してぎゅうぎゅうと奥を突き上げてきた。
1番奥の壁を押し上げて、ノックするように小刻みに揺すられる。
「む、り…、アッ、もっ…はいらな…ッ」
挿入を拒むように腹に力が篭って腹筋がひくひくと震えた。
「そう、そのまま締めとけ」
声と同時にズルっと引き抜かれて、喪失感にひゅん、と背筋が痺れたところで取って返してすぐに奥まで突き上げられる。ぐちゅん!と奥から濡れた音が漏れて、ゾクンッと強い痺れが脳に響いた。
「あっ!ンっ、んふっ…!!」
唐突にセックスのイメージ通りの激しい抽挿が開始されて、身体が追いつかないまままたどんどん高みに押し上げられていく。
「ほら、またイくんだろ?文句言うならイキ癖直してから言えよ雑魚が!」
どんどん激しくなる抽挿に、足をバタつかせて身を捩るが、満身創痍の身体では大した抵抗にならない。
「あっ、ヤッ、も、イキたく、ない…!!」
恐怖に近い快感にポロポロと涙が溢れる。媚びるように見上げるとカズマの笑みが嗜虐的に歪んだ。
「は、メス面晒して。強請ってんのか?どうした。中に出して欲しいのか?」
笑みを湛えた声で揶揄うように言われて必死で首をふるが、激しく抽挿を繰り返す性器はどんどん熱を帯びてくる。それにつけて、身体の奥からまた快感が這い上がってきた。
「やだ、やめっ、おねがぃ…!!」
少しでも動きを阻害するつもりで肩に爪を立てるが、カズマにとっては甘えて縋ってるようにしか感じてないかもしれない。
「一丁前にお願いじゃねぇんだよ。100万ぽっちで身体売ったのはテメェだろうが!」
腹の中の性器がいよいよ熱くなってきて、迫り上がる快感が耐え難いものになってくる。視界にチカチカと星が散って全身が恐怖と快感にぶるぶると震えた。
「やっ、ひっ!あっン!や、イきたく…!!」
やってくる絶頂の気配に全身が強ばる。衝撃に備えるように身体がきゅうっと丸まった。
「おら、出してやるから、零すなよ…!!」
一際強い抽挿の後、カズマの性器が中でぶるりと震えた。
「やっ、やめ…!!」
どぷっ、ごぷっ、と腹の中に熱い迸りを感じて、熱にさらわれるように意識がふわりと浮き上がる。
「あっ、や、イ…クッ!!」
それから襲ってくる落下感に堪らずカズマにしがみついた。
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