24 / 34
24 条件
しおりを挟む
コーヒーまみれになったキャサリンは、どれでも好きな物を上から下まで一式選ぶように言って、カウンターの奥へと消えた。
「気前がいいな!入り口の鎧にしようかな!いや、この衣も大魔道士みたいで惹かれるなぁ。うお!マントも良いな!ドラキュラ伯爵~ってな!」
映画や、漫画でしか見た事のない防具に興奮する。
漆黒の兜、獣皮の籠手、黄金に輝く盾、目にする物全てが欲しくなる。しかし物色中のアスカの肩から、突如キュウが飛び降りカウンターに駆け登った。
『キュウ!』
「どうした?ん?何だそれ?」
カウンターの隅に飾られている片手サイズのアクセサリーを咥えて、アスカに見せるように顔を上げた。
それは、何かの白い枝を曲げてリング状にしたもので、中には細く白い紐で美しい幾何学模様が結ばれている。
そしてリングの外側下端には、白い羽根が3枚下がっている。
まるでドリームキャッチャーを彷彿させる、白一色の美しいアイテムだった。
「綺麗だな!」
「ありがとう!」
キャサリンが、コーヒーで汚れたタンクトップから、肩を露出した服に着替えて出てきた。
「お前じゃないよ!!おい!肩を出すな!チューブトップは鎖骨が綺麗な女性が着るから良いんだよ!」
「これはベアトップよ~ん」
「どっちでもいいよ!なんでもかんでも熊に寄せんな!」
『キュ~』
「あらら~。それは装備した者のステータスを隠す認識阻害アイテム、『隠者の循環』よん」
キャサリンの言葉に背筋を凍らせた。
「ま、まさかステータスは他人に見られるのか?」
「知らなかったの?鑑定スキルとかぁ、マジックアイテムを使えばぁ、見れるわよぉ」
「はぁ~~!?」
(知らなかった!まずいぞ!誰かに俺のステータスを見られたら、死ぬんじゃぁないのか?)
「じゃあ!これを装備すれば見られないのか?」
「そうよ。ステータスを認識出来なくするの。要は鑑定を強制的にレジストするって。こ。と」
「レジスト?抵抗するって事か?」
「正解よん」
「これをくれ!是非欲しい!1万ギャリーでどうだ?」
「残念だけど、これは1万ギャリーじゃ売れないわ。この店の上位に入る高額商品よん」
「何ぃ~嘘だろ!幾らするんだ?」
「ごめんねぇ。お金じゃ売らないの。今決めたわ」
「どういう事だ?物々交換か?それなら、りんごがあるぞ!頼むどうしても欲しいんだ」
「りんごは要らないわ。私が欲しいものはもう決めてるの。それが条件よん」
キャサリンはアスカを上から下まで舐め回すように視線を送った。
アスカは嫌な予感がして後退りをした。
悪寒が止まらず両手で自分を抱き締めたが、凍った背筋が全身まで行き届き、体中が固まった。
「ゴクリ……ま、まさか……」
「そうよ。そのまさか。貴方の……」
「それだけは勘弁してくれ!」
嫌な予感が的中!
キャサリンに全てを言われる前に拒否した。
「でもそれ以外は今、どうでもいいの。欲しくないの」
お色直しをしたキャサリンの顔面が、アスカの目と鼻の先に迫る。荒い鼻息を受けて気絶しそうになる。
「今欲しいのは貴方の、その珍しい服一式。それとなら交換しても良いわ」
「嫌だぁ~!それだけは許してくれ!俺の服だけわ~~……え?服?この服でいいのか?」
「そう!一式よ!靴もね!悪い話じゃないと思うわよん。貴方はこれが欲しい、私は貴方の服。これで貴方と私はベアベアの関係でしょ?」
「WINーWINみたいに言うな!」
アスカは自分の服装とキャサリンを交互に見て疑問に思ったが、気が変わらないうちに交渉を進めることにした。
「オッケー良いよ!でも本当に良いのか?」
「私は珍しい防具が好きなの。着替えが無いなら私がテイマー用の服を見立てて、あ。げ。る。チュ♡」
「ギャ~~!」
キャサリンは投げキッスという名の即死スキルを、至近距離で口から飛ばすと、店の中を素早く回り両手に服を抱えて戻ってきた。
即死スキルを紙一重でかわしたアスカは、後頭部を地面に強打して、ブリッジの状態で固まっていた。
「そこの更衣室を使って着替えてね。この場で着替えても良いけど」
アスカは服を受け取り、勿論、更衣室で着替えた。
絶対覗くなよ、と付け加えて。
~~~
「似合ってるわよん。それとこれもどうぞ。首に下げれるように紐を付けておいたわよ。サービスだから気にしないでね。ちゃんと服の下に隠すのよ。レアアイテムなの、狙われるかもだから」
「サンキュー!じゃあこれ、少し濡れてるけど本当に良いのか?」
「良いの良いの!キャ~!何の素材で出来てるのかしら?」
キャサリンは虫眼鏡のような物で、アスカの服を舐めるように観察し始めた。
「チキュウの服?チキュウってなにかしら?聞いた事ないわね」
(どうして分かるんだ?あれがマジックアイテムってやつか?あれで俺を見たらステータスも分かったのか?)
