俺(ニート)のVRMMO冒険記 〜とある真実を探して〜

ショコラ

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ステータスオープン!

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 それじゃあステータス画面を見てみようかな。ステータスオープン!

―――――――――――

<ステータス>
【名前】: マナス
【種族】: 人間Lv1
【性別】:男性
【職業】: 戦士 Lv1 【サブ職業】:未設定
【HP】 : 400/400【MP】 : 150/150
【攻撃力】:F 
【防御力】:F- 
【魔法防御力】:G+ 
【スタミナ】:E-
【器用さ】:F
【素早さ】:G+
【幸運】:G+

【ポイント】:0pt
【所持金】:1000G

<スキル>
【スラッシュ Lv.1 】:斬撃を飛ばすして攻撃(小)する。(消費MP7)
【薙ぎ払い Lv.1】:眼の前を薙ぎ払う攻撃(小)を行う。(消費MP8)
【兜割り Lv.1】:上から叩きつける攻撃(中)を行う。(消費MP12)

<魔法>
なし

<称号>
【ルーキー】:初めてログインしたプレイヤーに送られる称号。特に効果はない。

―――――――――――

 種族と職業はβテスト版と同じ人間と戦士にした。βテスト版にはなかったサブ職業はとりあえず開けておいた。しかしステータスは全体的に低いな……まあ最初からだから仕方ないか……これからどんどん上げていけばいいわけだし……。

「おっと忘れてた。次は装備を選んでみるか。」

 俺はそう呟きながら装備欄を開いた。

―――――――――――

<装備品>
【頭】:なし
【体】:布の服
【手】:なし
【足】:厚手のズボン
【武器】:青銅の片手剣
【盾】:なし
【アクセサリー】:なし

―――――――――――

「とりあえず今はこれで十分かな。最後に持ち物欄を確認しようっと。」

 装備を選んだ後、今度は持ち物欄を開いた。

―――――――――――

<アイテム>
・薬草×5
・マナーポーション×2
・最初の地図

―――――――――――

 この三種類しかないか。まあ必要最低限揃っているしいいか。確認はこれくらいにしてそろそろ街に行くか。そう思っているとAIの声と共に目の前に表示が出てきた。

「準備は終わりましたか」

《YES》 《NO》

 俺は迷わずに《YES》を押した。

「それでは良き冒険ライフをお過ごしください!いってらっしゃいませ~♪」

 すると視界が真っ白になり眩しく輝き始める。そして次第に光が収まっていくと目の前には広大な大地が広がっていたのだった。






―――一方その頃……運営本部にて――

「おい聞いたか?どうやら『あの男』がログインしたらしいぞ!」
「本当か!?それは良かったな。製品版が出たのになぜか買わず、そのままログインしなくなっていたからな。」
「確かあいつはβテストからの古参メンバーで元トッププレイヤーだろ?もう引退してたんじゃないのか?」
「いやそれが違うらしいんだ。なんでもリアルで色々あって今まで休止していたみたいなんだけど、今回久しぶりに製品版を買ってプレイ再開したんだとさ」
「へぇ~そうなんだ。でもなんで急に復帰する気になったんだろうな?」
「まぁそこまでは分からないけどな。」

「まさかあの職業を目指しているんじゃないだろうな……?」
「はぁ?冗談きついぜ!いくらなんでもあれは無理だろうよ!だってあの職業は……」

「……なあちょっといいか?」
「ん?どうした?」
「これを見てくれ……」
「これは……まさか……」

「ああ、もうそろそろ5周年だろ?だから記念イベントの目玉として、あの『魔王』がついに動き出すかもしれん……」
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