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3話:教室に畳まれている同級生の制服に悪戯
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13歳の時から30歳まで俺は17年間、制服スカートを穿き続けた。
日数に換算すると、365日×17年=6,205回である。
本来制服を着る期間は3年間で1,095回、おそらく夏休みなど休日もあるので、正直1,000回以上制服スカートを穿く女子中学生は居ないと思う。
つまり何が言いたいのか?
3年間で制服卒業を行うことを考えると、俺は17年間。既に女子中学生を5回は卒業してることになるのだ。
いやもう理解不能だわ・・・。そう考える読者の方が多いはずだ。
むしろこれ理解出来たら、既にあなたもこちら側の住民ということになってしまう。
それが結局いいのか悪いのか、既に3話まで読んでしまってるあなたは、まだ半信半疑ではあるかもしれないが、少なからず制服スカートに対しての意識・興味付けには繋がってきているのではないかと存じる。
ぶっちゃけこんな小説今まで読んだことあるだろうか?
いやこれは小説として成り立たせて良いのかも疑問だが、小説サイトに投稿してるんだから、いちおうこれは小説っていう認識で良いだろうかな?いちおうOKということで話を進めさせて欲しい。
正直ここまでで既に1万文字ぐらいは行くであろう物語なのだが、現時点で人物紹介が全くと言っていいほど出てこない小説はかなり稀有な事例ではないかと思う。何せこの小説、「人」というより「物」に対しての説明が非常に長く、そしてその物っていうのが「制服スカート」だからだ。
特に制服スカートと言うと、別に学校に限定されるわけでなく、会社でも該当はする。
しかし何故学校の、しかも中学と高校があるのに中学生の制服スカートばかりにこだわるのかだ。
まあ性欲や性癖ってのは、正直何が刺さるかは人それぞれで、私の場合はたまたま中学校が濃紺無地の28本車ヒダスカートだったというだけである。
そこに性癖が刺さったというわけである(BLの作品風に言うとね)
勿論俺は女子高生の制服スカートだってたまには穿くよ?
でも女子高生の制服スカートってさ、正直種類多すぎるじゃん?
制服スカートを穿くときの重要なポイントは、俺は今あの女の子の制服スカートを穿いているんだ!!同じだ!同じなんだ!!俺はああああ、今この女の子の制服に包まれているんだああああ!!っていう感情がめっちゃ大事。変な話女子中学生の制服スカートって基本的に濃紺無地が多いと思う。だから簡単に、疑似的に、例えばだがスーパーや駅で見かけた女子中学生の制服スカートが、自分の持っている制服スカートとほぼ同じだったらその女の子の制服姿をしっかりと目に焼き付けて記憶する。そして家に帰って制服スカートを穿いた時に、その子の制服スカート姿を思い出す。すると、さっきまで穿いていた女の子の制服スカートを穿いている気持ちになれる。
ここが他のオナニーと全く異なる要素である。
セックスとオナニーの違いは、人が相手か、モノが相手かの違いである。
だが、本物の女子中学生が穿いてる制服スカートと自分が持っている制服スカートは結局同じなのである。
同じと言うことは、本当にその子が穿いている制服スカートを自宅で体験できるということなのだ。
勿論入手方法にもよるかもしれないが、基本的に通販で売っている制服スカートは本物と同じ素材である。
ポリエステル100%なんてのもあるかもしれないが、基本的にポリ50%ウール50%を買ってれば問題ない。
一番いいのは抵抗さえなければ中古制服を通販で買うことだ。
希少価値のある制服は通常価格より明らかに値段が高いが、基本的には安く購入できる。
ちなみに俺の購入している中古サイトでは、安ければ制服スカート1枚500円で購入ができる。
(一般的な制服スカートの値段はだいたい1枚14,000円~17,000円)
大人になればこうやって簡単に手に入る。
しかし学生時代というのはどうしても手に入らない。
だからこそ悔しい思いと言うものが心に残る。
送れなかった青春時代などもあると思うし、何より現役時代に穿きたい思いが強いはずだ。
その悔しい思いもあり、こんなとんでもない小説が生まれたのかもしれない。
R15指定にはしているが、もしかしたら現役の男子中学生もこの小説を読みに来てるかもしれない。
もし読んでいたとしても、今から伝えることはリスクが高く正直おすすめしない。
くれぐれも自己責任で、あくまでも架空の物語として楽しんでくれたまえ。
俺の13歳の頃の制服スカートの出会い、そして記憶について再び述べておく。