「危ねぇ……」
「チキュウのズボン?ん~ムズムズするわねぇ。今日はこれを愛でながら晩酌ね」
キャサリンは頬を染めて悶え始めた。
「じゃ、じゃあ俺は行くよ。いろいろありがとな!助かったよ!」
アスカは素早く出口へと向かったがUターンして、忘れてたと告げ、握りしめていた1万ギャリーをキャサリンに投げた。
「毎度あり~。クマった時にはまた来てねん」
キャサリンがバチンと片目を閉じると、アスカは身の危険を感じ取り、無言で半身になり即死スキルを最小の動作でかわした。
逃げるように店を出たアスカは振り向かない。
悪夢を見ていたのだと自分に言い聞かせ、熊男の呪いを祓うため、脇目も触れず教会へと急いだ。
『幸か不幸か認識阻害アイテムを手に入れたアスカ。キャサリンズ♡ベアから、逃げるように飛び出し教会を目指す。
振り向くなアスカ!愛の名の下に!
次回予告
シスター』
「即死攻撃の連続だったぞ。もしかして、キャサリンがボスキャラなんじゃ……」
「気前がいいな!入り口の鎧にしようかな!いや、この衣も大魔道士みたいで惹かれるなぁ。うお!マントも良いな!ドラキュラ伯爵~ってな!」
映画や、漫画でしか見た事のない防具に興奮する。
漆黒の兜、獣皮の籠手、黄金に輝く盾、目にする物全てが欲しくなる。しかし物色中のアスカの肩から、突如キュウが飛び降りカウンターに駆け登った。
『キュウ!』
「どうした?ん?何だそれ?」
カウンターの隅に飾られている片手サイズのアクセサリーを咥えて、アスカに見せるように顔を上げた。
それは、何かの白い枝を曲げてリング状にしたもので、中には細く白い紐で美しい幾何学模様が結ばれている。
そしてリングの外側下端には、白い羽根が3枚下がっている。
まるでドリームキャッチャーを彷彿させる、白一色の美しいアイテムだった。
「綺麗だな!」
「ありがとう!」
キャサリンが、コーヒーで汚れたタンクトップから、肩を露出した服に着替えて出てきた。
「お前じゃないよ!!おい!肩を出すな!チューブトップは鎖骨が綺麗な女性が着るから良いんだよ!」
「これはベアトップよ~ん」
「どっちでもいいよ!なんでもかんでも熊に寄せんな!」
『キュ~』
「あらら~。それは装備した者のステータスを隠す認識阻害アイテム、『隠者の循環』よん」
キャサリンの言葉に背筋を凍らせた。
「ま、まさかステータスは他人に見られるのか?」
「知らなかったの?鑑定スキルとかぁ、マジックアイテムを使えばぁ、見れるわよぉ」
「はぁ~~!?」
(知らなかった!まずいぞ!誰かに俺のステータスを見られたら、死ぬんじゃぁないのか?)
「じゃあ!これを装備すれば見られないのか?」
「そうよ。ステータスを認識出来なくするの。要は鑑定を強制的にレジストするって。こ。と」
「レジスト?抵抗するって事か?」
「正解よん」
「これをくれ!是非欲しい!1万ギャリーでどうだ?」
「残念だけど、これは1万ギャリーじゃ売れないわ。この店の上位に入る高額商品よん」
「何ぃ~嘘だろ!幾らするんだ?」
「ごめんねぇ。お金じゃ売らないの。今決めたわ」
「どういう事だ?物々交換か?それなら、りんごがあるぞ!頼むどうしても欲しいんだ」
「りんごは要らないわ。私が欲しいものはもう決めてるの。それが条件よん」
キャサリンはアスカを上から下まで舐め回すように視線を送った。
アスカは嫌な予感がして後退りをした。
悪寒が止まらず両手で自分を抱き締めたが、凍った背筋が全身まで行き届き、体中が固まった。
「ゴクリ……ま、まさか……」
「そうよ。そのまさか。貴方の……」
「それだけは勘弁してくれ!」
嫌な予感が的中!
