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〇月〇1日
乳の出が悪い新人メイド【コニー】
新人メイド コニー1
「ウィ…ウィリアムさん…」
搾乳の業務開始から数十分、
周りの娘たちがその業務を終えて
ほとんど姿を消した頃
その新人メイド【コニー】は
今にも泣き出しそうな声で私を呼んだ
彼女が搾乳メイドとして雇用されたのは
比較的最近のことだ
精一杯やってくれているのはよくわかるが
焦れば焦るほど出ないようで
軽く胸をムチで打たれたり
先輩の娘たちに手伝ってもらいながら
なんとかノルマの50ml(お玉いっぱい程)を
いつもぎりぎりでクリアしている
「今、行きましょう」
先程まで別の娘を手伝うのに使っていた
乗馬用のムチを片付ける手を止め
そちらに向かう
一人でするのに抵抗があるのか
もしくは、まだほかの娘や男に
手伝って貰うことに抵抗があるのか
元々遠慮がちな性格なこともあり
なかなか手助けを頼むことも
自分からはできないようで
進捗が他の娘より遅く
いつも一番最後まで残ってる
まだ慣れるまでに時間がかかりそうな娘だ
同時期に雇い入れられた娘たちも
各々上手くなっていくので
ここ最近は彼女の手伝いが多い
「ウィ…ウィリアムさん…」
「また貴女ですか、コニー」
リラックスできるようにとの
周りの娘からのアドバイスで
ふかふかのフロアソファに背中を預けて
もこもこのブランケットに身をつつむ彼女
気弱な性格と相まって
そういう生き物みたいで可愛らしいが
業務はこなしてもらわないと困る
傍らにある丁寧に畳まれた白いエプロンが
実に真面目な彼女らしかった
身を隠すように寄せている毛布を剥ぎ取り
前開きのメイドワンピースをはだけさせると
左胸に搾乳器をつけている
しかし、なかにはまだ
一滴も溜まっていないようだ
「…」
思わず顔をしかめてしまう
そんな自分の様子に気づいたのか
持っていた毛布で申し訳なさそうに
顔を隠そうとするコニー
彼女は事前の検査では
量も質も申し分ないはずだが
いかんせんまだ開発が足りないようで
右の方が感度は良いが
左片側からしか乳が出ないため
手伝うときは搾乳器のついていない右胸を
責めることになる
私はひとまず搾乳器をつけ直しながら
彼女に尋ねた
「今日はどれぐらい一人でしました?」
「…」
反応がない
「…してないんですか?」
唇を噛み締めながら
黙って目をそらすコニー
まったく…
ため息をつかずにはいられないが
なるべく冷たい言い方にならないよう
口を開く
「コニー…貴女たちの乳の分泌は
快感に伴うものだから、
良い乳を出すにはいい快楽が必要だと
教えましたよね?」
「はい…」
しゅん、とうなだれながら頷くコニー
「別に絶頂を迎えずとも構いませんが
そろそろ一人でも気持ちよくなって
もらわないと困るのですが」
「ごめんなさい…」
またしても消え入りそうな声で答えるコニー
「今日は入浴は?」
「済んでます…」
希望があれば娘たちはこの搾乳業務の前に
入浴を済ませることができる
衛生的にも血流を良くするためにも
事前に入浴してくれたほうが都合がいいが
彼女の場合、問題はそれだけではなさそうだ
小刻みに震えているのは恐怖か羞恥か
業務が滞るのはいただけないが
彼女を萎縮させたい訳では無い
優しく毛布をかけなおしてやりながら尋ねる
「コニー、別に怒ってはいないんですよ
なにか出来ない理由があるなら
教えてくれますか?」
しばらく躊躇ったのち口を開くコニー
「…その、見られながらだと…できなくて」
できるだけ言葉を選びながら
絞り出すように紡ぐ彼女
そういう語彙を口にすることにまで
抵抗があるようだ
しかし、確かに
最低でも服を脱ぎ大体の娘は
自らを慰めることになるので
慣れるまでは抵抗があるのだろう
そういう娘は多い
「周りに人がいると気になりますか」
コクリ、と頷く
なるほど、それで今日も
人がいなくなる最後まで待ってから
自分を呼んだ訳か
「分かりました。試しに次回は目隠しと衝立を用意してみましょう
それでも難しいようなら個室を用意し…」
「それとっ」
意を決して遮るように声を上げ
言いづらそうに続ける
「まだ気持ち良いのが怖くて…
自分でしてると止めちゃうんです…」
尻すぼみに小さくなっていく彼女の声
羞恥で涙目になりながら
耳まで赤く染めている姿は
格好も相まって
うさぎのような小動物を思わせる
「仕方ありません。慣れるまではお手伝いしましょう」
「はい…すみません…」
引け目を感じているのか
口を開くたびに謝る彼女
「謝ることはありません。
これが私の仕事ですから」
そう、これが【搾乳補助業務】
つまりは彼女たち「搾乳メイド」に
様々な方法で快楽を味わわせ
質の良い乳を搾る業務
私の大事な仕事だ
搾乳の業務開始から数十分、
周りの娘たちがその業務を終えて
ほとんど姿を消した頃
その新人メイド【コニー】は
今にも泣き出しそうな声で私を呼んだ
彼女が搾乳メイドとして雇用されたのは
比較的最近のことだ
精一杯やってくれているのはよくわかるが
焦れば焦るほど出ないようで
軽く胸をムチで打たれたり
先輩の娘たちに手伝ってもらいながら
なんとかノルマの50ml(お玉いっぱい程)を
いつもぎりぎりでクリアしている
「今、行きましょう」
先程まで別の娘を手伝うのに使っていた
乗馬用のムチを片付ける手を止め
そちらに向かう
一人でするのに抵抗があるのか
もしくは、まだほかの娘や男に
手伝って貰うことに抵抗があるのか
元々遠慮がちな性格なこともあり
なかなか手助けを頼むことも
自分からはできないようで
進捗が他の娘より遅く
いつも一番最後まで残ってる
まだ慣れるまでに時間がかかりそうな娘だ
同時期に雇い入れられた娘たちも
各々上手くなっていくので
ここ最近は彼女の手伝いが多い
「ウィ…ウィリアムさん…」
「また貴女ですか、コニー」
リラックスできるようにとの
周りの娘からのアドバイスで
ふかふかのフロアソファに背中を預けて
もこもこのブランケットに身をつつむ彼女
気弱な性格と相まって
そういう生き物みたいで可愛らしいが
業務はこなしてもらわないと困る
傍らにある丁寧に畳まれた白いエプロンが
実に真面目な彼女らしかった
身を隠すように寄せている毛布を剥ぎ取り
前開きのメイドワンピースをはだけさせると
左胸に搾乳器をつけている
しかし、なかにはまだ
一滴も溜まっていないようだ
「…」
思わず顔をしかめてしまう
そんな自分の様子に気づいたのか
持っていた毛布で申し訳なさそうに
顔を隠そうとするコニー
彼女は事前の検査では
量も質も申し分ないはずだが
いかんせんまだ開発が足りないようで
右の方が感度は良いが
左片側からしか乳が出ないため
手伝うときは搾乳器のついていない右胸を
責めることになる
私はひとまず搾乳器をつけ直しながら
彼女に尋ねた
「今日はどれぐらい一人でしました?」
「…」
反応がない
「…してないんですか?」
唇を噛み締めながら
黙って目をそらすコニー
まったく…
ため息をつかずにはいられないが
なるべく冷たい言い方にならないよう
口を開く
「コニー…貴女たちの乳の分泌は
快感に伴うものだから、
良い乳を出すにはいい快楽が必要だと
教えましたよね?」
「はい…」
しゅん、とうなだれながら頷くコニー
「別に絶頂を迎えずとも構いませんが
そろそろ一人でも気持ちよくなって
もらわないと困るのですが」
「ごめんなさい…」
またしても消え入りそうな声で答えるコニー
「今日は入浴は?」
「済んでます…」
希望があれば娘たちはこの搾乳業務の前に
入浴を済ませることができる
衛生的にも血流を良くするためにも
事前に入浴してくれたほうが都合がいいが
彼女の場合、問題はそれだけではなさそうだ
小刻みに震えているのは恐怖か羞恥か
業務が滞るのはいただけないが
彼女を萎縮させたい訳では無い
優しく毛布をかけなおしてやりながら尋ねる
「コニー、別に怒ってはいないんですよ
なにか出来ない理由があるなら
教えてくれますか?」
しばらく躊躇ったのち口を開くコニー
「…その、見られながらだと…できなくて」
できるだけ言葉を選びながら
絞り出すように紡ぐ彼女
そういう語彙を口にすることにまで
抵抗があるようだ
しかし、確かに
最低でも服を脱ぎ大体の娘は
自らを慰めることになるので
慣れるまでは抵抗があるのだろう
そういう娘は多い
「周りに人がいると気になりますか」
コクリ、と頷く
なるほど、それで今日も
人がいなくなる最後まで待ってから
自分を呼んだ訳か
「分かりました。試しに次回は目隠しと衝立を用意してみましょう
それでも難しいようなら個室を用意し…」
「それとっ」
意を決して遮るように声を上げ
言いづらそうに続ける
「まだ気持ち良いのが怖くて…
自分でしてると止めちゃうんです…」
尻すぼみに小さくなっていく彼女の声
羞恥で涙目になりながら
耳まで赤く染めている姿は
格好も相まって
うさぎのような小動物を思わせる
「仕方ありません。慣れるまではお手伝いしましょう」
「はい…すみません…」
引け目を感じているのか
口を開くたびに謝る彼女
「謝ることはありません。
これが私の仕事ですから」
そう、これが【搾乳補助業務】
つまりは彼女たち「搾乳メイド」に
様々な方法で快楽を味わわせ
質の良い乳を搾る業務
私の大事な仕事だ
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