明日光る君

夕焼け

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学園春

学園春 前半

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「え、あ、えー。」
これは、
①ついてこい!?
②そこにいろ!?
どっち!?
「ん?来ないんですか?」
「え、あ!、いくいく」
①ついてこいー!!!
「私、嫌いでした。
魔法使いみたいですよね。
皆  桜を操れる  としか、教えてくれないんです
生まれつきもったもの。」
「た、大変だったんだな。」
「別に、大変ではないです。
ここです。」
目の前には、桃色の扉
「教室です。」
「本当に、学校なんだ」
「そういえば、あなた家族は?
こんな早朝に出歩いて、怒られないんですか?」
「家族?死んだけど
俺が、小学生の頃かなー
家が家事で燃えてさ
お父さん、お母さん、あつきにぃ、絵莉ねぇ。
俺だけ、生き残っちゃってさ...
で、今はいろんな近所の老人の所にいって
お世話だよ
まぁ、食事と寝るとこは出してくれるから
いいんだけどね。」
「あつきにぃ、絵莉ねぇ...?」
「お兄ちゃんとお姉ちゃん。美男美女で有名だったんだよ」
「寂しい人ですね。日向は。」
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