キャサリンに全てを言われる前に拒否した。
「でもそれ以外は今、どうでもいいの。欲しくないの」
お色直しをしたキャサリンの顔面が、アスカの目と鼻の先に迫る。荒い鼻息を受けて気絶しそうになる。
「今欲しいのは貴方の、その珍しい服一式。それとなら交換しても良いわ」
「嫌だぁ~!それだけは許してくれ!俺の服だけわ~~……え?服?この服でいいのか?」
「そう!一式よ!靴もね!悪い話じゃないと思うわよん。貴方はこれが欲しい、私は貴方の服。これで貴方と私はベアベアの関係でしょ?」
「WINーWINみたいに言うな!」
アスカは自分の服装とキャサリンを交互に見て疑問に思ったが、気が変わらないうちに交渉を進めることにした。
「オッケー良いよ!でも本当に良いのか?」
「私は珍しい防具が好きなの。着替えが無いなら私がテイマー用の服を見立てて、あ。げ。る。チュ♡」
「ギャ~~!」
キャサリンは投げキッスという名の即死スキルを、至近距離で口から飛ばすと、店の中を素早く回り両手に服を抱えて戻ってきた。
即死スキルを紙一重でかわしたアスカは、後頭部を地面に強打して、ブリッジの状態で固まっていた。
「そこの更衣室を使って着替えてね。この場で着替えても良いけど」
アスカは服を受け取り、勿論、更衣室で着替えた。
絶対覗くなよ、と付け加えて。
~~~
「似合ってるわよん。それとこれもどうぞ。首に下げれるように紐を付けておいたわよ。サービスだから気にしないでね。ちゃんと服の下に隠すのよ。レアアイテムなの、狙われるかもだから」
「サンキュー!じゃあこれ、少し濡れてるけど本当に良いのか?」
「良いの良いの!キャ~!何の素材で出来てるのかしら?」
キャサリンは虫眼鏡のような物で、アスカの服を舐めるように観察し始めた。
「チキュウの服?チキュウってなにかしら?聞いた事ないわね」
(どうして分かるんだ?あれがマジックアイテムってやつか?あれで俺を見たらステータスも分かったのか?)
「危ねぇ……」
「チキュウのズボン?ん~ムズムズするわねぇ。今日はこれを愛でながら晩酌ね」
キャサリンは頬を染めて悶え始めた。
「じゃ、じゃあ俺は行くよ。いろいろありがとな!助かったよ!」
アスカは素早く出口へと向かったがUターンして、忘れてたと告げ、握りしめていた1万ギャリーをキャサリンに投げた。
「毎度あり~。クマった時にはまた来てねん」
キャサリンがバチンと片目を閉じると、アスカは身の危険を感じ取り、無言で半身になり即死スキルを最小の動作でかわした。
逃げるように店を出たアスカは振り向かない。
悪夢を見ていたのだと自分に言い聞かせ、熊男の呪いを祓うため、脇目も触れず教会へと急いだ。
『幸か不幸か認識阻害アイテムを手に入れたアスカ。キャサリンズ♡ベアから、逃げるように飛び出し教会を目指す。
振り向くなアスカ!愛の名の下に!
次回予告
シスター』
「即死攻撃の連続だったぞ。もしかして、キャサリンがボスキャラなんじゃ……」
0
あなたにおすすめの小説
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
悪役令嬢に転生したので、ゲームを無視して自由に生きる。私にしか使えない植物を操る魔法で、食べ物の心配は無いのでスローライフを満喫します。
向原 行人
ファンタジー
死にかけた拍子に前世の記憶が蘇り……どハマりしていた恋愛ゲーム『ときめきメイト』の世界に居ると気付く。
それだけならまだしも、私の名前がルーシーって、思いっきり悪役令嬢じゃない!
しかもルーシーは魔法学園卒業後に、誰とも結ばれる事なく、辺境に飛ばされて孤独な上に苦労する事が分かっている。
……あ、だったら、辺境に飛ばされた後、苦労せずに生きていけるスキルを学園に居る内に習得しておけば良いじゃない。
魔法学園で起こる恋愛イベントを全て無視して、生きていく為のスキルを習得して……と思ったら、いきなりゲームに無かった魔法が使えるようになってしまった。
木から木へと瞬間移動出来るようになったので、学園に通いながら、辺境に飛ばされた後のスローライフの練習をしていたんだけど……自由なスローライフが楽し過ぎるっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
若返ったオバさんは異世界でもうどん職人になりました
mabu
ファンタジー
聖女召喚に巻き込まれた普通のオバさんが無能なスキルと判断され追放されるが国から貰ったお金と隠されたスキルでお店を開き気ままにのんびりお気楽生活をしていくお話。
なるべく1日1話進めていたのですが仕事で不規則な時間になったり投稿も不規則になり週1や月1になるかもしれません。
不定期投稿になりますが宜しくお願いします🙇
感想、ご指摘もありがとうございます。
なるべく修正など対応していきたいと思っていますが皆様の広い心でスルーして頂きたくお願い致します。
読み進めて不快になる場合は履歴削除をして頂けると有り難いです。
お返事は何方様に対しても控えさせて頂きますのでご了承下さいます様、お願い致します。
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
空の雲
ファンタジー
中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?
釈 余白(しやく)
ファンタジー
毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
連載時、HOT 1位ありがとうございました!
その他、多数投稿しています。
こちらもよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
ちくわ
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
完結【進】ご都合主義で生きてます。-通販サイトで異世界スローライフのはずが?!-
ジェルミ
ファンタジー
32歳でこの世を去った相川涼香は、異世界の女神ゼクシーにより転移を誘われる。
断ると今度生まれ変わる時は、虫やダニかもしれないと脅され転移を選んだ。
彼女は女神に不便を感じない様に通販サイトの能力と、しばらく暮らせるだけのお金が欲しい、と願った。
通販サイトなんて知らない女神は、知っている振りをして安易に了承する。そして授かったのは、町のスーパーレベルの能力だった。
お惣菜お安いですよ?いかがです?
物語はまったり、のんびりと進みます。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる