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気になることは聞くしかない!!
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梨絵ちゃんに彩香ちゃんのことを聞いてみたことで、僕の疑問は解消されるどころかさらに「?」が増えてしまっていた・・・
「梨絵ちゃんは知りたければイズミちゃんに聞いてって言ってたな、イズミちゃんは店の中心的存在以外にも絵里ちゃん達の中でもキー的存在なのかな?・・それに『キンキ』とも言ってたけど、そもそも『キンキ』って何だ?」
僕はこの『キンキ』って言葉をネットで調べた、するとそれっぽいモノが見つかった、それによると漢字では「禁忌」と書いて意味は「触れてはいけないこと・やってはいけないこと」とあった。
「う~ん、禁忌の意味が分かったら、なおさら判らなくなったな・・よっし!」
僕は意を決して、イズミちゃんに彩香ちゃんのことをしっかり聞いてみることにした。
とはいったモノの、今は営業時間中だし、イズミちゃんも忙しそう・・なので、聞くのは閉店後にした・・・
>フェルーナ閉店後
「みんな今日もお疲れさまでした、今日も売り上げは好調だったみたい、明日も頑張りましょうね!」
「「は~い」」
「じゃあ、お掃除して終わりましょう」
「あ、あの~イズミちゃん・・」
「ん? ユウト君どうしたの? 備品が足りないとか?」
「いや、そうじゃなくて・・え~と、彩香ちゃんのこと聞きたくて・・」
僕が彩香ちゃんのことって言うと、イズミちゃんは一瞬フリーズして・・
「あぁ、それね・・」
イズミちゃんはどうしようかって感じに考えていたけど、
「そろそろくることじゃないかって思ってたのよね、まぁできればもうちょっと先伸ばししてもらえると良かったんだけど、いずれ話さなといけないことだから・・」
「じゃあ、彩香ちゃんのこと話してくれる?」
「えぇ、でも、いまはちょっとムリね、え~と、これは有希ちゃんやタミーちゃん、みんなが揃ってないとダメなのよ、だからみんなの都合を聞いて後日ってことじゃダメかしら?」
このイズミちゃんの言葉には、微妙に時間稼ぎ的な気もしたけど、ここは信じるしかなそうだった。
「わかったよ、じゃあ、出来るだけはやくお願いするよ、彩香ちゃんのこと気になって仕方ないんだ」
「わかってるわ、でも、今日のところは我慢してね、ウフフ」
彩香ちゃんのことについてやっとしっかりとした説明をイズミちゃんから聞くことができそうだ、この展開は正直想定してなかった、もっといろいろ理由をつけて拒否されると思っていた僕はホッとした。
「これで少しは落ち着いて仕事に集中できるかな、よかった・・・」
「梨絵ちゃんは知りたければイズミちゃんに聞いてって言ってたな、イズミちゃんは店の中心的存在以外にも絵里ちゃん達の中でもキー的存在なのかな?・・それに『キンキ』とも言ってたけど、そもそも『キンキ』って何だ?」
僕はこの『キンキ』って言葉をネットで調べた、するとそれっぽいモノが見つかった、それによると漢字では「禁忌」と書いて意味は「触れてはいけないこと・やってはいけないこと」とあった。
「う~ん、禁忌の意味が分かったら、なおさら判らなくなったな・・よっし!」
僕は意を決して、イズミちゃんに彩香ちゃんのことをしっかり聞いてみることにした。
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「「は~い」」
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「いや、そうじゃなくて・・え~と、彩香ちゃんのこと聞きたくて・・」
僕が彩香ちゃんのことって言うと、イズミちゃんは一瞬フリーズして・・
「あぁ、それね・・」
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「じゃあ、彩香ちゃんのこと話してくれる?」
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「わかったよ、じゃあ、出来るだけはやくお願いするよ、彩香ちゃんのこと気になって仕方ないんだ」
「わかってるわ、でも、今日のところは我慢してね、ウフフ」
彩香ちゃんのことについてやっとしっかりとした説明をイズミちゃんから聞くことができそうだ、この展開は正直想定してなかった、もっといろいろ理由をつけて拒否されると思っていた僕はホッとした。
「これで少しは落ち着いて仕事に集中できるかな、よかった・・・」
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