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選択肢、散歩、思考、シェア
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2024年5月10日。
マイペースで書き続けているSFサイドメニューを本格的に進行させるか。
そろそろSFと並行してアイデア段階の別の物語を書きはじめてみるか。
創作のペースを落として先々の仕事のための勉強や準備をするか。
何かに的をしぼるとそのほかの機会を失いそうで、何を選択しても何かしら後悔はしそうで、もう一人くらい自分がほしい。
どうしてもそれなりに自己満足はできるけれどそれで満足してええのかしらという気持ちもわりに残るあたり、人生である。
noteでリスタートする計画も捨てられない。そこでやるからには次こそただの趣味ですませたくない思いがあるからまだ迂闊に手が出せない状態。
しかし迂闊に色々やっちまうお茶目な自分も理屈じゃなくだいじな気がしている。
何が功を奏すかこざかしく考えながら、常に無駄みたいな一発ギャグや三文即興コントやグラマラスな俳句や前代未聞の造語をかますべき瞬間も真摯に狙いたい。
昨夜は真面目な顔してかつらにまつわるささやかな悲劇や感動の物語を超絶技巧で書けたら芥川賞くらい取れんじゃね? なんて中二会議みたいな長電話をしていた。
友達とくだらないような尊いようなわけのわからない時間をのんびり共有するのもまちがいなく必要な選択肢だと思う次第。
創狂狸擬卍🐾
マイペースで書き続けているSFサイドメニューを本格的に進行させるか。
そろそろSFと並行してアイデア段階の別の物語を書きはじめてみるか。
創作のペースを落として先々の仕事のための勉強や準備をするか。
何かに的をしぼるとそのほかの機会を失いそうで、何を選択しても何かしら後悔はしそうで、もう一人くらい自分がほしい。
どうしてもそれなりに自己満足はできるけれどそれで満足してええのかしらという気持ちもわりに残るあたり、人生である。
noteでリスタートする計画も捨てられない。そこでやるからには次こそただの趣味ですませたくない思いがあるからまだ迂闊に手が出せない状態。
しかし迂闊に色々やっちまうお茶目な自分も理屈じゃなくだいじな気がしている。
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