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6-4.触手プレイをやりすぎてすみません!*
しおりを挟む僕は再び触手によって腕が拘束された。こんどはベッドの上で脚は大きくM字に開かれた。
「痩せすぎです」
恋人の長い指が、浮いたあばら骨をなぞる。
「これを消しましょうね」
淫紋が撫でられる。それからユリウス君は自分の性器を数度扱くと、僕の下腹部にぴたりと合わせた。
「いれたら、ここまで届きそうですね」
彼の凶悪なそれが女性器を模したような淫紋の上にぴたりと合わさる。ひんっと僕の喉が鳴った。
ざわざわと触手が蠢いて、彼を迎え入れるようにひくつく孔を晒す。ユリウス君は性器で孔の周りや会陰をなぞった。そんな刺激にびくびくと震える。
ぐっと先端の圧迫感と共に再び熱棒が挿入された。先ほどとは違って、真綿で首を絞められているようにゆっくりと。最後は下生えが触れ合うほどぐっと腰が近づいた。僕の中に太い棒が挿入っている。
ユリウス君は動かなかった。僕の息が整うのを待ってーー。
「先生、わかります? ここまで挿入ってます」
淫紋を指がなぞる。そのままマッサージするように手の平で下腹部を押された。ぐっぐっと外から腹を圧され、内部を強く意識させられる。挿入っている形が生々しくわかった。
「ぐっ、うぅ」
ゆるゆるとした腰の動きも加わり、痛いほど敏感な部分が内外から擦られる。
「ふぇっ、もう、くるしい。ゆるして」
「そうですね。俺も限界です」
脚が引っ張られると同時に、触手が腰を持ち上げるように動いて、さらに深く串刺しになった。これ以上ないと思った奥が暴かれる。
「ああぁぁっ!」
息が止まった。がつがつと抽挿がはじまった。
「先生、まだ気をやらないで」
細い触手が僕の陰茎に巻きついて、せき止める。許容オーバーの快楽で気が狂いそうだ。きつく目をつむって、唯一拘束されていない頭が逃れるように反る。結果として、喉元が肉食獣の前に晒された。
「うっ」
ずんずんと進行を続けながら、首にユリウス君の手がかかった。絞められてはいない。ただ首に添えられただけ。本能的な恐怖に涙がこぼれた。しかし、急所を、生殺与奪の権を人に握られているという事態にひどく興奮する。顔に血が昇った。そのまま抜き差しが続く。
「ぐ、う、う、あ、ぁ」
ぱんぱんと大きな音を立てて筋肉がぶつかり、その角度も上から押しつぶされるようだった。苦しくて、苦しくて、気持ちいい。
「なかに出していいですか」
「う、うん、きて」
ただ恋人が欲しかった。
ひときわ強く叩きつけられて、ユリウス君が内部で吐精したことがわかった。触手によってせき止められている僕は射精できない。それなのに何かが弾けた気がする。
「う。絞りとられる」
数回抽挿して恋人は全てを僕の中に出し切って凶器を抜いたようだが、僕のびくびくとした小さな快感の痙攣はとまらないままだ。
「テオーーせんせい」
優しい声に固くつむった目をあけると、澄み切った湖のような青があった。その綺麗な色は昔と変わらない。
「ごめんなさい、暴走して」
ふうふうと荒い息をしながら小さく頷いて応える。
「夢中になって、触手の召喚ができていませんでした」
え? 呆けた頭で言葉を追う。
「いまからいっぱい、触手プレイしますね」
は?!
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