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愛が爆発しちゃう
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愛が爆発しちゃいそうって思って、もう数か月がたとうとしている。
ずっとお腹が気持ち悪いの。ずっと夢を見るの。そのおかげで私はうんときれいになったの。
君の幻影をいつも追いかけている。
街を歩けば、君をみつけることなんて簡単だって自負していたけど、そう簡単に出会えるものでもないらしい。
真剣になればなるほどこじらせて、地球と空気は私たちを引き合わせてくれない。
リラックスすればするほどあなたとの距離は近くなっていく。
君の一挙手一投足をすべて覚えている。見なくてもいろんなことが想像できる。
あなたのことは正直どうでもいい。たぶんそれくらいでも私たちは終わることがないから。
君はまだ無知で、あなたはとても賢い。
真実を無視する君と、真実に困惑するあなた。
私はきっと昔から盲目的に愛することしか脳がないのだと思う。
昔好きだった同級生があなたに乗り移る。
未来の大人びた君が私に教えてくれる。
共に同じことをささやいてくれる。「はじめての光を見せておくれ」
あなたの名前を自慢したい。
君の名前を公言したい。
ふたりの名前はともにストイック。ふたりの正体はともに情熱。
ただ違うところがひとつある。
君は純粋で、あなたは常識的。
君はこれからビッグバンを経験する。
あなたはこれから恒星の正体に戸惑う。
その先にある未来は私にもわからないけど、後悔させないことは誓えるわ。
自分にも嘘はつかないけど、君にもあなたにも嘘はつかないって誓えるから。
ねえ、あなたも君も自分にも私にも嘘をつかないって誓って?
ちょっと痛いと思う、ちょっと苦いと思う、気持ちを認めたら人生がパラレルワールドみたいに浮遊感に包まれると思う。
でも心臓から血を送り出している感覚に意識を集中させてみて。
身体のすみずみを血が流れていてその体のどの部分にも自分がいるって感じてみて。そしたらきっとわかると思う。
ああ、愛が爆発しちゃいそうって。
ずっとお腹が気持ち悪いの。ずっと夢を見るの。そのおかげで私はうんときれいになったの。
君の幻影をいつも追いかけている。
街を歩けば、君をみつけることなんて簡単だって自負していたけど、そう簡単に出会えるものでもないらしい。
真剣になればなるほどこじらせて、地球と空気は私たちを引き合わせてくれない。
リラックスすればするほどあなたとの距離は近くなっていく。
君の一挙手一投足をすべて覚えている。見なくてもいろんなことが想像できる。
あなたのことは正直どうでもいい。たぶんそれくらいでも私たちは終わることがないから。
君はまだ無知で、あなたはとても賢い。
真実を無視する君と、真実に困惑するあなた。
私はきっと昔から盲目的に愛することしか脳がないのだと思う。
昔好きだった同級生があなたに乗り移る。
未来の大人びた君が私に教えてくれる。
共に同じことをささやいてくれる。「はじめての光を見せておくれ」
あなたの名前を自慢したい。
君の名前を公言したい。
ふたりの名前はともにストイック。ふたりの正体はともに情熱。
ただ違うところがひとつある。
君は純粋で、あなたは常識的。
君はこれからビッグバンを経験する。
あなたはこれから恒星の正体に戸惑う。
その先にある未来は私にもわからないけど、後悔させないことは誓えるわ。
自分にも嘘はつかないけど、君にもあなたにも嘘はつかないって誓えるから。
ねえ、あなたも君も自分にも私にも嘘をつかないって誓って?
ちょっと痛いと思う、ちょっと苦いと思う、気持ちを認めたら人生がパラレルワールドみたいに浮遊感に包まれると思う。
でも心臓から血を送り出している感覚に意識を集中させてみて。
身体のすみずみを血が流れていてその体のどの部分にも自分がいるって感じてみて。そしたらきっとわかると思う。
ああ、愛が爆発しちゃいそうって。
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