65 / 169
言えない言葉
64
しおりを挟む
.
ひんやりとしていた体が、互いの熱を混ぜてふわりと温もって行く。
ちゅ…と返すように頬や瞼に嘉納が口付けてくる。
肌に当たったバスタオルの奥が、確実な熱と固さを伝えているのに気が付いた。
コレがナカを穿つ。
そう思うだけで、オレ自身はち切れそうな程に興奮した。
軽いキスが肌を辿って下へと降りていくのに抗う事なく従い、ベッドにぽすんと倒れ込む。
嘉納の唇は臍を擽り、バスローブを割り開いて下着も何も着けなかった下半身へと降りていく。
「んっ…ふ、ぅ……」
嘉納の息が毛を揺らしたのに感じて声が上がる。
そこまで唇が降りたことに期待して立ち上がったモノが、嘉納の男らしいラインの頬を叩いた。
「ひっ…」
その感覚にすら、感じて飛び上がってしまう。
先端を、舌が舐め上げる。
「──ぃ…あぁっ!」
ぶるりと熱が駆け登る。
眉一つ動かさず丹念にオレのモノに舌を絡める姿が扇情的で…
競り上がってくる快感に膝を擦り合わせて震えを堪える。
すっかりそう言う目的で使うものに作り替えられた後蕾がじわりと疼く。
.
ひんやりとしていた体が、互いの熱を混ぜてふわりと温もって行く。
ちゅ…と返すように頬や瞼に嘉納が口付けてくる。
肌に当たったバスタオルの奥が、確実な熱と固さを伝えているのに気が付いた。
コレがナカを穿つ。
そう思うだけで、オレ自身はち切れそうな程に興奮した。
軽いキスが肌を辿って下へと降りていくのに抗う事なく従い、ベッドにぽすんと倒れ込む。
嘉納の唇は臍を擽り、バスローブを割り開いて下着も何も着けなかった下半身へと降りていく。
「んっ…ふ、ぅ……」
嘉納の息が毛を揺らしたのに感じて声が上がる。
そこまで唇が降りたことに期待して立ち上がったモノが、嘉納の男らしいラインの頬を叩いた。
「ひっ…」
その感覚にすら、感じて飛び上がってしまう。
先端を、舌が舐め上げる。
「──ぃ…あぁっ!」
ぶるりと熱が駆け登る。
眉一つ動かさず丹念にオレのモノに舌を絡める姿が扇情的で…
競り上がってくる快感に膝を擦り合わせて震えを堪える。
すっかりそう言う目的で使うものに作り替えられた後蕾がじわりと疼く。
.
0
あなたにおすすめの小説
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる