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長期連載を書いていると、後々色んな設定を考えて行かないとですね。

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『数億光年先の遠い星の話』
なんとなく章の終わりっぽくできた♪
砂時計の様で、怒濤な書き方が出来ない状態でしたが、書けるもんですね♪


さて、SFで異星人を出すか、出さないか、
ちょっとした分かれ目だと思うのですが、
出す方向に舵をきりました。

『スターウォーズ』とかは、
異星人と言うか人間タイプじゃない生命体がいっぱい出てますよね。

ここで問題となってくるのは、
この世界観に存在するであろう銀河連邦は、
知能も思想も生き方も違うであろう生き物と、
どう言う関係性で、社会を成立させているのかって疑問です。

地球だと、人間の都合だけで秩序を作れる訳じゃないですか。
人間は、猿の権利も猫の権利も魚の権利も認めていません。

でも銀河連邦的な組織だと、そーもいかない。
多様性は地球の比じゃない訳です。

でも『数億光年先の遠い星の話』では銀河連邦と言う組織が存在する中で、
人類の滅亡事件が起きちゃた設定な訳です。

はぁ難しいです~

長期連載を続けていると、後々色んな設定を考えて行かないとですね。


以上です。
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