「13歳の頃の制服スカートの記憶」
あれからチャンスがあれば、教室の制服スカートを無断で拝借する日々が続いた。
今の時代は着替えの部屋が別々になったり、教室にカギがかかってたりとセキュリティが厳しくはなっているかもしれない。しかし当時は、男女共通して制服から体操服へと着替えを行っていた。
夏用と冬用のスカートを頭から被ったことで分かったことがある。冬用だと生地がぶ厚すぎて、紺色の世界が見えないことであった。夏用だと、その世界観を見ることができるのだ。
俺は中学2年生となり、無性に我慢が出来なくなってしまった。
それは何か?制服スカートをノーパンで穿きたい!そう思った。
そのきっかけは苗字は伏せるが「りさ」という歯を矯正している、眉毛がちょっと太い女の子がきっかけだった。
掃除の時間帯などで、外掃除をするとき、当時誰もがやるだろうが「くっつき虫」を投げてふざけあうじゃないか?その時に俺はたまたまりさの制服スカートにくっつき虫を投げて、くっつかせてしまった。りさはどうやってそれを取ったのかと言うと、手で取らなかった。
なんとその場で一回転し、スカートのワルツ(全円スカート)を描き、その遠心力でくっつき虫を跳ねのけた。
信じられなかった・・・。もう一度投げてみたが、やはりその場でりさは身体を回転し、くっつき虫を跳ねのけた。
物凄く嫉妬した。これを嫉妬と言わずしてなんというのか。
だって、だって・・・。男子の制服ズボンでは、回転したぐらいじゃ「くっつき虫」は絶対取れない。
なのに、女子は身体を回転させ、プリーツスカートがふわっと回ると遠心力が生まれることを利用し、それでくっつき虫を弾いてみせた。
ずるいよそんなのは。そこで無性に怒りが込みあがってきた。
絶対に体育の時間に、りさの制服スカートを直に穿いてやるんだと!
狙うのはやはり体育の時間になるが、万が一教室に誰か戻ってきてもいいように教室の外に出た。誰も校外を周回していないことを祈りつつ、理性を抑えられず、その場でスカートのホックを止め、スカートの下に穿いていた体操ズボンとトランクスを丸ごとその場で脱いだ。
初めて味わうスカートの感触。何より、いつも客観的な視点でしかスカートが透けているところを見れなかったが、自分の視点からでもプリーツスカートは立っているだけで十分広がるので、そのたびに自分の足がうっすらと紺色の世界越しに見えた。夏用の薄い生地が太陽の光により、キレイに足を覗かせながら、僕はリサが「くっつき虫」を弾いてみせたように、その場で一回転した。スカートがふわっと広がった。
その光景は素晴らしかった。
今まで教室の電気の光に映された紺色の世界しか知らなかった俺は、太陽の光から見える濃紺スカートの世界観が、別のものに見えてしまったのだ。こんなにくっきりと、スカートの中の「自分の足」がくっきりと見えてしまうのか・・・と。
次に俺はカーテンにくるまってスカートでよく、バサバサとする女子を見かけることがあったため、勃起した下半身をスカート生地でいじめるかのごとく叩いた。気持ちよかった。この時自慰を覚えていたら、すかさず擦っていたが、その知識は無かったため、とにかくクラスの女子がいつも自分たちのスカートで遊んでいる真似事をして堪能した。
すると運悪く、先生が教室に来た。
「誰やそこでパタパタしているのは!」と言いながらも・・・。
俺は物凄く慌てたが、こうなることは想定済み。そのためにカーテンに包まっていたからだ。急いでその場に置いてあった体操ズボンを穿き、速攻でスカートを脱いで、先生の前で姿を見せた。
その時の言い訳は今でも覚えている。
「すんません、体育の時間に服が汚れたからカーテンに包まって着替えていたんですよ」っと。
「なんやそういうことか!てっきり教室に鳥が入ってきて、カーテンにひっかかってパタパタしてるんかと思ったわ」
何とか、難を逃れたが、事情を知らぬものからしたら「制服スカートの立てた音=鳥の羽の音」のように聞こえたようだ。俺にとってビクビクする出来事であったが、それ以降スカートをパタパタするのはやめた。
でも、りさの制服や、せっかくなので他の女子の制服はそのまま堪能し続けた。
夏休みが入るのは苦痛であった。
本来ならば、学生にとっては授業が無い分嬉しいからだ。代わりに部活動はつきものである。
しかし授業が無い分、部活を訪れる女子は当然「体操服姿」だ。わざわざ制服姿で部活に来る女子などいなかった。つまり、それだけ残念だったのだ。制服スカートを被りたい欲から、穿きたい欲へと変わってしまった自分にとっては、楽しい夏休みも苦痛で仕方なかった。
自分の心の中にちょっとした「悪」が出るならば、制服を盗んでしまおうか?
そう頭をよぎるが、小心者である当時の自分には出来ない行動心理であった。しかし毎日瞼を閉じるたびに、制服スカートを穿く自分を妄想している。
※実際に「惡の華」というアニメ作品で、同級生の体操服を盗む男の子の話があるので、それも参照するとよい。
教室の、ほんの数分しか穿くことのできない限られた時間。それが無限に続けばいいなーっと、思った。
なんせ、うちは兄弟がみな「男」で、女の子はいなかった。
もし姉か妹でもいるならば、こっそり拝借することが容易であったことは言うまでもない。
しかし、現実は悲しく厳しい。濃紺制服スカートは手にできないのだ。
そんなある日のことだ。
部活の練習試合中、あまり観戦することに興味ない自分は、適当に教室を回った。運動部は可能性が低いが、文化部は毎日学校に制服で来ているからだ。ふらふら~っとその時何を思ったのか、学年一つ上のクラスの教室を徘徊した。
すると、そこには何名かの制服スカートが綺麗に畳まれていた。しかも今は夏休み中だから、高確率で教室に誰かが来ることはない!こう考えた自分は、先輩の一体どこの誰なのかも知らぬ制服スカートを即効で穿いた。
教室内で穿くのは初めてだから、面積が広い。ひたすらダッシュしてジャンプして、スカートが空気を覆う時の圧を感じつつ、ぶわっとスカートが自分の足を叩く感触。
そして初めてやったが、あまり良くない行為と分かっていたが、スカート穿いたまま男子トイレで用を足してみた。
スカートは捲るだけでいい、脱ぐ必要はない。非常に羨ましいことであった。このトイレのやり方を、是非ともいつかは自宅でも行いたいと思ったのだ。さすがに大きい方は・・・スカート脱がないと実現は厳しいだろうけどね。笑
そうこうして余韻に浸っている間に、別の子の制服スカートを被って堪能していた。
念のため、スカートを脱いで体操服に着替えて堪能していた。
それが唯一、吉と出たのだが、紺色の世界を楽しんでいるその時、興奮のあまりか直前まで気づかず、なんと制服スカートの持ち主が教室に戻ってきたのだ。
紺色の世界に突如、女の子体操服姿が映し出されたことに驚きを隠せなかった。
まさに「恐怖」。興奮が一気に冷め、慌ててスカートを顔から脱いだ。が、しかしどこまでその女の子に、俺の行為が見られていたかは分からない。女の子は「え?」といった感じだったと思う(当時は頭が真っ白のため、記憶が少々曖昧)
とにかく俺は「ごめんなさい」と謝った。
あたりを散らかしてしまっていたため、とにかく慌てふためいた。女の子は悲しそうな表情で、「いいよ、自分でやるから」と言ってくれた。
そして俺はもう一度「散らして本当にごめんなさい」と謝って、ダッシュでその場を後にした。
激しい念と後悔というか、とにかくこの日は興奮どころではなく、初めて「人生終わった」と思った瞬間であった。
変な期待を持っていた。夏休み中にその子の記憶から、今日の出来事を忘れてくれますように・・・。っと
いつの日か分からないが、たまたま部活の先輩たちと一緒に何か大きな荷物を運んでいた時である。
偶然学校の入り口あたりに先輩の女子3人ぐらいかな?覚えていないが、明らかにあの時、僕が謝った女の子がいて、3人とも僕を睨んだような感じであった。何となくだが、何ていわれたか微かに覚えている。
「やめたれよ。かわいそうだろ」っと。俺を睨みながら鋭い目つきをした女の人が言った。
しかし当時大きい荷物を5人ぐらいの俺と同級生と先輩を含めて運んでいたため、その女の子の「やめたれよ」と言うのは、誰に言っているのかが分からない状態だった。
何故なら遠くから言ってきて、近寄ってきて面と向かって言われたわけではないからだ。
だから当時の先輩も「なんやあいつ、ぶつぶつと文句言って。アホちゃうんか」みたいな感じで半ギレ状態でした。
おそらくだが、あれは俺に言っていたのだろう。
その後、特に何事もなく平凡な日常生活となった。
おそらく詳しくは俺のことは話されていないことが運が良かったことなのかもしれない。
自分にとって、本当に申し訳ないことをしてしまったことと、その寛大さに懺悔したい気持ちであった。
それ以降、俺は教室の女子たちの制服に手を出すことをやめた。(一時は)
同級生の制服スカートを穿くのはリスクが高い。
そう感じた俺は、「マイ制服スカート」をどうにか入手出来ないか、試行錯誤した。
すぐにひらめいた。従姉妹にそれぞれ2人の姉、1人の弟がいた。
しかも姉2人は既に高3と高1、つまりこれってさ、中学校卒業してるから制服スカート勝手に貰ってもバレないんじゃね?wwwwって思った。
しかし、小心者の俺はいきなり制服を盗むという行為はしない。
あくまでも借りる方向性で考えていた。夏休みでありながら、まず従姉妹の姉2人がいないことは既に確認済み。
弟の方は基本ゲームに夢中になっているので、適当に「このステージを俺が戻ってくるまでにクリアしとけよ?」とか言っていれば、ゲーム画面から絶対離れることはない。
この隙に、まず1人目の姉の部屋に入り込み、とりあえず制服がありそうな場所から探した。
生で制服姿を見たことって正直あまりなかったが、写真とか見る限りではおそらく「濃紺スカート」ではなく、「黒スカート」と思われた。それでも、同じ制服スカートであることには変わらないと考えて、俺は必死に制服スカートを求めて探した。
ちなみに高校のスカートは一発で分かるように、入り口入ったらすぐスカートハンガーに掛けられていたからわかった。とりあえずこの高校スカートは「青スカート」なんだが、今拝借すると絶対にバレる。なので、この制服スカートは姉たちが卒業するまでは、手を出すまいと考えていた。
でも、自宅に持って帰らず、一時的に穿くのは問題ないよね?ってことで、姉の部屋の鍵を閉め、入れないようにしといて、パンツとズボンを脱いで、すぐさまスカートを穿いた。
初めて穿く高校スカートは、なんていったらいいんだろう?これ表現難しいんだけど、プリーツが極端に少ない箱ヒダタイプなんだけど、スカートベルトから上半分まではプリーツの折り目がくっついていえ、下半分からはくっついていないからヒラヒラしている状態。
今なら分かるが、それは紛れもない「ボックススカート」だった。当時は制服の種類も理解していなかった。
なので、この手のタイプの制服スカートで気持ちよくなるコツは、結構ミニスカートになることを覚悟することになるが、クラスの女子たちがよくスカートを短くするためにやっている、腰でスカートを折る行為だ。
初めてスカートを折る体験をこの時したのだが、だいたい3回折ったら、上のタイトスカート部分を無くすことができ、チンコを擦りやすいプリーツ部分がちょうど当たるように調整できた。
この時も残念ながら自慰は覚えていないので、出来ずひたすら青いスカートを楽しんだ。
なんせ学校と違って、ほぼほぼ誰かが現れることがないからだ。親たちもみな仕事に出かけており、家にいるのは僕と従姉妹の弟だけだからだ。
あんまり長いこと姿を現さないのはよくないため、半ズボンではありながらもスカートの上からでも十分スカートを穿いていることを隠すことができる長さがあるため、スカートを下着代わりにして、そのまま弟のいる部屋を訪れた。
「順調にステージは進んでいるか?」と俺は弟に話しかけた。
「問題ありません。引き続き任務を続行します!」と返答があった。
この時やっていたのは、ガ〇ダムのゲームだった。
恥ずかしい話、スカート姿のまま誰かと会話するのはこれで2度目だ。
1度目は教室でカーテンに包まっている時に、先生が突然現れた時。誤差はあるものの、スカートを穿いた状態で少し会話してしまった。
次がこの瞬間であった。まあ、それで特に何か興奮度が上がるわけではないが、なんか制服スカート穿いたまま、誰かと接するのって何となく気分がいいんだよね。
それは大人になって、後々分かったことであった。
警戒心の強い僕は、とにかく制服スカートを弟の部屋の押し入れの分かりやすい場所に置いていたりした。
まだ自分の家には持ち帰らず、まず姉が制服スカートが消えたことに気づくのかどうかを確認するためである。
とにかく、「黒スカート」なのは少々不満だが、人生初めて1時間以上中学生の制服スカートを穿いていたのだった。穿いている間はとにかく勃起が止まらなかった。今なら勃起した瞬間すぐに擦って逝くわけだが、それを当時はせず、ひたすら勃起を楽しんだのだ。
何ていうか、すごい幸せな時間であった。制服スカートは、人をここまで幸せにする「魔力」を秘めているんだなと、実感した時であった。
日数に換算すると、365日×17年=6,205回である。
本来制服を着る期間は3年間で1,095回、おそらく夏休みなど休日もあるので、正直1,000回以上制服スカートを穿く女子中学生は居ないと思う。
つまり何が言いたいのか?
3年間で制服卒業を行うことを考えると、俺は17年間。既に女子中学生を5回は卒業してることになるのだ。
いやもう理解不能だわ・・・。そう考える読者の方が多いはずだ。
むしろこれ理解出来たら、既にあなたもこちら側の住民ということになってしまう。
それが結局いいのか悪いのか、既に3話まで読んでしまってるあなたは、まだ半信半疑ではあるかもしれないが、少なからず制服スカートに対しての意識・興味付けには繋がってきているのではないかと存じる。
ぶっちゃけこんな小説今まで読んだことあるだろうか?
いやこれは小説として成り立たせて良いのかも疑問だが、小説サイトに投稿してるんだから、いちおうこれは小説っていう認識で良いだろうかな?いちおうOKということで話を進めさせて欲しい。
正直ここまでで既に1万文字ぐらいは行くであろう物語なのだが、現時点で人物紹介が全くと言っていいほど出てこない小説はかなり稀有な事例ではないかと思う。何せこの小説、「人」というより「物」に対しての説明が非常に長く、そしてその物っていうのが「制服スカート」だからだ。
特に制服スカートと言うと、別に学校に限定されるわけでなく、会社でも該当はする。
しかし何故学校の、しかも中学と高校があるのに中学生の制服スカートばかりにこだわるのかだ。
まあ性欲や性癖ってのは、正直何が刺さるかは人それぞれで、私の場合はたまたま中学校が濃紺無地の28本車ヒダスカートだったというだけである。
そこに性癖が刺さったというわけである(BLの作品風に言うとね)
勿論俺は女子高生の制服スカートだってたまには穿くよ?
でも女子高生の制服スカートってさ、正直種類多すぎるじゃん?
制服スカートを穿くときの重要なポイントは、俺は今あの女の子の制服スカートを穿いているんだ!!同じだ!同じなんだ!!俺はああああ、今この女の子の制服に包まれているんだああああ!!っていう感情がめっちゃ大事。変な話女子中学生の制服スカートって基本的に濃紺無地が多いと思う。だから簡単に、疑似的に、例えばだがスーパーや駅で見かけた女子中学生の制服スカートが、自分の持っている制服スカートとほぼ同じだったらその女の子の制服姿をしっかりと目に焼き付けて記憶する。そして家に帰って制服スカートを穿いた時に、その子の制服スカート姿を思い出す。すると、さっきまで穿いていた女の子の制服スカートを穿いている気持ちになれる。
ここが他のオナニーと全く異なる要素である。
セックスとオナニーの違いは、人が相手か、モノが相手かの違いである。
だが、本物の女子中学生が穿いてる制服スカートと自分が持っている制服スカートは結局同じなのである。
同じと言うことは、本当にその子が穿いている制服スカートを自宅で体験できるということなのだ。
勿論入手方法にもよるかもしれないが、基本的に通販で売っている制服スカートは本物と同じ素材である。
ポリエステル100%なんてのもあるかもしれないが、基本的にポリ50%ウール50%を買ってれば問題ない。
一番いいのは抵抗さえなければ中古制服を通販で買うことだ。
希少価値のある制服は通常価格より明らかに値段が高いが、基本的には安く購入できる。
ちなみに俺の購入している中古サイトでは、安ければ制服スカート1枚500円で購入ができる。
(一般的な制服スカートの値段はだいたい1枚14,000円~17,000円)
大人になればこうやって簡単に手に入る。
しかし学生時代というのはどうしても手に入らない。
だからこそ悔しい思いと言うものが心に残る。
送れなかった青春時代などもあると思うし、何より現役時代に穿きたい思いが強いはずだ。
その悔しい思いもあり、こんなとんでもない小説が生まれたのかもしれない。
R15指定にはしているが、もしかしたら現役の男子中学生もこの小説を読みに来てるかもしれない。
もし読んでいたとしても、今から伝えることはリスクが高く正直おすすめしない。
くれぐれも自己責任で、あくまでも架空の物語として楽しんでくれたまえ。
俺の13歳の頃の制服スカートの出会い、そして記憶について再び述べておく。
「13歳の頃の制服スカートの記憶」
あれからチャンスがあれば、教室の制服スカートを無断で拝借する日々が続いた。
今の時代は着替えの部屋が別々になったり、教室にカギがかかってたりとセキュリティが厳しくはなっているかもしれない。しかし当時は、男女共通して制服から体操服へと着替えを行っていた。
夏用と冬用のスカートを頭から被ったことで分かったことがある。冬用だと生地がぶ厚すぎて、紺色の世界が見えないことであった。夏用だと、その世界観を見ることができるのだ。
俺は中学2年生となり、無性に我慢が出来なくなってしまった。
それは何か?制服スカートをノーパンで穿きたい!そう思った。
そのきっかけは苗字は伏せるが「りさ」という歯を矯正している、眉毛がちょっと太い女の子がきっかけだった。
掃除の時間帯などで、外掃除をするとき、当時誰もがやるだろうが「くっつき虫」を投げてふざけあうじゃないか?その時に俺はたまたまりさの制服スカートにくっつき虫を投げて、くっつかせてしまった。りさはどうやってそれを取ったのかと言うと、手で取らなかった。
なんとその場で一回転し、スカートのワルツ(全円スカート)を描き、その遠心力でくっつき虫を跳ねのけた。
信じられなかった・・・。もう一度投げてみたが、やはりその場でりさは身体を回転し、くっつき虫を跳ねのけた。
物凄く嫉妬した。これを嫉妬と言わずしてなんというのか。
だって、だって・・・。男子の制服ズボンでは、回転したぐらいじゃ「くっつき虫」は絶対取れない。
なのに、女子は身体を回転させ、プリーツスカートがふわっと回ると遠心力が生まれることを利用し、それでくっつき虫を弾いてみせた。
ずるいよそんなのは。そこで無性に怒りが込みあがってきた。
絶対に体育の時間に、りさの制服スカートを直に穿いてやるんだと!
狙うのはやはり体育の時間になるが、万が一教室に誰か戻ってきてもいいように教室の外に出た。誰も校外を周回していないことを祈りつつ、理性を抑えられず、その場でスカートのホックを止め、スカートの下に穿いていた体操ズボンとトランクスを丸ごとその場で脱いだ。
初めて味わうスカートの感触。何より、いつも客観的な視点でしかスカートが透けているところを見れなかったが、自分の視点からでもプリーツスカートは立っているだけで十分広がるので、そのたびに自分の足がうっすらと紺色の世界越しに見えた。夏用の薄い生地が太陽の光により、キレイに足を覗かせながら、僕はリサが「くっつき虫」を弾いてみせたように、その場で一回転した。スカートがふわっと広がった。
その光景は素晴らしかった。
今まで教室の電気の光に映された紺色の世界しか知らなかった俺は、太陽の光から見える濃紺スカートの世界観が、別のものに見えてしまったのだ。こんなにくっきりと、スカートの中の「自分の足」がくっきりと見えてしまうのか・・・と。
次に俺はカーテンにくるまってスカートでよく、バサバサとする女子を見かけることがあったため、勃起した下半身をスカート生地でいじめるかのごとく叩いた。気持ちよかった。この時自慰を覚えていたら、すかさず擦っていたが、その知識は無かったため、とにかくクラスの女子がいつも自分たちのスカートで遊んでいる真似事をして堪能した。
すると運悪く、先生が教室に来た。
「誰やそこでパタパタしているのは!」と言いながらも・・・。
俺は物凄く慌てたが、こうなることは想定済み。そのためにカーテンに包まっていたからだ。急いでその場に置いてあった体操ズボンを穿き、速攻でスカートを脱いで、先生の前で姿を見せた。
その時の言い訳は今でも覚えている。
「すんません、体育の時間に服が汚れたからカーテンに包まって着替えていたんですよ」っと。
「なんやそういうことか!てっきり教室に鳥が入ってきて、カーテンにひっかかってパタパタしてるんかと思ったわ」
何とか、難を逃れたが、事情を知らぬものからしたら「制服スカートの立てた音=鳥の羽の音」のように聞こえたようだ。俺にとってビクビクする出来事であったが、それ以降スカートをパタパタするのはやめた。
でも、りさの制服や、せっかくなので他の女子の制服はそのまま堪能し続けた。
夏休みが入るのは苦痛であった。
本来ならば、学生にとっては授業が無い分嬉しいからだ。代わりに部活動はつきものである。
しかし授業が無い分、部活を訪れる女子は当然「体操服姿」だ。わざわざ制服姿で部活に来る女子などいなかった。つまり、それだけ残念だったのだ。制服スカートを被りたい欲から、穿きたい欲へと変わってしまった自分にとっては、楽しい夏休みも苦痛で仕方なかった。
自分の心の中にちょっとした「悪」が出るならば、制服を盗んでしまおうか?
そう頭をよぎるが、小心者である当時の自分には出来ない行動心理であった。しかし毎日瞼を閉じるたびに、制服スカートを穿く自分を妄想している。
※実際に「惡の華」というアニメ作品で、同級生の体操服を盗む男の子の話があるので、それも参照するとよい。
教室の、ほんの数分しか穿くことのできない限られた時間。それが無限に続けばいいなーっと、思った。
なんせ、うちは兄弟がみな「男」で、女の子はいなかった。
もし姉か妹でもいるならば、こっそり拝借することが容易であったことは言うまでもない。
しかし、現実は悲しく厳しい。濃紺制服スカートは手にできないのだ。
そんなある日のことだ。
部活の練習試合中、あまり観戦することに興味ない自分は、適当に教室を回った。運動部は可能性が低いが、文化部は毎日学校に制服で来ているからだ。ふらふら~っとその時何を思ったのか、学年一つ上のクラスの教室を徘徊した。
すると、そこには何名かの制服スカートが綺麗に畳まれていた。しかも今は夏休み中だから、高確率で教室に誰かが来ることはない!こう考えた自分は、先輩の一体どこの誰なのかも知らぬ制服スカートを即効で穿いた。
教室内で穿くのは初めてだから、面積が広い。ひたすらダッシュしてジャンプして、スカートが空気を覆う時の圧を感じつつ、ぶわっとスカートが自分の足を叩く感触。
そして初めてやったが、あまり良くない行為と分かっていたが、スカート穿いたまま男子トイレで用を足してみた。
スカートは捲るだけでいい、脱ぐ必要はない。非常に羨ましいことであった。このトイレのやり方を、是非ともいつかは自宅でも行いたいと思ったのだ。さすがに大きい方は・・・スカート脱がないと実現は厳しいだろうけどね。笑
そうこうして余韻に浸っている間に、別の子の制服スカートを被って堪能していた。
念のため、スカートを脱いで体操服に着替えて堪能していた。
それが唯一、吉と出たのだが、紺色の世界を楽しんでいるその時、興奮のあまりか直前まで気づかず、なんと制服スカートの持ち主が教室に戻ってきたのだ。
紺色の世界に突如、女の子体操服姿が映し出されたことに驚きを隠せなかった。
まさに「恐怖」。興奮が一気に冷め、慌ててスカートを顔から脱いだ。が、しかしどこまでその女の子に、俺の行為が見られていたかは分からない。女の子は「え?」といった感じだったと思う(当時は頭が真っ白のため、記憶が少々曖昧)
とにかく俺は「ごめんなさい」と謝った。
あたりを散らかしてしまっていたため、とにかく慌てふためいた。女の子は悲しそうな表情で、「いいよ、自分でやるから」と言ってくれた。
そして俺はもう一度「散らして本当にごめんなさい」と謝って、ダッシュでその場を後にした。
激しい念と後悔というか、とにかくこの日は興奮どころではなく、初めて「人生終わった」と思った瞬間であった。
変な期待を持っていた。夏休み中にその子の記憶から、今日の出来事を忘れてくれますように・・・。っと
いつの日か分からないが、たまたま部活の先輩たちと一緒に何か大きな荷物を運んでいた時である。
偶然学校の入り口あたりに先輩の女子3人ぐらいかな?覚えていないが、明らかにあの時、僕が謝った女の子がいて、3人とも僕を睨んだような感じであった。何となくだが、何ていわれたか微かに覚えている。
「やめたれよ。かわいそうだろ」っと。俺を睨みながら鋭い目つきをした女の人が言った。
しかし当時大きい荷物を5人ぐらいの俺と同級生と先輩を含めて運んでいたため、その女の子の「やめたれよ」と言うのは、誰に言っているのかが分からない状態だった。
何故なら遠くから言ってきて、近寄ってきて面と向かって言われたわけではないからだ。
だから当時の先輩も「なんやあいつ、ぶつぶつと文句言って。アホちゃうんか」みたいな感じで半ギレ状態でした。
おそらくだが、あれは俺に言っていたのだろう。
その後、特に何事もなく平凡な日常生活となった。
おそらく詳しくは俺のことは話されていないことが運が良かったことなのかもしれない。
自分にとって、本当に申し訳ないことをしてしまったことと、その寛大さに懺悔したい気持ちであった。
それ以降、俺は教室の女子たちの制服に手を出すことをやめた。(一時は)
同級生の制服スカートを穿くのはリスクが高い。
そう感じた俺は、「マイ制服スカート」をどうにか入手出来ないか、試行錯誤した。
すぐにひらめいた。従姉妹にそれぞれ2人の姉、1人の弟がいた。
しかも姉2人は既に高3と高1、つまりこれってさ、中学校卒業してるから制服スカート勝手に貰ってもバレないんじゃね?wwwwって思った。
しかし、小心者の俺はいきなり制服を盗むという行為はしない。
あくまでも借りる方向性で考えていた。夏休みでありながら、まず従姉妹の姉2人がいないことは既に確認済み。
弟の方は基本ゲームに夢中になっているので、適当に「このステージを俺が戻ってくるまでにクリアしとけよ?」とか言っていれば、ゲーム画面から絶対離れることはない。
この隙に、まず1人目の姉の部屋に入り込み、とりあえず制服がありそうな場所から探した。
生で制服姿を見たことって正直あまりなかったが、写真とか見る限りではおそらく「濃紺スカート」ではなく、「黒スカート」と思われた。それでも、同じ制服スカートであることには変わらないと考えて、俺は必死に制服スカートを求めて探した。
ちなみに高校のスカートは一発で分かるように、入り口入ったらすぐスカートハンガーに掛けられていたからわかった。とりあえずこの高校スカートは「青スカート」なんだが、今拝借すると絶対にバレる。なので、この制服スカートは姉たちが卒業するまでは、手を出すまいと考えていた。
でも、自宅に持って帰らず、一時的に穿くのは問題ないよね?ってことで、姉の部屋の鍵を閉め、入れないようにしといて、パンツとズボンを脱いで、すぐさまスカートを穿いた。
初めて穿く高校スカートは、なんていったらいいんだろう?これ表現難しいんだけど、プリーツが極端に少ない箱ヒダタイプなんだけど、スカートベルトから上半分まではプリーツの折り目がくっついていえ、下半分からはくっついていないからヒラヒラしている状態。
今なら分かるが、それは紛れもない「ボックススカート」だった。当時は制服の種類も理解していなかった。
なので、この手のタイプの制服スカートで気持ちよくなるコツは、結構ミニスカートになることを覚悟することになるが、クラスの女子たちがよくスカートを短くするためにやっている、腰でスカートを折る行為だ。
初めてスカートを折る体験をこの時したのだが、だいたい3回折ったら、上のタイトスカート部分を無くすことができ、チンコを擦りやすいプリーツ部分がちょうど当たるように調整できた。
この時も残念ながら自慰は覚えていないので、出来ずひたすら青いスカートを楽しんだ。
なんせ学校と違って、ほぼほぼ誰かが現れることがないからだ。親たちもみな仕事に出かけており、家にいるのは僕と従姉妹の弟だけだからだ。
あんまり長いこと姿を現さないのはよくないため、半ズボンではありながらもスカートの上からでも十分スカートを穿いていることを隠すことができる長さがあるため、スカートを下着代わりにして、そのまま弟のいる部屋を訪れた。
「順調にステージは進んでいるか?」と俺は弟に話しかけた。
「問題ありません。引き続き任務を続行します!」と返答があった。
この時やっていたのは、ガ〇ダムのゲームだった。
恥ずかしい話、スカート姿のまま誰かと会話するのはこれで2度目だ。
1度目は教室でカーテンに包まっている時に、先生が突然現れた時。誤差はあるものの、スカートを穿いた状態で少し会話してしまった。
次がこの瞬間であった。まあ、それで特に何か興奮度が上がるわけではないが、なんか制服スカート穿いたまま、誰かと接するのって何となく気分がいいんだよね。
それは大人になって、後々分かったことであった。
警戒心の強い僕は、とにかく制服スカートを弟の部屋の押し入れの分かりやすい場所に置いていたりした。
まだ自分の家には持ち帰らず、まず姉が制服スカートが消えたことに気づくのかどうかを確認するためである。
とにかく、「黒スカート」なのは少々不満だが、人生初めて1時間以上中学生の制服スカートを穿いていたのだった。穿いている間はとにかく勃起が止まらなかった。今なら勃起した瞬間すぐに擦って逝くわけだが、それを当時はせず、ひたすら勃起を楽しんだのだ。
何ていうか、すごい幸せな時間であった。制服スカートは、人をここまで幸せにする「魔力」を秘めているんだなと、実感した時であった。
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